夏の記憶

如月さら

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はぁ。。、

。。。

美咲への悩ましい声が響く
孝志は美咲の花芯を指で開き
クリトリスを下から丹念に舐めあげた

1本2本と蜜壺に指を挿し入れると
くちゅり、くちゅり、と隠微な音が響く
指で美咲のもっとも感じる部分をとらえると
集中的にそこを攻めた

「あっあっ。。。。。考ダメ~イクゥ~~」
ぐったりとした美咲に孝志は高ぶりきった自身を打ち込む
ゆっくりとグラインドさせながら
胸の頂きも同時に攻め始めた。
あっという間に美咲は高みに登っていく軽く意識を飛ばした後に、孝志は美咲をうつ伏せにし、ぐったりして力の抜けた腰を持ち上げると
今度は背後から貫いた
「考。。。」
グラインドは徐々に激しさを増し
「美咲。。。一緒に。。。」
孝志も限界だ
「行くよ。。。」
ぼんやりとした頭の中で
「孝志、今日は。。。」
そろそろ排卵日だった
が、その次の言葉は出ず
孝志は大量の精を美咲の中に放ち
そのまま2人で同時に高みを登った

美咲は夫・青磁との不妊治療の一環で
基礎体温を付けていたが
そのまま習慣となり今でも続いていた。
青磁に理由があり妊娠する確率はかなり低いがまったく可能性がないわけではない
今でも排卵日近くには、子供を作る行為はなんとなく続いていた。
孝志とのそれとはまったく違ったが。。。

余韻を楽しむように
孝志は美咲の頬を撫でている
「美咲、何を言いかけたの?」

「あっ。。。排卵日が近いの」
「それって子供ができる可能性が高いことだよね」
「ええ。。。」
「美咲と僕のこどもか。。。」
孝志はとっても嬉しそうに笑った
「美咲と僕の」
孝志が繰り返す
「そんな単純しゃないのよ」
美咲は呟いた


結局その時は妊娠はしなかった
しかしその日をきっかけに
孝志の出張の都度、逢瀬を重ねるようになった。。。何も考えずに



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