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第三章
追従
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青い水の中にいる…海の中の様に青く深淵なる水の世界。息が泡となって頭上の光の方へ上がっていく。そっと後ろから雅人の頬に手が添えられ顔を振り向かされ、呼吸ごと唇に飲み込まれた。青髪の美青年が、優しく雅人の髪を空き、首筋から胸へとキスを落としていく。気づくと自分が裸で何も纏っていない。美青年の裸の体が重なってくる。
「あんた…」
「アルと呼べ」
再びキスで雅人の唇を塞ぐと、雅人の尻の 座間を指で探ると、そのまま中に入ってきた。
「んあ?何?指が…」
「愛している、一眼見た時からそなたを…」
甘い愛の囁きは、いつも己が客にベッドの睦言に呟いていたものだ。自分が愛される側なんて…。
散々、雅人の尻を解していた指が、アルのいきり立った逸物を軽く扱くと、雅人の尻に当てがい指で穴を広げた。
「いや、待ってこれ夢⁈」
「香を焚いている、夢と現実の狭間だ」
「じゃあ、けつに入れたら痛いだろ!」
「痛く無い様に解したぞ」
「いや、悪びれるなよ!お前の×××デカ過ぎ!無理だから!裂けるから!」
「可愛いなそなたは、愛しているぞ」
「いや、ちょっと待て話が通じねぇ!あ、ちょ、ぎゃあ~!あぁぁぁぁ!」
アルの逸物が雅人の狭隘な穴に捻じ込まれた。
「くっ狭い、雅人動くぞ、はあっ」
アルが抽送を始めると、雅人は苦しみで泣きが入ってしまった。
「いや、苦し、うっ、あぁ!」
次第に心得たアルが、雅人の足を掴むと、雅人の前立腺を固くしなった先で擦り始めた。
雅人の体が魚の様に跳ねる様は、被虐心をそそった。
「はあ、良いか雅人?はあ」
アルの青く長い髪が雅人の胸に垂れ、赤い乳首が卑猥に見えた。
青く美しい瞳が、今は緋色に燃え上がっている。
「いや、あぁぁぁぁ!」
抽送が激しさを増し、雅人の良い所を突き出したアルに、強過ぎる快感に翻弄される。
若く勢いのある飛沫が雅人の中に出されても、抽送は止むことなく、雅人の意識が遠のく迄続いた。
そこは、黒い森だった。空は曇天の中、雅人は竜の背に乗り激しい風圧の中、前方の黒竜をひたすらに追いかけていた。
自分が跨っているのは青い翼竜だった。
髪が風に流されて視界を覆い隠す。
稲光が見えたその先に、黒く渦巻く雲の下に突如、塔の先端が真っ直ぐに尖った禍々しい城が見えてきた。
黒竜は旋回すると城の突き出たスロープに降り立ち、速やかに中へと消えた。
青竜も後に続こうとするが凄まじい風に煽られ、平行を保てずに転がる様に城の中へと飛ばされて雅人は振り落とされた。
痛みに呻きながら顔を上げる、城の中へと続く大きな入り口が闇を引き込んでいた。
闇の中を歩きだすと、長い空洞の先にポツポツと灯籠が灯っていた。
一つ大きな扉の部屋の隙間から明かりが漏れていた。
雅人は、重そうな扉を軽く押すと自然に開いた。中に屈んだままそっと入ると、部屋の奥からもうもうと白い煙が立っている。
先へ進むと繋ぎの部屋から、水音がする。
雅人は衝立の影からそっと覗くと、白い豪奢なバスタブに長い黒髪の美丈夫が浸かり湯浴みをしていた。
身を乗り出そうとして衝立がカタンと音をたてた。長髪の男がばっとこちらを振り向くと、長い黒髪の間から壮絶な美貌の顔が覗き、その瞳は烈火の如く真っ赤に燃え上がっていた。酷薄そうな赤い瞳に射抜かれて呼吸が止まる。
ボーン!
物音に雅人は目覚めた。呼吸が荒く息が整わない。
気がつくと白い布で覆われた天涯付きのベッドで寝ていた。
起き上がろとすると、尻に重い鈍痛が走った。
「くっ…」
アルに体を貪り食われた事を思い出した。
尻にまだ何か挟まっている様だ。
ボーン!
大きな壁にかけられた時計から時を告げる音がする。
尻の痛みに耐えて起き上がると、よろよろと広い室内を歩いて扉の所迄来た。
重厚な木の扉を押すと、作りが良いのかすんなりと開いた。部屋の外の廊下に顔を出すと
辺りを見回した。昨日は、あれ程いた人の気配を全く感じない。従者や召使の姿が見当たらない。雅人は、冷んやりとした床の廊下に裸足で出ると、ペタペタと歩き出した。
「広い…」
ここは城の中だったと思い出し、余りの広さに辟易してきた。かれこれ30分以上歩いているが、誰一人見かけない。
雅人が不審に思っていると、ある執務室の様な部屋の扉が開いているのを見つけた。
部屋の中を除くと、銀髪を後ろで三つ編みにした背の高い男が、室内の机の上で書物を漁っていた。
雅人が扉に体重をかけていると、カタっと音がした。勢いよく男が振り返ると丸眼鏡をかけた奥の瞳が紫に光っていた。
雅人がたじろぐと、男は殺気を消して和かに話しかけてきた。
「何かご用かな?」
「…」
雅人が無言で立ち去ろうとすると、男が一気に間合いを詰めて来た。
「ふん、王の男娼か…」
男が1人呟くと、雅人の顔を片手で掴んだ。
ニッコリと笑いながら話しかけてくるが、酷薄さが滲み出ていた。
「トイレを…」
咄嗟に雅人がボソッと呟くと、男は呆気に取られた顔をした。
「それは失礼した。御不浄なら彼方だ。」
男が雅人の顔から手を離すと廊下を右に指し示した。
雅人はそっと扉から離れようとした、
「お前今、何と言った?…トイレだと?」
男に呼び止められ背筋に嫌な汗が流れる。
振り返ると、目の前に男が立っていて見上げる羽目になった。
「この世界ではトイレと言う言葉は存在しない。廁ならあるが。お前は、異世界の者か?」
手首をきつく掴まれる。
雅人は男の手を振り払うと、踵を返し走り去ろうとした。後ろから髪を鷲掴みにされ痛みで呻き声が出た。
「くそっ、痛!離せ!」
「ふん、逃すものか。お前が居ては計画が台無しだ。事が済むまで大人しくしていて貰うぞ」
銀髪の男が雅人の髪を引っ張り、顔を上向かせると、息がかかる程顔を寄せるとにたりと笑った。紫色の目が酷薄に光っている。
振り払おうと頭を捩ったら、男の手から何かが落下した。地面を見るとICチップに似た形状の物が落ちている。
「ちっ!暴れるな、大人しくしていろ」
男がICチップを拾い上げる為に雅人の髪を離した。その隙に逃げ様とすると後ろから男の声がした。
「お前、これが何か分かるか?」
雅人が振り返ると手に持ったICチップを目前にかざしている。
「ふふふ、まあ分かるまい。これはこのゲームの世界の全てのデータが入ったICチップだ。」
雅人が怪訝な顔をしていると、男が間合いを詰めてくる。
「お前もしていたのだろう?エルドラゲームを?私は、ゲームの開発者の共同経営者ロバート・アレクシルだ。聞いた事ないか?」
雅人がICチップと男の顔を見比べているのを見て、男は笑った。
「察したか?このICチップが有れば、数兆億ドルの金が全て私の手に入る。開発者は、ゲームの事しか考えない、子供みたいな奴だ。騙すのは簡単だ。」
雅人がICチップを奪おうとすると、強い力で腕を後ろに捻られた。
「くそ!」
「このデータを持ち帰れば、この世界は消える。お前も一緒に来い。悪い様にはしない、俺は男には興味はないから安心しろ。現実世界でお前を私の秘書にしてやろう。私の為に尽くして損は無いぞ。」
男に耳元で囁かれて気持ち悪さに首を捩った。男の手が離れた隙に、男の鳩尾に肘鉄を喰らわした。
「ぐっ、貴様!」
「よくベラベラと喋る奴だな。女にモテないぜ」
男の手から咄嗟にICチップを奪うと、雅人は走り出した。
「待て!」
男が呻きながら立ち上がると後を追って来た。
「誰が待つかよ!」
中指を後ろに向けて掲げると、近くに見えた扉を開けた。そこは、外に面した天空回廊の様になっていた。足音が追って来たので、回廊の端まで行くが、底から先は何もない。遥か下に城の城壁が見える。
ふと雅人の横に黒い固まりがいるのに気づいた。良く見ると黒滝に見える。
飾り物かと思っていたら、のっそり首を上げた。目が赤く、舌が口からチラリと覗く。雅人を値踏みする様にふてぶてしく見ていた。
「貴様!待て!それに触れるな!」
男が怒鳴りながら走ってきた。
雅人は瞬時に理解して、黒滝の背に跨った。要するに、この世界では竜は自家用車って事で、こいつはあの男の乗ってきた足って訳だ。雅人は、手綱を振ると、黒滝の腹を蹴った。黒滝は面倒臭そうに欠伸をすると、凄い風圧で羽を羽ばたかせ、上空へと飛び出した。
「うわ!ひえ~!」
下へと落下すると、羽を使い黒滝は風にのると、物凄いスピードで進みだした。
「己!貴様!待てー!」
男の声が直ぐに遠くなる。
「あんた…」
「アルと呼べ」
再びキスで雅人の唇を塞ぐと、雅人の尻の 座間を指で探ると、そのまま中に入ってきた。
「んあ?何?指が…」
「愛している、一眼見た時からそなたを…」
甘い愛の囁きは、いつも己が客にベッドの睦言に呟いていたものだ。自分が愛される側なんて…。
散々、雅人の尻を解していた指が、アルのいきり立った逸物を軽く扱くと、雅人の尻に当てがい指で穴を広げた。
「いや、待ってこれ夢⁈」
「香を焚いている、夢と現実の狭間だ」
「じゃあ、けつに入れたら痛いだろ!」
「痛く無い様に解したぞ」
「いや、悪びれるなよ!お前の×××デカ過ぎ!無理だから!裂けるから!」
「可愛いなそなたは、愛しているぞ」
「いや、ちょっと待て話が通じねぇ!あ、ちょ、ぎゃあ~!あぁぁぁぁ!」
アルの逸物が雅人の狭隘な穴に捻じ込まれた。
「くっ狭い、雅人動くぞ、はあっ」
アルが抽送を始めると、雅人は苦しみで泣きが入ってしまった。
「いや、苦し、うっ、あぁ!」
次第に心得たアルが、雅人の足を掴むと、雅人の前立腺を固くしなった先で擦り始めた。
雅人の体が魚の様に跳ねる様は、被虐心をそそった。
「はあ、良いか雅人?はあ」
アルの青く長い髪が雅人の胸に垂れ、赤い乳首が卑猥に見えた。
青く美しい瞳が、今は緋色に燃え上がっている。
「いや、あぁぁぁぁ!」
抽送が激しさを増し、雅人の良い所を突き出したアルに、強過ぎる快感に翻弄される。
若く勢いのある飛沫が雅人の中に出されても、抽送は止むことなく、雅人の意識が遠のく迄続いた。
そこは、黒い森だった。空は曇天の中、雅人は竜の背に乗り激しい風圧の中、前方の黒竜をひたすらに追いかけていた。
自分が跨っているのは青い翼竜だった。
髪が風に流されて視界を覆い隠す。
稲光が見えたその先に、黒く渦巻く雲の下に突如、塔の先端が真っ直ぐに尖った禍々しい城が見えてきた。
黒竜は旋回すると城の突き出たスロープに降り立ち、速やかに中へと消えた。
青竜も後に続こうとするが凄まじい風に煽られ、平行を保てずに転がる様に城の中へと飛ばされて雅人は振り落とされた。
痛みに呻きながら顔を上げる、城の中へと続く大きな入り口が闇を引き込んでいた。
闇の中を歩きだすと、長い空洞の先にポツポツと灯籠が灯っていた。
一つ大きな扉の部屋の隙間から明かりが漏れていた。
雅人は、重そうな扉を軽く押すと自然に開いた。中に屈んだままそっと入ると、部屋の奥からもうもうと白い煙が立っている。
先へ進むと繋ぎの部屋から、水音がする。
雅人は衝立の影からそっと覗くと、白い豪奢なバスタブに長い黒髪の美丈夫が浸かり湯浴みをしていた。
身を乗り出そうとして衝立がカタンと音をたてた。長髪の男がばっとこちらを振り向くと、長い黒髪の間から壮絶な美貌の顔が覗き、その瞳は烈火の如く真っ赤に燃え上がっていた。酷薄そうな赤い瞳に射抜かれて呼吸が止まる。
ボーン!
物音に雅人は目覚めた。呼吸が荒く息が整わない。
気がつくと白い布で覆われた天涯付きのベッドで寝ていた。
起き上がろとすると、尻に重い鈍痛が走った。
「くっ…」
アルに体を貪り食われた事を思い出した。
尻にまだ何か挟まっている様だ。
ボーン!
大きな壁にかけられた時計から時を告げる音がする。
尻の痛みに耐えて起き上がると、よろよろと広い室内を歩いて扉の所迄来た。
重厚な木の扉を押すと、作りが良いのかすんなりと開いた。部屋の外の廊下に顔を出すと
辺りを見回した。昨日は、あれ程いた人の気配を全く感じない。従者や召使の姿が見当たらない。雅人は、冷んやりとした床の廊下に裸足で出ると、ペタペタと歩き出した。
「広い…」
ここは城の中だったと思い出し、余りの広さに辟易してきた。かれこれ30分以上歩いているが、誰一人見かけない。
雅人が不審に思っていると、ある執務室の様な部屋の扉が開いているのを見つけた。
部屋の中を除くと、銀髪を後ろで三つ編みにした背の高い男が、室内の机の上で書物を漁っていた。
雅人が扉に体重をかけていると、カタっと音がした。勢いよく男が振り返ると丸眼鏡をかけた奥の瞳が紫に光っていた。
雅人がたじろぐと、男は殺気を消して和かに話しかけてきた。
「何かご用かな?」
「…」
雅人が無言で立ち去ろうとすると、男が一気に間合いを詰めて来た。
「ふん、王の男娼か…」
男が1人呟くと、雅人の顔を片手で掴んだ。
ニッコリと笑いながら話しかけてくるが、酷薄さが滲み出ていた。
「トイレを…」
咄嗟に雅人がボソッと呟くと、男は呆気に取られた顔をした。
「それは失礼した。御不浄なら彼方だ。」
男が雅人の顔から手を離すと廊下を右に指し示した。
雅人はそっと扉から離れようとした、
「お前今、何と言った?…トイレだと?」
男に呼び止められ背筋に嫌な汗が流れる。
振り返ると、目の前に男が立っていて見上げる羽目になった。
「この世界ではトイレと言う言葉は存在しない。廁ならあるが。お前は、異世界の者か?」
手首をきつく掴まれる。
雅人は男の手を振り払うと、踵を返し走り去ろうとした。後ろから髪を鷲掴みにされ痛みで呻き声が出た。
「くそっ、痛!離せ!」
「ふん、逃すものか。お前が居ては計画が台無しだ。事が済むまで大人しくしていて貰うぞ」
銀髪の男が雅人の髪を引っ張り、顔を上向かせると、息がかかる程顔を寄せるとにたりと笑った。紫色の目が酷薄に光っている。
振り払おうと頭を捩ったら、男の手から何かが落下した。地面を見るとICチップに似た形状の物が落ちている。
「ちっ!暴れるな、大人しくしていろ」
男がICチップを拾い上げる為に雅人の髪を離した。その隙に逃げ様とすると後ろから男の声がした。
「お前、これが何か分かるか?」
雅人が振り返ると手に持ったICチップを目前にかざしている。
「ふふふ、まあ分かるまい。これはこのゲームの世界の全てのデータが入ったICチップだ。」
雅人が怪訝な顔をしていると、男が間合いを詰めてくる。
「お前もしていたのだろう?エルドラゲームを?私は、ゲームの開発者の共同経営者ロバート・アレクシルだ。聞いた事ないか?」
雅人がICチップと男の顔を見比べているのを見て、男は笑った。
「察したか?このICチップが有れば、数兆億ドルの金が全て私の手に入る。開発者は、ゲームの事しか考えない、子供みたいな奴だ。騙すのは簡単だ。」
雅人がICチップを奪おうとすると、強い力で腕を後ろに捻られた。
「くそ!」
「このデータを持ち帰れば、この世界は消える。お前も一緒に来い。悪い様にはしない、俺は男には興味はないから安心しろ。現実世界でお前を私の秘書にしてやろう。私の為に尽くして損は無いぞ。」
男に耳元で囁かれて気持ち悪さに首を捩った。男の手が離れた隙に、男の鳩尾に肘鉄を喰らわした。
「ぐっ、貴様!」
「よくベラベラと喋る奴だな。女にモテないぜ」
男の手から咄嗟にICチップを奪うと、雅人は走り出した。
「待て!」
男が呻きながら立ち上がると後を追って来た。
「誰が待つかよ!」
中指を後ろに向けて掲げると、近くに見えた扉を開けた。そこは、外に面した天空回廊の様になっていた。足音が追って来たので、回廊の端まで行くが、底から先は何もない。遥か下に城の城壁が見える。
ふと雅人の横に黒い固まりがいるのに気づいた。良く見ると黒滝に見える。
飾り物かと思っていたら、のっそり首を上げた。目が赤く、舌が口からチラリと覗く。雅人を値踏みする様にふてぶてしく見ていた。
「貴様!待て!それに触れるな!」
男が怒鳴りながら走ってきた。
雅人は瞬時に理解して、黒滝の背に跨った。要するに、この世界では竜は自家用車って事で、こいつはあの男の乗ってきた足って訳だ。雅人は、手綱を振ると、黒滝の腹を蹴った。黒滝は面倒臭そうに欠伸をすると、凄い風圧で羽を羽ばたかせ、上空へと飛び出した。
「うわ!ひえ~!」
下へと落下すると、羽を使い黒滝は風にのると、物凄いスピードで進みだした。
「己!貴様!待てー!」
男の声が直ぐに遠くなる。
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