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エロットウ編
性癖全開バトル ~ヘキバト~エロットウ編6話
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下野 クーツ(しもの くーつ)は退屈していた。
幼少期から興味の持てるものはなく、秀でたる才能がなかった。
中学の時に観た。ヘキバトのオリンピックに初めて興味が沸いた。
「おいらもこんな風にヘキバトがしたい。」
成人してからのヘキバトは初戦惨敗。
それから5年。研究に、研究を重ねた自分の性癖。異常性癖にも手を出した。
部屋一面に自分のヘキを書き出し、ありとあらゆる特異なデータ。不得意なデータを集めた。
『第二回戦!!彼の努力はこの為にあった!!下野 クーツ!!』
「おいらは、どんなヘキバトも分析済みだよ。」
パイーノ ズリー(ぱいーの ずりー)は胸が好きすぎた。
小学校、中学校、高校出会ったすべてのカップ数を把握。
彼と友達になれば、想いの相手の胸とグラビアアイドルの胸が全く同じカップ数のコラ画像
を手に入れることが出来た。それでお金には困らなかった。
『対するは女の胸を揉み続けて10年。見ただだけでカップ数が分かる。スペシャリスト』
『パイーノ ズリーです!!。』
「わっちの胸の知識には誰も勝てやしないよ。」
『今回は実践ヘキバト。お題の女の娘を、どう口説いて、何回デートして、どうホテルに連れてくか』
『抜けるが1ポイント抜けないがノーポイント』
『審査員が5人なので最大5ポイントの勝負となります。』
「ヘキバトしてる奴だいたいは童貞だから難しい問題だ!おいら考える。」
「胸を見れば、その娘が何をして欲しいか分かる。」
絶之はテレビ見て困惑していた。ヘキバトで実践があるなんて3次元の女と喋った事ない。
こいつらはどう対処するのか見ものだな。
「落としましたよ。」下野が動いた。自分のハンカチを落として相手と話すつもりだ。
【いえ、私のじゃありません。】まぁこうなるはな。
【この柄は、≪燃えるぜ!!料理男≫!!!のアスーパ!?】上手い。BL好きと見込んでの狼藉か。
「そうなんですよ。妹とみてて、妹はブリアン好きで。」選択肢を広げてきた。これで二個言った。
【チーム肉料理いいですよね。私はブリアンの兄のシャトーが好きで。】
こっから二時間続いた。なんやこれ番組の尺とか大丈夫か?
「家にいっぱいグッズありますよ。良かったら来て一緒に観ながら語りましょうよ。」
『終了!!ホテルまでの吹っ飛ばした鮮やかな手口!!』
『ここからは自分のヘキ語る番です。この娘でどう抜くんですか?』
「おいらは6時間くらい。この娘でアニメ、笑いあい涙ありのストーリーを見て。」
「トイレに行ってる間に、その蒸れた靴下の匂いを嗅ぎながら、一回出して。」
「顔面騎乗や色々行為をし終わった後に黒タイツ渡して。後日それをオカズにしますかね。」
『靴下や黒タイツの匂いでシコる匂い好きの変態だったんですね。判定は!?』
『抜ける3抜けない2で3ポイントの獲得です。』
『黒田さんにダメな所を聞いていきたいと思います。』「匂いは臭いだけなので興奮はしません。」
『エロダさんは?』「わしは奥さんの匂いで抜けんかったからトラウマじゃ」
『それではいい所を土井さん。』あの娘は多分スポーツ帰りだからドギツイ匂いで抜けると思うよ。」
『パイーノ ズリーさんの番です。どうしますか?』
「わっちは棄権させてもらうよ。若い子にナンパなんてこの年できんやろがい!」
「それに鬼嫁が観てるかもしれんテレビで浮気はできんじゃろ。」
『奥さんが理由ですか?でも景品の全知のエロ携帯を手に入れたいんですよね~?」
「手に入れたいが、年々性欲がなくなってきてのぅ。最後のチャンスだったが諦めるぞよ。」
感動する理由だ。スタジオはスタンディングオベーションだ。
「なぁ嫁さん元気出しておくれ。毎日お味噌汁作る約束だったでしょ?晩御飯抜きなんて言わないで。」
「今日はお昼にお味噌汁作ったでしょ?今日は外食しておいで!!」
「親父、その年にもなってヘキバトラーはキツイって娘も来てるんだしさ…。」
「ねぇねぇ、何でじぃじはヘキバトしなかったの?下野さんの方がカッコよかったよ?」
「年を取って大事な男の人が出来たら分かるようになるよ。リリィ。」
「「ちくわぶ一つ」」声が重なる。おいらのちくわぶは渡さない。
「みそのトッピングも。」店主は「はいはい分かってるよ」といつもの声で言った。
「からしの方が美味しいんじゃよ。これだから若造は…。」
この爺さん今日の対戦相手の!?!?おいらは驚愕した。
「人の食べ方にケチつけんじゃねぇよ。それぞれの食べ方が会っていいだろ」
「普段は性癖にケチつけてるくせにか?まだまだ若いのぅ」
「なんだよ。棄権してビビったやつが文句あるのか!!?」
「声が大きい。わしは気づいただけじゃ。」
「何に?」
「ヘキバトの愚かさにな…。」
「ヘキバトが愚かだって?その発言は死刑になるぞ?」
「昔は良かったんじゃ、みんなでオカズについて話し合いどれが好き?あれが好きってね?」
「バカバカしい!じじいの戯言に付き合ってられるか?」おいらは食べて出ようとする。
「全知のエロ本携帯を手にしてどうするつもりじゃ?」じいさんの胸倉を掴む。
「あれはな、おいらの夢が詰まってんだよ。どうするも何もオカズにして…。」
「オカズは探すのが楽しいんじゃよ。広告で見るエロい漫画を購入して読むのがいいんじゃよ。」
「そんなもんこの国でヘキバトして、ほかの人からエロのデータを奪い取ればいいんだろ?」
「争いは醜い。戦争と同じじゃ。悲劇しか生まない。」
「さっきから問題発言ばっかして、何が言いたい?」
「変生田 馬投羅(へきだ ばとうら)は全知のエロ本…。書籍版をみてどうなった。」
「テクノブレイク…。」
「あの全知シリーズを見たモノに正常でいられたものはいない。」
「お代ここに置いておくぜ。場所を変えて話そう。」
「なあに忘れてくれじじいの世迷い言じゃ。」
「そういうわけには…。」タクシーに乗って帰るズリー。
もやもやとした気持ちの中一人笑っていた。
「お客さん!…。代金足りてないよ。」
「あ、はい、すいません。」お酒どんだけ飲んでんだよあのジジイ!
幼少期から興味の持てるものはなく、秀でたる才能がなかった。
中学の時に観た。ヘキバトのオリンピックに初めて興味が沸いた。
「おいらもこんな風にヘキバトがしたい。」
成人してからのヘキバトは初戦惨敗。
それから5年。研究に、研究を重ねた自分の性癖。異常性癖にも手を出した。
部屋一面に自分のヘキを書き出し、ありとあらゆる特異なデータ。不得意なデータを集めた。
『第二回戦!!彼の努力はこの為にあった!!下野 クーツ!!』
「おいらは、どんなヘキバトも分析済みだよ。」
パイーノ ズリー(ぱいーの ずりー)は胸が好きすぎた。
小学校、中学校、高校出会ったすべてのカップ数を把握。
彼と友達になれば、想いの相手の胸とグラビアアイドルの胸が全く同じカップ数のコラ画像
を手に入れることが出来た。それでお金には困らなかった。
『対するは女の胸を揉み続けて10年。見ただだけでカップ数が分かる。スペシャリスト』
『パイーノ ズリーです!!。』
「わっちの胸の知識には誰も勝てやしないよ。」
『今回は実践ヘキバト。お題の女の娘を、どう口説いて、何回デートして、どうホテルに連れてくか』
『抜けるが1ポイント抜けないがノーポイント』
『審査員が5人なので最大5ポイントの勝負となります。』
「ヘキバトしてる奴だいたいは童貞だから難しい問題だ!おいら考える。」
「胸を見れば、その娘が何をして欲しいか分かる。」
絶之はテレビ見て困惑していた。ヘキバトで実践があるなんて3次元の女と喋った事ない。
こいつらはどう対処するのか見ものだな。
「落としましたよ。」下野が動いた。自分のハンカチを落として相手と話すつもりだ。
【いえ、私のじゃありません。】まぁこうなるはな。
【この柄は、≪燃えるぜ!!料理男≫!!!のアスーパ!?】上手い。BL好きと見込んでの狼藉か。
「そうなんですよ。妹とみてて、妹はブリアン好きで。」選択肢を広げてきた。これで二個言った。
【チーム肉料理いいですよね。私はブリアンの兄のシャトーが好きで。】
こっから二時間続いた。なんやこれ番組の尺とか大丈夫か?
「家にいっぱいグッズありますよ。良かったら来て一緒に観ながら語りましょうよ。」
『終了!!ホテルまでの吹っ飛ばした鮮やかな手口!!』
『ここからは自分のヘキ語る番です。この娘でどう抜くんですか?』
「おいらは6時間くらい。この娘でアニメ、笑いあい涙ありのストーリーを見て。」
「トイレに行ってる間に、その蒸れた靴下の匂いを嗅ぎながら、一回出して。」
「顔面騎乗や色々行為をし終わった後に黒タイツ渡して。後日それをオカズにしますかね。」
『靴下や黒タイツの匂いでシコる匂い好きの変態だったんですね。判定は!?』
『抜ける3抜けない2で3ポイントの獲得です。』
『黒田さんにダメな所を聞いていきたいと思います。』「匂いは臭いだけなので興奮はしません。」
『エロダさんは?』「わしは奥さんの匂いで抜けんかったからトラウマじゃ」
『それではいい所を土井さん。』あの娘は多分スポーツ帰りだからドギツイ匂いで抜けると思うよ。」
『パイーノ ズリーさんの番です。どうしますか?』
「わっちは棄権させてもらうよ。若い子にナンパなんてこの年できんやろがい!」
「それに鬼嫁が観てるかもしれんテレビで浮気はできんじゃろ。」
『奥さんが理由ですか?でも景品の全知のエロ携帯を手に入れたいんですよね~?」
「手に入れたいが、年々性欲がなくなってきてのぅ。最後のチャンスだったが諦めるぞよ。」
感動する理由だ。スタジオはスタンディングオベーションだ。
「なぁ嫁さん元気出しておくれ。毎日お味噌汁作る約束だったでしょ?晩御飯抜きなんて言わないで。」
「今日はお昼にお味噌汁作ったでしょ?今日は外食しておいで!!」
「親父、その年にもなってヘキバトラーはキツイって娘も来てるんだしさ…。」
「ねぇねぇ、何でじぃじはヘキバトしなかったの?下野さんの方がカッコよかったよ?」
「年を取って大事な男の人が出来たら分かるようになるよ。リリィ。」
「「ちくわぶ一つ」」声が重なる。おいらのちくわぶは渡さない。
「みそのトッピングも。」店主は「はいはい分かってるよ」といつもの声で言った。
「からしの方が美味しいんじゃよ。これだから若造は…。」
この爺さん今日の対戦相手の!?!?おいらは驚愕した。
「人の食べ方にケチつけんじゃねぇよ。それぞれの食べ方が会っていいだろ」
「普段は性癖にケチつけてるくせにか?まだまだ若いのぅ」
「なんだよ。棄権してビビったやつが文句あるのか!!?」
「声が大きい。わしは気づいただけじゃ。」
「何に?」
「ヘキバトの愚かさにな…。」
「ヘキバトが愚かだって?その発言は死刑になるぞ?」
「昔は良かったんじゃ、みんなでオカズについて話し合いどれが好き?あれが好きってね?」
「バカバカしい!じじいの戯言に付き合ってられるか?」おいらは食べて出ようとする。
「全知のエロ本携帯を手にしてどうするつもりじゃ?」じいさんの胸倉を掴む。
「あれはな、おいらの夢が詰まってんだよ。どうするも何もオカズにして…。」
「オカズは探すのが楽しいんじゃよ。広告で見るエロい漫画を購入して読むのがいいんじゃよ。」
「そんなもんこの国でヘキバトして、ほかの人からエロのデータを奪い取ればいいんだろ?」
「争いは醜い。戦争と同じじゃ。悲劇しか生まない。」
「さっきから問題発言ばっかして、何が言いたい?」
「変生田 馬投羅(へきだ ばとうら)は全知のエロ本…。書籍版をみてどうなった。」
「テクノブレイク…。」
「あの全知シリーズを見たモノに正常でいられたものはいない。」
「お代ここに置いておくぜ。場所を変えて話そう。」
「なあに忘れてくれじじいの世迷い言じゃ。」
「そういうわけには…。」タクシーに乗って帰るズリー。
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