20 / 20
アーガルクルム
14 転生
しおりを挟む
どんな生き物からの転生者だとしても、この世界にやって来た協力者である限り、共通語は喋れなくとも理解できるという決まりがある。水から顔を覗かせて警戒したままの半魚人たちを見た。
「すみません。ミマス王女より、あなた方を見つけて保護してほしいと依頼を受けて来ました。僕の言葉は分かりますか」
「はい……分かります」
ん?彼が話した内容が分かったぞ。異種族友好体質も成長したりするんだろうか、仲間と認識していない相手の言葉は分からないはずなんだけど、そんな僕の疑問に答えてくれたのは初代千龍皇帝様こと初代様だった。
(コガネ、あやつが使っておるのはコガネと同じ共通語だぞ)
なんだって!魚からの転生者は、蟻や犬……他の生物からの転生者よりも言語面において優遇されているのか。
「魚から転生したのに、君たち共通語が話せるの?」
「あーこんな姿のまますみません。今はこんな成りすけど全部技能のせいなんです。俺らの前世は人間ですよ」
岸に上がって来た半魚人の姿が変化する。鱗は無くなり徐々に人の姿に変わる。後ろの三人も半魚人から人の姿へと変化した。黒髪と黒い虹彩、四人の姿は、僕には馴染み深い姿だ。そう日本人である。
咄嗟に言葉が出てしまった。
「もしかして、日本人なの?」
と……。
「え――――――、あんたも日本から来たんすか」
「おい、ヨシオ落ち着け」
ヨシオと呼ばれた男は、泉から上がって僕に詰め寄るが、目の前でフランソワに取り押えられてしまった。
「落ち着いてください。まずは夕飯にしましょう」
四人に、落ち着いて先に食事にしませんかと提案する。〝ヨイショっ〟ヨークシャーテリア顔のエメリック=ラポルは背負い袋を降ろし、中身を四人に見せた。大量の黒パンである。
黒パンは名前通り黒い色をした日持ちのするパンで、物凄く硬くこうして袋に詰め込んでもつぶれることのないダンジョン攻略の際に持ち込む保存食の定番だ。
余程腹を空かせていたのだろう、四人は競うように黒パンに手を伸ばした。
「ストップ!そのまま食べたら硬くて歯が欠けちゃうよ、いまお湯を沸かすからもう少し待っててね」
僕の言葉に四人は手を止める。ダンジョン攻略の慣れていない四人は黒パンを食べるのもはじめてなんだろう。黒パンはシチューやスープに浸して柔らかくして食べるのが定番だ。湯を沸かし、そこに蜂蜜を溶かしたものを配る。
「蜂蜜茶です。黒パンは硬いので浸して柔らかくしてから食べてください」
「ありがとうございます……でも火を使ったりして狼が来ませんか」
四人の中で一番背の低い少女が言った。少女の名はヨシノ=カオリ。おかっぱ頭のこけしのような女の子だ。
「大丈夫ですよ。『はるかぜ』ダンジョンの魔物は、格上の相手を襲わない性質があるんです」
「みなさんって、そんなに強いんですか」
「単にレベルが高いだけです。僕はみなさんより早くダンジョンに潜りましたから」
「レベルが高いって十分凄いことだと思うよ、こういうファンタジーな世界は技能とレベルありきだろうし、あなた方の強さを見込んでお願いしたいことがあるんです。友達を助けてもらえませんか、俺達にはもう一人仲間がいるんです。一人狼を引き付けて逃げている仲間が」
四人の中ではリーダー的な立ち位置にいるのか、整った顔立ちをした少年が立ち上がる。生前はさぞモテたことだろう、少年の名はワタナベ=ナオト。ちなみに、フランソワに最初に取り押さえられた軽い感じの少年はキムラ=ヨシオという名前だそうだ。
一人囮になった少年の名はタグチ=シンジ。初代様がすでに死亡を確認済みなので間違うはずもなく、もう死んでいる。どう彼らにそのことを伝えるべきか僕は迷った。少し前の僕なら躊躇することなく、囮になった少年タグチがすでに死んでいると伝えただろう。彼はもう狼の胃袋の中だと……追い打ちをかけていたかもしれない。フランソワたちとの何気ない日々が僕の心に変化を与えた。だからといって真実を伝えずに希望を持たせるのも、違うような気もする。
彼らが食事を終えるタイミングで切り出した。〝キミたちを助けるために囮となった友人を探すのは難しい〟と、それでも彼らは〝友達なんです。お願いします〟と今度は四人揃って頭を下げた。
(コガネよ、真実を伝えるのも優しさだと思うぞ)
「でも、どう伝えればいいのか分からなくて……友人が死んでいると話して彼らは信じるでしょうか」
(それならば、これだけ広いダンジョンの中からこ奴らを見つけたのだ。コガネは生者なら見つけることができるが死者は見つけられんと伝えればいいのではないか?こ奴らならそれで理解すると思うぞ)
「ありがとうございます。そう伝えてみます」
僕の言葉を緊張した面持ちで待つ四人。僕は初代様のアドバイス通りに伝えた〝ごめん、僕が見つけることができるのは生者だけなんだ。君たちを探しているときに近くに生者の気配は感じられなかった。力になれなくてごめん〟と、一緒にアーガルクルムという異世界にやってきた仲のいい五人組。四人は自分たちを逃がすために犠牲になった友人を想い、むせび泣いた。
フランソワたち五人は、言葉が届かないながらも四人を慰める。
九人は、最初の一人が倒れるように眠ると、魔法にかかったかのように……次から次へと倒れるように眠りに落ちた。魔物が蠢くダンジョンの中、ずっと気を張っていたのだろう。フランソワたちも人を勇気づけて慰めるという、初めての経験に疲れたのか眠ってしまった。こうして他人が疲れて眠るのを見ると、自分がどんな存在であるのかを改めて考える。
人のように眠ってみたいと願えば、好きな時に好きなだけ眠ることもできる。逆に眠らなくてもいいと思えば、睡眠は不要になる。人の形をした龍であると考えれば至極当然のことなのかもしれないが、こういう時に少しだけ寂しいという気持ちにもなる。火を消して近くの木に寄りかかる……ダンジョンにある森の中は完全な暗闇だ。
月も星も光一つないダンジョンの中、夜動くのはほんのわずかな生き物だけ、もちろんここまで暗いと狼たちですら活動をしない。ダンジョンの奥地に行けば完璧な暗視能力を持った魔物がいるのかもしれない。だとしても、アーガルクルムに来たばかりの協力者がたったの二ヶ月でそれに会うのは無茶というものだ。初代様の話では『はるかぜ』ダンジョンは広く、僕が見たのはその一部にしか過ぎないって話だし、このダンジョンには初心者用以外にも使い道があるのかもしれない。
日の出の時間なのだろう、ダンジョンも徐々に明るくなる。僕は朝食の準備をはじめた。朝食といっても夕食とそう変わらない。パンを浸すのが蜂蜜茶から干し肉から出汁をとって塩コショウで味を調えた山菜スープに変わったくらいだ。癖のある獣肉の臭みを取るのに多めに入れた香草が苦手なのか、キムラ=ヨシオは苦い顔をしたまま浸したパンを口の中に放り込んだ。
四人は改めて僕ら六人にお礼を言った。昨日フランソワたちが彼らを慰めようとがんばった成果が出たのだろう、フランソワとリュカの蟻の顔を見て気味悪がっていた女子、トモサカ=カエデとヨシノ=カオリからは、フランソワたちに対する苦手意識が消えていた。
フランソワとリュカの二人が同じ女性だと伝えたのも良かったのかもしれない。
ワタナベ=ナオトとキムラ=ヨシオの二人も、小型犬種の顔をしたフィグたち三人と仲良くなっていた。こちらも男同士通じるものがあったのかもしれない。
僕だけ一人浮いている感じもするが、その辺りは深く考えないようにしよう。
ナオトたちが元日本人というのも、蟻と犬の顔をした五人を早々に受け入れられた理由なのかな。日本にはなんでも人の形にする擬人化文化と様々な生き物の顔をしたキャラクターが登場する物語も多い、他の世界からの転生者よりもこういったことへの抵抗が少ないのだろう。
例え彼らが僕の知る日本とは別の、並行世界から来た存在だとしてもこういう部分はあまり違いがないのだろうな。
「すみません。ミマス王女より、あなた方を見つけて保護してほしいと依頼を受けて来ました。僕の言葉は分かりますか」
「はい……分かります」
ん?彼が話した内容が分かったぞ。異種族友好体質も成長したりするんだろうか、仲間と認識していない相手の言葉は分からないはずなんだけど、そんな僕の疑問に答えてくれたのは初代千龍皇帝様こと初代様だった。
(コガネ、あやつが使っておるのはコガネと同じ共通語だぞ)
なんだって!魚からの転生者は、蟻や犬……他の生物からの転生者よりも言語面において優遇されているのか。
「魚から転生したのに、君たち共通語が話せるの?」
「あーこんな姿のまますみません。今はこんな成りすけど全部技能のせいなんです。俺らの前世は人間ですよ」
岸に上がって来た半魚人の姿が変化する。鱗は無くなり徐々に人の姿に変わる。後ろの三人も半魚人から人の姿へと変化した。黒髪と黒い虹彩、四人の姿は、僕には馴染み深い姿だ。そう日本人である。
咄嗟に言葉が出てしまった。
「もしかして、日本人なの?」
と……。
「え――――――、あんたも日本から来たんすか」
「おい、ヨシオ落ち着け」
ヨシオと呼ばれた男は、泉から上がって僕に詰め寄るが、目の前でフランソワに取り押えられてしまった。
「落ち着いてください。まずは夕飯にしましょう」
四人に、落ち着いて先に食事にしませんかと提案する。〝ヨイショっ〟ヨークシャーテリア顔のエメリック=ラポルは背負い袋を降ろし、中身を四人に見せた。大量の黒パンである。
黒パンは名前通り黒い色をした日持ちのするパンで、物凄く硬くこうして袋に詰め込んでもつぶれることのないダンジョン攻略の際に持ち込む保存食の定番だ。
余程腹を空かせていたのだろう、四人は競うように黒パンに手を伸ばした。
「ストップ!そのまま食べたら硬くて歯が欠けちゃうよ、いまお湯を沸かすからもう少し待っててね」
僕の言葉に四人は手を止める。ダンジョン攻略の慣れていない四人は黒パンを食べるのもはじめてなんだろう。黒パンはシチューやスープに浸して柔らかくして食べるのが定番だ。湯を沸かし、そこに蜂蜜を溶かしたものを配る。
「蜂蜜茶です。黒パンは硬いので浸して柔らかくしてから食べてください」
「ありがとうございます……でも火を使ったりして狼が来ませんか」
四人の中で一番背の低い少女が言った。少女の名はヨシノ=カオリ。おかっぱ頭のこけしのような女の子だ。
「大丈夫ですよ。『はるかぜ』ダンジョンの魔物は、格上の相手を襲わない性質があるんです」
「みなさんって、そんなに強いんですか」
「単にレベルが高いだけです。僕はみなさんより早くダンジョンに潜りましたから」
「レベルが高いって十分凄いことだと思うよ、こういうファンタジーな世界は技能とレベルありきだろうし、あなた方の強さを見込んでお願いしたいことがあるんです。友達を助けてもらえませんか、俺達にはもう一人仲間がいるんです。一人狼を引き付けて逃げている仲間が」
四人の中ではリーダー的な立ち位置にいるのか、整った顔立ちをした少年が立ち上がる。生前はさぞモテたことだろう、少年の名はワタナベ=ナオト。ちなみに、フランソワに最初に取り押さえられた軽い感じの少年はキムラ=ヨシオという名前だそうだ。
一人囮になった少年の名はタグチ=シンジ。初代様がすでに死亡を確認済みなので間違うはずもなく、もう死んでいる。どう彼らにそのことを伝えるべきか僕は迷った。少し前の僕なら躊躇することなく、囮になった少年タグチがすでに死んでいると伝えただろう。彼はもう狼の胃袋の中だと……追い打ちをかけていたかもしれない。フランソワたちとの何気ない日々が僕の心に変化を与えた。だからといって真実を伝えずに希望を持たせるのも、違うような気もする。
彼らが食事を終えるタイミングで切り出した。〝キミたちを助けるために囮となった友人を探すのは難しい〟と、それでも彼らは〝友達なんです。お願いします〟と今度は四人揃って頭を下げた。
(コガネよ、真実を伝えるのも優しさだと思うぞ)
「でも、どう伝えればいいのか分からなくて……友人が死んでいると話して彼らは信じるでしょうか」
(それならば、これだけ広いダンジョンの中からこ奴らを見つけたのだ。コガネは生者なら見つけることができるが死者は見つけられんと伝えればいいのではないか?こ奴らならそれで理解すると思うぞ)
「ありがとうございます。そう伝えてみます」
僕の言葉を緊張した面持ちで待つ四人。僕は初代様のアドバイス通りに伝えた〝ごめん、僕が見つけることができるのは生者だけなんだ。君たちを探しているときに近くに生者の気配は感じられなかった。力になれなくてごめん〟と、一緒にアーガルクルムという異世界にやってきた仲のいい五人組。四人は自分たちを逃がすために犠牲になった友人を想い、むせび泣いた。
フランソワたち五人は、言葉が届かないながらも四人を慰める。
九人は、最初の一人が倒れるように眠ると、魔法にかかったかのように……次から次へと倒れるように眠りに落ちた。魔物が蠢くダンジョンの中、ずっと気を張っていたのだろう。フランソワたちも人を勇気づけて慰めるという、初めての経験に疲れたのか眠ってしまった。こうして他人が疲れて眠るのを見ると、自分がどんな存在であるのかを改めて考える。
人のように眠ってみたいと願えば、好きな時に好きなだけ眠ることもできる。逆に眠らなくてもいいと思えば、睡眠は不要になる。人の形をした龍であると考えれば至極当然のことなのかもしれないが、こういう時に少しだけ寂しいという気持ちにもなる。火を消して近くの木に寄りかかる……ダンジョンにある森の中は完全な暗闇だ。
月も星も光一つないダンジョンの中、夜動くのはほんのわずかな生き物だけ、もちろんここまで暗いと狼たちですら活動をしない。ダンジョンの奥地に行けば完璧な暗視能力を持った魔物がいるのかもしれない。だとしても、アーガルクルムに来たばかりの協力者がたったの二ヶ月でそれに会うのは無茶というものだ。初代様の話では『はるかぜ』ダンジョンは広く、僕が見たのはその一部にしか過ぎないって話だし、このダンジョンには初心者用以外にも使い道があるのかもしれない。
日の出の時間なのだろう、ダンジョンも徐々に明るくなる。僕は朝食の準備をはじめた。朝食といっても夕食とそう変わらない。パンを浸すのが蜂蜜茶から干し肉から出汁をとって塩コショウで味を調えた山菜スープに変わったくらいだ。癖のある獣肉の臭みを取るのに多めに入れた香草が苦手なのか、キムラ=ヨシオは苦い顔をしたまま浸したパンを口の中に放り込んだ。
四人は改めて僕ら六人にお礼を言った。昨日フランソワたちが彼らを慰めようとがんばった成果が出たのだろう、フランソワとリュカの蟻の顔を見て気味悪がっていた女子、トモサカ=カエデとヨシノ=カオリからは、フランソワたちに対する苦手意識が消えていた。
フランソワとリュカの二人が同じ女性だと伝えたのも良かったのかもしれない。
ワタナベ=ナオトとキムラ=ヨシオの二人も、小型犬種の顔をしたフィグたち三人と仲良くなっていた。こちらも男同士通じるものがあったのかもしれない。
僕だけ一人浮いている感じもするが、その辺りは深く考えないようにしよう。
ナオトたちが元日本人というのも、蟻と犬の顔をした五人を早々に受け入れられた理由なのかな。日本にはなんでも人の形にする擬人化文化と様々な生き物の顔をしたキャラクターが登場する物語も多い、他の世界からの転生者よりもこういったことへの抵抗が少ないのだろう。
例え彼らが僕の知る日本とは別の、並行世界から来た存在だとしてもこういう部分はあまり違いがないのだろうな。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
お気に入り登録させて頂きました!応援しています(*´˘`*)♡
箱庭世界に招待できる展開は大好きなので、更新楽しみにしています!
ありがとうございます。書きはじめたばかりでまだまだこれからですが、頑張ります。