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あどけない幸せは無慈悲な絶頂をもたらしつつ募らされる
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「あぁっ、んぁぁぁっ! もっ、もぉやめでぇぇっ!! また、イぐぅぅ! イっぢゃうっ、イぎゅぅぅぅぅっ!!」
椅子の背もたれの裏側に回した状態で左右の手首と二の腕同士を黒革のベルトに縛り上げられた腕を痛々しく震わせ、伸ばしきったままの状態に固定された腕と共に背もたれへと幾本ものベルトで括り付けられた胴体を汗を飛ばしつつ痙攣させながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
椅子の前側の脚に容赦無く締め上げられたベルト達を用いて縛り付けられた左右の足を苦しげに跳ねさせながら、男は黒革の目隠しの下から大粒の涙を零しつつ淫獄の終わりを願う絶叫と共に正確な回数すらも忘れた射精へと上り詰めさせられた。
しかし、男を嬲る存在は誇りを捨てて許しを請いながら快楽を極めた男を目にしても慈悲を欠片も見せない。四本の脚を地下室の床に金具で固定した椅子に裸体の男を厳重に縫い付け逃走と抵抗を不可能にさせた残酷な少年は、惨めに助けを欲する男の懇願を耳にしても責めを終わらせない。
それどころか、滑稽に鳴き喚き悶え苦しむ男を作り上げた少年はその愉快な痴態を細めた目で嘲笑うと、形だけの反抗さえも紡げなくなった男に更なる淫獄を躊躇い無く加えた。
非道な少年はビクビクと脈動を繰り返しつつ色の薄まった精液を噴き出させている哀れな口内の男根に先程以上の勢いで舌を這わせ、何十もの絶頂に至った男により濃く甘ったるい悦楽を叩き込み始めたのだ。
「おぎっ!? んぃぃぃっ!? えっ、おひっ、おぉ、んぉぉぉぉっ!?」
想像すらもしていなかった追い打ちの快楽に、男が頭部を仰け反らせ全身を生き物とは思えないくらいに激しくよじらせながら、舌足らずな言葉を紡ぐ余力も失った口で困惑色の淫らな絶叫を放つ。
助けても許しても考えられない程に苛烈で濃密な甘い地獄。限界が近付いていた男根がとうとう射精を伴わない絶頂に至り出しても、それに気付くことさえ叶わぬままイき狂わされる淫猥な無間地獄。そんな無慈悲な拷問に男を追いやり、男根へと巧みにむしゃぶりついて快楽を嬉々として上乗せしていく少年は、男根を含んだ口を満足げに歪ませつつ胸の内に状況にそぐわぬ年相応の幼き幸せを募らせた。
拘束の準備などのお膳立てはあったものの、大好きな父の言い付け通りに捜査員の男を快楽で狂わせることが出来た。自分を信じて初めての仕事を任せてくれた父の期待通りに捜査員の男を断続的な射精に追い詰め、理性と正気の崩壊が確定する局面まで持ち込むことが出来た。
「ふっ、んぎぃぃぃっ! ほっ、ほひっ、あぉっ、あひぃぃぃぃぃーっ!!」
敬愛する父の役に立てた。あどけなくも残酷で、純粋ながらも異常な嬉しさを膨らませながら幼い頃より身に着けた技で捜査員の男をいたぶる少年は、父を邪魔する悪者を懲らしめる正義の思いを帯びた舌でイきっぱなしとなった男根を一生懸命にねぶり倒し、父から植え付けられた偽りの常識の外側に存在する真の正義である捜査員の男の全てを、淫蕩に溶かし尽くしていくのだった。
椅子の背もたれの裏側に回した状態で左右の手首と二の腕同士を黒革のベルトに縛り上げられた腕を痛々しく震わせ、伸ばしきったままの状態に固定された腕と共に背もたれへと幾本ものベルトで括り付けられた胴体を汗を飛ばしつつ痙攣させながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
椅子の前側の脚に容赦無く締め上げられたベルト達を用いて縛り付けられた左右の足を苦しげに跳ねさせながら、男は黒革の目隠しの下から大粒の涙を零しつつ淫獄の終わりを願う絶叫と共に正確な回数すらも忘れた射精へと上り詰めさせられた。
しかし、男を嬲る存在は誇りを捨てて許しを請いながら快楽を極めた男を目にしても慈悲を欠片も見せない。四本の脚を地下室の床に金具で固定した椅子に裸体の男を厳重に縫い付け逃走と抵抗を不可能にさせた残酷な少年は、惨めに助けを欲する男の懇願を耳にしても責めを終わらせない。
それどころか、滑稽に鳴き喚き悶え苦しむ男を作り上げた少年はその愉快な痴態を細めた目で嘲笑うと、形だけの反抗さえも紡げなくなった男に更なる淫獄を躊躇い無く加えた。
非道な少年はビクビクと脈動を繰り返しつつ色の薄まった精液を噴き出させている哀れな口内の男根に先程以上の勢いで舌を這わせ、何十もの絶頂に至った男により濃く甘ったるい悦楽を叩き込み始めたのだ。
「おぎっ!? んぃぃぃっ!? えっ、おひっ、おぉ、んぉぉぉぉっ!?」
想像すらもしていなかった追い打ちの快楽に、男が頭部を仰け反らせ全身を生き物とは思えないくらいに激しくよじらせながら、舌足らずな言葉を紡ぐ余力も失った口で困惑色の淫らな絶叫を放つ。
助けても許しても考えられない程に苛烈で濃密な甘い地獄。限界が近付いていた男根がとうとう射精を伴わない絶頂に至り出しても、それに気付くことさえ叶わぬままイき狂わされる淫猥な無間地獄。そんな無慈悲な拷問に男を追いやり、男根へと巧みにむしゃぶりついて快楽を嬉々として上乗せしていく少年は、男根を含んだ口を満足げに歪ませつつ胸の内に状況にそぐわぬ年相応の幼き幸せを募らせた。
拘束の準備などのお膳立てはあったものの、大好きな父の言い付け通りに捜査員の男を快楽で狂わせることが出来た。自分を信じて初めての仕事を任せてくれた父の期待通りに捜査員の男を断続的な射精に追い詰め、理性と正気の崩壊が確定する局面まで持ち込むことが出来た。
「ふっ、んぎぃぃぃっ! ほっ、ほひっ、あぉっ、あひぃぃぃぃぃーっ!!」
敬愛する父の役に立てた。あどけなくも残酷で、純粋ながらも異常な嬉しさを膨らませながら幼い頃より身に着けた技で捜査員の男をいたぶる少年は、父を邪魔する悪者を懲らしめる正義の思いを帯びた舌でイきっぱなしとなった男根を一生懸命にねぶり倒し、父から植え付けられた偽りの常識の外側に存在する真の正義である捜査員の男の全てを、淫蕩に溶かし尽くしていくのだった。
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