非道なクリームで男は淫猥に仕立て上げられる

五月雨時雨

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非道なクリームで男は淫猥に仕立て上げられる

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天井から鎖で吊るされた黒革の枷を両手首に嵌められ万歳の状態を強要された男は、無防備にさらけ出された脇を弄ぶ悪意から逃れたくても逃れられない。
床から伸びた短い鎖の先にある手首の物と同じ枷を両足首にも嵌められ足を肩幅に開いた形に維持させられた男は、足全体を尻肉と合わせて這い回り尻の谷間とその奥で息づく恥ずかしい穴を丹念に撫で男根の周辺を丁寧かつ醜悪に這い回る手の動きをどう頑張ってもかわせない。
雄々しく鍛え上げられた裸体の自由を奪われ、抵抗を一切行えない姿に追いやられた無様な男。そんな男の全身を薄いビニール手袋を纏った手で嬉々としていたぶり倒した非道な男達は、責めを加えられる直前まで見せていた反応の意思表示が滑稽なまでに失われた様子をそれぞれの位置で愉しみつつ壁に設置された複数のシャワーを一人一つずつ取り、無慈悲な宣言を浴びせながら湯を勢い良く守る物を取り上げられた肉体目掛けて放ち始めた。

「捜査員さん、お疲れ。そんじゃ、今からクリームを綺麗に流してやるよ」
「ひっ!? や、やめっ……!」

捜査員と呼ばれた男が恐怖と絶望に歪んだ制止を発し終えるよりも先に放出された湯が、たっぷりとクリームを塗りたくられた裸体を打ちのめしていく。脱毛効果と、強烈な催淫効果。二種類の変化を引き起こす成分を配合されたクリームが、湯によって洗い流されていく。
それは、クリームの催淫効果により淫らな感度を高めに高められた捜査員にとっては、拷問以外の何物でも無い。湯が肌を打つ刺激が、抜け落ちていく濃い体毛が肌を伝う刺激が、快感となる。そんな状況を与えられた捜査員の男は、身動きを封じられた裸体をあらゆる方向から襲い掛かる湯に叩きのめされながら、絶頂へと無理矢理に導かれる痴態を為す術無く憎むべき悪達の前で晒し始めた。

「いっ、やぁぁぁっ!? やめ、やめぇぇ!! ひっ、ぎいぃ!? ひぎゅ! イぐぅぅぅっ!!」

惨めな所など見せたくはない。そう考えていた頃の己を完全に忘却させられた捜査員が、無駄な毛を除去されながら甘く悲痛な絶叫と共に精液を迸らせていく。数台のシャワーが奏でる湯の音を掻き消しながらよがり狂う捜査員は、クリームが離れても感度の増幅から抜け出せなくなった裸体を間抜けに踊り狂わせつつ、断続的な絶頂へと押し上げられていく。

「イっでりゅ! イっで、るぅぅっ!! も、ひゃめへ……シャワーどめでぇぇぇっ!!」

誰の目にも明らかな屈服に至った捜査員が紡ぐ誇りを捨てた哀願。その声を堪能しつつ調教を加える上で不都合な体毛とクリームが捜査員の裸体から拭われた事実を確認した悪達は、かすかな傾斜を利用して床を移動する体毛が排水溝に辿り着くと同時に示し合わせていた通りに湯の放出を停止させ、無意識に安堵の反応を表わす捜査員に何の躊躇いも無く次の地獄を宣告した。

「はい、綺麗になったね。そんじゃあ次はこっちのクリームだ」
「さっきと違って脱毛成分無し発情のみ、しかもさっきよりもずっと激しい発情をさせるクリームだぜ。嬉しいだろ、捜査員さん?」
「今からこれを同じようにたっぷりと塗って、シャワーを浴びせなくてもイけるくらいに、ただじっとしててもイっちまうくらいの淫乱に作り変えてやるからな。期待してろよ、捜査員さん?」
「しょ、んな……! やら、ひゃらぁ……! ゆりゅじで!! だっ、だじゅげ……っ!!」

無論、悪達は捜査員の声に耳など貸しはしない。冷酷な悪達は最高に愉快な懇願を無視しながら、気高き正義であった捜査員の男の裸体を拘束を施されていなかったとしても逃走はおろか抵抗さえ叶わない異常なまでに過敏な物へと仕立て上げるクリームを、捜査員の乳首に、尻穴に、男根に、全身に、塗り込んでいくのだった。
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