雄々しき長は守るべき者達を無慈悲に犯し抜かされる

五月雨時雨

文字の大きさ
1 / 1

雄々しき長は守るべき者達を無慈悲に犯し抜かされる

しおりを挟む
石の床に左右の手を付けて上半身を支え、膝から先を床に密着させて下半身を支える。そんな体勢を、犬獣人の男達が並んで取っていた。それも、衣服を一切身に纏っていない全裸の状態でだ。
複数の列を作って綺麗に並んでいる犬獣人達は、誰も彼もが無防備に裸体をさらけ出す格好となっている。逞しく鍛え上げられた筋肉に覆われた手足も、それぞれ若干違う色を有している体毛の中でつんと自己主張している乳首も、太く長く雄々しい男根も、尻の谷間の奥で息づく窄まった穴も、全てが丸見えになっている。
それを嫌という程に理解していても、犬獣人達は誰一人として剥き出しの恥部を覆い隠せない。勝手に尖ってしまっている乳首や意に反して勃起を強いられている男根に手を被せることも、無理矢理に背中の方へと持ち上げさせられている尾を下ろすことも許されない。
非道な人間の集団に正当な理由など一切無い理不尽な襲撃を受け抵抗虚しく部族全員を捕獲されてしまった犬の男達は、屈辱と恥辱から逃れたくても逃れられない。捕らえた犬獣人の男を屈服させ支配下に置く為、その為だけに生み出された肉体の制御を完全に奪う首輪型の魔導具を装着された哀れな犬達はもはや自らの意思では指一本さえも自由には動かせず、言葉さえも発せず、首輪が促してくる発情も拒めはしない。
一網打尽にされ、抵抗を不可能にされた犬獣人の男達はもう、為す術無く辱められるしか無い。守る物の無い尻穴に男根をねじ込まれても、犬達は望まぬ快楽に心と身体を嬲られ惨めな絶頂へと追い立てられるしか無い。
自分達とは違う形で首輪に肉体を掌握され好き勝手に身体を操作されている族長の一際逞しい男根で尻穴を掻き回されても、あらゆる選択肢を一つ残らず叩き潰された犬達は、操られた族長に犯されている状況に一族纏めて捕らえられた事実を思い知らされながら、悦楽に耐えることすらも禁じられた肉体を無様に絶頂させられるしか無いのだ。

首輪のせいで喘ぎさえ放てない犬達は、見開いた目から大粒の涙を零し呼吸の乱れた口から唾液を垂れ流しつつ逃れられない裸体を痙攣させて断続的な絶頂へと追い立てられていく。体内を蹂躙する族長の男根が味わわせてくる甘い至福に自尊心と一族の誇りをじわじわと蝕まれながら、逆らえない犬達は尻穴のみで失神へと至るまで快楽を極めさせられ続ける。
そうして何度も何度も無様に射精を強要され意識を失っても四つん這いを保ち続けさせられている犬達を愉しみながら、敬愛する族長に犯され絶望と否定しきれぬ快感に打ちひしがれる犬達を堪能しながら、罪無き獣人を捕らえて淫らな商品に躾け売り飛ばす組織に属する男達は嬉々として族長の首輪に新たな命令を飛ばし腰を振る速度を引き上げさせ、自身が守るべき部族の者を犯し抜かされることで生まれる淫らな悦びと首輪によって射精を禁止された族長自身を甘く残忍に責め立てる生殺しの苦悶を、躊躇い無く増幅させていくのだった。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

少年達はカラフルな丸の上で鳴き喚く

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

調度品達は間抜けな笑顔のまま延々とイき狂わされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

拒めぬ命令に支配されながらペットは火照りへと上り詰めさせられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

支配された肉体達は鳴きながら柱の周りを歩かされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...