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発情に屈し少年は肉奴隷に堕ちる
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街のほとんどの明かりが消え、静けさに包まれた真夜中の時刻に、少年がベッドに寝転がっている部屋の扉が開かれた。
開いたのは少年の両親ではない。その二人は共通の友人の結婚式に出席するからと言い、息子を残して地元へと足を運んでいる為に家にすらいない。部屋の扉を開いたのは、ベッドで横になっている少年の双子の兄であるもう一人の少年だ。
華奢な肉体を不安定な足取りで移動させている少年は、明らかに平常では無い。荒く息を乱し、かすかに物が見える程度の暗がりの中で真っ赤に顔を火照らせ、硬く膨らんだ幼い男根で厚手のパジャマを内側から押し上げている双子の兄は、誰の目にも明白な程の発情を募らせていた。
湧き上がる欲望に支配され、思考能力を鈍らされた少年はもう、兄としての誇りを守る余裕も無い。弟の思い通りにことが運ぶことへの苛立ちも抱けず、頭の中は淫猥な願望を叶えたいという意思で隙間無く埋め尽くされている。
そうして追い詰められ制御しきれぬ程の淫欲に陥落した少年はベッドに寝転がっている弟に歩み寄ると、それが寝たふりであることを兄としての経験と本能で見抜きながら、切羽詰まった声音で弟に言葉を発した。
それは、兄としての威厳を捨て、約一月前に自分から交わさせた約束を反故にしてまで紡がれる、弟からの責めを渇望するおねだりの言葉だった。
「お、お願い、○○……もぉ俺、おかしくなっちまう……。お願い、前みたいに、苛めて……何でもして良いから、言うこと聞くから……お願い、○○……俺を、気持ち良くして。お願いぃっ……!」
何度もお願いと口にしながら、少年が弟に淫猥な刺激を希求する。己の惨めさと無様さを把握した上で、少年は自分をどうしようも無い淫乱に躾けた弟に対して快楽をねだる。
しかし、弟は兄の願いを簡単には受け入れない。共働きである両親の目を盗んで調教を繰り返し、兄を自分無しでは生きられない自分専用の淫乱奴隷に仕立て上げた鬼畜な弟は、寝たふりをやめて兄が見える体勢となるよう寝返りを打ちつつ自分との淫らな関係を断とうとしたことへの罰を与えるかのように意地悪く問いかけた。
「あれ? もう僕とエッチするのは嫌だって言ってなかったっけ? 兄弟でエッチするなんて普通じゃない、お互いまともになれるようもう二度といやらしいことなんてしないようにしようって偉そうに言ったのは……何処の兄さんだっけ?」
「ご、ごめんなさい……もぅ、二度とそんなこと言いません。絶対に、逆らいませんからぁ……! お願いしますっ、もぉ……身体中疼いて狂っちゃいそうなんですぅっ……!!」
一ヶ月のお預けで、兄の身体はさぞかし熟し切っていることだろう。たっぷりと雌の悦びを教えた尻穴は中を摩擦する男根を欲し、自分に責められなければ絶頂に辿り着けなくなった男根は蓄積した射精欲によって破裂しそうなくらいに苦しんでいることだろう。
それを理解した上で弟は自分を覆っていた掛け布団を剥ぎ取り、右半身を下にした体勢から仰向けとなり、服従の意思を露わにし始めた兄に命令を飛ばした。
それを受け入れれば二度と普通の少年には戻れず、今の兄にとっては受け入れる以外の選択肢などあり得ない淫らな破滅を意味する命令を、だ。
「じゃあ、自分で入れなよ。どうすれば良いかは身体がよく覚えてるでしょ? 自分で僕のチ○コを硬くさせて、自分で腰を下ろしてお尻にチ○コを飲み込んで、前みたいにみっともなく喘ぎながら腰を上下に振ってお尻だけでイきなさい。出来なかったら……永遠にお預けだよ? 分かったね……□□?」
「っ……!」
呼び捨てにされた途端、少年に全身に甘い至福の電流が駆け巡る。弟に屈服させられ、兄としての立場のみならず人として雄としての尊厳を辱められる被虐の悦びを改めて思い知らされた少年は、このままだと心と身体が壊れるから仕方が無いと自らに向けていた言い訳の思いを砕かれながら、一匹の肉奴隷として主の少年に返事を行った。
「はい、○○様。俺、頑張ってご奉仕します。良い子になれるよう、しっかり頑張ります。だから……一生可愛がってください。どうか、捨てないでください、○○様……っ!」
自身のパジャマを脱ぎ捨てながらベッドに上がり、弟のパジャマをずらして取り出した男根に仕込まれた舌技を駆使した熱烈な愛撫を送り込みつつ毎日のように弄っていた尻穴を自らの指でほじる淫らな兄を笑顔で見つめる弟は、懸命に自分へ尽くす様子に堪らない興奮を、愛しい兄を一生占有する事実に歪んだ幸福を際限無く膨らませていた。
開いたのは少年の両親ではない。その二人は共通の友人の結婚式に出席するからと言い、息子を残して地元へと足を運んでいる為に家にすらいない。部屋の扉を開いたのは、ベッドで横になっている少年の双子の兄であるもう一人の少年だ。
華奢な肉体を不安定な足取りで移動させている少年は、明らかに平常では無い。荒く息を乱し、かすかに物が見える程度の暗がりの中で真っ赤に顔を火照らせ、硬く膨らんだ幼い男根で厚手のパジャマを内側から押し上げている双子の兄は、誰の目にも明白な程の発情を募らせていた。
湧き上がる欲望に支配され、思考能力を鈍らされた少年はもう、兄としての誇りを守る余裕も無い。弟の思い通りにことが運ぶことへの苛立ちも抱けず、頭の中は淫猥な願望を叶えたいという意思で隙間無く埋め尽くされている。
そうして追い詰められ制御しきれぬ程の淫欲に陥落した少年はベッドに寝転がっている弟に歩み寄ると、それが寝たふりであることを兄としての経験と本能で見抜きながら、切羽詰まった声音で弟に言葉を発した。
それは、兄としての威厳を捨て、約一月前に自分から交わさせた約束を反故にしてまで紡がれる、弟からの責めを渇望するおねだりの言葉だった。
「お、お願い、○○……もぉ俺、おかしくなっちまう……。お願い、前みたいに、苛めて……何でもして良いから、言うこと聞くから……お願い、○○……俺を、気持ち良くして。お願いぃっ……!」
何度もお願いと口にしながら、少年が弟に淫猥な刺激を希求する。己の惨めさと無様さを把握した上で、少年は自分をどうしようも無い淫乱に躾けた弟に対して快楽をねだる。
しかし、弟は兄の願いを簡単には受け入れない。共働きである両親の目を盗んで調教を繰り返し、兄を自分無しでは生きられない自分専用の淫乱奴隷に仕立て上げた鬼畜な弟は、寝たふりをやめて兄が見える体勢となるよう寝返りを打ちつつ自分との淫らな関係を断とうとしたことへの罰を与えるかのように意地悪く問いかけた。
「あれ? もう僕とエッチするのは嫌だって言ってなかったっけ? 兄弟でエッチするなんて普通じゃない、お互いまともになれるようもう二度といやらしいことなんてしないようにしようって偉そうに言ったのは……何処の兄さんだっけ?」
「ご、ごめんなさい……もぅ、二度とそんなこと言いません。絶対に、逆らいませんからぁ……! お願いしますっ、もぉ……身体中疼いて狂っちゃいそうなんですぅっ……!!」
一ヶ月のお預けで、兄の身体はさぞかし熟し切っていることだろう。たっぷりと雌の悦びを教えた尻穴は中を摩擦する男根を欲し、自分に責められなければ絶頂に辿り着けなくなった男根は蓄積した射精欲によって破裂しそうなくらいに苦しんでいることだろう。
それを理解した上で弟は自分を覆っていた掛け布団を剥ぎ取り、右半身を下にした体勢から仰向けとなり、服従の意思を露わにし始めた兄に命令を飛ばした。
それを受け入れれば二度と普通の少年には戻れず、今の兄にとっては受け入れる以外の選択肢などあり得ない淫らな破滅を意味する命令を、だ。
「じゃあ、自分で入れなよ。どうすれば良いかは身体がよく覚えてるでしょ? 自分で僕のチ○コを硬くさせて、自分で腰を下ろしてお尻にチ○コを飲み込んで、前みたいにみっともなく喘ぎながら腰を上下に振ってお尻だけでイきなさい。出来なかったら……永遠にお預けだよ? 分かったね……□□?」
「っ……!」
呼び捨てにされた途端、少年に全身に甘い至福の電流が駆け巡る。弟に屈服させられ、兄としての立場のみならず人として雄としての尊厳を辱められる被虐の悦びを改めて思い知らされた少年は、このままだと心と身体が壊れるから仕方が無いと自らに向けていた言い訳の思いを砕かれながら、一匹の肉奴隷として主の少年に返事を行った。
「はい、○○様。俺、頑張ってご奉仕します。良い子になれるよう、しっかり頑張ります。だから……一生可愛がってください。どうか、捨てないでください、○○様……っ!」
自身のパジャマを脱ぎ捨てながらベッドに上がり、弟のパジャマをずらして取り出した男根に仕込まれた舌技を駆使した熱烈な愛撫を送り込みつつ毎日のように弄っていた尻穴を自らの指でほじる淫らな兄を笑顔で見つめる弟は、懸命に自分へ尽くす様子に堪らない興奮を、愛しい兄を一生占有する事実に歪んだ幸福を際限無く膨らませていた。
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