肉便器達はいつものように残忍な器具へと繋がれる

五月雨時雨

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肉便器達はいつものように残忍な器具へと繋がれる

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逞しき筋肉に覆われた屈強な肉体でも、生身の人間である以上頑丈な縄を自力で振り払うことなど出来はしない。
雄々しく膨れ上がった腕に幾ら力を込めても二の腕を胴体に結わえ背中で交差させた手首を縛り上げる上半身の縄は肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せず、無駄な肉が削ぎ落とされた足を可能な限りにもがかせても足首同士とすね同士、そして太もも同士をきつく一まとめにする縄は虚しくぎちぎちと軋むのみで解ける素振りを欠片も示さない。
どんなに頑張っても、自由を奪われた事実は覆せない。言葉と舌噛みを封じる黒色をした棒状の口枷に歯を立てて唸りながらじたばたと暴れても、二人の男は自分達に嘲りを寄せる残忍な敵達の悪意から逃れられない。
憎い敵の支配下に置かれどう足掻いても逆らえぬ立場に置かれた無様な男達は今日も、満足な抵抗さえ行えぬまま醜悪な恥辱の準備が整った場所へと為す術無く自らの足で移動させられてしまっていた。

「ほぉら、捜査員さん達の大好きな玩具だぜー? 今夜もあれで、たっぷりとよがり狂わせてやるからなー?」
「うぅっ! んぐぅぅぅっ!!」
「うんうん、嬉しいな。俺達のチ○ポで散々ほじくり回してもらったはしたないケツ穴を更にほじってもらえるんだもんな。嬉しくない訳が無いよなぁ……淫乱捜査員さん?」
「ふぶっ……むぶぅぅぅんっ!」

首輪のように巻き付けられた縄を引かれ敵の拠点中を練り歩かされながら数えきれぬ程の男根で蹂躙された捜査員達の尻穴から、自らが分泌した腸液と無理矢理に流し込まれた大量の精液が混ざり合った雫が不自由な歩行の度にぼたぼたと垂れ落ちる。
連日の調教と掘削によって雌の悦楽を二度と消えぬくらいに刻み込まれ性器へと貶められた尻穴からはしたなく溢れ出る液体と共に、隠したくても隠せぬ男根がみっともなく敵達の前で辱めの際に堪えきれずに漏らした精液を滴らせつつ揺れ動いている事実が、捜査員達の心を切り付け誇りと尊厳を痛め付けていく。
縛められた足でよちよちと歩かされながら、拒絶と怯えが混じり合った絶叫を上げる捜査員達。立派な身体と男根を小刻みに震わせながら、言葉にならぬ声を上げつつ恐怖と哀願の眼差しを憎んでいたはずの敵達とこれまで幾度と無く使われた冷酷な器具が待ち受けている監禁部屋の中央へと向ける哀れな捜査員達。その滑稽極まりない二人の様子を存分に愉しみながら絶望に打ちひしがれつつの歩行を強要した敵の男達は、虚勢の正義すら表せなくなった捜査員達が試みる無我夢中での抵抗を苦も無く制し、二人をいつものように一つの器具へと背中合わせで座り込ませた。

「むっ、ぎゅ! ふぶおぉぉぉっ!」
「あぐ、んまぁぁ! むっ、もぉぉぉ……っ!!」

床と一体化している箱型の器具の上面に生えている男根を模した張型が、腰掛けた二人の尻穴を的確に貫く位置に取り付けられ最奥までを隙間無く満たす太く長い二本の張型が、淫液に濡れそぼった捜査員達の体内を下から容赦無く串刺しにする。
己の体重を用いて飲み込まされた異物に、二人が苦しげに目を剥きながら悶絶する。そうして悶絶しながら男根の硬度を再び取り戻す捜査員達を嘲笑う敵達は、逆らう余裕を無くした二つの裸体を慣れた手付きで遊び無く結合し、器具へと厳重に縫い付けていく。
左右を一つに括られた足と器具の各所に存在する丸い金具を縄で繋がれた捜査員達はもう、立ち上がることも許されない。背中合わせに座らされたお互いの上半身同士を追い打ちの縄で結ばれた捜査員達はもはや、甘い苦悶を誤魔化す為の身じろぎすらも認められない。
尻穴の張型を引き抜くことを禁じられ、快楽を散らすことも封じられた無様な捜査員達。手足を使うこととしゃべることに加えて、淫獄からの脱出も不可能にされた惨めな捜査員達。ありとあらゆる選択肢を丹念に潰された二人に残された道はもはや、一つしか無い。捜査員達は、嬉々として器具のスイッチを入れ張型に駆動を開始させた敵達の思い通りに尻穴を責め嬲られ、男根がもたらす物とは全く違う悦楽にただただよがり狂わされる以外に、出来ることなどありはしないのだ。

「んぅぅぅーっ!! むぁっ、ぶふぅっ! んっぎゅぅぅぅっ!!」
「あぶっ、ふっ、んむぅぅ! うぁぁぁぁーっ!!」
「よしよし、今日も良い鳴き声だ。俺達全員の肉便器になった捜査員さん達に相応しい、滑稽な鳴き声だな」
「んじゃお休み、肉便器共。知っての通りその機械はお前らが両方失神したら停止するから、自分と肉便器友達を休ませてやりたいなら、我慢せずにイきまくって早めに気を失うように頑張るんだぞー?」

ほぼ毎晩聞かされている残忍な夜の挨拶を一方的にぶつけて離れていく非道な敵達の背中を顔を横に向けて見つめながら、捜査員達は今夜も聞き流されることを承知で助けての思いを叫び、無駄であると知りつつも縄との格闘を試み、明日の朝に再び始まる肉便器としての務めに戦慄を募らせながら、仲良く裸体を痙攣させて絶頂に達し日中の肛虐で何度も精液を放出させられた男根からほんのわずかに白が混じった透明に近い液体を去りゆく敵達の背後で噴水のように迸らせていた。
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