【完結・BL】幼馴染の王子と恋人関係になって、これから「そういうこと」をする雰囲気なんだが(まて、初めて知ることがあるぞ!?【王子×騎士団長

彩華

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21】恋人になって初めての⑳

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21】恋人になって初めての⑳

 チカチカする。ナカを突かれた快楽の衝撃が強く、まだ頭の理解が追い付かない。ただ、一撃とは正反対の優しくアーサーが腰を掴み俺の身体を揺する。

ゆさっ♡ ゆさっ♡♡ みちっ♡ みちちっ♡♡ ぺちっ♡

揺さぶられるたびに肉が、ナカを開かれる感覚が、腹のナカのペニスの凶悪さを物語った。

「ギルベルト、私の声が聞こえているかい?」

ゆさっ♡とまた腰を揺すられながら、優しい声が響く。聞こえているので、コクコクと力なく首を縦に振った。今度はペニスが後退する様子がない。まるで庭で遊ぶかのように、俺のナカの一部を悠々自適に行き来するペニス。驚いた俺とは反対に、ナカの腸壁は歓迎するかのように吸い付いていくのが分かった。

ちゅぅっ♡ ちゅぅっ♡ キュン♡ キュン♡♡

「ふっ……ぅ゛……♡ふー……♡」

苦しさが、だんだんと和らいでいく。俺が慣れたというよりは、ナカが慣れたのだろう。ちゅぅっ♡とナカがアーサーに吸い付くたび、見えないはずのナカにあるペニスの形がまじまじと分かった。

(陰茎に、カリ。亀頭の形まで……♡)

(存在感が凄い♡)

フーッ……♡ フーッ……♡ ちゅぅっ♡♡

圧迫感を感じつつも、揺さぶる動作が止まる。奥よりも少し手前に陣取って、アーサーも呼吸を整えた。

「ギルベルト、私が今どこにいるか分かるかい?」

その問いは、簡単な問題だった。アーサーにだって、分かっているだろう。

「こ…ココに……ある……♡」

ココ、とゆるゆると動かした手の平の周囲が、腹筋とは違う。うっすらと、例えるなら食べ過ぎたあとのような。そんな感じで、腹筋のある腹がうっすらではあるが盛り上がっている。

「ココに、何があるんだい……?」

トンッ、と軽く突かれた。どうしても言わせたいあたり、アーサーは実はSっ気があると最近気づいた。だが、それに反論もせず答えようとする俺は、Mっ気があるということを自覚しなければいけない。

ドキドキドキ♡

「ぉ……」

「お?」

「おちんぽ様……♡」

「誰の?」

「アーサーの♡おちんぽさ……ま゛ぁ゛~~……♡」

「うん、そうだね」

ゆさっ……♡ グリグリグリ~~~ッ♡ キュン♡ キュン♡ ピクピクッ♡♡

アーサーが、強く突くことは無かったが、俺の奥に亀頭の先を擦り付けた。ナカはアーサーのペニスの他にも、ペニスから漏れる白濁もナカを埋めていく。ぬちゃぁ♡と、聞こえるはずのないナカの音が聞こえるような気がした。アナルの入り口に触れていた亀頭のキスとは違う。アナルの入り口が触れるキスなら、今奥に擦り付けられている刺激は、舌でじっくりと口内を行き来して愛撫するキスのよう。

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