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15】※R18要素有
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15】
アーサー様の指が、ようやく俺のナカに入って来た。体勢を崩した俺は、寝そべったまま。おしめを変えるように膝を曲げた状態で、アナルをアーサー様の指が責める。一本が二本に変わり。先ほどまで撫でる程度しか与えなかったのが嘘のように、くぽっ♡と指を出し入れされた。そのままナカに入った指が、俺のナカで左右に開く。外から皮膚を引っ張るのとは違う感覚にゾクリとした。
クイクイッ♡ くぽっ♡くぽぽっ♡ くぱぁっ~~……♡
「んほっ゛♡ぉ、お……♡」
(ナカから♡広げられてる……♡)
思わずまたアナルから、フシュッ♡と空気が漏れてしまった。力めば力むほど指が俺のナカを擦る。快楽の悪循環だ。だが、この悪循環を喜んでいるのは、他でもない俺自身。
「気持ちぃ゛……♡気持ちぃ゛……です……♡」
恥かしいのに、気持ちが良い。アーサー様にしか見せられない格好で、ただ喘ぎ、鳴き続けた。アーサー様が、また俺の火傷痕を撫でる。好きなのだろうかと思うが、アーサー様が好んでくれるなら嬉しい。
筋肉を撫で、臍を撫で。前後でナカを責められて、延々にイキ続ける俺のペニス。勢い良く白濁が噴き出ることはなく、沸き水のように白濁を漏らし続けていた。
「ぁ゛……♡ずっと……♡ずっと、イッてます……♡」
一撃が大きいわけじゃない。引かない快楽の波がずっと続いている。ちょうど良い温度の風呂に浸かっているような感覚ながら、身を包むのは気持ち良さで違った意味でのぼせてしまいそうだった。
「うん、知ってる。可愛いね。おちんちんがずっと泣いてるみたいだ」
「ひっ……♡ぁ゛……♡アーサー様……♡」
きっとアーサー様の着ている服は、俺の白濁で汚れてしまっているだろう。青臭く白濁を漏らし続けて、アーサー様の言う通り。気持ち良いとペニスが泣いている。
ヒクヒクッ♡ フシュッ♡ トロッ……♡ トロォ~……♡♡
くぱっ♡ くぱっ♡ ビクビクッ♡ くぱぁっ♡ フシュッ……!♡
「ギルベルト。おまんこのナカほじられるのと、広げられるの。どっちが良い?」
「そ……んな゛……っ♡」
アーサー様が、普段であれば口にしない厭らしい言葉を口にしている。耳に入る言葉一つにもドキドキとしてしまう俺。
(アーサー様が、何て言葉を……♡)
だが、アーサー様から、こんな言葉を聞けるのは俺だけだと思うと嬉しくなる。好きだと自覚した途端、こんなにもグズグズになるなんて。どちらも選べない。どちらも気持ちが良い。
アーサー様が比べるようにナカを開いたり、ナカを撫でたりして、気持ち良い快楽ばかりが押し寄せてばかりだ。
「んお゛……♡ぁ゛……っ!♡」
「ほら、教えて? 好きな方をしてあげるよ?」
くぱっ♡ くぱっ♡ クイッ♡ なでなでっ♡
もう既に、どちらもしているじゃないですかと言いたかったが、言えなかった。おれはまた素直に、好きな方を述べるだけ。
「ど……っ♡ どっちも……好きです……♡ おまんこ♡広げられるのも好き♡ クイクイされるのも、全部……♡ アーサー様がして下さることは、全部好きです……!♡」
*******
更新しました! お気に入りほか有難うございます(^^)
アーサー様の指が、ようやく俺のナカに入って来た。体勢を崩した俺は、寝そべったまま。おしめを変えるように膝を曲げた状態で、アナルをアーサー様の指が責める。一本が二本に変わり。先ほどまで撫でる程度しか与えなかったのが嘘のように、くぽっ♡と指を出し入れされた。そのままナカに入った指が、俺のナカで左右に開く。外から皮膚を引っ張るのとは違う感覚にゾクリとした。
クイクイッ♡ くぽっ♡くぽぽっ♡ くぱぁっ~~……♡
「んほっ゛♡ぉ、お……♡」
(ナカから♡広げられてる……♡)
思わずまたアナルから、フシュッ♡と空気が漏れてしまった。力めば力むほど指が俺のナカを擦る。快楽の悪循環だ。だが、この悪循環を喜んでいるのは、他でもない俺自身。
「気持ちぃ゛……♡気持ちぃ゛……です……♡」
恥かしいのに、気持ちが良い。アーサー様にしか見せられない格好で、ただ喘ぎ、鳴き続けた。アーサー様が、また俺の火傷痕を撫でる。好きなのだろうかと思うが、アーサー様が好んでくれるなら嬉しい。
筋肉を撫で、臍を撫で。前後でナカを責められて、延々にイキ続ける俺のペニス。勢い良く白濁が噴き出ることはなく、沸き水のように白濁を漏らし続けていた。
「ぁ゛……♡ずっと……♡ずっと、イッてます……♡」
一撃が大きいわけじゃない。引かない快楽の波がずっと続いている。ちょうど良い温度の風呂に浸かっているような感覚ながら、身を包むのは気持ち良さで違った意味でのぼせてしまいそうだった。
「うん、知ってる。可愛いね。おちんちんがずっと泣いてるみたいだ」
「ひっ……♡ぁ゛……♡アーサー様……♡」
きっとアーサー様の着ている服は、俺の白濁で汚れてしまっているだろう。青臭く白濁を漏らし続けて、アーサー様の言う通り。気持ち良いとペニスが泣いている。
ヒクヒクッ♡ フシュッ♡ トロッ……♡ トロォ~……♡♡
くぱっ♡ くぱっ♡ ビクビクッ♡ くぱぁっ♡ フシュッ……!♡
「ギルベルト。おまんこのナカほじられるのと、広げられるの。どっちが良い?」
「そ……んな゛……っ♡」
アーサー様が、普段であれば口にしない厭らしい言葉を口にしている。耳に入る言葉一つにもドキドキとしてしまう俺。
(アーサー様が、何て言葉を……♡)
だが、アーサー様から、こんな言葉を聞けるのは俺だけだと思うと嬉しくなる。好きだと自覚した途端、こんなにもグズグズになるなんて。どちらも選べない。どちらも気持ちが良い。
アーサー様が比べるようにナカを開いたり、ナカを撫でたりして、気持ち良い快楽ばかりが押し寄せてばかりだ。
「んお゛……♡ぁ゛……っ!♡」
「ほら、教えて? 好きな方をしてあげるよ?」
くぱっ♡ くぱっ♡ クイッ♡ なでなでっ♡
もう既に、どちらもしているじゃないですかと言いたかったが、言えなかった。おれはまた素直に、好きな方を述べるだけ。
「ど……っ♡ どっちも……好きです……♡ おまんこ♡広げられるのも好き♡ クイクイされるのも、全部……♡ アーサー様がして下さることは、全部好きです……!♡」
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