百鬼夜行の嫁

吹雪緋桜

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〜藍の家〜

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藍の家についた

出迎えた仲間たちがビックリした

そして、何故かぬらりひょんもいた

藍「朱音の怪我を見てやってくれ妖怪の瘴気がないか注意して」

ぬらりひょん「藍、この子が紅 朱音さんかな?」
藍「そうだけど」

ぬらりひょん「まさか、妖怪の姿で抱えてくるなんて」

藍「俺を狙った者がいて朱音を巻き込んでしまった
そうだ、今夜は見回りを強化しておけ」

と言うと仲間たちは見回りに出た

藍は朱音の元に向かった

藍「朱音、無事だったか?」

朱音「本当の擦り傷だったから心配しないで」
藍「よかった」

朱音「この事はみんなには言わないから心配しないでね」

藍「そうしてもらうと助かる」

と言うと朱音から藍にキスをした

藍はどうゆう状況かわからなくなっていた

朱音「2人だけの秘密ができたね
これからも一緒にいてもいい?」

藍「また、危ない目にあうかも知れないんだよ」

朱音「その時は藍が守ってくれるでしょ!」

と言うと藍が言った

藍「もしよければ、結婚を前提に付き合ってくれませんか?」

朱音「はい!」

と言って2人は付き合いはじめたのであった
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