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EP:91 君の匂い
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ぶじゅ! ぐじゅ‼
「ふぁあ゛ァああ゛ンん゛ン゛‼」
セスナが腰を突き動かす度に、安住の嬌声が、口から漏れた。
口からは涎を垂らし、赤い舌を出していた。
「ふはっ! そんなに気持ちいいのかよ! 雌豚野郎が!
ずんっ! ずぶぶぶーー……。
「っひ! ぃいい~~‼」
ガクガクと痙攣する安住に、セスナが指で根元を締めつけた。
それによってーー安住は射精くことも出来なくなってしまう。
「や゛ァああっっ‼」
それに安住も声を上げた。
悶えるように腕を後ろに回して、セスナの首や顔を触れる。
「ねがぃ…も、イきたぃー~~♡」
「…俺様と、手前の恋人の茎のどっちがいい? お世辞抜きでだ」
安住の手に唇で振れ。
舌で舐めた。
「さ、答えな」
泡立ち肌に、安住は震えてしまう。
それに安住も唇を閉じてしまう。
「…………」
安住を見つめるフロイとフレディ。
ゲイリーを見つめるセスナ。
視線が。点と線が絡み合う光景だった。
「おい? 気でも失ったのか?? おい!」
ズンっっ‼
「!? っひ、ゃあア゛! あっぐぅ゛!」
セスナの突き上げに安住も身体を震わせた。
そして、中に挿入れられた茎をキツく咥え込み、締めつける。
「っく! っふ…がっつくなよ! 雌豚野郎が‼」
「っち、ちが…ァ、ぁ…っふ♡」
「で? どっちの茎が気持ちいいんだよ? ほら、言えってんだよ!」
セスナが安住の頭を掴んで、自身の方へと無理矢理に向けた。
それによって安住の首に痛みが走ってしまう。
「あ゛! ったぃ!」
暗視ゴーグルスコープ越しに、彼の目を見た。
「--…イ…トウの方が♡ 気持ちぃ♡♡」
引きつった笑顔をセスナに向けた。
それに「っち!」とセスナは舌打ちをすると。
安住の腰を掴み。
勢いよく上下に動かした。
「--~~ッッ♡♡♡♡」
それでもセスナは安住の茎から指の輪を解かないでいる。
安住が手を、指を引っ掻く。強く引っ掻く。
「ってぇなぁー~~‼ 手前ッッ‼」
「ぃ、痛いのは…俺も、だしッ! 指…解いてくれよッッ!」
睨み合う2人。
ごきゅ。
誰ともなく喉が鳴った。生唾を飲む音だ。
牢獄の中も、静まり返ってしまう。
「ああ。いいぜぇ? 俺様も、手前にゃあ飽きたところだ!」
ズン!
ビジュッ! ズプッ!
グンッッッッ‼
「ほら! イっちまえよォ゛‼ 雌豚野郎が!」
強く中まで茎をねじ込んだセスナは。
安住の茎から指を解いた。
それに。
待ち詫びた安住も、腰をうねらせ。
「ぃ、っくぅ゛ううう゛ぅ♡♡♡♡」
びゅ!
びゅるるる!
「っく!」
孔も中の挿入れられている茎をキツく締めつけ、セスナに快楽を与えるーーのだが。
「っは! んなに締めつけんじゃねぇよ!」
セスナは達することはせずに、出そうになる精液を押し留めた。
「邪魔だ! 失せろ!」
そう冷淡に吐き捨てるとセスナは自身の茎から安住を抜きベッドへと放り捨てた。
安住も意識絶え絶えで、荒く息を吐くだけだった。
「アズミッ!」
それに普段から想像つかないような、弱々しい声がフロイから漏れた。
「アズミッッ!」
慌てて駆け寄るのだった。
暗視ゴーグルスコープを剥ぎ取ろうとする手を間一髪フレディが抑え留めた。
そんな同僚を見向きもせず。
下半身裸で、壁の傍の床にヘタレ込んでいるゲイリーの元へと向かう。
茎は勃起したままで萎えていない、堅く張っているのが分かる。
「な、何…看守さんー…」
「黙ってろよ! 手前はッ!」
セスナはゲイリーの前に仁王立ちをすると。
自身の茎を掌に包み込み。
オナニーを始めた。
くちゅ……くちゅ……。
ぐちゅ……ぐちゅちゅ!
「っはァ…ちんちん…♡」
ゲイリーの目もトロ顔になり。
目の前いっぱいに映る茎に喉を鳴らした。
堪らなく誉めたい衝動にも駆られてしまう。
「っく! 出るッッッッ‼」
そうくぐもった声を出すと。
セスナはゲイリーの頭を抑え込み。
びゅ!
びちゃびちゃちゃ!
「!?」
ゲイリーに顔射をした。
あまりのことに驚くゲイリーだったが。
顔についた精液の咽た匂いに、恍惚とした顔になっていた。
「どうだよ? 顔にぶっかけられた感想はよォ゛!」
「ふぁあ゛ァああ゛ンん゛ン゛‼」
セスナが腰を突き動かす度に、安住の嬌声が、口から漏れた。
口からは涎を垂らし、赤い舌を出していた。
「ふはっ! そんなに気持ちいいのかよ! 雌豚野郎が!
ずんっ! ずぶぶぶーー……。
「っひ! ぃいい~~‼」
ガクガクと痙攣する安住に、セスナが指で根元を締めつけた。
それによってーー安住は射精くことも出来なくなってしまう。
「や゛ァああっっ‼」
それに安住も声を上げた。
悶えるように腕を後ろに回して、セスナの首や顔を触れる。
「ねがぃ…も、イきたぃー~~♡」
「…俺様と、手前の恋人の茎のどっちがいい? お世辞抜きでだ」
安住の手に唇で振れ。
舌で舐めた。
「さ、答えな」
泡立ち肌に、安住は震えてしまう。
それに安住も唇を閉じてしまう。
「…………」
安住を見つめるフロイとフレディ。
ゲイリーを見つめるセスナ。
視線が。点と線が絡み合う光景だった。
「おい? 気でも失ったのか?? おい!」
ズンっっ‼
「!? っひ、ゃあア゛! あっぐぅ゛!」
セスナの突き上げに安住も身体を震わせた。
そして、中に挿入れられた茎をキツく咥え込み、締めつける。
「っく! っふ…がっつくなよ! 雌豚野郎が‼」
「っち、ちが…ァ、ぁ…っふ♡」
「で? どっちの茎が気持ちいいんだよ? ほら、言えってんだよ!」
セスナが安住の頭を掴んで、自身の方へと無理矢理に向けた。
それによって安住の首に痛みが走ってしまう。
「あ゛! ったぃ!」
暗視ゴーグルスコープ越しに、彼の目を見た。
「--…イ…トウの方が♡ 気持ちぃ♡♡」
引きつった笑顔をセスナに向けた。
それに「っち!」とセスナは舌打ちをすると。
安住の腰を掴み。
勢いよく上下に動かした。
「--~~ッッ♡♡♡♡」
それでもセスナは安住の茎から指の輪を解かないでいる。
安住が手を、指を引っ掻く。強く引っ掻く。
「ってぇなぁー~~‼ 手前ッッ‼」
「ぃ、痛いのは…俺も、だしッ! 指…解いてくれよッッ!」
睨み合う2人。
ごきゅ。
誰ともなく喉が鳴った。生唾を飲む音だ。
牢獄の中も、静まり返ってしまう。
「ああ。いいぜぇ? 俺様も、手前にゃあ飽きたところだ!」
ズン!
ビジュッ! ズプッ!
グンッッッッ‼
「ほら! イっちまえよォ゛‼ 雌豚野郎が!」
強く中まで茎をねじ込んだセスナは。
安住の茎から指を解いた。
それに。
待ち詫びた安住も、腰をうねらせ。
「ぃ、っくぅ゛ううう゛ぅ♡♡♡♡」
びゅ!
びゅるるる!
「っく!」
孔も中の挿入れられている茎をキツく締めつけ、セスナに快楽を与えるーーのだが。
「っは! んなに締めつけんじゃねぇよ!」
セスナは達することはせずに、出そうになる精液を押し留めた。
「邪魔だ! 失せろ!」
そう冷淡に吐き捨てるとセスナは自身の茎から安住を抜きベッドへと放り捨てた。
安住も意識絶え絶えで、荒く息を吐くだけだった。
「アズミッ!」
それに普段から想像つかないような、弱々しい声がフロイから漏れた。
「アズミッッ!」
慌てて駆け寄るのだった。
暗視ゴーグルスコープを剥ぎ取ろうとする手を間一髪フレディが抑え留めた。
そんな同僚を見向きもせず。
下半身裸で、壁の傍の床にヘタレ込んでいるゲイリーの元へと向かう。
茎は勃起したままで萎えていない、堅く張っているのが分かる。
「な、何…看守さんー…」
「黙ってろよ! 手前はッ!」
セスナはゲイリーの前に仁王立ちをすると。
自身の茎を掌に包み込み。
オナニーを始めた。
くちゅ……くちゅ……。
ぐちゅ……ぐちゅちゅ!
「っはァ…ちんちん…♡」
ゲイリーの目もトロ顔になり。
目の前いっぱいに映る茎に喉を鳴らした。
堪らなく誉めたい衝動にも駆られてしまう。
「っく! 出るッッッッ‼」
そうくぐもった声を出すと。
セスナはゲイリーの頭を抑え込み。
びゅ!
びちゃびちゃちゃ!
「!?」
ゲイリーに顔射をした。
あまりのことに驚くゲイリーだったが。
顔についた精液の咽た匂いに、恍惚とした顔になっていた。
「どうだよ? 顔にぶっかけられた感想はよォ゛!」
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