24 / 34
救援
しおりを挟む
「ふざけるな!こんなの倒せるわけがない!ガードシステムすら突破できない!5人全員で攻略可能って聞いたけど、相手も5人同時に反撃可能なのかよ!ローラインのウォールも一撃だし、リフレクトに至っては効果すらない!リカバリーの使用回数がつきたら終わるぞ!」
「確かに不味いわね。雫さん!さっきの破壊の魔術で相手の防御システムだけ破壊できない!?」
「分からない!あれ、加減ってモノを知らないのよ!最悪、鍵ごと消滅させちゃう可能性がある!」
さっきから全員で一点集中攻撃を行って防御システムに穴ができたところで俺の一撃を入れているが、次の防御システム攻略に入る前に壊した防御システムの修復が行われてしまう。本体システムを攻撃するには、何層あるのか分からない防御システムを一気に突破して本体システムにコネクトしないと話にならない。
「新海くん!新海くん!聞こえる!?」
「アリーシュさんですか!?」
「そう!そっちのエリアボスと交戦中って柏木くんに聞いたの!状況はかなり悪いって!そこで試してもらいたいことがあるのだけれど、あなた達全員のコネクティングポートをこちらに接続して貰えれば、3倍の人数で戦えると思うの!」
なるほど、やってみる価値はある。俺は早速全員のコネクティングポートナンバーを聞いてアリーシュさんに伝える。情報共有を行うために音声はオープン回線で共有して接続を試みると、目論見通り全員UGWプレーヤーと連携できた。
「成功したわ!それじゃ、こっちは集中して防御システム攻略に注力するから、そっちはシステム攻略に専念して!」
雫はUGWに指示を出し、それに同意したロザリオはこちら全員に防御システム攻略の指揮を執った。
「ローラインさんはウォールに集中!システム攻略は考えなくていいわ!その他のメンバーは私が指示した箇所の防御システム攻略に集中!雫さんはその場所をあっちに連携して頂戴!」
ローラインさんは次々に防御システム攻略の場所を変えて立ち回る。ついて行くので精一杯だったが、なんとか全員それぞれの仕事をこなしていった。
「そこ!わき腹の辺りだわ!右側!集中して突破するわよ!」
どうやら防御システムは場所によって防御システムの分厚さが異なるらしい。その薄い場所を探し回っていたようだ。
「うそ……シルバー……。あの強さでシルバーだっていうの……」
「ロザリオさん、どういうことですか……」
「エリアボスを攻略すると、こうやって鍵を落とすのだけれど、強さによって色が違うって言われてるの。今まで攻略組が撃破したことがある3体は木製でブロンズメッキ、シルバーメッキ、ゴールドメッキだったの。そこから後の4本は金属の鍵じゃないかって言われてたんだけど、あれでゴールドじゃないなんて……」
ロザリオさんが絶望するのも仕方がないかも知れない。UGWから参加したプレーヤーはこちらの世界でレベル100相当だ。それにもかかわらず23人が虚無に落ちた。つまり、こちらの世界だけの戦力ではどうにもならなかったということだ。シルバーでこの状況だ。ゴールドの攻略なんて出来るのだろうか。
この戦いでロザリオさんと雫を除いた全員がレベル100になった。レベル1のローラインさんが100になったということは俺はレベル上限に引っかかってそれ以上は上がらなかった、ということだろう。鍵を獲得したロザリオさんはレベル132になっていた。あれを倒してレベル上限140にならないのか……。
「ふー……。なんとかシルバーは撃破出来たけど。雫さん、なんであなたは無傷なのかしら。他のみんなは満身創痍だわ」
確かに雫だけが無傷だ。あれだけの激闘にも関わらず、だ。
「さあ、なぜかしらね。私は特に特別なことはしていなかったわ。ロザリオさんの指示通りに防御システム攻略に専念していたわ」
確かに雫は特に変わったことはせずに、皆と同じく防御システム攻略に専念していた。雫についたUGWプレーヤーのレベルが高くて防御システム攻略プレーヤーに攻撃が届かなかったのか?それとも……。
「ロザリオさん、さっきレベルが見える魔術があるって言ってたと思うけど。今のロザリオさんのレベルで雫のレベルは確認できるかい?」
恐らく、雫のレベルが計測不能だったのは雫がレベル120以上だったから、と考えるのが妥当だ。今のロザリオさんはレベル132、それでも継続不能になるのなら、雫はそれ以上ということになる。
「……計測、不能のままね」
「雫、おまえ一体何者なんだ。なぜレベル計測不能になる?」
「わからないわよ。私はこっちの世界に来るのは初めてだし。そのレベルっていうのに自分を当てはめたことがないものでも、私にコネクトしたUGWのプレーヤーは一人も虚無に落ちていないから、多分、私はそれなりのレベルである可能性は否めないわね」
「一人も……いない!?私でも4人が攻略されてしまったのに!?」
ロザリオさんは驚愕の声を上げた。
「単純計算で私の4倍の戦力ということになるわよ!?レベル480!?あり得ないわ!そんなレベル!」
「だから分からないって言ってるじゃない。確認できる手段があればいくらでも確認してもらっても良いわよ」
レベル480。そこまでのレベルがあれば雫一人で防御システム攻略ができた可能性がある。でも雫はそれをやらなかった。出来なかったのかも知れない。なんにしても雫はやはり何かを隠している可能性がある。
「新海くん?聞こえる?ちょっと聞きたいことがあって。こちらで雫と一緒になって攻略していたプレーヤーがブロンズの鍵を入手したのだけれど、これが何かわかる?」
ホログラム通信機に映し出されたのはブロンズの鍵だった。
「うそ……」
セルシスは口に両手を当てて今にも泣きそうな顔になっている。
「木製のブロンズキー……ヒリアスが持っているはずの鍵……。それをあいつが持っているってことは……ヒリアス……」
ロザリオさんの説明によると、鍵を持っている状態でエリアボスに破れると、所持していた鍵も奪われる、とのことだった。つまり、木製のブロンズキーを持っていたヒリアスは先程のエリアボスにやられてしまった、ということになる。
「ヒリアス……なんで……私が居ないのなら4人だったはず……なんで撤退しなかったの……」
理由は入ってきた石扉に行って判明した。扉の内側にメッセージが書かれていた。
『消えたセルシスを探索していたが、激しい吹雪に見舞われてウォールの使用制限が限界突破した私たちはこの洞窟に逃げ込んだ。その瞬間、この石扉は閉じ、開くことが出来なくなった。この先にはエリアボスの部屋がある。一度戦闘したが、メンバー一人が一瞬で攻略されてしまった。我々は撤退し、このメッセージをここに記載する。出来ることならエリアボスとの戦闘は避け、別の出口をなんとか探して欲しい』
その他には、このダンジョンで出現する敵の特徴、エリアボスの攻撃特性などが記載されていた。我々はなぜこのメッセージに気がつかなかったのだろう。石扉が閉まった後に確認しに来たはずだ。
その疑問を感じながらも、皆がヒリアスの死に沈んでいた事もあって、俺から話すことはしなかった。
「確かに不味いわね。雫さん!さっきの破壊の魔術で相手の防御システムだけ破壊できない!?」
「分からない!あれ、加減ってモノを知らないのよ!最悪、鍵ごと消滅させちゃう可能性がある!」
さっきから全員で一点集中攻撃を行って防御システムに穴ができたところで俺の一撃を入れているが、次の防御システム攻略に入る前に壊した防御システムの修復が行われてしまう。本体システムを攻撃するには、何層あるのか分からない防御システムを一気に突破して本体システムにコネクトしないと話にならない。
「新海くん!新海くん!聞こえる!?」
「アリーシュさんですか!?」
「そう!そっちのエリアボスと交戦中って柏木くんに聞いたの!状況はかなり悪いって!そこで試してもらいたいことがあるのだけれど、あなた達全員のコネクティングポートをこちらに接続して貰えれば、3倍の人数で戦えると思うの!」
なるほど、やってみる価値はある。俺は早速全員のコネクティングポートナンバーを聞いてアリーシュさんに伝える。情報共有を行うために音声はオープン回線で共有して接続を試みると、目論見通り全員UGWプレーヤーと連携できた。
「成功したわ!それじゃ、こっちは集中して防御システム攻略に注力するから、そっちはシステム攻略に専念して!」
雫はUGWに指示を出し、それに同意したロザリオはこちら全員に防御システム攻略の指揮を執った。
「ローラインさんはウォールに集中!システム攻略は考えなくていいわ!その他のメンバーは私が指示した箇所の防御システム攻略に集中!雫さんはその場所をあっちに連携して頂戴!」
ローラインさんは次々に防御システム攻略の場所を変えて立ち回る。ついて行くので精一杯だったが、なんとか全員それぞれの仕事をこなしていった。
「そこ!わき腹の辺りだわ!右側!集中して突破するわよ!」
どうやら防御システムは場所によって防御システムの分厚さが異なるらしい。その薄い場所を探し回っていたようだ。
「うそ……シルバー……。あの強さでシルバーだっていうの……」
「ロザリオさん、どういうことですか……」
「エリアボスを攻略すると、こうやって鍵を落とすのだけれど、強さによって色が違うって言われてるの。今まで攻略組が撃破したことがある3体は木製でブロンズメッキ、シルバーメッキ、ゴールドメッキだったの。そこから後の4本は金属の鍵じゃないかって言われてたんだけど、あれでゴールドじゃないなんて……」
ロザリオさんが絶望するのも仕方がないかも知れない。UGWから参加したプレーヤーはこちらの世界でレベル100相当だ。それにもかかわらず23人が虚無に落ちた。つまり、こちらの世界だけの戦力ではどうにもならなかったということだ。シルバーでこの状況だ。ゴールドの攻略なんて出来るのだろうか。
この戦いでロザリオさんと雫を除いた全員がレベル100になった。レベル1のローラインさんが100になったということは俺はレベル上限に引っかかってそれ以上は上がらなかった、ということだろう。鍵を獲得したロザリオさんはレベル132になっていた。あれを倒してレベル上限140にならないのか……。
「ふー……。なんとかシルバーは撃破出来たけど。雫さん、なんであなたは無傷なのかしら。他のみんなは満身創痍だわ」
確かに雫だけが無傷だ。あれだけの激闘にも関わらず、だ。
「さあ、なぜかしらね。私は特に特別なことはしていなかったわ。ロザリオさんの指示通りに防御システム攻略に専念していたわ」
確かに雫は特に変わったことはせずに、皆と同じく防御システム攻略に専念していた。雫についたUGWプレーヤーのレベルが高くて防御システム攻略プレーヤーに攻撃が届かなかったのか?それとも……。
「ロザリオさん、さっきレベルが見える魔術があるって言ってたと思うけど。今のロザリオさんのレベルで雫のレベルは確認できるかい?」
恐らく、雫のレベルが計測不能だったのは雫がレベル120以上だったから、と考えるのが妥当だ。今のロザリオさんはレベル132、それでも継続不能になるのなら、雫はそれ以上ということになる。
「……計測、不能のままね」
「雫、おまえ一体何者なんだ。なぜレベル計測不能になる?」
「わからないわよ。私はこっちの世界に来るのは初めてだし。そのレベルっていうのに自分を当てはめたことがないものでも、私にコネクトしたUGWのプレーヤーは一人も虚無に落ちていないから、多分、私はそれなりのレベルである可能性は否めないわね」
「一人も……いない!?私でも4人が攻略されてしまったのに!?」
ロザリオさんは驚愕の声を上げた。
「単純計算で私の4倍の戦力ということになるわよ!?レベル480!?あり得ないわ!そんなレベル!」
「だから分からないって言ってるじゃない。確認できる手段があればいくらでも確認してもらっても良いわよ」
レベル480。そこまでのレベルがあれば雫一人で防御システム攻略ができた可能性がある。でも雫はそれをやらなかった。出来なかったのかも知れない。なんにしても雫はやはり何かを隠している可能性がある。
「新海くん?聞こえる?ちょっと聞きたいことがあって。こちらで雫と一緒になって攻略していたプレーヤーがブロンズの鍵を入手したのだけれど、これが何かわかる?」
ホログラム通信機に映し出されたのはブロンズの鍵だった。
「うそ……」
セルシスは口に両手を当てて今にも泣きそうな顔になっている。
「木製のブロンズキー……ヒリアスが持っているはずの鍵……。それをあいつが持っているってことは……ヒリアス……」
ロザリオさんの説明によると、鍵を持っている状態でエリアボスに破れると、所持していた鍵も奪われる、とのことだった。つまり、木製のブロンズキーを持っていたヒリアスは先程のエリアボスにやられてしまった、ということになる。
「ヒリアス……なんで……私が居ないのなら4人だったはず……なんで撤退しなかったの……」
理由は入ってきた石扉に行って判明した。扉の内側にメッセージが書かれていた。
『消えたセルシスを探索していたが、激しい吹雪に見舞われてウォールの使用制限が限界突破した私たちはこの洞窟に逃げ込んだ。その瞬間、この石扉は閉じ、開くことが出来なくなった。この先にはエリアボスの部屋がある。一度戦闘したが、メンバー一人が一瞬で攻略されてしまった。我々は撤退し、このメッセージをここに記載する。出来ることならエリアボスとの戦闘は避け、別の出口をなんとか探して欲しい』
その他には、このダンジョンで出現する敵の特徴、エリアボスの攻撃特性などが記載されていた。我々はなぜこのメッセージに気がつかなかったのだろう。石扉が閉まった後に確認しに来たはずだ。
その疑問を感じながらも、皆がヒリアスの死に沈んでいた事もあって、俺から話すことはしなかった。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
君への気持ちが冷めたと夫から言われたので家出をしたら、知らぬ間に懸賞金が掛けられていました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
【え? これってまさか私のこと?】
ソフィア・ヴァイロンは貧しい子爵家の令嬢だった。町の小さな雑貨店で働き、常連の男性客に密かに恋心を抱いていたある日のこと。父親から借金返済の為に結婚話を持ち掛けられる。断ることが出来ず、諦めて見合いをしようとした矢先、別の相手から結婚を申し込まれた。その相手こそ彼女が密かに思いを寄せていた青年だった。そこでソフィアは喜んで受け入れたのだが、望んでいたような結婚生活では無かった。そんなある日、「君への気持ちが冷めたと」と夫から告げられる。ショックを受けたソフィアは家出をして行方をくらませたのだが、夫から懸賞金を掛けられていたことを知る――
※他サイトでも投稿中
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
復讐のための五つの方法
炭田おと
恋愛
皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。
それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。
グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。
72話で完結です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる