37 / 52
オトナの遊び方
しおりを挟む
「ちょっと~,今わざとぶつかったでしょ」
あかりちゃんがおれの肩をはたきながら,体を預けてくる。
「言いがかりだよ~。さ,責任とってよ」
「も~,みんなもやることやってよね。ほら」
あかりちゃんはそれぞれのグラスにブランデーを注ぐ。
ジェンガを崩したのは1回目なのにも関わらず,あまりにも盛り上がりすぎてお酒が進んでしまい,視界がふわふわしてきた。よく分からないが,ひかりちゃんもボディタッチが激しくなってきたから結構回っているのだろう。蓮に関しては,もともと上半身裸ではあったのだがなぜかチンチャックも半分開けている。
ロックグラスに半分以上注がれたブランデーを持ち,四人で乾杯する。アルコールをそんなに感じないあたりが,相当回っている証拠だ。
「白熱したね。熱くなっちゃった? みんなも脱いだら?」
シャツを脱いでキャミソール姿になったあかりが,空気を入れるために胸もとを掴んであおぐ。引っ張られたキャミソールから,きれいな素肌が露出する。
「負けてもないのに脱がないわよ。安っぽい女じゃないんだから。あかりは全部脱いじゃってもいいんだよ?」
「ビッチが今さら何言ってんの? 私は暑いから今すぐ全裸にでもなりたいけど,それじゃあ楽しくないからね」
「おれも暑いから今すぐ脱ぎたいけど,チャックを開放するにとどめとくよ」
蓮が回らない舌で訳の分からない合の手を入れる。
「さ,みんなグラスは空いたね? では,第二回戦に進みまーす。このまま進めても緊張感が弱いので・・・・・・」
あかりちゃんが,蓮の膝上に腰かける。そして,蓮の胸を背もたれにするように,体重を預けた。
「女の子は男子の上でプレイします。男子は女子をくすぐってもかまいませんが,男子は女子を膝に抱えたままジェンガを抜いてください。ちょっ,何よ,タッてんじゃん! うける!」
かしこまって追加のルール説明をしていたあかりちゃんが,蓮の膝を叩いて爆笑している。
「しょうがないだろ。紳士たるもの,きれいな女の子に座られて欲情しないなんて失礼だ。おれはナイトなんだ。ナイトが好きなね」
「うける。まじ意味わかんない」
楽しそうに絡む二人を眺めていると,膝に柔らかいものが載った。
「重たい?」と尋ねるひかりちゃんを,大丈夫という返事の代わりにそっと抱き寄せる。
「さあ,下手っぴから始めよう。あかりちゃんからだね。・・・・・・そういえば・・・・・・」
蓮の声が急にいやらしくなる。よからぬことを考えているのだろうと思ったが,案の定だった。
「いたずらオッケーだったよね。それそれ」
こちょこちょ,と子供をあやすようにいいながら,蓮はあかりちゃんの身体をもてあそび始めた。脇の方に遭った手は徐々に前方に移動し,遠慮もなくキャミソールの上から胸を揉み始めた。
蓮の手に合わせてキャミソールは綺麗な形を作る。相当な大きさで,ストレスが吹き飛ぶほど柔らかいのが分かる。
「さあ,あかりちゃん急いで! じゃないと,いたずらっ子の手悪さがどんどん過激になっちゃうよ」
「ちょっと,くすぐったいから!」
あかりちゃんは体をくねらせながら,ジェンガに手を伸ばした。
指がブロックに届きそうになった瞬間,その指がビクンと反応して,ジェンガがゆらゆらと揺れる。危うく崩れそうになったが,なんとか耐えたのを確認してあかりちゃんは胸をなでおろす。
「ちょっと,蓮くん! 倒れたらどうするのよ」
「そしたらあかりちゃんが脱ぐだけじゃん」
「そんなに早く進んだらおもしろくないじゃん」
蓮があかりちゃんの感度の高いところを刺激したのだろう。二人に目をやると,蓮の左手は胸を掴むようにキャミソールを包んでいるが,人差し指は胸の中央にあり,今でもそこをツンツンともてあそんでいる。
蓮の右手が見えない。テーブルに隠れて視界には入らないが,きっとそっちの手では下の方をいじっているのだろう。さっきからあかりちゃんは声のトーンに波があるし,さっきの反応も乳首をいじっただけではあそこまでの反応にはならないはずだ。
仕切り直してジェンガに意識が向きかけたタイミングで,今度はひかりちゃんが動いた。ひかりちゃんがおれの膝から降りたかと思うと,
今度は対面する形で跨り,肩に手を乗せる。
「向こうばっかり盛り上がって,私もムラムラしてきちゃった」
おれの左足を股で挟むような体勢になったひかりちゃんは,そのまま腰を前後に動かし始めた。間違いなく誘惑している。平静を保って余裕のある男を演じようと思ったが,おれの息子はいとも簡単に背伸びをして存在感をあらわにした。
ばかたれ,落ち着かんかい
もっとスローペースで進めたいと内心思っていたのだが,横から卑猥な音がした。音のする方を見ると,蓮とあかりちゃんは音を鳴らしながら,キスをしている。舌を出し入れしたり,重ね合わせたりと激し目のキスをして,思わず喉を鳴らしてしまう。
「いいなあ,あっちは楽しそうで」
ひかりちゃんが腰を振りながら顔を近づける。
「ねえ・・・・・・シよ?」
顔をほんのり赤くして小さな声で言われ,ホルモンが暴れ出す。
ひかりちゃんの体がおれに密着する。
意識の遠くの方で,ジェンガが崩れた音がしたが,もちろんそんなことに誰も構う人はいなかった。
あかりちゃんがおれの肩をはたきながら,体を預けてくる。
「言いがかりだよ~。さ,責任とってよ」
「も~,みんなもやることやってよね。ほら」
あかりちゃんはそれぞれのグラスにブランデーを注ぐ。
ジェンガを崩したのは1回目なのにも関わらず,あまりにも盛り上がりすぎてお酒が進んでしまい,視界がふわふわしてきた。よく分からないが,ひかりちゃんもボディタッチが激しくなってきたから結構回っているのだろう。蓮に関しては,もともと上半身裸ではあったのだがなぜかチンチャックも半分開けている。
ロックグラスに半分以上注がれたブランデーを持ち,四人で乾杯する。アルコールをそんなに感じないあたりが,相当回っている証拠だ。
「白熱したね。熱くなっちゃった? みんなも脱いだら?」
シャツを脱いでキャミソール姿になったあかりが,空気を入れるために胸もとを掴んであおぐ。引っ張られたキャミソールから,きれいな素肌が露出する。
「負けてもないのに脱がないわよ。安っぽい女じゃないんだから。あかりは全部脱いじゃってもいいんだよ?」
「ビッチが今さら何言ってんの? 私は暑いから今すぐ全裸にでもなりたいけど,それじゃあ楽しくないからね」
「おれも暑いから今すぐ脱ぎたいけど,チャックを開放するにとどめとくよ」
蓮が回らない舌で訳の分からない合の手を入れる。
「さ,みんなグラスは空いたね? では,第二回戦に進みまーす。このまま進めても緊張感が弱いので・・・・・・」
あかりちゃんが,蓮の膝上に腰かける。そして,蓮の胸を背もたれにするように,体重を預けた。
「女の子は男子の上でプレイします。男子は女子をくすぐってもかまいませんが,男子は女子を膝に抱えたままジェンガを抜いてください。ちょっ,何よ,タッてんじゃん! うける!」
かしこまって追加のルール説明をしていたあかりちゃんが,蓮の膝を叩いて爆笑している。
「しょうがないだろ。紳士たるもの,きれいな女の子に座られて欲情しないなんて失礼だ。おれはナイトなんだ。ナイトが好きなね」
「うける。まじ意味わかんない」
楽しそうに絡む二人を眺めていると,膝に柔らかいものが載った。
「重たい?」と尋ねるひかりちゃんを,大丈夫という返事の代わりにそっと抱き寄せる。
「さあ,下手っぴから始めよう。あかりちゃんからだね。・・・・・・そういえば・・・・・・」
蓮の声が急にいやらしくなる。よからぬことを考えているのだろうと思ったが,案の定だった。
「いたずらオッケーだったよね。それそれ」
こちょこちょ,と子供をあやすようにいいながら,蓮はあかりちゃんの身体をもてあそび始めた。脇の方に遭った手は徐々に前方に移動し,遠慮もなくキャミソールの上から胸を揉み始めた。
蓮の手に合わせてキャミソールは綺麗な形を作る。相当な大きさで,ストレスが吹き飛ぶほど柔らかいのが分かる。
「さあ,あかりちゃん急いで! じゃないと,いたずらっ子の手悪さがどんどん過激になっちゃうよ」
「ちょっと,くすぐったいから!」
あかりちゃんは体をくねらせながら,ジェンガに手を伸ばした。
指がブロックに届きそうになった瞬間,その指がビクンと反応して,ジェンガがゆらゆらと揺れる。危うく崩れそうになったが,なんとか耐えたのを確認してあかりちゃんは胸をなでおろす。
「ちょっと,蓮くん! 倒れたらどうするのよ」
「そしたらあかりちゃんが脱ぐだけじゃん」
「そんなに早く進んだらおもしろくないじゃん」
蓮があかりちゃんの感度の高いところを刺激したのだろう。二人に目をやると,蓮の左手は胸を掴むようにキャミソールを包んでいるが,人差し指は胸の中央にあり,今でもそこをツンツンともてあそんでいる。
蓮の右手が見えない。テーブルに隠れて視界には入らないが,きっとそっちの手では下の方をいじっているのだろう。さっきからあかりちゃんは声のトーンに波があるし,さっきの反応も乳首をいじっただけではあそこまでの反応にはならないはずだ。
仕切り直してジェンガに意識が向きかけたタイミングで,今度はひかりちゃんが動いた。ひかりちゃんがおれの膝から降りたかと思うと,
今度は対面する形で跨り,肩に手を乗せる。
「向こうばっかり盛り上がって,私もムラムラしてきちゃった」
おれの左足を股で挟むような体勢になったひかりちゃんは,そのまま腰を前後に動かし始めた。間違いなく誘惑している。平静を保って余裕のある男を演じようと思ったが,おれの息子はいとも簡単に背伸びをして存在感をあらわにした。
ばかたれ,落ち着かんかい
もっとスローペースで進めたいと内心思っていたのだが,横から卑猥な音がした。音のする方を見ると,蓮とあかりちゃんは音を鳴らしながら,キスをしている。舌を出し入れしたり,重ね合わせたりと激し目のキスをして,思わず喉を鳴らしてしまう。
「いいなあ,あっちは楽しそうで」
ひかりちゃんが腰を振りながら顔を近づける。
「ねえ・・・・・・シよ?」
顔をほんのり赤くして小さな声で言われ,ホルモンが暴れ出す。
ひかりちゃんの体がおれに密着する。
意識の遠くの方で,ジェンガが崩れた音がしたが,もちろんそんなことに誰も構う人はいなかった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる