普通の男子高校生だけどやばい能力手に入れた…

いらこ

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1話、これって漫画の世界かよ…

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眩しい日差しがカーテンの隙間から光り、目にチカチカと当たり鬱陶しいと思い寝返りを打ち2度寝をしようとした途端にタイミング悪く目覚まし時計が鳴り嫌々時間を確認したら…8:05分?!!!

僕「うわっ!完全に遅刻だ!!」

急いで制服に着替え、用意されていた朝食を食べる…
高校初日に寝坊で遅刻とかベタすぎて恥かくだけ…あぁ、誕生日なのに災難すぎる。

と、思いながら食べ終わったらダッシュで玄関に行ったら僕の弟に止められ

弟「あっ!兄ちゃん!帰りに近くにできたスポーツ店によってシューズ買ってきてよ!!!」

めんどくさい事頼まれたけど、適当に返事して乱暴にドアを開け猛ダッシュで高校に向かった。

途中、走ってる最中に黒猫と白猫が僕の頭に乗っかって来て倒れてしまった。
そしたら黒猫と白猫が
白「あっ!倒れちゃったよ…ねぇ、どうするの?」

黒「あー!もう!こいつでいいだろ!!」

これは、幻聴なのか…?
意識が消えそうな中、額にひんやりと冷たいものが当たりその途端気絶した…

ーー3時間後ーー

頭痛を感じながら目を覚ますと、ベッドで寝ていた僕は起き上がり周りを見渡すと学校の保健室のようだ。

???「!!起きたんだね!君、外で白目向きながら爆睡してたんだよ…??」

そこには、可愛らしい男の子が立っていた。
どうやら僕は道路の真ん中で気絶していたところを同じく遅刻して走ってる最中に僕を見つけたところ助けてくれたらしい。

僕「…ねぇ君、途中で黒猫と白猫を見なかった??」

やはり脳裏に過ぎる猫がどうしても気になる…

???「黒猫と白猫?見てないよ。あ、でも君の額に肉球の後が強く残ってるよ!猫にでも踏まれたの?w」

額に肉球??額を触ると少し痛い…何かされたのか…??
まぁ、気にしても仕方ないか。

僕「そう言えば、もう入学式終わったのかな?廊下騒がしいみたいだけど…」

優「あぁ、皆帰るみたい。聞いてなかったけど君の名前は?僕は、有本  優だよ!」

僕「僕は、上条 祐介。じゃぁ、僕もそろそろ帰るよ。」

そう言い立ち上がって挨拶を交わしたら、弟に頼まれたシューズを買いにスポーツ店に入って買ってついでにショッピングモールによって休憩していたら誤って荷物を上から落としてしまった。

僕「あっ!!!」

手を伸ばして取ろうとするも掴めない。
冷や汗が止まらない、こういう時に要らない考えをしてしまう…

(!!僕が、あの荷物を床に置いていたらっ!!)

でも、無理なものは無理だと思い目を強く瞑り数十秒間後に目を開けると、何故かさっきまで落ちてる最中だった荷物が僕の隣に置いてある…

どういう訳か分からず、すぐ家に帰った。

(…?どういうこと…荷物落ちたはずだけど…)

と、悩んでいるにもかかわらず夕食が出来たみたいで部屋を出て夕食の方へ向かう。


母「誕生日おめでとう!!ゆうちゃん!」

父「今年で誕生日を祝うのは最後だから誕生日プレゼントは小さい頃から飼いたいと言ってた猫だ。」

??!!!今朝の白猫と黒猫?!

白、黒「にゃぁ~」

母「大事に育てなさいね。」

ーーー数時間後ーーー

…さっきの能力と言い猫と言い…絶対関係あるだろ…

白、黒「…」   (ジー…)

なんかこっち見てる…

白「ねぇ、能力はもう使った??」

?!!、猫がしゃべってる…漫画の世界かよ…
てか、能力とはやっぱり関係あったのか。

僕「…うん。あれっていわゆる超能力なの?」

黒「ちげぇよ。超能力よりは非力だが使うにつれ強くなる。俺がお前に能力与えたんだよ。」

白「与えたけど、楽して生活出来るとか思わない事だよ。君の世話係として僕達が君を成長させてあげるよ。」


それってなんの意味があるんだよ……

白「君が言いたいことは分かるけど、まだ理由は言えないよ。まぁ、大した理由じゃないけどね。」

僕「はっ!!こういうパターンって人には言ってはいけないとか破ってはいけない暗黙のルールがあるんだよな…」

黒「別にそんなルールは無いな。」

白「でも、君の能力ごと消し炭にしようとする人間がいるから明日から特訓だよ。」


あぁ、普通の男子高校生になりたかった…
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