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学園編
第二十七話
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「じゃあさ、もういっそのこと全員王宮に来てよ!」
ハッ?!
「何故そうなるのですか?!」
「ロザリーとロザリーの護衛だけだと絶対に君が許さないでしょ?だったら君も来ればいいじゃないか」
「それでしたら、私と私の護衛のみにしてくださいまし」
「ロザリーがいないんだったら嫌だな」
ビアンカ私より絶対可愛いよ?!そんな可愛い子と2人で王宮に帰宅なんて…
「リア様…?もしや変なことを考えているのではありませんよね?いくらリア様と言えど怒りますわよ…?」
怖いッ、可愛い子が般若の顔してると怖すぎるッ!しかも、なんで私の内心バレた?!
「い、いえ…。特にそのようなことは考えておりませんわ」
「そうですの…。私ったらつい…。リア様、疑った私めをお許しくださいましッ」
涙をはらはら流しながら私に謝るビアンカ。
ごめん、本当は変なこと考えてました。あー、待って泣かないで、心が痛い。美少女を泣かせた罪は重いぞ私。
そうこう考えているうちに更に泣いてしまうビアンカ。
ヒィィィィ、ごめんごめんねェェェ?!!!
「ビアンカ!私が悪かったのですわ!ごめんなさい…、ビアンカは悪くないの。私、私が…」
「リア様ッ…」
ひしっと手を取り合う私たち。
映画で言えば友情が深まるシーン、そして感動シーン。
いいわ~、青春だわ~。
なんて考えてたら手刀が落ちてきた。
パッと離れる2人の手。
もちろん手刀を落としてきたのは王子。
何をする!王子!いくら王子と言えど許さんぞ!
「全く、2人して何をやってるの?それに私のロザリーと手を繋ぐなんて…、いくら女子生徒であろうと許されざる行為だな」
おっと?ダークお兄様に似ているぞ?
王子は…ブラック王子とでも呼んでおこう。
「まぁ、リア様の婚約者でもないのによくそんなことが言えますこと」
「今は違くても未来の婚約者だから…」
「絶対に来ない未来ですので、そこまでリア様を束縛するなんて…リア様がかわいそうですわ」
「大丈夫、絶対に来るよ」
睨み合う2人。
バチバチッというような効果音がつきそうでとても怖いです。
「とりあえず、もしロザリーが一緒に王宮に来ないなら私は1人で帰るよ」
「ええ、そうですか、それでしたらご勝手に」
ついにビアンカが言い放った。
「ふーん、そんなこと言って、もし私が帰りに盗賊にでも会って亡くなったら…君たちにも責任を取らせるかもしれないね!私が盗賊なんかにやられることはないだろうけど…!」
もうやだよ、この王子。
脅してきやがりましたよ。どんだけ私を王宮に連れて行きたいんだァァァァ。
ハッ?!
「何故そうなるのですか?!」
「ロザリーとロザリーの護衛だけだと絶対に君が許さないでしょ?だったら君も来ればいいじゃないか」
「それでしたら、私と私の護衛のみにしてくださいまし」
「ロザリーがいないんだったら嫌だな」
ビアンカ私より絶対可愛いよ?!そんな可愛い子と2人で王宮に帰宅なんて…
「リア様…?もしや変なことを考えているのではありませんよね?いくらリア様と言えど怒りますわよ…?」
怖いッ、可愛い子が般若の顔してると怖すぎるッ!しかも、なんで私の内心バレた?!
「い、いえ…。特にそのようなことは考えておりませんわ」
「そうですの…。私ったらつい…。リア様、疑った私めをお許しくださいましッ」
涙をはらはら流しながら私に謝るビアンカ。
ごめん、本当は変なこと考えてました。あー、待って泣かないで、心が痛い。美少女を泣かせた罪は重いぞ私。
そうこう考えているうちに更に泣いてしまうビアンカ。
ヒィィィィ、ごめんごめんねェェェ?!!!
「ビアンカ!私が悪かったのですわ!ごめんなさい…、ビアンカは悪くないの。私、私が…」
「リア様ッ…」
ひしっと手を取り合う私たち。
映画で言えば友情が深まるシーン、そして感動シーン。
いいわ~、青春だわ~。
なんて考えてたら手刀が落ちてきた。
パッと離れる2人の手。
もちろん手刀を落としてきたのは王子。
何をする!王子!いくら王子と言えど許さんぞ!
「全く、2人して何をやってるの?それに私のロザリーと手を繋ぐなんて…、いくら女子生徒であろうと許されざる行為だな」
おっと?ダークお兄様に似ているぞ?
王子は…ブラック王子とでも呼んでおこう。
「まぁ、リア様の婚約者でもないのによくそんなことが言えますこと」
「今は違くても未来の婚約者だから…」
「絶対に来ない未来ですので、そこまでリア様を束縛するなんて…リア様がかわいそうですわ」
「大丈夫、絶対に来るよ」
睨み合う2人。
バチバチッというような効果音がつきそうでとても怖いです。
「とりあえず、もしロザリーが一緒に王宮に来ないなら私は1人で帰るよ」
「ええ、そうですか、それでしたらご勝手に」
ついにビアンカが言い放った。
「ふーん、そんなこと言って、もし私が帰りに盗賊にでも会って亡くなったら…君たちにも責任を取らせるかもしれないね!私が盗賊なんかにやられることはないだろうけど…!」
もうやだよ、この王子。
脅してきやがりましたよ。どんだけ私を王宮に連れて行きたいんだァァァァ。
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