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学園編
閑末 グレン視点⑤前半
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ロゼリア様への誓約を交わした後、鳥がロゼリアの肩に乗っていた。お前、ロゼリア様の肩に乗るなんて…、許されざる行為。
そして、ロゼリア様の前でも威嚇してくる鳥。
しかも、こちらに向かって飛んできたと思ったら突こうとムキになっているし…。
こいつに突かれると地味に痛いし、何より物凄い邪魔。
「ピアちゃん、こっちにいらっしゃい」
「ピッ…、ピッ…!」
ロゼリア様に呼ばれたら俺へのすぐに攻撃をやめ、ロゼリア様の元へと飛んだ行った。
俺が呼ばれたかったッ、俺もロゼリア様に呼ばれたい。お側に行かせて欲しい。
恨みを込めて鳥を睨んでいると、ロゼリア様に対しては恐らく可愛いらしいと言われる声を出していたが…、(俺にとっては気色悪いとしか思わないのだが…)ふとこちらを見たと思ったら非常に、非常に憎たらしい顔をしてドヤ顔をしてきた。
本当にあいついっぺん焼き鳥にするべきだろ???
「ロゼリア様の前になると可愛子ぶりやがって…。あ!ロゼリア様!そいつ、俺に挑発してきてるんで焼き鳥にしていいですか?」
ロゼリア様に許可を貰えたら秒で焼き鳥にしてやる。
「焼き鳥?焼き鳥はダメよ」
でしたら、ロゼリア様、蒸し鶏はいかがでしょうか?でも、不味いと思うので、その辺の家畜の餌にしますか?
「グレン…、ピアちゃんが震えているわ…」
「ロゼリア様!騙されないでください、そいつロゼリア様が顔を背けた瞬間から俺に勝ち誇ったような顔をしているんですって!」
今現在もそんな顔をしている。
が、ロゼリア様が見た瞬間、怯えたような表情をする。
「グレン…」
そして、ロゼリア様はこちらに向かって非難めいた顔をされる。ロゼリア様にそんな顔をされたら俺はもう生きていけない。
「ああ、そんか非難めいた顔をされたら俺は…、覚えてろよ鳥ッ!」
どこかの三流の悪役のようなことを吐き捨てる俺。この時点で鳥に負けてる気がする。クソッ、ロゼリア様を味方につけやがって。
「ところでロゼリア様、手紙の方は見ましたか?」
話をそらして、これ以上ロゼリア様に失望されないようにする。
「いえ、まだ…」
と言ったあと何かに気づいたようにハッとした顔になるロゼリア様。
何かあったのだろうか?
「グレン、その…」
「どうされたのですか?」
そう聞いたところで俺は理解した。
そうだ、そう言えば第二王子殿下が先に訪れているはずだ。ロゼリア様が気まずそうにして何かを訴えようとしているのは恐らくそのことだろう。
「ああ…、あなるほど…。こちらを…」
そう言って俺は小さな紙切れを渡した。
『第二王子殿下がこの部屋のクローゼットの中にいます』
もうわかっているが…。ロゼリア様が紙に書いている姿を見れるなんて…。字が綺麗だ。
「えッ…、ああ、まぁ…ひとまず、ロゼリア様が見ている間に考えます」
一応知らなかった程で。
もちろん第二王子殿下がいることなど知っているが。
________キリトリ________
宵丸です。
グレン視点長く続いてて本当ッッッに申し訳ないです…。本来なら⑤で終わらす予定だったのですが、2600字ほど書いてしまったので、前後半で分けさせて頂きます。明日後半更新予定です。
また、題名と反した内容になる可能性が高く、なおかつこれから急展開致します。計画性のない作者をどうかお許しください…。
のんびり更新となりますが、これからもよろしくお願い致します。
そして、ロゼリア様の前でも威嚇してくる鳥。
しかも、こちらに向かって飛んできたと思ったら突こうとムキになっているし…。
こいつに突かれると地味に痛いし、何より物凄い邪魔。
「ピアちゃん、こっちにいらっしゃい」
「ピッ…、ピッ…!」
ロゼリア様に呼ばれたら俺へのすぐに攻撃をやめ、ロゼリア様の元へと飛んだ行った。
俺が呼ばれたかったッ、俺もロゼリア様に呼ばれたい。お側に行かせて欲しい。
恨みを込めて鳥を睨んでいると、ロゼリア様に対しては恐らく可愛いらしいと言われる声を出していたが…、(俺にとっては気色悪いとしか思わないのだが…)ふとこちらを見たと思ったら非常に、非常に憎たらしい顔をしてドヤ顔をしてきた。
本当にあいついっぺん焼き鳥にするべきだろ???
「ロゼリア様の前になると可愛子ぶりやがって…。あ!ロゼリア様!そいつ、俺に挑発してきてるんで焼き鳥にしていいですか?」
ロゼリア様に許可を貰えたら秒で焼き鳥にしてやる。
「焼き鳥?焼き鳥はダメよ」
でしたら、ロゼリア様、蒸し鶏はいかがでしょうか?でも、不味いと思うので、その辺の家畜の餌にしますか?
「グレン…、ピアちゃんが震えているわ…」
「ロゼリア様!騙されないでください、そいつロゼリア様が顔を背けた瞬間から俺に勝ち誇ったような顔をしているんですって!」
今現在もそんな顔をしている。
が、ロゼリア様が見た瞬間、怯えたような表情をする。
「グレン…」
そして、ロゼリア様はこちらに向かって非難めいた顔をされる。ロゼリア様にそんな顔をされたら俺はもう生きていけない。
「ああ、そんか非難めいた顔をされたら俺は…、覚えてろよ鳥ッ!」
どこかの三流の悪役のようなことを吐き捨てる俺。この時点で鳥に負けてる気がする。クソッ、ロゼリア様を味方につけやがって。
「ところでロゼリア様、手紙の方は見ましたか?」
話をそらして、これ以上ロゼリア様に失望されないようにする。
「いえ、まだ…」
と言ったあと何かに気づいたようにハッとした顔になるロゼリア様。
何かあったのだろうか?
「グレン、その…」
「どうされたのですか?」
そう聞いたところで俺は理解した。
そうだ、そう言えば第二王子殿下が先に訪れているはずだ。ロゼリア様が気まずそうにして何かを訴えようとしているのは恐らくそのことだろう。
「ああ…、あなるほど…。こちらを…」
そう言って俺は小さな紙切れを渡した。
『第二王子殿下がこの部屋のクローゼットの中にいます』
もうわかっているが…。ロゼリア様が紙に書いている姿を見れるなんて…。字が綺麗だ。
「えッ…、ああ、まぁ…ひとまず、ロゼリア様が見ている間に考えます」
一応知らなかった程で。
もちろん第二王子殿下がいることなど知っているが。
________キリトリ________
宵丸です。
グレン視点長く続いてて本当ッッッに申し訳ないです…。本来なら⑤で終わらす予定だったのですが、2600字ほど書いてしまったので、前後半で分けさせて頂きます。明日後半更新予定です。
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