狐、始めました。

怠惰

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神話時代

初めての進化

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 意識がとおのいていく。

 やばい……こんな所で意識を失うのは……。

 抵抗も虚しく私は意識を失った。


 暫くして私はなんとか無事に目が覚めた。

 バッと起き上がって周りを確認する。敵はいない。

 ふと、身体に違和感を感じて近くの水晶の柱で確認した。

 そこに映っていたのは色は相変わらず黄色、黒目体長が2メートルぐらいの大きさになった狐の姿。まずはステータスを確認する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】No name (Lv1/20)
【種族】フォックス
【歳】17  【性別】♀
体力:300
魔力:1200
物理攻撃:150
物理防御:100
素早さ:350
魔力攻撃:200
魔力防御:130
【スキル】
[狐火Lv4(灯火、火炎)] [看破Lv5] [夜目Lv1]
[隠密Lv6] [高速思考Lv8] [自己回復Lv4 ]
[気配察知Lv7] [危険察知Lv5] [魔力操作Lv10]
[恐怖耐性Lv5] [毒生成Lv6] 
【ユニークスキル】
[強欲Lv4]
【SP】:1210
【称号】
[転生者]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 全体的にステータスが上がっていた。全てのスキルがレベル2ずつ上がっている。これが進化の影響なのだろうか。

 暗視が夜目になり、暗闇での見えやすさが変わった。私はスキルポイントで取れるスキルを探す。前にも気になったが魔法系統のスキルも欲しい。

火魔法(100pt)

氷魔法(1000pt)

 取り敢えず私はこの2つを取った。因みにこの世界には基本属性と言う魔法の他に上級属性の魔法もあるようだ。

100pt 火、水、風、地、光、闇

1000pt 氷、雷、木、空、音

 今回は何故この属性にしたかと言うと火属性はこの身体に相性が良さそうだからだ。

 氷は私の趣味。

 私は氷の魔法を使い何もかも凍らすのに憧れている。氷魔法……極めたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】No name (Lv1/20)
【種族】フォックス
【歳】17  【性別】♀
体力:300
魔力:1200
物理攻撃:150
物理防御:100
素早さ:350
魔力攻撃:200
魔力防御:130
【スキル】

[狐火Lv4(灯火、火炎)] [看破Lv5] [夜目Lv1]
[隠密Lv6] [高速思考Lv8] [自己回復Lv4] 
[気配察知Lv7] [危険察知Lv5] [魔力操作Lv10]
[恐怖耐性Lv5] [毒生成Lv6] [火魔法Lv1]
[氷魔法Lv1]
【ユニークスキル】
[強欲Lv4]
【SP】10
【称号】
[転生者]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 私はここで大きな満足感に似た何かを感じた。少し興奮した様子でスキルを確認する。

 とそこで、すぐに危険察知が反応する。

 ……ここがダンジョンだと言うことを忘れていた。

 襲いかかってきたのはポイズンフロッグ。

 私はとりあえず、火魔法を打つために魔力を集めて口から火炎放射器のように火を吐く。

 すると見事に魔法は成功し無事にポイズンフロッグは燃え尽きた。

 私はポイズンフロッグからスキルポイントを貰う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】No name (Lv2/20)
【種族】フォックス
【歳】17  【性別】♀
体力:310
魔力:1210
物理攻撃:160
物理防御:110
素早さ:360
魔力攻撃:210
魔力防御:140
【スキル】
[狐火Lv4(灯火、火炎)] [看破Lv5] [夜目Lv1]
[隠密Lv6] [高速思考Lv8] [自己回復Lv4 ]
[気配察知Lv7] [危険察知Lv5] [魔力操作Lv10]
[恐怖耐性Lv5] [毒生成Lv6] [火魔法Lv2]
[氷魔法Lv1]
【ユニークスキル】
[強欲Lv4]
【SP】210
【称号】
[転生者]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ステータスの能力値は残念ながら10ずつしか上がらなかった。上昇する値は何で決まるのだろうか?
 こればかりは考えても仕方がないような気がしたのでとりあえず迷宮の奥へと進んでいく。

 暫くして半径10メートルはある大穴が空いている広間に到着した。
 私は恐る恐るその穴を覗き込む。

――とても深い。

 私は底を見るために灯火を灯した。それが間違いだった……。

 なぜなら穴から全長1メートルはある巨大な蜂が上昇してきたのだから。
 私はすぐさま看破を使う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】No name (Lv15)
【種族】キラービー
【歳】35  【性別】♀
体力:200
魔力:500
物理攻撃:200
物理防御:100
素早さ:300
魔力攻撃:300
魔力防御:400
【スキル】
[風魔法Lv5] [飛行Lv3] [毒針Lv2] [威嚇Lv1]
[仲間呼びLv10]
【SP】100
【称号】なし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

--まずいまずい!

 素早く殲滅しようとした直後にはすでに遅くキラービーは仲間を呼んだ後だった。

 軽く100体以上はいる。

 私はひとまず冷静になってまずは火魔法で一体倒す。

 個人的に虫には火だと思う。

 思った通り火魔法に当たったキラービーは難なく燃え尽きた。運がいい事に巻き込まれて3体とも倒せた。

 そして私はその三体から風魔法、飛行、威嚇を習得。

 氷魔法で小さな氷の粒を作り、キラービーに向けて弾き飛ばす。何体か貫けた。 

 更に私は倒した魔物を全て、素早さと魔力、魔力攻撃に変換する。

 順調に蜂を駆除して終わりが近づいたとき下からまた新たな蜂達がやってきた。

 しかもその数は軽く1000は超えている。その中には全長2メートルぐらいの蜂も混ざりだした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】No name (Lv35)
【種族】ソルジャービー
【歳90】  【性別】♀
体力:500
魔力:800
物理攻撃:600
物理防御:400
素早さ:900
魔力攻撃:700
魔力防御:500
【スキル】
[風魔法Lv8] [飛行Lv8] [毒針Lv6] [威嚇Lv5]
[仲間呼びLv10] 
【SP】300
【称号】なし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 これが軽く500体。

――あ、勝てない。

 残念ながら私はあっという間に囲まれた。
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