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特殊遺伝子学研究所
9 リハビリのはずなのに
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ストレッチャーからベッドに降ろされたところで目が覚めた。明るく落ち着いたインテリアの、およそ病院とは思えないおしゃれな部屋だ。二人のナースが待ち構えていた。
暖かく絞ったタオルで全身を拭いてもらう。かすかに柑橘系のアロマが香る。もう昼過ぎだろうか、窓から林の枝越しに傾いた陽が差し込む。久しぶりに深呼吸した気がする。
「イニシエーションはどうだった?誰がお迎えに来てくださったのかしら」
透き通った優しい声だ。理事長の奥様と答えると、ケイ様じゃなかったのね、と返される。落ち着いた仕草、細く引いた眉に切長の目、真ん中のとんがったマスクの下は鼻の高い美人に違いない。階級を示すのだろうか、ゴールドの名札にニジョウレイコとある。名前に子が付くのは良家の子女と聞いたことがある。知的な雰囲気を漂わせている。
もう一人は韓流メイクの若い子で点滴の準備をしている。名札はここから読み取れないが普通のプラスチックだ。チアガールかラウンドガールにでも居そうなアスレチック体型、短い制服から健康的な脚が伸びている。
美熟女の口からケイ様のお名前が出るということは、あの恥ずかしいオナニーショーをご覧になったのだろうか、でも彼女は、僕の胸にも性器にも関心があるそぶりを見せない。僕が意識しすぎなのだろう。
優しく僕を見つめ、間近に寄って話しかけるベテランナース、見えそうで見えない制服の胸元が気になって仕方がない。
「儀式が終わったばかりでお疲れでしょうけど、もう少し辛抱してくださいね、ぐっすり眠れるように栄養補給と下の処理をしておきます。パンツはまだはかないで」
二人がかりで着替えや血圧測定などルーティンがテキパキと進む。
「あの、ここは?」
「あなたのお部屋よ」
包帯を取り替えましょうと美熟女は局部の包帯を巻き取る。あのお付きの少女が言っていた割礼とは、ただ2センチほどの傷だった。
「綺麗に縫合してあるわ、取り敢えず防水パッドを貼っておきますね」
取りあえずって何だろう、まあいいか、横向きに寝かされる。冷たいトレーが尻に当たる。息を吸って、はい、はあっと大きく吐いてと声を掛け、ベテランナースの指がアナルに滑り込む、摘便だ。初日に出したきりだから小石みたいに固まっているのかも。
レイコ様のような素敵なナースにこんなことされる患者さんは幸せというほかない。手慣れた手つきでコリコリと便を掻き終えるとトレーをワゴンのボックスに収め、手袋を取り替えた。ナースのお仕事も大変だ。
❤️
「リカさん、カテーテルは一番太いのお願い。チンポを勃起させながら挿入しましょう、マゾ犬にはこうしてやると泣いて喜ぶのよ」
ええっ、なに? うそだろ? チンポ??? レイコ様! 今までとは真逆の卑猥なお言葉! 清楚で知的なイメージが崩れていく。
そうなのだ、やはりそう来るんだ。ここは全員がS女の館なのだ。
リカと呼ばれた若いナースはまだ新人なのか、先輩に「それっていいんですか」と問い返す。
「大丈夫、研究棟の患者は実験動物みたいなモノだから。精神がおかしくなってる変態ばかりよ。貴方もストレス解消にオモチャにしていいのよ、ただし、これも研究のためだから」
ビデオに残ることだけは気を付けてね、と先輩ナースは天井の黒い半球に視線を送ると、僕の男性器をつかみ、陰茎の裏筋を撫で、包皮を全部剥いて尿道口を割るように強過ぎず弱過ぎず揉みしだく。海綿体に血を集めるように根元と陰嚢を掴んでは握りしめを繰り返す。取り敢えずとはこのためだったのか。
彼女の上品な印象とは真逆のプロ級テクニックに気持ちの整理がつかない。まるでママにオナニーを見つかった子供のようにドギマギしてしまう。こんなに真面目そうな女性にこんなことされるなんてあり得ない。しかし身体は正直だ。心臓の鼓動は早くなり、大量の血液を性器に送り込む。
「リカ、この可愛いチンポ、早くバルーンを入れて欲しいって催促しているわ、ほらほら見なさいよ、こんなに先っぽからよだれを垂らしてる」
美魔女に促されて新人さんはカテーテルの先端を尿道口に当てる。指とは言わないがボールペンくらい太い。入り口は抵抗感があり一瞬躊躇う。
怖い、そんな太いの、大事なところが裂けるぅ。
「ブスッと思い切り突っ込むのよ、裂けたら縫えばいいんだから」
あああっ、それこそが “じいいいいいん” と来るお言葉♡ 裂けれは縫えばいいなどと白衣の天使にあるまじきお言葉♡ マゾ心を鷲掴みにする。男の敏感で大事なところに、
「ギイアああーあああああーーーダメダメだめーっっっ」
「大げさね、裂けてないじゃない、マゾ犬はこんな程度で弱音を吐くんじゃないよ! “気持ちいいです、もっと抜き差ししてください”ってお願いしてご覧!」
確かに裂けてはいない、血も出ていない、しかし局所麻酔や潤滑剤など使わず、がまん汁を頼りにギリギリ押し込まれるゴム管は入るほどに尿道を摩擦し、押し広げ、膨張した海綿体とせめぎ合う。
「意気地がないのね、なんなら本当にチンポに焼け火箸を突っ込んであげましょうか? おまけに熱い蝋燭を垂らして内と外からチンポを火あぶりにしてやるわ、どうなの?」
恐ろしい、この人はナースではない、真性の女王様だ。
「うううう、き、気持ちいいです、もっと、もっとカテーテルを、抜き差し、して下さいっ」
ちょっと引き気味の新人ナースも、興味津々でカテーテルを深く挿入していく。
「かたーい、ここまで入ってる」
新人さんは肛門手前の会陰部を押さえてバルーンの先端を確かめながら、抜いたり差したりを繰り返す。同時にレイコ女王様は僕のアナルに指を差し入れバルーンの先端を探る。
尿道が焼けるように痛い。でも僕の局部は萎えることなく、心とは裏腹に痛ければ痛いほど硬く勃起するのだ。
「さっきまで澄ました顔していたくせに、ちょっといたぶっただけでマゾ犬の本性を現したわね、痛いほどチンポを勃てるなんて若いのにホンモノのマゾなんだ。
お前はアナルも好きなんでしょう、二本目も軽く入っていくわ、ほらほらもっとチンポ突き出してヨガってご覧、リカもこの変態野郎のタマと亀頭を好きなだけいじっていいのよ」
レイコ女王様はアナルに差し込んだ指を三本に増やしてアナルをかき回す、もう片方の手で陰茎を根本から亀頭に向かってしごきあげる、普通なら早漏チンポは精液を吐き出してもいいころなのに初めて体験する尿道の痛みが邪魔をする。
「さあ、お前がどんなに変態なのか、オナニーのやり方を私達に詳しく説明してもらいましょうか」
あのオナニーショー、恥ずかしいチクニーショーを僕は自分の口で説明しなければならない。自白を強要される犯罪者の気分だ。
「パンストの股のところに穴を開けて頭から被ります。左手で乳首をいじりながら右手で亀頭を自分の足の裏とかに擦り付けるんです」
「ダメダメ、もっと詳しく! 私はショーの前半を見てたんだから、誤魔化してもダメ!本心を晒け出すのよ、リカにも分かるようにちゃんと説明なさい。パンスト被ってたら乳首をいじれないでしょ、どうすんの?」
やはり女王様はご覧になっていたのだ。
「はい、小さな穴を開けて、乳首を乳輪まで引っ張り出すんです」
それから?と女王様はカテーテルが抜き差し出来ないぐらい強くチンポを握りしめ、圧力を加える。
「ほらほら、これ以上動かしたら粘膜が破れるよ、乳首をどうすんのか正直におっしゃい!」
「いつつつ!はい、、、パンストの穴からはみ出して段々の鏡餅の形になった乳首をギリギリと、爪を立てて、ひねって、引っ張るんです。奥様に噛みちぎられる姿を想像してオナるんです。痛ければ痛いほど全身がジンジンして、肩も太腿もお腹もどこを触っても感じるの、こんなふうにもだえるの、あああああぁぁ気持ちいいっ、全身が性感帯になるの、もちろんペニクリもよ、最後に激しく激しく扱いていくの」
「そうそう、その調子よ、ド変態丸出しね。こうして尿道をいじめながら、チンポしごいてアナルをほじってやると嬉しくてたまんないのよね」
「はい、嬉しいです。いつもアナルにも太いディルドウを突っ込んでオナニーするの、とっても気持ちよくって病みつきなの」
女言葉になってるじゃない、とリカちゃんが突っ込む。
「お前は、本心はタマを抜いて男の娘に改造して欲しいんでしょう。どうなの?」
「はい、男の娘に改造していただいて、お姉様たちに可愛がってもらいたいんです、何度も何度もメスイキしたいんです」
「メスイキの何がいいの?オスイキでドピュッとスペルマを出すのがいいんじゃなくて?」
「はい、でもオスイキはすぐに終わっちゃうの、女の子みたいに逝っても逝っても終わらないアクメに溺れたいの、気を失うほどイカされたいの」
「まあ、さっきからよくそんな恥ずかしいことスラスラ言えるわね。メスイキしたいのね、いいわよ、いやというほどイかせてあげるわ、お許しなしよ、泣いても喚いてもやめないわ、チンポからオシッコ撒き散らしても、お前が失神しても、抵抗出来なくなった身体を責めて責めてボロボロに責め抜いてやるわ、どう?嬉しい?」
僕の返事など聞く気はなく、女王様は指を抜くと、リカ様の左手を掴み、その人差し指と中指に自分も同じ指を添えて僕のアナルの奥へと誘導する。
「まあ、簡単に四本も飲み込んだわ。いやらしい穴ね、リカ、ここよ、ここをこうして押さえながら、最初はトントントンと刺激してやるの、やってみて。そうそう、トントントンって。マゾ犬君、どうなの、何されているか言ってごらん」
「うぅぅ、お、お尻の穴に指が、ナース女王様の指が入っているの、気持ちいいです、ダブルで入れていただいて、嬉しいです」
ダメダメ、陳腐ね、もっと気の利いたことを言いなさいよと、女王様は僕の尻を思い切り叩く。
「はい、アナルをもっと開発してください、女王様のフィストも足首も入れられるように拡張してください、アナルの中をかき回して欲しいの、グチョグチョにして欲しいの」
「まあまあね、もっと、グッとくる言葉を聞きたいわ。脱肛するくらいアナルをガバガバに開いて後ろ向きに引き伸ばしたチンポを擦り付けてくださいとか、尿道とアナルに電極を差し込んで前立腺を焼いてくださいとか言えないの?ん?」
エロを通り過ぎてグロい。あの清楚でお優しく上品な第一印象はすっかり消えてしまった。
「言えないの? つまんないわね、頭の悪い子はきらいよ、リカ、そろそろフィニッシュ行こうか、人差し指と中指を前立腺に当てて、指を擦り合わせるの、こうよ。そうそう、この子の反応見ながらだんだん早く動かすのよ、私は乳首を責めるからあなたはアナルとチンポをお願いね」
アナルをグッと広げられる、リカ様は左手の指を三本に増やしたに違いない。そして右手は、親指と人差し指でカテーテルをつまんで抜き差しをくりかえし、残りの指が亀頭を撫でる。内からは尿道を通して太いカテーテルが、後ろからは腸壁を隔てて三本の指が前立腺を刺激する、ああぁぁ、そのまま、リカ様、そのまま続けて、メスイキに達しそう。
「先週のオナニーショーは後半参加出来なかったからさ、こいつの乳首をどうしてやろうかと考えていたのね」
これこれと言いながら、女王様はカートから小さなチューブを取り上げ指先にピンクの液体を押し出した。
「これは何かわかる?フィニッシュのために用意した秘密の媚薬かしら?身体の芯が火照って、痒いような、とろけるような快楽を期待しているのかな? そう顔に書いてある。お前ってわかりやすいわねぇ。
ブッブー、これはね、カプサイシンとメントールの混合薬なの、焼けるような熱さと刺すような氷の冷たさを同時に感じさせる優れものよ、もちろんそれぞれ神経の受容体は違うけど、脳で合わさって訳がわからなくなって狂うの、お前はどんな反応するかしら、楽しみね」
女王様は僕の両乳首にお薬を塗り込める。ひんやりと冷たい。
「お前の乳首、いじり過ぎて皮膚が厚くなってる。お薬がよく染み込むようにちょっと引っ掻き傷をつけましょう、感じが変わったらすぐに言うのよ」
「はい、お手間を取らせて申し訳ございません、チクニーのやり過ぎです。よろしくお願いします」
女王様は爪先で乳頭をカリカリ引っ掻いたり、引き伸ばして捻ったりしてお薬を皮膚に浸透させる。だんだん乳首が熱くなってきた。
「お薬が効いてきました、熱いです、チクチクします」
もう、これくらいでいいわ、塗り過ぎるとあとが大変なのね、とティッシュでお薬を拭き取られる。痒みを氷で冷やすような、刺すようなヒリヒリ感もありの、説明出来ない感覚がどんどん強くなる。
熱い、熱い! 痺れる、熱いの、、、お薬は拭き取っていただいたのに、効くっ、沁みるううう、アツ、アチ、チィ、チチチ、イチッ、イタイイイイィィィ、アッ、ックククククク、ダメ、ササルッ、アイィィィィッ
「どう? ちょっと引っ掻きすぎたかな? 沁みるのね、チクニーマニアの感想を聞きたいけど、あ、もうしゃべれないか」
乳首だけが自分の身体ではない、神経が全部持ってかれる、千切れる、ドクドクという心臓の鼓動に合わせて、焼き火箸で突かれたらこうなのかという激痛が連打する。過呼吸! そして身体がそり返ったまま戻らない。レイコ女王様ああああぁ! 必死に、目で、お許しを乞う。
「その目はお許しね、でもごめんなさいね、もうお薬は乳首の皮膚深くに染み込んでしまっているの、今更どうしようもないの。苦しいのね? 痛いのかなあ? ああぁぁ、マゾ犬のいい顔してるわ、お前のその顔を待ってたの、涙まで溜めて可愛い♡ ♡ ♡
それじゃあ少しでも早くお薬が散るように乳首を揉んであげますね♡ ♡ ♡
いやだ、そんな! 今触って欲しくないっ! 憧れの奥様でもいやだ、触んないで、お願いっ! 首を必死に振って訴えてかける。
「ふふふ、いやいやしてもだーめ。苦しみの中で必死に助けを求める顔が見たかったのよ、責苦を与える本人にお許しを求める矛盾に気付かないのね、おバカさんね、私にはね、その顔はもっと虐めてくださいって顔にしか見えないの
そうね、もっとココいじって欲しいのね? ほらほら、もっとうめいて、泣いてごらん、もうワケわかんなくなって来たでしょう、そぉれそぉれ、目がいっちゃってる、可愛い、可愛いいわ」
乳首が焼ける、痛みが突き刺さる、ううううあああ、電気が走る、燃える、燃える、焼ける、焼ける、ダメ、乳首を転がさないで、
もはや、レイコ女王様は自分の世界に入りきり、僕の乳首を責めながらベッドマットの端に下腹部を擦り付けていらっしゃる。制服が捲り上がり飴色のストッキングに包まれた太腿が目の前で揺れ動く。
「どう? そろそろ、乳首の痛みが、ああああぁっ、快感に、変わってくるころよ、ううう、あん、イッテ、いいのよ、ううううん、痛い分だけ、快感も、フゥゥゥ、倍にくるはずよ」
そうなのだ、女王様の声が遠くに聞こえると、あんなに焼かれるような痛み、切り裂かれるような痛みが、お言葉の通りに強烈な快感にすり替わった。それは、ほんの瞬間の出来事
イクッ、イク、イクッ、イクゥゥゥゥゥゥッッッ、乳首で、イクゥゥゥゥゥー
快楽の淵に投げ出され、永遠に奈落の底に落ちていく。そして当時にリカ様からの局部責めも頂点に達してペニスからアクメの証である精液が噴き出る、、、、はず。
違う。この研究所のナース達がそんな簡単に奴隷を喜ばせるはずがない。
尿道には野太いカテーテルが挿入されていて、採尿バッグに繋がる端は仮止めされている。普通なら一瞬で尿道を通過して噴き出る精液は出口を塞がれ、前立腺から精嚢や膀胱直前まで尿道内を逆流し暴れ回る。その圧に押されて抜けようとするカテーテルをリカ様が押さえる。
僕は天井を見つめ大きく口を開いてのけぞる。く、苦しい、もうイッテる、イッテるのに出せない、強烈にオシッコ我慢しているみたいな、
「出させて、出させてぇぇぇぇぇ、射精したい、イカセテェェェェェ」
「イッテもやめないでってお願いしたのはお前よ、あら、ごめんなさい、そうね、メスイキだったわよね、リカは乳首を任せるね、交代しましょう」
♠️
ノートPCのモニターに映る半裸の男、ベッドに拘束され、二人のナースに性器を責められ小刻みに痙攣している。若い子は男の乳首を引っ張って揺らしている。3分ほどするとピーと機械音が鳴り、若い子がワゴンから湯気の上がるタオルを取り出した。
「タオルが触れた瞬間叫んでいました」
女医「それまではどうだった?」
「前立腺責めが良くて、ずっとメスイキ状態だったと思います。身体がふわっと浮かんだり、落とし穴に落ちるみたいに平衡感覚がなくなって、、、拘束されていたことはタオルが胸に触れるまで分かりませんでした。前立腺責めされてからタオルまで3分くらいか、、、自分ではもっと長く感じました」
「そう、モニターの表示よりもっと長く感じたのね。ここよく見て、二条さんはペニスを握ったり会陰部を圧迫したりしている、これはどうだった?」
「アナルに指が入るまでは精液を出したくてたまらなかったんですが、前立腺を刺激されるとそっちに気が行ってペニスの方はあまりよく覚えていません」
「前立腺に気を取られたのね。尿道内の液体は膀胱括約筋が弛緩すると膀胱に戻るの。あとで回収した採尿バッグに白濁液が混じっていたわ」
映像ではリカ様がタオルを当てる面を変えて乳首を責めている。レイコ女王様は僕のペニスをしごきながらご自分の股間に手を入れてらっしゃる。監視カメラを気になさらない。やはり怖いお方だ。
10分ほどしてレイコ女王様は満足されたご様子。リカ様は点滴とカテーテルをセットしている。
「自分の映像を見た感想はどうですか? どの部分が印象に残っていますか?」
「正直いやです。オナニーをみんなに見られたのも恥ずかしいけど、自分で自分の姿を見るのはもっと恥ずかしいし、先生から気持ちを聞かれるのも気まずいです。
印象ですか、このモニターで見る時間よりずっと長く感じました。印象に残るというか、女王様に、いえ、二条様が手にしたモノを媚薬かなと勘違いしたり、お許しを乞う所が恥ずかしくて目を反らせてしまいました」
「そうね、自分の表情を見るのはとても恥ずかしいのね、よくわかるわ。でもすぐに慣れるから、慣れてからでもいいお顔を見せられる訓練もあるから大丈夫よ。
時間は、誤解してもらったら困るんだけど、あれは二条さんにしたらお味見程度よ、イニシエーションでダメージ受けてる奴隷にあれ以上無理でしょ。じゃあ時間ね」
女医は(僕が勝手に白衣を見て女医だと思うだけで名札もないから研究員かも知れない)とりつく島もなくパソコン片手に出て行った。
話が前後するけれど、あの「治療」のあとに女医の問診があり、それから消化の良さそうな、つまり不味い病院食を出されたが、一口啜っただけでベッドに倒れ込んだ。
翌日の夕方に目が覚めて、リカ様が点滴とカテーテルを外しに来た。特に何事もなく、また眠りにつき次の日の夕方、女医さんがインタビューに来たというわけ。
♠️
インタビューの内容は告白小説と重複するので前半は省略するけど、本文の描写からモニター映像に流れが繋がるように、以上のとおり文字に起こしたつもりだ。
因みにモニター映像の日付から独房に入っていたのは7日間と分かった。
【予告】
人体改造の準備とラブドールロボット訓練
暖かく絞ったタオルで全身を拭いてもらう。かすかに柑橘系のアロマが香る。もう昼過ぎだろうか、窓から林の枝越しに傾いた陽が差し込む。久しぶりに深呼吸した気がする。
「イニシエーションはどうだった?誰がお迎えに来てくださったのかしら」
透き通った優しい声だ。理事長の奥様と答えると、ケイ様じゃなかったのね、と返される。落ち着いた仕草、細く引いた眉に切長の目、真ん中のとんがったマスクの下は鼻の高い美人に違いない。階級を示すのだろうか、ゴールドの名札にニジョウレイコとある。名前に子が付くのは良家の子女と聞いたことがある。知的な雰囲気を漂わせている。
もう一人は韓流メイクの若い子で点滴の準備をしている。名札はここから読み取れないが普通のプラスチックだ。チアガールかラウンドガールにでも居そうなアスレチック体型、短い制服から健康的な脚が伸びている。
美熟女の口からケイ様のお名前が出るということは、あの恥ずかしいオナニーショーをご覧になったのだろうか、でも彼女は、僕の胸にも性器にも関心があるそぶりを見せない。僕が意識しすぎなのだろう。
優しく僕を見つめ、間近に寄って話しかけるベテランナース、見えそうで見えない制服の胸元が気になって仕方がない。
「儀式が終わったばかりでお疲れでしょうけど、もう少し辛抱してくださいね、ぐっすり眠れるように栄養補給と下の処理をしておきます。パンツはまだはかないで」
二人がかりで着替えや血圧測定などルーティンがテキパキと進む。
「あの、ここは?」
「あなたのお部屋よ」
包帯を取り替えましょうと美熟女は局部の包帯を巻き取る。あのお付きの少女が言っていた割礼とは、ただ2センチほどの傷だった。
「綺麗に縫合してあるわ、取り敢えず防水パッドを貼っておきますね」
取りあえずって何だろう、まあいいか、横向きに寝かされる。冷たいトレーが尻に当たる。息を吸って、はい、はあっと大きく吐いてと声を掛け、ベテランナースの指がアナルに滑り込む、摘便だ。初日に出したきりだから小石みたいに固まっているのかも。
レイコ様のような素敵なナースにこんなことされる患者さんは幸せというほかない。手慣れた手つきでコリコリと便を掻き終えるとトレーをワゴンのボックスに収め、手袋を取り替えた。ナースのお仕事も大変だ。
❤️
「リカさん、カテーテルは一番太いのお願い。チンポを勃起させながら挿入しましょう、マゾ犬にはこうしてやると泣いて喜ぶのよ」
ええっ、なに? うそだろ? チンポ??? レイコ様! 今までとは真逆の卑猥なお言葉! 清楚で知的なイメージが崩れていく。
そうなのだ、やはりそう来るんだ。ここは全員がS女の館なのだ。
リカと呼ばれた若いナースはまだ新人なのか、先輩に「それっていいんですか」と問い返す。
「大丈夫、研究棟の患者は実験動物みたいなモノだから。精神がおかしくなってる変態ばかりよ。貴方もストレス解消にオモチャにしていいのよ、ただし、これも研究のためだから」
ビデオに残ることだけは気を付けてね、と先輩ナースは天井の黒い半球に視線を送ると、僕の男性器をつかみ、陰茎の裏筋を撫で、包皮を全部剥いて尿道口を割るように強過ぎず弱過ぎず揉みしだく。海綿体に血を集めるように根元と陰嚢を掴んでは握りしめを繰り返す。取り敢えずとはこのためだったのか。
彼女の上品な印象とは真逆のプロ級テクニックに気持ちの整理がつかない。まるでママにオナニーを見つかった子供のようにドギマギしてしまう。こんなに真面目そうな女性にこんなことされるなんてあり得ない。しかし身体は正直だ。心臓の鼓動は早くなり、大量の血液を性器に送り込む。
「リカ、この可愛いチンポ、早くバルーンを入れて欲しいって催促しているわ、ほらほら見なさいよ、こんなに先っぽからよだれを垂らしてる」
美魔女に促されて新人さんはカテーテルの先端を尿道口に当てる。指とは言わないがボールペンくらい太い。入り口は抵抗感があり一瞬躊躇う。
怖い、そんな太いの、大事なところが裂けるぅ。
「ブスッと思い切り突っ込むのよ、裂けたら縫えばいいんだから」
あああっ、それこそが “じいいいいいん” と来るお言葉♡ 裂けれは縫えばいいなどと白衣の天使にあるまじきお言葉♡ マゾ心を鷲掴みにする。男の敏感で大事なところに、
「ギイアああーあああああーーーダメダメだめーっっっ」
「大げさね、裂けてないじゃない、マゾ犬はこんな程度で弱音を吐くんじゃないよ! “気持ちいいです、もっと抜き差ししてください”ってお願いしてご覧!」
確かに裂けてはいない、血も出ていない、しかし局所麻酔や潤滑剤など使わず、がまん汁を頼りにギリギリ押し込まれるゴム管は入るほどに尿道を摩擦し、押し広げ、膨張した海綿体とせめぎ合う。
「意気地がないのね、なんなら本当にチンポに焼け火箸を突っ込んであげましょうか? おまけに熱い蝋燭を垂らして内と外からチンポを火あぶりにしてやるわ、どうなの?」
恐ろしい、この人はナースではない、真性の女王様だ。
「うううう、き、気持ちいいです、もっと、もっとカテーテルを、抜き差し、して下さいっ」
ちょっと引き気味の新人ナースも、興味津々でカテーテルを深く挿入していく。
「かたーい、ここまで入ってる」
新人さんは肛門手前の会陰部を押さえてバルーンの先端を確かめながら、抜いたり差したりを繰り返す。同時にレイコ女王様は僕のアナルに指を差し入れバルーンの先端を探る。
尿道が焼けるように痛い。でも僕の局部は萎えることなく、心とは裏腹に痛ければ痛いほど硬く勃起するのだ。
「さっきまで澄ました顔していたくせに、ちょっといたぶっただけでマゾ犬の本性を現したわね、痛いほどチンポを勃てるなんて若いのにホンモノのマゾなんだ。
お前はアナルも好きなんでしょう、二本目も軽く入っていくわ、ほらほらもっとチンポ突き出してヨガってご覧、リカもこの変態野郎のタマと亀頭を好きなだけいじっていいのよ」
レイコ女王様はアナルに差し込んだ指を三本に増やしてアナルをかき回す、もう片方の手で陰茎を根本から亀頭に向かってしごきあげる、普通なら早漏チンポは精液を吐き出してもいいころなのに初めて体験する尿道の痛みが邪魔をする。
「さあ、お前がどんなに変態なのか、オナニーのやり方を私達に詳しく説明してもらいましょうか」
あのオナニーショー、恥ずかしいチクニーショーを僕は自分の口で説明しなければならない。自白を強要される犯罪者の気分だ。
「パンストの股のところに穴を開けて頭から被ります。左手で乳首をいじりながら右手で亀頭を自分の足の裏とかに擦り付けるんです」
「ダメダメ、もっと詳しく! 私はショーの前半を見てたんだから、誤魔化してもダメ!本心を晒け出すのよ、リカにも分かるようにちゃんと説明なさい。パンスト被ってたら乳首をいじれないでしょ、どうすんの?」
やはり女王様はご覧になっていたのだ。
「はい、小さな穴を開けて、乳首を乳輪まで引っ張り出すんです」
それから?と女王様はカテーテルが抜き差し出来ないぐらい強くチンポを握りしめ、圧力を加える。
「ほらほら、これ以上動かしたら粘膜が破れるよ、乳首をどうすんのか正直におっしゃい!」
「いつつつ!はい、、、パンストの穴からはみ出して段々の鏡餅の形になった乳首をギリギリと、爪を立てて、ひねって、引っ張るんです。奥様に噛みちぎられる姿を想像してオナるんです。痛ければ痛いほど全身がジンジンして、肩も太腿もお腹もどこを触っても感じるの、こんなふうにもだえるの、あああああぁぁ気持ちいいっ、全身が性感帯になるの、もちろんペニクリもよ、最後に激しく激しく扱いていくの」
「そうそう、その調子よ、ド変態丸出しね。こうして尿道をいじめながら、チンポしごいてアナルをほじってやると嬉しくてたまんないのよね」
「はい、嬉しいです。いつもアナルにも太いディルドウを突っ込んでオナニーするの、とっても気持ちよくって病みつきなの」
女言葉になってるじゃない、とリカちゃんが突っ込む。
「お前は、本心はタマを抜いて男の娘に改造して欲しいんでしょう。どうなの?」
「はい、男の娘に改造していただいて、お姉様たちに可愛がってもらいたいんです、何度も何度もメスイキしたいんです」
「メスイキの何がいいの?オスイキでドピュッとスペルマを出すのがいいんじゃなくて?」
「はい、でもオスイキはすぐに終わっちゃうの、女の子みたいに逝っても逝っても終わらないアクメに溺れたいの、気を失うほどイカされたいの」
「まあ、さっきからよくそんな恥ずかしいことスラスラ言えるわね。メスイキしたいのね、いいわよ、いやというほどイかせてあげるわ、お許しなしよ、泣いても喚いてもやめないわ、チンポからオシッコ撒き散らしても、お前が失神しても、抵抗出来なくなった身体を責めて責めてボロボロに責め抜いてやるわ、どう?嬉しい?」
僕の返事など聞く気はなく、女王様は指を抜くと、リカ様の左手を掴み、その人差し指と中指に自分も同じ指を添えて僕のアナルの奥へと誘導する。
「まあ、簡単に四本も飲み込んだわ。いやらしい穴ね、リカ、ここよ、ここをこうして押さえながら、最初はトントントンと刺激してやるの、やってみて。そうそう、トントントンって。マゾ犬君、どうなの、何されているか言ってごらん」
「うぅぅ、お、お尻の穴に指が、ナース女王様の指が入っているの、気持ちいいです、ダブルで入れていただいて、嬉しいです」
ダメダメ、陳腐ね、もっと気の利いたことを言いなさいよと、女王様は僕の尻を思い切り叩く。
「はい、アナルをもっと開発してください、女王様のフィストも足首も入れられるように拡張してください、アナルの中をかき回して欲しいの、グチョグチョにして欲しいの」
「まあまあね、もっと、グッとくる言葉を聞きたいわ。脱肛するくらいアナルをガバガバに開いて後ろ向きに引き伸ばしたチンポを擦り付けてくださいとか、尿道とアナルに電極を差し込んで前立腺を焼いてくださいとか言えないの?ん?」
エロを通り過ぎてグロい。あの清楚でお優しく上品な第一印象はすっかり消えてしまった。
「言えないの? つまんないわね、頭の悪い子はきらいよ、リカ、そろそろフィニッシュ行こうか、人差し指と中指を前立腺に当てて、指を擦り合わせるの、こうよ。そうそう、この子の反応見ながらだんだん早く動かすのよ、私は乳首を責めるからあなたはアナルとチンポをお願いね」
アナルをグッと広げられる、リカ様は左手の指を三本に増やしたに違いない。そして右手は、親指と人差し指でカテーテルをつまんで抜き差しをくりかえし、残りの指が亀頭を撫でる。内からは尿道を通して太いカテーテルが、後ろからは腸壁を隔てて三本の指が前立腺を刺激する、ああぁぁ、そのまま、リカ様、そのまま続けて、メスイキに達しそう。
「先週のオナニーショーは後半参加出来なかったからさ、こいつの乳首をどうしてやろうかと考えていたのね」
これこれと言いながら、女王様はカートから小さなチューブを取り上げ指先にピンクの液体を押し出した。
「これは何かわかる?フィニッシュのために用意した秘密の媚薬かしら?身体の芯が火照って、痒いような、とろけるような快楽を期待しているのかな? そう顔に書いてある。お前ってわかりやすいわねぇ。
ブッブー、これはね、カプサイシンとメントールの混合薬なの、焼けるような熱さと刺すような氷の冷たさを同時に感じさせる優れものよ、もちろんそれぞれ神経の受容体は違うけど、脳で合わさって訳がわからなくなって狂うの、お前はどんな反応するかしら、楽しみね」
女王様は僕の両乳首にお薬を塗り込める。ひんやりと冷たい。
「お前の乳首、いじり過ぎて皮膚が厚くなってる。お薬がよく染み込むようにちょっと引っ掻き傷をつけましょう、感じが変わったらすぐに言うのよ」
「はい、お手間を取らせて申し訳ございません、チクニーのやり過ぎです。よろしくお願いします」
女王様は爪先で乳頭をカリカリ引っ掻いたり、引き伸ばして捻ったりしてお薬を皮膚に浸透させる。だんだん乳首が熱くなってきた。
「お薬が効いてきました、熱いです、チクチクします」
もう、これくらいでいいわ、塗り過ぎるとあとが大変なのね、とティッシュでお薬を拭き取られる。痒みを氷で冷やすような、刺すようなヒリヒリ感もありの、説明出来ない感覚がどんどん強くなる。
熱い、熱い! 痺れる、熱いの、、、お薬は拭き取っていただいたのに、効くっ、沁みるううう、アツ、アチ、チィ、チチチ、イチッ、イタイイイイィィィ、アッ、ックククククク、ダメ、ササルッ、アイィィィィッ
「どう? ちょっと引っ掻きすぎたかな? 沁みるのね、チクニーマニアの感想を聞きたいけど、あ、もうしゃべれないか」
乳首だけが自分の身体ではない、神経が全部持ってかれる、千切れる、ドクドクという心臓の鼓動に合わせて、焼き火箸で突かれたらこうなのかという激痛が連打する。過呼吸! そして身体がそり返ったまま戻らない。レイコ女王様ああああぁ! 必死に、目で、お許しを乞う。
「その目はお許しね、でもごめんなさいね、もうお薬は乳首の皮膚深くに染み込んでしまっているの、今更どうしようもないの。苦しいのね? 痛いのかなあ? ああぁぁ、マゾ犬のいい顔してるわ、お前のその顔を待ってたの、涙まで溜めて可愛い♡ ♡ ♡
それじゃあ少しでも早くお薬が散るように乳首を揉んであげますね♡ ♡ ♡
いやだ、そんな! 今触って欲しくないっ! 憧れの奥様でもいやだ、触んないで、お願いっ! 首を必死に振って訴えてかける。
「ふふふ、いやいやしてもだーめ。苦しみの中で必死に助けを求める顔が見たかったのよ、責苦を与える本人にお許しを求める矛盾に気付かないのね、おバカさんね、私にはね、その顔はもっと虐めてくださいって顔にしか見えないの
そうね、もっとココいじって欲しいのね? ほらほら、もっとうめいて、泣いてごらん、もうワケわかんなくなって来たでしょう、そぉれそぉれ、目がいっちゃってる、可愛い、可愛いいわ」
乳首が焼ける、痛みが突き刺さる、ううううあああ、電気が走る、燃える、燃える、焼ける、焼ける、ダメ、乳首を転がさないで、
もはや、レイコ女王様は自分の世界に入りきり、僕の乳首を責めながらベッドマットの端に下腹部を擦り付けていらっしゃる。制服が捲り上がり飴色のストッキングに包まれた太腿が目の前で揺れ動く。
「どう? そろそろ、乳首の痛みが、ああああぁっ、快感に、変わってくるころよ、ううう、あん、イッテ、いいのよ、ううううん、痛い分だけ、快感も、フゥゥゥ、倍にくるはずよ」
そうなのだ、女王様の声が遠くに聞こえると、あんなに焼かれるような痛み、切り裂かれるような痛みが、お言葉の通りに強烈な快感にすり替わった。それは、ほんの瞬間の出来事
イクッ、イク、イクッ、イクゥゥゥゥゥゥッッッ、乳首で、イクゥゥゥゥゥー
快楽の淵に投げ出され、永遠に奈落の底に落ちていく。そして当時にリカ様からの局部責めも頂点に達してペニスからアクメの証である精液が噴き出る、、、、はず。
違う。この研究所のナース達がそんな簡単に奴隷を喜ばせるはずがない。
尿道には野太いカテーテルが挿入されていて、採尿バッグに繋がる端は仮止めされている。普通なら一瞬で尿道を通過して噴き出る精液は出口を塞がれ、前立腺から精嚢や膀胱直前まで尿道内を逆流し暴れ回る。その圧に押されて抜けようとするカテーテルをリカ様が押さえる。
僕は天井を見つめ大きく口を開いてのけぞる。く、苦しい、もうイッテる、イッテるのに出せない、強烈にオシッコ我慢しているみたいな、
「出させて、出させてぇぇぇぇぇ、射精したい、イカセテェェェェェ」
「イッテもやめないでってお願いしたのはお前よ、あら、ごめんなさい、そうね、メスイキだったわよね、リカは乳首を任せるね、交代しましょう」
♠️
ノートPCのモニターに映る半裸の男、ベッドに拘束され、二人のナースに性器を責められ小刻みに痙攣している。若い子は男の乳首を引っ張って揺らしている。3分ほどするとピーと機械音が鳴り、若い子がワゴンから湯気の上がるタオルを取り出した。
「タオルが触れた瞬間叫んでいました」
女医「それまではどうだった?」
「前立腺責めが良くて、ずっとメスイキ状態だったと思います。身体がふわっと浮かんだり、落とし穴に落ちるみたいに平衡感覚がなくなって、、、拘束されていたことはタオルが胸に触れるまで分かりませんでした。前立腺責めされてからタオルまで3分くらいか、、、自分ではもっと長く感じました」
「そう、モニターの表示よりもっと長く感じたのね。ここよく見て、二条さんはペニスを握ったり会陰部を圧迫したりしている、これはどうだった?」
「アナルに指が入るまでは精液を出したくてたまらなかったんですが、前立腺を刺激されるとそっちに気が行ってペニスの方はあまりよく覚えていません」
「前立腺に気を取られたのね。尿道内の液体は膀胱括約筋が弛緩すると膀胱に戻るの。あとで回収した採尿バッグに白濁液が混じっていたわ」
映像ではリカ様がタオルを当てる面を変えて乳首を責めている。レイコ女王様は僕のペニスをしごきながらご自分の股間に手を入れてらっしゃる。監視カメラを気になさらない。やはり怖いお方だ。
10分ほどしてレイコ女王様は満足されたご様子。リカ様は点滴とカテーテルをセットしている。
「自分の映像を見た感想はどうですか? どの部分が印象に残っていますか?」
「正直いやです。オナニーをみんなに見られたのも恥ずかしいけど、自分で自分の姿を見るのはもっと恥ずかしいし、先生から気持ちを聞かれるのも気まずいです。
印象ですか、このモニターで見る時間よりずっと長く感じました。印象に残るというか、女王様に、いえ、二条様が手にしたモノを媚薬かなと勘違いしたり、お許しを乞う所が恥ずかしくて目を反らせてしまいました」
「そうね、自分の表情を見るのはとても恥ずかしいのね、よくわかるわ。でもすぐに慣れるから、慣れてからでもいいお顔を見せられる訓練もあるから大丈夫よ。
時間は、誤解してもらったら困るんだけど、あれは二条さんにしたらお味見程度よ、イニシエーションでダメージ受けてる奴隷にあれ以上無理でしょ。じゃあ時間ね」
女医は(僕が勝手に白衣を見て女医だと思うだけで名札もないから研究員かも知れない)とりつく島もなくパソコン片手に出て行った。
話が前後するけれど、あの「治療」のあとに女医の問診があり、それから消化の良さそうな、つまり不味い病院食を出されたが、一口啜っただけでベッドに倒れ込んだ。
翌日の夕方に目が覚めて、リカ様が点滴とカテーテルを外しに来た。特に何事もなく、また眠りにつき次の日の夕方、女医さんがインタビューに来たというわけ。
♠️
インタビューの内容は告白小説と重複するので前半は省略するけど、本文の描写からモニター映像に流れが繋がるように、以上のとおり文字に起こしたつもりだ。
因みにモニター映像の日付から独房に入っていたのは7日間と分かった。
【予告】
人体改造の準備とラブドールロボット訓練
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