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ポケットのカイロ
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着替えを終えた私は教室を出て靴箱へ向かった。その時部室にはまだ明かりが付いていた。
門を出るとそこには友達が何人かいた。
誰かを待ってるようで、私は話しながら、ムラサキのあの娘を待った。
少し経つと、かわいい子が出てきた。
その子は同じクラスの顔は可愛いがどこかキツい口調トロンボーン奏者だ。
私が準備室を出る時にあの娘と一緒に中にいたのを覚えていたから、
私は「あの娘は?もう来る?」と聞いた。
すると「もうすぐ来るとおもうで!」と答えた。「ありがとう!また明日!」
と伝え、そのかわいい子は周りにいた友達と共に帰って行った。
帰り際に友達の1人が「まだ待つの?」
と言った。時間は18時30分を過ぎていた。
1月の18時はとっくに日が落ち、月と街灯が私を照らしていた。
私は答えた。
「待つよ。」
門の前にはムラサキなあの娘を待つ私しかない。ポッケトからカイロを、鞄から単語帳を出し、マフラーを巻き直した。
でも、いくら待ってもあの娘は出てこない
もしかして、もう帰ったのかな、
そんな事が私の脳裏を過ぎる。
ここまで待ったからもう少し待とう。
そう思った時門の方から音がした。
門を出るとそこには友達が何人かいた。
誰かを待ってるようで、私は話しながら、ムラサキのあの娘を待った。
少し経つと、かわいい子が出てきた。
その子は同じクラスの顔は可愛いがどこかキツい口調トロンボーン奏者だ。
私が準備室を出る時にあの娘と一緒に中にいたのを覚えていたから、
私は「あの娘は?もう来る?」と聞いた。
すると「もうすぐ来るとおもうで!」と答えた。「ありがとう!また明日!」
と伝え、そのかわいい子は周りにいた友達と共に帰って行った。
帰り際に友達の1人が「まだ待つの?」
と言った。時間は18時30分を過ぎていた。
1月の18時はとっくに日が落ち、月と街灯が私を照らしていた。
私は答えた。
「待つよ。」
門の前にはムラサキなあの娘を待つ私しかない。ポッケトからカイロを、鞄から単語帳を出し、マフラーを巻き直した。
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もしかして、もう帰ったのかな、
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ここまで待ったからもう少し待とう。
そう思った時門の方から音がした。
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