20 / 44
20話 「神からの伝言」
しおりを挟む
…じゅーじゅー
焼肉屋で美味しい香りがした。6人は早速肉を焼いて食べていた
「焼肉ってどうして美味しい香りがするのかしら」
杏はとても美味しそうな肉を見つめて言った。リミットはもう既によだれが垂れそうなほど真剣に見ている
「…まだ?」
「これはもう食べていいかもな」
サンダースが言うとリミットは早速食べる。焼肉のタレを付けて食べた
「美味しい~!」
「他のみんなも食べようよ」
そう言うと全員が食べはじめる。美味しい肉だ。恵たちは焼きながら言う
「…しかしあの助けた人が店主だったっていうのは驚いたね」
カロフトは言う。実は救いを求めて来た人はこの店の店主だったというのは後で聞いた話だ
実際恵たちはリヤカーにあった肉を取り返してお礼をされた。そのお礼はうちに来てくれたら半額以下の値段で食べさせてくれるとのこと
もちろんその話に乗って今は焼肉をしてるのであった
「わあこのお肉美味しい~!」
「とても美味しいですわ。疲れが消えて行きます」
6人は肉を焼いて食べていた。5人とも、嬉しい顔をして食べている。…一人を除いて
「うん…美味しい…わね」
恵であった。カロフトは見たが、もしかして記憶がまたよくわからないように思い出すのではないだろうか?
「恵…また、記憶の片隅にあるのかい?」
「記憶の片隅?一体どういうことなんだい?」
サンダースが言うと恵は説明をする
「私、記憶が無いの。最初に会った記憶は神に会って、その後目覚めてロザリーの住む村の樹木だったの」
…よくわからないことがあるものだ
「じゃあ、君は子供のころの記憶が無いのか?」
「うん。無いわ」
前にラーメン屋で言ってた通り、恵は即答する
「君は一体何者なんだ?」
「よくわからないわ」
よくわからない…そんなこと言われたらサンダースもこれには何も言えなくなる
謎に包まれたまま、サンダースは言うのを止める。だが今があればいい。強い恵がいれば、血漿族なんてつぶせるだろう
「わかった。ありがとう」
「サンダースお姉ちゃん!お肉が焦げてしまうよ!」
「はいはいわかった」
リミットに言われてサンダースは引き続き食べることになる。そして心で思ったことをつぶやく
(予言者…占い師に聞けばわかるのかもしれない…誘導させて連れて行ってあげよう)
~
「サンダースは…ここでお別れ?」
半額以下の料金で食べた6人。すっかり夜になりそろそろ帰ろうとした恵たち
サンダース自体別の家があったため、今日はここでさよならであった
「うん。君たちと付いていきたいけど、私は持ち家があるからね。また明日、会おう」
「おう、サンダース。また明日な」
「じゃあね」
サンダースは去っていった。5人はカロフトの家に帰ろうとした
ここは繁華街であってとても良い雰囲気のした王国内の場所だ。寄り道せずにまっすぐ帰ろうとした
「美味しそうな香り。するね」
「こらこら寄り道するな」
どこか行ってしまいそうなリミットを抑えて5人は帰った
~
カロフトの家。今日も一日頑張ったなあとは思っていた
カロフトはベッド、後のみんなは布団だ。今日はあまり暑くなく布団にかぶっても良いぐらいの温度だった
「本当に…あたしたち恵に付いてきて良かったと思ってるわ」
「杏なんか自分の体に炎包ませて突進したの、あれほんとびっくりしたよ」
カロフトが言うと杏は照れくさい顔をする
「あれは思いつきだったんだけどね。でも十分に血漿族を燃やせたから良かったけど」
「杏。あまり無理しないで戦いましょうね?」
ロザリーに言われた。まあ杏自体あの行動は無理とは思わなかったが
「いいなあ杏お姉ちゃんは。ボクなんかただ殴るだけで精一杯なのに」
「リミット。安心して。前線に立って戦えるのは私と貴女だけよ。十分に戦力になってるのだから、誇ってね」
「うん!お姉ちゃん!」
リミットは嬉しそうな顔をして言う
「しかしあのサンダースって人は…まだまだ能力がありそうな底なしの女性っぽいわよね」
杏はサンダースのことを言うとカロフトが言う
「サンダースは前から知ってたけど元々雷呪文の極意を身につけてこの王国へやってきたんだ。その実力は凄まじいんだよ」
なるほど、彼女はそういう人だったか
「耳がとがっていたから…エルフよね?」
「その通りさ」
エルフ。どういう種族だろうか
「エルフは昔人間とはギスギスした関係だったが、今はまあまあ仲良しだ。たまにエルフが王国に志願するぐらいにはな」
「いつかエルフの村?に行かないとだめかしら?」
恵が言うとカロフトは言う
「まあわからないな。あそこに血漿族の地帯があるって話は聞いたことない。何かがあれば。って話は出るだろうが」
きっと魔法能力のあるエルフたちがたくさんいて守っているのだろう。そう思った恵だった
「さあそろそろ寝よう。明日もあるし」
「そうね。おやすみなさい」
明かりを暗くして5人は眠った
~
…ここは…
恵は夢を見ていた。真っ暗の中、恵はぽつんと立っている
間違い無い。ここは神と会った場所…恵はわかっていた。恵は夢では無いと判断した
「神!?神がいるんでしょ!?」
恵が叫ぶと一筋の光が灯った。間違い無く神だった
「恵…」
「神!ここで会うのは久しぶりね!」
恵は言うと神が言う
「恵…お前は私の指示どおりに血漿族を次々と浄化、撃破をして誇らしい気持ちだ。お前を召喚して正解だった」
…召喚?
「召喚って?ねえなにかあるの?」
「いや、なんでもない。お前はあくまでもこの世界にいてほしいと強く思った」
質問をのけぞってしまった。まあいいや。恵は思う
「ねえ神…あなたに会いたい。なんで一筋の光でしか出てこないの?」
「残念だが私は既に魂の存在。ここへは降りることはできない。ただ…」
「ただ?」
一呼吸置いて、神は言う
「今、お前のいる国は教会がある。そこで願えば魂だけだが本当の姿が見えるだろう。私に会いたいなら教会に行ってくれ」
そんなことで会えるなんて。恵は嬉しそうに言う
「わかったわ!どんな姿か、私、見てみたいの!」
「ふふふ…あまり良い格好ではないがな。それと恵。前に会った人のクリーチャーには油断するな。あいつは血漿族でも強大な力を持っている」
やはり。恵は思ったがあのクリーチャーはかなり強い存在なのか
「うん。今度会ったら承知しないんだから」
「その気持ちだ。しばらくの間は仲間たちと一緒に行動しろ。困難があっても仲間がいれば怖いものはない」
一筋の光がやがて静かに消えていった
「あ!もう終わり?」
「そうだ。恵。これからも十分に気をつけて血漿族を倒せ。さらばだ」
すーっと一筋の光が消えて、やがて真っ暗になったら恵の意識も消えた
恵、神、クリーチャー
恵の戦いはこれからも続くだろう
続く
焼肉屋で美味しい香りがした。6人は早速肉を焼いて食べていた
「焼肉ってどうして美味しい香りがするのかしら」
杏はとても美味しそうな肉を見つめて言った。リミットはもう既によだれが垂れそうなほど真剣に見ている
「…まだ?」
「これはもう食べていいかもな」
サンダースが言うとリミットは早速食べる。焼肉のタレを付けて食べた
「美味しい~!」
「他のみんなも食べようよ」
そう言うと全員が食べはじめる。美味しい肉だ。恵たちは焼きながら言う
「…しかしあの助けた人が店主だったっていうのは驚いたね」
カロフトは言う。実は救いを求めて来た人はこの店の店主だったというのは後で聞いた話だ
実際恵たちはリヤカーにあった肉を取り返してお礼をされた。そのお礼はうちに来てくれたら半額以下の値段で食べさせてくれるとのこと
もちろんその話に乗って今は焼肉をしてるのであった
「わあこのお肉美味しい~!」
「とても美味しいですわ。疲れが消えて行きます」
6人は肉を焼いて食べていた。5人とも、嬉しい顔をして食べている。…一人を除いて
「うん…美味しい…わね」
恵であった。カロフトは見たが、もしかして記憶がまたよくわからないように思い出すのではないだろうか?
「恵…また、記憶の片隅にあるのかい?」
「記憶の片隅?一体どういうことなんだい?」
サンダースが言うと恵は説明をする
「私、記憶が無いの。最初に会った記憶は神に会って、その後目覚めてロザリーの住む村の樹木だったの」
…よくわからないことがあるものだ
「じゃあ、君は子供のころの記憶が無いのか?」
「うん。無いわ」
前にラーメン屋で言ってた通り、恵は即答する
「君は一体何者なんだ?」
「よくわからないわ」
よくわからない…そんなこと言われたらサンダースもこれには何も言えなくなる
謎に包まれたまま、サンダースは言うのを止める。だが今があればいい。強い恵がいれば、血漿族なんてつぶせるだろう
「わかった。ありがとう」
「サンダースお姉ちゃん!お肉が焦げてしまうよ!」
「はいはいわかった」
リミットに言われてサンダースは引き続き食べることになる。そして心で思ったことをつぶやく
(予言者…占い師に聞けばわかるのかもしれない…誘導させて連れて行ってあげよう)
~
「サンダースは…ここでお別れ?」
半額以下の料金で食べた6人。すっかり夜になりそろそろ帰ろうとした恵たち
サンダース自体別の家があったため、今日はここでさよならであった
「うん。君たちと付いていきたいけど、私は持ち家があるからね。また明日、会おう」
「おう、サンダース。また明日な」
「じゃあね」
サンダースは去っていった。5人はカロフトの家に帰ろうとした
ここは繁華街であってとても良い雰囲気のした王国内の場所だ。寄り道せずにまっすぐ帰ろうとした
「美味しそうな香り。するね」
「こらこら寄り道するな」
どこか行ってしまいそうなリミットを抑えて5人は帰った
~
カロフトの家。今日も一日頑張ったなあとは思っていた
カロフトはベッド、後のみんなは布団だ。今日はあまり暑くなく布団にかぶっても良いぐらいの温度だった
「本当に…あたしたち恵に付いてきて良かったと思ってるわ」
「杏なんか自分の体に炎包ませて突進したの、あれほんとびっくりしたよ」
カロフトが言うと杏は照れくさい顔をする
「あれは思いつきだったんだけどね。でも十分に血漿族を燃やせたから良かったけど」
「杏。あまり無理しないで戦いましょうね?」
ロザリーに言われた。まあ杏自体あの行動は無理とは思わなかったが
「いいなあ杏お姉ちゃんは。ボクなんかただ殴るだけで精一杯なのに」
「リミット。安心して。前線に立って戦えるのは私と貴女だけよ。十分に戦力になってるのだから、誇ってね」
「うん!お姉ちゃん!」
リミットは嬉しそうな顔をして言う
「しかしあのサンダースって人は…まだまだ能力がありそうな底なしの女性っぽいわよね」
杏はサンダースのことを言うとカロフトが言う
「サンダースは前から知ってたけど元々雷呪文の極意を身につけてこの王国へやってきたんだ。その実力は凄まじいんだよ」
なるほど、彼女はそういう人だったか
「耳がとがっていたから…エルフよね?」
「その通りさ」
エルフ。どういう種族だろうか
「エルフは昔人間とはギスギスした関係だったが、今はまあまあ仲良しだ。たまにエルフが王国に志願するぐらいにはな」
「いつかエルフの村?に行かないとだめかしら?」
恵が言うとカロフトは言う
「まあわからないな。あそこに血漿族の地帯があるって話は聞いたことない。何かがあれば。って話は出るだろうが」
きっと魔法能力のあるエルフたちがたくさんいて守っているのだろう。そう思った恵だった
「さあそろそろ寝よう。明日もあるし」
「そうね。おやすみなさい」
明かりを暗くして5人は眠った
~
…ここは…
恵は夢を見ていた。真っ暗の中、恵はぽつんと立っている
間違い無い。ここは神と会った場所…恵はわかっていた。恵は夢では無いと判断した
「神!?神がいるんでしょ!?」
恵が叫ぶと一筋の光が灯った。間違い無く神だった
「恵…」
「神!ここで会うのは久しぶりね!」
恵は言うと神が言う
「恵…お前は私の指示どおりに血漿族を次々と浄化、撃破をして誇らしい気持ちだ。お前を召喚して正解だった」
…召喚?
「召喚って?ねえなにかあるの?」
「いや、なんでもない。お前はあくまでもこの世界にいてほしいと強く思った」
質問をのけぞってしまった。まあいいや。恵は思う
「ねえ神…あなたに会いたい。なんで一筋の光でしか出てこないの?」
「残念だが私は既に魂の存在。ここへは降りることはできない。ただ…」
「ただ?」
一呼吸置いて、神は言う
「今、お前のいる国は教会がある。そこで願えば魂だけだが本当の姿が見えるだろう。私に会いたいなら教会に行ってくれ」
そんなことで会えるなんて。恵は嬉しそうに言う
「わかったわ!どんな姿か、私、見てみたいの!」
「ふふふ…あまり良い格好ではないがな。それと恵。前に会った人のクリーチャーには油断するな。あいつは血漿族でも強大な力を持っている」
やはり。恵は思ったがあのクリーチャーはかなり強い存在なのか
「うん。今度会ったら承知しないんだから」
「その気持ちだ。しばらくの間は仲間たちと一緒に行動しろ。困難があっても仲間がいれば怖いものはない」
一筋の光がやがて静かに消えていった
「あ!もう終わり?」
「そうだ。恵。これからも十分に気をつけて血漿族を倒せ。さらばだ」
すーっと一筋の光が消えて、やがて真っ暗になったら恵の意識も消えた
恵、神、クリーチャー
恵の戦いはこれからも続くだろう
続く
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる