私たちは君の死をみることができない

鈴華草

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結香(4)

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「あっ...ありがとう」
驚きを隠せなかった
 
「それじゃあ、HR始めるよー」
その担任の一言を合図にみんなが一斉に動き出した
「連絡は・・・」
気になって内藤さんの方を見ると、私の方をすごい勢いで睨んでいた
「それじゃ、これでHRを終わるぞ。ほらほら、みんな掃除にいけー、」
「はーい」
みんなそう言って、一旦教室を出る
私たちの班は教室掃除なので、廊下に出てチャイムが鳴るの待った

掃除が終わり、朝読書の時間になった
次は体育なので皆、時計を見ながら本を読む感じだった
キーンコーンカーンコーンと、チャイムがなった瞬間、男子は体操服を持って飛び出し、代わりに他クラスの女子が入って大急ぎで着替えをした
廊下は走らない。そんなルールは無視し、7クラスもある長い廊下を全力疾走で駆け抜けた



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