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黒砂迎撃作戦・5・猿・2
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「キぃぃ!!!」
「おらぁ!!」
横から飛んできた猿を斬り飛ばす。
「ききぃ!さすがに慣れてきたかぁ!?」
「ああ!?」
「ききぃ!慣れはしたが反撃できないようだなぁ!」
「うるさい!今すぐてめぇのとこ行ってやる!!!」
「ききぃ!できるかなぁ!」
声が消える。どうやら敵が距離をとったようだ。
「くそっ!」
俺は走って猿似の男を追う。すると
ヒュンッ!!
「うおっ!!」
飛んできた何かをぎりぎりで躱す。
「これは・・」
そこにあったのはやや大きめの石だった。
「まさか・・・」
そう思うのと同時に、前から石が飛んできた。
「ふっざけんな!!」
俺は飛んできた石をかがんで躱し、走り出す。
「うごっ!!!」
だが、走り出した瞬間、横腹に衝撃が来た。どうやら前からだけでなく、横からも石は飛んでくる(猿がいる)ようだ。
(だがこのくらいのダメージなら・・)
石と言ってもそこまで巨大ではない(男の拳くらい)。まぁ、痛いっちゃあ痛いが。
(でも・・)
ここまで猿たちは飛びかかる、石を投げるなどの単調な動きしかしていない。おそらく猿似の男の能力はあまり猿に精密な動きはさせれないのだろう。
(しかも・・)
ちょくちょく猿似の男の声が聞こえるということは、猿似の男はあまり遠くには離れていない。
ヒュンッ!!
前から石。
「ふっ!」
俺はそれをキャッチし、投げ返す。
「ギぃ!」
ゴっ!と鈍い音がする。どうやら当たったようだ。
「がさっ!」
「!」
近くの叢で物音がした。
「そこかぁ!!」
俺は刃を音がした叢に向かって飛ばす!
「キぃ!!」
叫び声をあげて猿似の男が叢から飛び出してきた。
「キぃぃぃ・・・。」
(なんでこんな近くにいたんだ・・?)
「キぃ・・。足がぁ・・。」
男の足には俺の刃が刺さっており、血が噴き出している。
「ま・・いいか。」
俺は猿似の男を切り捨てた。
「キイいい!!!」
こいつは死体だと分かったから。
「ふん・・お前、体が腐った匂いが少した。・・どうやらお前らの中に死体を操る奴がいるらしいな。」
そしてなぜかわからんがこいつの支配を解いて捨てた・・・。気味が悪い話だ。
「とりあえず事務所に戻ろう」
俺は来た道を走り出した。
ここは南東、業が向かった場所である。
そこで業は一人の男と対峙していた。
「ん・・。猿の支配を切ったかぁ・・。・・・じゃあ、俺たちもそろそろはじめようかねェ」
「ああ、やはり貴様か」
業が対峙している男、それは時見事務所襲撃の際にいた、銀髪の男だった。
「いやぁ・・。君が名継ぎだとはうすうすきずいてたがぁ・・。」
「まさか凰だとは思わなかった。」
「ああぁ。こんなとこでこんな大物に会えるとは・・。運がいいぃ」
「会いに来たんだ・・ろっ!!」
業はそこらへんに落ちていた石を拾い、銀髪に投げつける。
さきの猿の投石とは比べ物にならないスピード。業の腕力は現在パーピーイーグルと言う鳥に匹敵する握力になっている(140㎏)
「フン・・。すべての鳥を統べる凰・・・。いいねェ」
業の剛腕から繰り出された石は、男には届かない。
「またそれか・・」
業のはなった石は、男の手のひらに吸い込まれていった。
「さぁ・・きなよぉ・・前の続きといこうぜぇ!!」
銀髪の男が業に向かって走り出す。
(あの手に触れるのはまずい!!)
業は両手を翼に変え、空中に移動する。
「そうかぁ・・鳥だもんねぇ・・飛ばないとねェ!!」
男が叫ぶ。
(ああやって叫んではいるが俺が空中にいるときは手が出せない・・。ここで作戦を考える・・)
「けどねェ・・」
「!!」
「今君が戦っているのは、俺一人じゃァないんだなぁ・・」
「なに!!」
次の瞬間、業は地面にたたきつけられていた。
「おらぁ!!」
横から飛んできた猿を斬り飛ばす。
「ききぃ!さすがに慣れてきたかぁ!?」
「ああ!?」
「ききぃ!慣れはしたが反撃できないようだなぁ!」
「うるさい!今すぐてめぇのとこ行ってやる!!!」
「ききぃ!できるかなぁ!」
声が消える。どうやら敵が距離をとったようだ。
「くそっ!」
俺は走って猿似の男を追う。すると
ヒュンッ!!
「うおっ!!」
飛んできた何かをぎりぎりで躱す。
「これは・・」
そこにあったのはやや大きめの石だった。
「まさか・・・」
そう思うのと同時に、前から石が飛んできた。
「ふっざけんな!!」
俺は飛んできた石をかがんで躱し、走り出す。
「うごっ!!!」
だが、走り出した瞬間、横腹に衝撃が来た。どうやら前からだけでなく、横からも石は飛んでくる(猿がいる)ようだ。
(だがこのくらいのダメージなら・・)
石と言ってもそこまで巨大ではない(男の拳くらい)。まぁ、痛いっちゃあ痛いが。
(でも・・)
ここまで猿たちは飛びかかる、石を投げるなどの単調な動きしかしていない。おそらく猿似の男の能力はあまり猿に精密な動きはさせれないのだろう。
(しかも・・)
ちょくちょく猿似の男の声が聞こえるということは、猿似の男はあまり遠くには離れていない。
ヒュンッ!!
前から石。
「ふっ!」
俺はそれをキャッチし、投げ返す。
「ギぃ!」
ゴっ!と鈍い音がする。どうやら当たったようだ。
「がさっ!」
「!」
近くの叢で物音がした。
「そこかぁ!!」
俺は刃を音がした叢に向かって飛ばす!
「キぃ!!」
叫び声をあげて猿似の男が叢から飛び出してきた。
「キぃぃぃ・・・。」
(なんでこんな近くにいたんだ・・?)
「キぃ・・。足がぁ・・。」
男の足には俺の刃が刺さっており、血が噴き出している。
「ま・・いいか。」
俺は猿似の男を切り捨てた。
「キイいい!!!」
こいつは死体だと分かったから。
「ふん・・お前、体が腐った匂いが少した。・・どうやらお前らの中に死体を操る奴がいるらしいな。」
そしてなぜかわからんがこいつの支配を解いて捨てた・・・。気味が悪い話だ。
「とりあえず事務所に戻ろう」
俺は来た道を走り出した。
ここは南東、業が向かった場所である。
そこで業は一人の男と対峙していた。
「ん・・。猿の支配を切ったかぁ・・。・・・じゃあ、俺たちもそろそろはじめようかねェ」
「ああ、やはり貴様か」
業が対峙している男、それは時見事務所襲撃の際にいた、銀髪の男だった。
「いやぁ・・。君が名継ぎだとはうすうすきずいてたがぁ・・。」
「まさか凰だとは思わなかった。」
「ああぁ。こんなとこでこんな大物に会えるとは・・。運がいいぃ」
「会いに来たんだ・・ろっ!!」
業はそこらへんに落ちていた石を拾い、銀髪に投げつける。
さきの猿の投石とは比べ物にならないスピード。業の腕力は現在パーピーイーグルと言う鳥に匹敵する握力になっている(140㎏)
「フン・・。すべての鳥を統べる凰・・・。いいねェ」
業の剛腕から繰り出された石は、男には届かない。
「またそれか・・」
業のはなった石は、男の手のひらに吸い込まれていった。
「さぁ・・きなよぉ・・前の続きといこうぜぇ!!」
銀髪の男が業に向かって走り出す。
(あの手に触れるのはまずい!!)
業は両手を翼に変え、空中に移動する。
「そうかぁ・・鳥だもんねぇ・・飛ばないとねェ!!」
男が叫ぶ。
(ああやって叫んではいるが俺が空中にいるときは手が出せない・・。ここで作戦を考える・・)
「けどねェ・・」
「!!」
「今君が戦っているのは、俺一人じゃァないんだなぁ・・」
「なに!!」
次の瞬間、業は地面にたたきつけられていた。
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