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3.最高で最悪!
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そのうち、私は本当に眠ってしまったらしい。守くんに肩を揺すられ起きると、水族館の駐車場にいた。
「さ、行きましょう!」
まだ寝ぼけている私は、守くんに手を引かれながら水族館へ。でも水槽を見ているうちに頭がハッキリしてきて、守くんの手を振りほどいた。
「館内は暗いし、誰も見てないですよ」
「でも嫌だよ」
「そうですか……」
守くんが寂しそうなので、ちょっと心がちくちくする。でもクラゲの水槽の前で夢中になっていたら、ちゃっかり手を繋がれていたので諦めた。
「あ、イルカショーの時間ですよ」
「観たい観たい」
「その後はウニ触りましょうね」
「……生きてるやつ?」
「もちろんです」
「へ~~」
そうして私たちはイルカショーの観覧席へ。けっこう混んでいて、二人並んで座るスペース探しには苦労した。こんな時でも守くんは頑として手を繋いでいる。
(恥ずかしい……でも振りほどくと、がっかりするしな……)
そうして何とか座った観覧席。わりと良い席に座れた。これならイルカのジャンプを真横から観られる。
それで始まったイルカショーは迫力満点で感激した。
「すごいね守くん! みんなお利口さん!」
「ですね」
「って、どこ見てんの!」
「イルカ六割で三田さんが四割くらいですかね」
「十割イルカにして!」
そんな風に言ってみたが、守くんはどうしているやらだ。
やがて、あっという間のイルカショーが終わる。感激の余韻を味わいつつ、予定通りウニを触りに行った。
だが、ウニはちびっこ触れ合いコーナーにあり、私が行くのは恥ずかしい。でも手のひらをウニが歩くというので興味が抑えられず、恥を忍んでちびっこに交ざった。そうして手にしたウニ。確かにトゲトゲ部分を一本ずつ動かして、ゆっくり移動していく。トゲの先はまるっこく、ちっとも痛くない。
守くんは遠巻きにしていたのだが、私は「来なよ!」と大声で言って、触れ合いコーナーに引き摺り込んでやった。恥ずかしそうにしている。私だって散々手を繋がれて恥ずかしかったんだから、おあいこというやつだ。
ウニの他にはヒトデがいた。こいつは石みたいに硬くて動かないし、あまり面白くなかった。
「形はいいんだけどなぁ。星みたいで」
「可愛いじゃないですか、子供たちも喜んで――あっ」
見れば私たちの後ろに子供たちがいた。順番を待っているのだ。
「悪かったね、君たち」
「ごめんごめん!」
私と守くんは併設の洗面所へ行く。海水を落とせるのはありがたい。でもちびっこ用にめちゃくちゃ低い位置に取り付けられていたから「ここで遊ぶ私たちとは……」と考えざるを得ない。
水族館からの帰り道。車内は静かで、口数少なになる。こういう時、ああ、今日は楽しかったんだなぁなどと自覚するものだ。守くんは寂しさの埋め合わせをしたいのか、運転に左手が必要なとき以外、私の手を離さない。そして、それを嫌だなとも思わない私。本当にチョロくて笑えてくる。
「……どうしたんですか?」
「守くんには教えてあげないよ」
守くんは少し黙った後、握る手の力を強くした。
そこから私は寝たふり。これ以上の何かがあれば、どんな表情をしたらいいか判らなくなりそうなので。
私は今回、寝たふりのまま過ごしていた。だんだん地元に近づいてきて、私のアパートへの道になってくる。なので私は、守くんに起こされる事なく自分で目覚める演技をした。
「あ~、寝た寝た……もうすぐ私ん家じゃん」
「ですね、着いちゃいます」
「無事に行って帰って来られたんだから、最高でしょ?」
「寝たふりの三田さんも可愛かったですしね」
「……え!? いや、私は寝てたし」
「ははは、はははは」
「白々しく笑うな!」
軽口の間にアパートへ着き、私は車から降りる。なぜか守くんも。
「今日、割と運転で疲れました」
「ああ、お疲れ様!」
「お駄賃ください」
すっと守くんが近づいてきて、両頬が守くんの手のひらに包まれる。そうしてゆっくり口づけされた。私が「わー!」と騒ぎ出すまでだ。
「じゃあ、またです」
守くんは滅茶苦茶な状態の私を残し、さっさと車で帰ってしまう。私はふらふらとアパートの階段を上り、自分の部屋へ。ベッドに座れば、まるで酔っぱらった時みたいな気分だ。守くんがアルコールを仕込んだんじゃないかとさえ思う。
ぼーっとしてたら携帯が鳴った。多分『おやすみなさい』のメールだ。すぐ返信しようと思ったが、とにかくふわふわして視点すら定まらない。
私は少しだけ休もうと横になった。
そうして、目が覚めた時。目の前に心配そうな守くんの顔があった。
「え? なんで……?」
「メールも通話も返答が無いので心配になりました」
「……ごめん、寝てただけ」
「よかった、大丈夫そうなので帰ります。あと、戸締りはきちんとしてくださいね」
心底安心したという風な守くんが、ドアの方へ去っていく。私は守くんが去ってから「そういえば鍵だ」と理解して閉めた。
この件を含み一週間程度の試食で、守くんが真剣なのは理解できた。人間味も申し分ない。いいやつだ。年下だけど付き合ってみてもいい。
「でもなぁ~、他のバイトや角野くんに知られたらなぁ~」
未だ対面を気にする私。でも、うとうとして眠ってしまった。
翌朝の私は普段の私だった。守くんに対する想いは変わらなかったのだが、本日の『おはようメール』が無かったから気に掛かる。もしかしたら私も守くんの家へ行って、無事を確認した方が良かったりするのだろうか。
(いや……守くんは実家暮らしだったような……ん? ちょっと待てよ? 大学の近辺で自活してる可能性もあるか。だったら心配だ……)
そんな事を考えながら、めずらしく私から体調を気遣うメールを出して、相談所への道を歩く。
相談所では角野くんが掃き掃除をしていた。
「おはよう、昨日は悪かったね」
「守くんとのデート楽しかったですか?」
「……なんで知ってるの!?」
「休日手当を貰うときに聞きました」
しまった、角野くんにはバレている。でも口八丁手八丁で何とかならないものか。
そこに私のスマホが鳴った。守くんの返事だろうかと見てみたら、相手は守くんの親御さん。内容は『守をよろしくお願い致します』。
あんにゃろう、既に城は陥落、内堀も埋めてあるのに、外堀までやりおった。
そこに、もう一回スマホが鳴る。今度は守くん。メールの内容に腹が立つ。『チェックメイトですよ三田さん』とは何事か。私は思わず守くんに通話する。
「見計らったようにメールしてこないでよ!!」
『タイミング良かったですか?』
「最高で最悪!」
はぁ、私もエラいのに惚れられたものだ。この先が恐ろしい、いや、ちょっとだけ楽しみか。
「さ、行きましょう!」
まだ寝ぼけている私は、守くんに手を引かれながら水族館へ。でも水槽を見ているうちに頭がハッキリしてきて、守くんの手を振りほどいた。
「館内は暗いし、誰も見てないですよ」
「でも嫌だよ」
「そうですか……」
守くんが寂しそうなので、ちょっと心がちくちくする。でもクラゲの水槽の前で夢中になっていたら、ちゃっかり手を繋がれていたので諦めた。
「あ、イルカショーの時間ですよ」
「観たい観たい」
「その後はウニ触りましょうね」
「……生きてるやつ?」
「もちろんです」
「へ~~」
そうして私たちはイルカショーの観覧席へ。けっこう混んでいて、二人並んで座るスペース探しには苦労した。こんな時でも守くんは頑として手を繋いでいる。
(恥ずかしい……でも振りほどくと、がっかりするしな……)
そうして何とか座った観覧席。わりと良い席に座れた。これならイルカのジャンプを真横から観られる。
それで始まったイルカショーは迫力満点で感激した。
「すごいね守くん! みんなお利口さん!」
「ですね」
「って、どこ見てんの!」
「イルカ六割で三田さんが四割くらいですかね」
「十割イルカにして!」
そんな風に言ってみたが、守くんはどうしているやらだ。
やがて、あっという間のイルカショーが終わる。感激の余韻を味わいつつ、予定通りウニを触りに行った。
だが、ウニはちびっこ触れ合いコーナーにあり、私が行くのは恥ずかしい。でも手のひらをウニが歩くというので興味が抑えられず、恥を忍んでちびっこに交ざった。そうして手にしたウニ。確かにトゲトゲ部分を一本ずつ動かして、ゆっくり移動していく。トゲの先はまるっこく、ちっとも痛くない。
守くんは遠巻きにしていたのだが、私は「来なよ!」と大声で言って、触れ合いコーナーに引き摺り込んでやった。恥ずかしそうにしている。私だって散々手を繋がれて恥ずかしかったんだから、おあいこというやつだ。
ウニの他にはヒトデがいた。こいつは石みたいに硬くて動かないし、あまり面白くなかった。
「形はいいんだけどなぁ。星みたいで」
「可愛いじゃないですか、子供たちも喜んで――あっ」
見れば私たちの後ろに子供たちがいた。順番を待っているのだ。
「悪かったね、君たち」
「ごめんごめん!」
私と守くんは併設の洗面所へ行く。海水を落とせるのはありがたい。でもちびっこ用にめちゃくちゃ低い位置に取り付けられていたから「ここで遊ぶ私たちとは……」と考えざるを得ない。
水族館からの帰り道。車内は静かで、口数少なになる。こういう時、ああ、今日は楽しかったんだなぁなどと自覚するものだ。守くんは寂しさの埋め合わせをしたいのか、運転に左手が必要なとき以外、私の手を離さない。そして、それを嫌だなとも思わない私。本当にチョロくて笑えてくる。
「……どうしたんですか?」
「守くんには教えてあげないよ」
守くんは少し黙った後、握る手の力を強くした。
そこから私は寝たふり。これ以上の何かがあれば、どんな表情をしたらいいか判らなくなりそうなので。
私は今回、寝たふりのまま過ごしていた。だんだん地元に近づいてきて、私のアパートへの道になってくる。なので私は、守くんに起こされる事なく自分で目覚める演技をした。
「あ~、寝た寝た……もうすぐ私ん家じゃん」
「ですね、着いちゃいます」
「無事に行って帰って来られたんだから、最高でしょ?」
「寝たふりの三田さんも可愛かったですしね」
「……え!? いや、私は寝てたし」
「ははは、はははは」
「白々しく笑うな!」
軽口の間にアパートへ着き、私は車から降りる。なぜか守くんも。
「今日、割と運転で疲れました」
「ああ、お疲れ様!」
「お駄賃ください」
すっと守くんが近づいてきて、両頬が守くんの手のひらに包まれる。そうしてゆっくり口づけされた。私が「わー!」と騒ぎ出すまでだ。
「じゃあ、またです」
守くんは滅茶苦茶な状態の私を残し、さっさと車で帰ってしまう。私はふらふらとアパートの階段を上り、自分の部屋へ。ベッドに座れば、まるで酔っぱらった時みたいな気分だ。守くんがアルコールを仕込んだんじゃないかとさえ思う。
ぼーっとしてたら携帯が鳴った。多分『おやすみなさい』のメールだ。すぐ返信しようと思ったが、とにかくふわふわして視点すら定まらない。
私は少しだけ休もうと横になった。
そうして、目が覚めた時。目の前に心配そうな守くんの顔があった。
「え? なんで……?」
「メールも通話も返答が無いので心配になりました」
「……ごめん、寝てただけ」
「よかった、大丈夫そうなので帰ります。あと、戸締りはきちんとしてくださいね」
心底安心したという風な守くんが、ドアの方へ去っていく。私は守くんが去ってから「そういえば鍵だ」と理解して閉めた。
この件を含み一週間程度の試食で、守くんが真剣なのは理解できた。人間味も申し分ない。いいやつだ。年下だけど付き合ってみてもいい。
「でもなぁ~、他のバイトや角野くんに知られたらなぁ~」
未だ対面を気にする私。でも、うとうとして眠ってしまった。
翌朝の私は普段の私だった。守くんに対する想いは変わらなかったのだが、本日の『おはようメール』が無かったから気に掛かる。もしかしたら私も守くんの家へ行って、無事を確認した方が良かったりするのだろうか。
(いや……守くんは実家暮らしだったような……ん? ちょっと待てよ? 大学の近辺で自活してる可能性もあるか。だったら心配だ……)
そんな事を考えながら、めずらしく私から体調を気遣うメールを出して、相談所への道を歩く。
相談所では角野くんが掃き掃除をしていた。
「おはよう、昨日は悪かったね」
「守くんとのデート楽しかったですか?」
「……なんで知ってるの!?」
「休日手当を貰うときに聞きました」
しまった、角野くんにはバレている。でも口八丁手八丁で何とかならないものか。
そこに私のスマホが鳴った。守くんの返事だろうかと見てみたら、相手は守くんの親御さん。内容は『守をよろしくお願い致します』。
あんにゃろう、既に城は陥落、内堀も埋めてあるのに、外堀までやりおった。
そこに、もう一回スマホが鳴る。今度は守くん。メールの内容に腹が立つ。『チェックメイトですよ三田さん』とは何事か。私は思わず守くんに通話する。
「見計らったようにメールしてこないでよ!!」
『タイミング良かったですか?』
「最高で最悪!」
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