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ポンタと時を戻そう
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「ただいま。」
ポンタは一時、冒険を中断して故郷のアレフガル王国に戻ってきた。
「ホームシックなんです。ああ! 我が故郷よ!」
上手いな物語をやり直すのではなく、里帰りとして冷戦期間を設ける。
「物語が完璧すぎて飽きた。」
もっと単純でもっとスローペースで物語を作らないと一般大衆がついてこない。
「物語を進めるのをやめよう。」
これが結論である。
「現代のほとんどの物語が話を前に進めるより、ファンを掴むことを優先している。」
ポンタもそこを目指すのか!?
「ああ~! 男性主人公の異世界ファンタジーが分からないー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう簡単に作れてしまうので飽きた。
「確かに魔王を倒すなどという大道の物語が現代作家には書けないから、タイの大冒険のように最後まで完結した物語がリメイクされるのだろう。」
そういえばバラエティーばかりでラスボスを倒す異世界ファンタジーは現代は皆無。全て笑いに逃げている。
「最終目標! やはり魔王を倒そう。」
やっぱりこれ。
「次が姫の救出。」
これも王道。DQもFFも魔王、姫は共通。
「FFも姫が誘拐され、クリスタル火風土水を順次登場させて、魔王を倒して終わり。」
「DQも姫が誘拐され、魔王を倒して終わり。」
「ダイの大冒険も気が付いたらダイやポップが強くなりすぎ。」
ほぼすべてレベルアップや修行は「しましたよ」というだけで、実際には「戦いのシーン」がメイン。
「エピソードもいるようないらないような。」
結局は戦闘シーンの方が視聴率があり、修行や訓練に視聴率はない。円盤が売れないから意味がない。
「はあ!? 僕の物語は姫を生き返らせるための物語だったんだ!」
ポンタは大切なことを思い出した。
「都道府剣47でアイドルを目指すなんて出してくるから本懐を忘れるんだ!」
これにより外伝は封印される。
「でも姫って魔王に殺された訳でもないし、魔王は関係なくない?」
ピッコロ大魔王方式にしよう。特に意味はない。あ、でも丸坊主は魔王の手下に殺されたのか。
「ポンタはロナ姫の心を宿した。」
仮に姫が軽い回復魔法が使えれば、ポンタはダメージを回復魔法で治せる。
「アビリティではなく、死んだ人の魂? 死んだ人の心? ハートではなくソウルの方がしっくりくるな。」
姫の魂がポンタに宿っている。
「さあ! 姫を生き返らせに行こう!」
ポンタの大冒険が始まる。
「スライムを100匹倒すと死んだ人間が生き返ると聞いたぞ。」
「マジですか! スライムを倒してきます!」
ポンタはスライムを100匹も倒しに行く。
「でや!」
ポンタはスライムを攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
スライムは倒された。
「やりました! スライムを100匹倒しましたよ!」
しかし姫は生き返らなかった。
「嘘つき。グレてやる。」
ポンタは不良になった。
「異世界ファンタジーの世界をカードバトルの世界設定にするのはありなのだろうか?」
そうするとゴットカードの世界観で良いのでまったく苦労しない。
「そうか! 個性にもなるし、オリジナルでもある。」
最初から異世界ファンタジーだからといって、無理に合わせる必要はなかったのだ。
「ゴットカードの兄貴、ポンタ・バージョンしておこう?」
いや、それだと異世界ファンタジーに該当しない?
「カード使い。」
ポンタの職業はカード使いにしよう。
「これでシャドー・ナイトを呼び出せば完璧。」
異世界ファンタジーで男主人公でざまあの設定ができた。
「これがプロットなのか?」
いや、なぜ合わせてしまい、最初っから自分の世界で挑まなかったのかが悔やまれる。そうすれば頓挫することもなっただろう。
「次話から改めて新1話として書いてみよう。」
時よ! 戻れ!
ポンタ
13戦13勝
お金1300円
剣士見習い
レベル10
HP20
MP20
攻撃力20
防御力20
素早さ20
魔法力20
運20
スキル
・鈴木流奥義ふりこ斬り・一蹴
装備
武器 銅の剣
鎧
頭
腕
装飾
心・属性耐性
火 0
水 0
雷 0
風 0
土 0
光 0
闇 0
持ち物
薪
ポンタは一時、冒険を中断して故郷のアレフガル王国に戻ってきた。
「ホームシックなんです。ああ! 我が故郷よ!」
上手いな物語をやり直すのではなく、里帰りとして冷戦期間を設ける。
「物語が完璧すぎて飽きた。」
もっと単純でもっとスローペースで物語を作らないと一般大衆がついてこない。
「物語を進めるのをやめよう。」
これが結論である。
「現代のほとんどの物語が話を前に進めるより、ファンを掴むことを優先している。」
ポンタもそこを目指すのか!?
「ああ~! 男性主人公の異世界ファンタジーが分からないー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう簡単に作れてしまうので飽きた。
「確かに魔王を倒すなどという大道の物語が現代作家には書けないから、タイの大冒険のように最後まで完結した物語がリメイクされるのだろう。」
そういえばバラエティーばかりでラスボスを倒す異世界ファンタジーは現代は皆無。全て笑いに逃げている。
「最終目標! やはり魔王を倒そう。」
やっぱりこれ。
「次が姫の救出。」
これも王道。DQもFFも魔王、姫は共通。
「FFも姫が誘拐され、クリスタル火風土水を順次登場させて、魔王を倒して終わり。」
「DQも姫が誘拐され、魔王を倒して終わり。」
「ダイの大冒険も気が付いたらダイやポップが強くなりすぎ。」
ほぼすべてレベルアップや修行は「しましたよ」というだけで、実際には「戦いのシーン」がメイン。
「エピソードもいるようないらないような。」
結局は戦闘シーンの方が視聴率があり、修行や訓練に視聴率はない。円盤が売れないから意味がない。
「はあ!? 僕の物語は姫を生き返らせるための物語だったんだ!」
ポンタは大切なことを思い出した。
「都道府剣47でアイドルを目指すなんて出してくるから本懐を忘れるんだ!」
これにより外伝は封印される。
「でも姫って魔王に殺された訳でもないし、魔王は関係なくない?」
ピッコロ大魔王方式にしよう。特に意味はない。あ、でも丸坊主は魔王の手下に殺されたのか。
「ポンタはロナ姫の心を宿した。」
仮に姫が軽い回復魔法が使えれば、ポンタはダメージを回復魔法で治せる。
「アビリティではなく、死んだ人の魂? 死んだ人の心? ハートではなくソウルの方がしっくりくるな。」
姫の魂がポンタに宿っている。
「さあ! 姫を生き返らせに行こう!」
ポンタの大冒険が始まる。
「スライムを100匹倒すと死んだ人間が生き返ると聞いたぞ。」
「マジですか! スライムを倒してきます!」
ポンタはスライムを100匹も倒しに行く。
「でや!」
ポンタはスライムを攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
スライムは倒された。
「やりました! スライムを100匹倒しましたよ!」
しかし姫は生き返らなかった。
「嘘つき。グレてやる。」
ポンタは不良になった。
「異世界ファンタジーの世界をカードバトルの世界設定にするのはありなのだろうか?」
そうするとゴットカードの世界観で良いのでまったく苦労しない。
「そうか! 個性にもなるし、オリジナルでもある。」
最初から異世界ファンタジーだからといって、無理に合わせる必要はなかったのだ。
「ゴットカードの兄貴、ポンタ・バージョンしておこう?」
いや、それだと異世界ファンタジーに該当しない?
「カード使い。」
ポンタの職業はカード使いにしよう。
「これでシャドー・ナイトを呼び出せば完璧。」
異世界ファンタジーで男主人公でざまあの設定ができた。
「これがプロットなのか?」
いや、なぜ合わせてしまい、最初っから自分の世界で挑まなかったのかが悔やまれる。そうすれば頓挫することもなっただろう。
「次話から改めて新1話として書いてみよう。」
時よ! 戻れ!
ポンタ
13戦13勝
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剣士見習い
レベル10
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攻撃力20
防御力20
素早さ20
魔法力20
運20
スキル
・鈴木流奥義ふりこ斬り・一蹴
装備
武器 銅の剣
鎧
頭
腕
装飾
心・属性耐性
火 0
水 0
雷 0
風 0
土 0
光 0
闇 0
持ち物
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