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ポーちゃんと投石
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「ここが勇者トロの洞窟ね。」
ポーちゃんは伝説の勇者トロの洞窟にやって来た。
「うわあ!? 中が真っ黒なんだけど!?」
トロの洞窟は暗くて何も見えなかった。
「街でたいまつを買ってくれば良かったかな?」
「大丈夫だよ。ポーちゃんには僕がついているからね。」
カゲカゲは影の星の宇宙人。
「ポーちゃん、僕の視線をあげるよ。」
カゲカゲ・アイは暗い所でも普通に明るく見ることができる。
「すごい! カゲカゲ! さすが宇宙人!」
「それほどでも。」
褒められて喜ぶカゲカゲ。
「見える! 見えるぞ! 私にも洞窟の中が見える!」
ポーちゃんは暗い洞窟の中が見えるようになった。
「いくぞ! 大トロの洞窟!」
「寿司屋じゃないって。」
ポーちゃんは勇者トロの洞窟を進んでいく。
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを感じる。
「来る! 嫌な気配だ!? 目の前に敵はいないというのに!?」
確かにポーちゃんの目の前にはモンスターはいなかった。
「上だ! ポーちゃん!」
「なに!?」
「コウコウ!」
ポーちゃんの上空からコウモリが襲い掛かってくる。
コウモリ
レベル3
全ステータス6
お金30円
「キャアアアアアアー!?」
不意を突かれたポーちゃんはダメージを1受けてしまう。
「痛い!? これが攻撃を受けた時の痛みなのね!?」
ポーちゃんはイベント竜の探求で初めてダメージを受ける。理論値ではポーちゃんの防御力4にかける2枚被りの2倍でポーちゃんの防御力は8。コウモリの攻撃力は6なのでダメージは受けない。だが不意打ちのためにポーちゃんは防御できなかったと思われる。
「大丈夫? ポーちゃん。」
心配するカゲカゲ。
「大丈夫よ。これくらい。多くの人々が魔王やモンスターに苦しめられているんだ! こんな所で勇者である私が挫ける訳にはいかないんだ! がんばるポー!」
人々を救いたいという思いがポーちゃんを強くする。
「ゴットカードで勝負よ!」
「コウコウ!」
「ゴットカード・ファイト!」
ポーちゃんとコウモリのゴットカードバトルが始まる。
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
ポーちゃんはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「歩兵さん! コウモリをやっつけて!」
「すまない。ポーちゃん。歩兵の私には空を飛ぶ敵を倒す攻撃手段がないんだ。」
「なんですって!?」
職業、歩兵。基本は剣で相手を攻撃するだけの陸戦タイプであった。
「弓兵か、魔法使いの装備一式も買っておけばよかった!?」
弓兵は弓で、魔法使いは魔法で空を飛ぶ敵を攻撃できる。
「何かないの!? 攻撃方法は。」
「できるのは投石ぐらいだ。」
「あるじゃない! 空の敵を攻撃する方法!」
投石とは道で落ちている石を拾い投げつけることである。
「さあ! 歩兵さん! 投石をやってみよう!」
歩兵さんはスキル、投石を身に着けていた。
「えい!」
歩兵さんはコウモリに石を投げつけた。
「コウコウ。」
ミス。コウモリはヒラヒラとかわした。
「もう一度よ!」
「おお!」
歩兵さんはコウモリに石を投げつけた。
「ギャアー!」
コウモリに1のダメージを与えた。
「しょぼい。このままでは埒が明かない。」
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを閃いた。
「歩兵さん、石は投げれるのよね?」
「そうだ。投石はできるのだ。」
「なら、剣も投げられるんじゃない?」
ポーちゃんの発想はこうだ。
「石が投げられるんなら、剣も投げられるんじゃないの。」
「いや、さすがにそれは無理だろう。」
歩兵さんは抵抗する。
「歩兵さん! 私を信じて! 私がサポートするから!」
「分かった! ポーちゃんを信じてやってみよう!」
ポーちゃんと歩兵さんは強い信頼で結ばれている。
「ポーちゃん、僕の宇宙の力をあげるよ。コズミックパワー! 注入!」
カゲカゲがポーちゃんに宇宙の力を分け与える。
「えい! 必殺! 投剣!」
歩兵さんが剣を投げた。
「コウコウ!」
しかしコウモリはヒラヒラと剣をかわした。
ピキーン!
「いけ! 剣よ! 曲がれー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ポーちゃんが念じると宇宙の力が働き剣が曲がってこうもりを突き刺す。
「ギャアアアアアアー!」
コウモリを倒した。
「正義は勝つ!」
歩兵さんが勝ち名乗りをあげる。
「やったー! 勝った! わ~い!」
大喜びのポーちゃん。
「ポーちゃんにはあるものの中で解決する力がある。思ったよりも大物になるかもしれない。」
カゲカゲもポーちゃんの成長を喜んだ。
「少し疲れたな。コズミックパワーを使用するとMPが減るのか。魔法を使っている訳じゃないから大目に見てくれてもいいのに。そうだ。忘れずにステータス・ポイントを振り分けておこう。」
ポーちゃんのコズミックパワーの消費はMPを減らす。
ポーちゃん
17戦13勝
お金60円
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル3
HP6
MP8
攻撃力6
防御力6
素早さ6
魔法力6
運6
スキル
投石
投剣
「よし! コウモリで剣を投げて自由に操る練習相手になってもらおう!」
ポーちゃんは剣を投げる熟練度をあげることにした。
「いくぞ! コウモリ!」
オート戦闘で5回戦うことにした。
「いけ! 剣よ!」
そして5勝した。
ポーちゃん
22戦18勝
お金210円
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル3
HP8
MP8
攻撃力8
防御力8
素早さ8
魔法力8
運6
スキル
投石
投剣
「よし! だいぶん上手く剣を操れるようになってきたぞ。」
ポーちゃんは努力して剣を自由に扱えるようになってきた。
「なんていう子だ。たった短時間で投げた剣を動かすことができるなんて。」
宇宙人のカゲカゲもポーちゃんの集中力に驚いた。
「疲れた。MPが尽きる前に宿屋に帰ろう。」
ポーちゃんの大冒険はつづく。
ポーちゃんは伝説の勇者トロの洞窟にやって来た。
「うわあ!? 中が真っ黒なんだけど!?」
トロの洞窟は暗くて何も見えなかった。
「街でたいまつを買ってくれば良かったかな?」
「大丈夫だよ。ポーちゃんには僕がついているからね。」
カゲカゲは影の星の宇宙人。
「ポーちゃん、僕の視線をあげるよ。」
カゲカゲ・アイは暗い所でも普通に明るく見ることができる。
「すごい! カゲカゲ! さすが宇宙人!」
「それほどでも。」
褒められて喜ぶカゲカゲ。
「見える! 見えるぞ! 私にも洞窟の中が見える!」
ポーちゃんは暗い洞窟の中が見えるようになった。
「いくぞ! 大トロの洞窟!」
「寿司屋じゃないって。」
ポーちゃんは勇者トロの洞窟を進んでいく。
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを感じる。
「来る! 嫌な気配だ!? 目の前に敵はいないというのに!?」
確かにポーちゃんの目の前にはモンスターはいなかった。
「上だ! ポーちゃん!」
「なに!?」
「コウコウ!」
ポーちゃんの上空からコウモリが襲い掛かってくる。
コウモリ
レベル3
全ステータス6
お金30円
「キャアアアアアアー!?」
不意を突かれたポーちゃんはダメージを1受けてしまう。
「痛い!? これが攻撃を受けた時の痛みなのね!?」
ポーちゃんはイベント竜の探求で初めてダメージを受ける。理論値ではポーちゃんの防御力4にかける2枚被りの2倍でポーちゃんの防御力は8。コウモリの攻撃力は6なのでダメージは受けない。だが不意打ちのためにポーちゃんは防御できなかったと思われる。
「大丈夫? ポーちゃん。」
心配するカゲカゲ。
「大丈夫よ。これくらい。多くの人々が魔王やモンスターに苦しめられているんだ! こんな所で勇者である私が挫ける訳にはいかないんだ! がんばるポー!」
人々を救いたいという思いがポーちゃんを強くする。
「ゴットカードで勝負よ!」
「コウコウ!」
「ゴットカード・ファイト!」
ポーちゃんとコウモリのゴットカードバトルが始まる。
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
ポーちゃんはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「歩兵さん! コウモリをやっつけて!」
「すまない。ポーちゃん。歩兵の私には空を飛ぶ敵を倒す攻撃手段がないんだ。」
「なんですって!?」
職業、歩兵。基本は剣で相手を攻撃するだけの陸戦タイプであった。
「弓兵か、魔法使いの装備一式も買っておけばよかった!?」
弓兵は弓で、魔法使いは魔法で空を飛ぶ敵を攻撃できる。
「何かないの!? 攻撃方法は。」
「できるのは投石ぐらいだ。」
「あるじゃない! 空の敵を攻撃する方法!」
投石とは道で落ちている石を拾い投げつけることである。
「さあ! 歩兵さん! 投石をやってみよう!」
歩兵さんはスキル、投石を身に着けていた。
「えい!」
歩兵さんはコウモリに石を投げつけた。
「コウコウ。」
ミス。コウモリはヒラヒラとかわした。
「もう一度よ!」
「おお!」
歩兵さんはコウモリに石を投げつけた。
「ギャアー!」
コウモリに1のダメージを与えた。
「しょぼい。このままでは埒が明かない。」
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを閃いた。
「歩兵さん、石は投げれるのよね?」
「そうだ。投石はできるのだ。」
「なら、剣も投げられるんじゃない?」
ポーちゃんの発想はこうだ。
「石が投げられるんなら、剣も投げられるんじゃないの。」
「いや、さすがにそれは無理だろう。」
歩兵さんは抵抗する。
「歩兵さん! 私を信じて! 私がサポートするから!」
「分かった! ポーちゃんを信じてやってみよう!」
ポーちゃんと歩兵さんは強い信頼で結ばれている。
「ポーちゃん、僕の宇宙の力をあげるよ。コズミックパワー! 注入!」
カゲカゲがポーちゃんに宇宙の力を分け与える。
「えい! 必殺! 投剣!」
歩兵さんが剣を投げた。
「コウコウ!」
しかしコウモリはヒラヒラと剣をかわした。
ピキーン!
「いけ! 剣よ! 曲がれー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ポーちゃんが念じると宇宙の力が働き剣が曲がってこうもりを突き刺す。
「ギャアアアアアアー!」
コウモリを倒した。
「正義は勝つ!」
歩兵さんが勝ち名乗りをあげる。
「やったー! 勝った! わ~い!」
大喜びのポーちゃん。
「ポーちゃんにはあるものの中で解決する力がある。思ったよりも大物になるかもしれない。」
カゲカゲもポーちゃんの成長を喜んだ。
「少し疲れたな。コズミックパワーを使用するとMPが減るのか。魔法を使っている訳じゃないから大目に見てくれてもいいのに。そうだ。忘れずにステータス・ポイントを振り分けておこう。」
ポーちゃんのコズミックパワーの消費はMPを減らす。
ポーちゃん
17戦13勝
お金60円
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル3
HP6
MP8
攻撃力6
防御力6
素早さ6
魔法力6
運6
スキル
投石
投剣
「よし! コウモリで剣を投げて自由に操る練習相手になってもらおう!」
ポーちゃんは剣を投げる熟練度をあげることにした。
「いくぞ! コウモリ!」
オート戦闘で5回戦うことにした。
「いけ! 剣よ!」
そして5勝した。
ポーちゃん
22戦18勝
お金210円
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル3
HP8
MP8
攻撃力8
防御力8
素早さ8
魔法力8
運6
スキル
投石
投剣
「よし! だいぶん上手く剣を操れるようになってきたぞ。」
ポーちゃんは努力して剣を自由に扱えるようになってきた。
「なんていう子だ。たった短時間で投げた剣を動かすことができるなんて。」
宇宙人のカゲカゲもポーちゃんの集中力に驚いた。
「疲れた。MPが尽きる前に宿屋に帰ろう。」
ポーちゃんの大冒険はつづく。
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