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天使と悪魔は笑う5
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ここは渋井光の自宅の自分の部屋。
「ああー疲れた。」
「お黙り! そんなことでは神の使徒は務まらないわよ!」
天使の仕事として、悪魔ゴブリンを倒して疲れた帰った光に、天使のスカウトウーマンの天使ちゃんは厳しかった。
「ええー!? 帰りに悪魔を1匹倒してきたのに!?」
「そんなことは当たり前! 神の使徒たる者、悪魔を1匹退治したら、もう1匹倒すという気持ちが欲しいわ!」
「天使ちゃん、ドSだね。」
「お黙り! あなたがMなだけよ!」
俺を神の使徒にスカウトした天使は、小さいくせに、なぜか右斜め上から話てくるので大変だった。
「でも、そうね。最近、悪魔が大量に出現してるわね。なぜかしら?」
「きっと悪魔にも、天使ちゃんみたいなスカウトマンがいるんだよ。」
正解である。天使のエンジェルちゃんみたいに、悪魔にもスカウトマンの悪魔のデビルちゃんがいる。
「失礼な! 神の使徒を悪魔なんかと一緒にしないでください!」
「ごめんなさい。」
俺は身の危険を感じるので、直感的に天使ちゃんに歯向かわないようにしようと感じた。
「私は今からお風呂に入ります! 覗いたら殺しますからね!」
「おまえは悪魔か!?」
こうして俺の一日は終わっていく。これでも俺と天使ちゃんは仲良しだ。
ここは渋谷の町中。
「あれ? おかしいな。ゴブリンはどこに行ったんだ?」
悪魔のスカウトマンのデビルちゃんである。
「最近は人間を悪魔にしてやっても、ロクな奴がいない。もっと悪い奴はいないのかな?」
そう、デビルちゃんがスカウトした悪魔スライムと悪魔ゴブリンは、神の使徒になった光に倒されてしまった。しかし、そのことをデビルちゃんはまだ知らない。
「イタッ!?」
考え事をしながら歩いていたデビルちゃんは何かにぶつかった。
「どこに目をつけて歩いているんだ!? どうせスマホでもしながら、ちんたら歩いていたんだろう!? 殺すぞ! ボケ!」
デビルちゃんの予想は、悪魔にする価値もない人間だと思った。
「ガルルル!」
「え!?」
しかしデビルちゃんの目の前にいたのは、犬、野犬だった。しかもデビルちゃんにぶつかられ怒鳴られて、今にも飛び掛かりそうな勢いで怒っていた。
「ガルルル!」
「い、犬!? やめて下さい!? 近寄らないで!? 犬は苦手なんです!?」
悪魔にも弱点はあるものだ。怒れる野犬は獲物を狙うように一歩一歩間合いを詰めていく。
「ガルルル!」
「ごめんなさい!? 謝ります!? そうだ!? しゃぶしゃぶ食べ放題の20%引きの券をあげますから!?」
「ガルルル!」
「分かりました!? 隠し持っていた、しゃぶしゃぶ食べ放題の半額券をあげます!? だから許してください!? お許しください!? お犬様!?」
悪魔はせこいので、なんと半額券を隠し持っていたのだった。裏切られた犬はデビルちゃんに襲い掛かる。
「ガルルル!」
「こうなったら悪魔にしてしまおう!」
デビルちゃんは悪魔の契約書を飛び掛かって来た犬に押し当てる。これで犬が悪魔になる契約が成立した。
「ワンワン。」
「よしよし、カワイイな。おまえの名前は、悪魔ウルフだ。好きにそこら辺の人間を食い殺していいですよ。」
「ワンワン。」
「私はしゃぶしゃぶ食べ放題の無料券を使いに行こう。コケコッコー。」
悪魔は交渉術でも一枚上手であった。
つづく。
「ああー疲れた。」
「お黙り! そんなことでは神の使徒は務まらないわよ!」
天使の仕事として、悪魔ゴブリンを倒して疲れた帰った光に、天使のスカウトウーマンの天使ちゃんは厳しかった。
「ええー!? 帰りに悪魔を1匹倒してきたのに!?」
「そんなことは当たり前! 神の使徒たる者、悪魔を1匹退治したら、もう1匹倒すという気持ちが欲しいわ!」
「天使ちゃん、ドSだね。」
「お黙り! あなたがMなだけよ!」
俺を神の使徒にスカウトした天使は、小さいくせに、なぜか右斜め上から話てくるので大変だった。
「でも、そうね。最近、悪魔が大量に出現してるわね。なぜかしら?」
「きっと悪魔にも、天使ちゃんみたいなスカウトマンがいるんだよ。」
正解である。天使のエンジェルちゃんみたいに、悪魔にもスカウトマンの悪魔のデビルちゃんがいる。
「失礼な! 神の使徒を悪魔なんかと一緒にしないでください!」
「ごめんなさい。」
俺は身の危険を感じるので、直感的に天使ちゃんに歯向かわないようにしようと感じた。
「私は今からお風呂に入ります! 覗いたら殺しますからね!」
「おまえは悪魔か!?」
こうして俺の一日は終わっていく。これでも俺と天使ちゃんは仲良しだ。
ここは渋谷の町中。
「あれ? おかしいな。ゴブリンはどこに行ったんだ?」
悪魔のスカウトマンのデビルちゃんである。
「最近は人間を悪魔にしてやっても、ロクな奴がいない。もっと悪い奴はいないのかな?」
そう、デビルちゃんがスカウトした悪魔スライムと悪魔ゴブリンは、神の使徒になった光に倒されてしまった。しかし、そのことをデビルちゃんはまだ知らない。
「イタッ!?」
考え事をしながら歩いていたデビルちゃんは何かにぶつかった。
「どこに目をつけて歩いているんだ!? どうせスマホでもしながら、ちんたら歩いていたんだろう!? 殺すぞ! ボケ!」
デビルちゃんの予想は、悪魔にする価値もない人間だと思った。
「ガルルル!」
「え!?」
しかしデビルちゃんの目の前にいたのは、犬、野犬だった。しかもデビルちゃんにぶつかられ怒鳴られて、今にも飛び掛かりそうな勢いで怒っていた。
「ガルルル!」
「い、犬!? やめて下さい!? 近寄らないで!? 犬は苦手なんです!?」
悪魔にも弱点はあるものだ。怒れる野犬は獲物を狙うように一歩一歩間合いを詰めていく。
「ガルルル!」
「ごめんなさい!? 謝ります!? そうだ!? しゃぶしゃぶ食べ放題の20%引きの券をあげますから!?」
「ガルルル!」
「分かりました!? 隠し持っていた、しゃぶしゃぶ食べ放題の半額券をあげます!? だから許してください!? お許しください!? お犬様!?」
悪魔はせこいので、なんと半額券を隠し持っていたのだった。裏切られた犬はデビルちゃんに襲い掛かる。
「ガルルル!」
「こうなったら悪魔にしてしまおう!」
デビルちゃんは悪魔の契約書を飛び掛かって来た犬に押し当てる。これで犬が悪魔になる契約が成立した。
「ワンワン。」
「よしよし、カワイイな。おまえの名前は、悪魔ウルフだ。好きにそこら辺の人間を食い殺していいですよ。」
「ワンワン。」
「私はしゃぶしゃぶ食べ放題の無料券を使いに行こう。コケコッコー。」
悪魔は交渉術でも一枚上手であった。
つづく。
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