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「人は夢と希望のある場所に集まるのだ!」
美代先生が30話目で、初めて明るいことを言っている。だってぐうたらでダラダラでグダグダでズボラな面倒臭がりの歯科医師だから。
「で、美代先生! 希望とはなんですか?」
「キュル!」
パンダも興味津々である。
「希望。それは・・・ミナミホワイトニングさ!」
「え? 馬?」
「キュル?」
セレブに成り上がった美代先生の希望は持ち馬のミナミホワイトニングだった。目を点にし、首を傾げる歯科助手とパンダ。
「来年こそ、有馬記念で優勝するぞ!」
人間、夢と希望、将来の希望があれば前向きに生きていける。
「でも、馬を持っていない、貧乏なみなみはどうすればいいんですか?」
「キュル。」
飼い主が貧乏なら、ペットのパンダも貧しい生活を送っている。
「最近、君たちはどう生きるの〇? なんて宮崎〇が映画を作るとか言って、話題になっている。著名、有名という看板と話題性・・・それが全てだ。作品の内容ではない。作品の内容は読めば無いのは大人には分かる。初めて読む子供、10代に何も経験せずに大人になった、大人子供には有効だろう。」
「耳が痛いです・・・先生・・・みなみをいじめないで。」
みなみちゃんも10代何もしていないので、歯科医師にもなれず、歯科衛生士にもなれなかった。だから歯科助手をやっている。
「キュル。」
飼い主を心配するパンダ。
「多くの人間がお金持ちに生まれたかどうか? 10代で偏差値による人生振り分け日本システムで振り落とされて、貧乏ブラック生活を送ることになる。例外としてコネ持ちやお金持ちの親が寄付金を積んで生き残るという方法もあるけどね。」
美代先生は、みなみちゃんに尋ねる。
「今、みなみちゃんは不幸かい? それとも幸せかい?」
「み、みなみですか?」
「パンパンはどう? 毎日を楽しく生きてるかな?」
「キュル?」
う~んと考え込む歯科助手とパンダ。
「美代先生の元で就職出来て、ラノベの主人公的非ハッピーライフを送っていますが、幸せと言えば幸せですし、でも月給16万で手取り12万の生活保護以下の貧乏なので不幸と言えば不幸ですね。」
「リアル返答するな・・・。」
これが現在の正社員やアルバイトの社会人の96%の現状である。
「キュル。」
パンパンは、おっさんの歯から救い出されて、カワイイみなみちゃんに飼ってもらい、細かい文句はあるが、毎日幸せに暮らしていると言っている。
「細かい話をすると、金銭的には、10代で勉強ができなくて、お金持ちの4%に入れなくても、そこで人生が終わりじゃなくて、20代になっても、不動産や株式、為替を勉強すれば自力でお金持ちになれる可能性はある。まあ、元手は金持ちは親のお金、貧乏生まれはアルバイトで貯めないといけないけどね。」
これが現実である。
「でも、生活的に考えれば、お金持ち4%になれても、結婚もしなければ、子供もいない、寂しい老後を送る人々も多い。そういう意味では、生物学的には、貧乏で10代でできちゃった結婚して、東京なら都営団地に住み、働く意欲が無く、生活保護で13万もらって、仕事をしないで子供と楽しく暮らす96%の人間の勝ちなんだよね。」
こういう真実は学校では教えてくれない。
「仕事をしている、みなみより幸せそうな貧乏ですね。」
「キュル。」
パンダも都営団地に住んで、生活保護がほしいと言っている。生活保護や自己破産をしても、今の時代、ローンが組めなくなることぐらいしかデメリットが無い。
「だから辛くても悲しくても、負けずに楽しく生きようとしている人間の方が前向きに生活を送れると思うよ。」
「おお! ここにきて、みなみらしい良いお話ですね。」
「キュル!」
パンダも大絶賛である。
「みなみちゃんシリーズって、こんなに良いお話だったっけ?」
首を傾げる歯科医師。スマートニュースコンテストの概要が30話で一区切りということなので、まとめに入ってる。
「今、売れている、君たちはどう生きるの〇? は読んでも何も感じないんだよね。果たして、宮崎〇が映画を作ったとして、みなみ4よりも素敵な物語が描けるのだろうか? 興味深いね。」
「そうですね。1話から29話を駄文として、この素晴らしい30話がある。人の人生は親に産んでもらった感謝から始まり、今があり、努力や不正して、結果を出した者だけが成功者となり、貧乏人の命や、夢と希望を奪い削り取っていきますね。」
「キュル。」
みなみちゃんも20才も過ぎれば、日本の、世の中のことが分かってくる。これも平和ボケの10代から、歯科医師になれなくて挫折し、知識が無かったばかりに歯科衛生士にもなれなかったことを体験したから、みなみちゃんも最強の歯科助手に成長したのである。
「ということで、みなみちゃんは私の元にいて、幸せだね。ずっと一緒にいようね。」
美代先生は、みなみちゃんに若い間の苦労は身になると言っている。
「いてほしかったら、せめて給料を20万に上げて下さい!」
「キュル!」
世の中を知ったみなみちゃんはたくましく生きている。
「さあ! 競馬場に行って、ミナミホワイトニングの馬券でも買ってくるか!」
逃げ出す歯科医師。
「逃げるな! 美代先生!」
「キュル!」
追いかける歯科助手とパンダ。
「誰が待つものか!」
「御用だ! 御用だ!」
「キュル! キュル!」
泥棒ネズミ小僧の美代先生と、岡っ引きのみなみちゃんとパンパンであった。次回は、みなみ5、異世界で歯科助手でお会いしましょう。
おしまい。
あとがき。
ストーリー物を創作して書いても、編集にコネ無しと、個人で不正のどちらかで、作品を目立たせないと陽は当たらない。カドカワ・カクヨ〇だけでなく、なろ〇、アルフ〇も似たようなものである。証拠が無くても不正複垢天国なのは誰も否定できないだろう。ということで一般素人は、趣味小説と思い込みに逃げて、楽しく書き続けるしかないという現実。虚しいネット小説投稿サイトの世の中だ。たぶん、スマートニュースを読んでいる一般社会人の人が仕事に対して感じていることと同じで、1番あとがきで書いている内容が共感を得るであろう。みなみ4はもらい事故のようなもので、みなみちゃんに可哀そうなことをしたかもしれない。
おしまい。
美代先生が30話目で、初めて明るいことを言っている。だってぐうたらでダラダラでグダグダでズボラな面倒臭がりの歯科医師だから。
「で、美代先生! 希望とはなんですか?」
「キュル!」
パンダも興味津々である。
「希望。それは・・・ミナミホワイトニングさ!」
「え? 馬?」
「キュル?」
セレブに成り上がった美代先生の希望は持ち馬のミナミホワイトニングだった。目を点にし、首を傾げる歯科助手とパンダ。
「来年こそ、有馬記念で優勝するぞ!」
人間、夢と希望、将来の希望があれば前向きに生きていける。
「でも、馬を持っていない、貧乏なみなみはどうすればいいんですか?」
「キュル。」
飼い主が貧乏なら、ペットのパンダも貧しい生活を送っている。
「最近、君たちはどう生きるの〇? なんて宮崎〇が映画を作るとか言って、話題になっている。著名、有名という看板と話題性・・・それが全てだ。作品の内容ではない。作品の内容は読めば無いのは大人には分かる。初めて読む子供、10代に何も経験せずに大人になった、大人子供には有効だろう。」
「耳が痛いです・・・先生・・・みなみをいじめないで。」
みなみちゃんも10代何もしていないので、歯科医師にもなれず、歯科衛生士にもなれなかった。だから歯科助手をやっている。
「キュル。」
飼い主を心配するパンダ。
「多くの人間がお金持ちに生まれたかどうか? 10代で偏差値による人生振り分け日本システムで振り落とされて、貧乏ブラック生活を送ることになる。例外としてコネ持ちやお金持ちの親が寄付金を積んで生き残るという方法もあるけどね。」
美代先生は、みなみちゃんに尋ねる。
「今、みなみちゃんは不幸かい? それとも幸せかい?」
「み、みなみですか?」
「パンパンはどう? 毎日を楽しく生きてるかな?」
「キュル?」
う~んと考え込む歯科助手とパンダ。
「美代先生の元で就職出来て、ラノベの主人公的非ハッピーライフを送っていますが、幸せと言えば幸せですし、でも月給16万で手取り12万の生活保護以下の貧乏なので不幸と言えば不幸ですね。」
「リアル返答するな・・・。」
これが現在の正社員やアルバイトの社会人の96%の現状である。
「キュル。」
パンパンは、おっさんの歯から救い出されて、カワイイみなみちゃんに飼ってもらい、細かい文句はあるが、毎日幸せに暮らしていると言っている。
「細かい話をすると、金銭的には、10代で勉強ができなくて、お金持ちの4%に入れなくても、そこで人生が終わりじゃなくて、20代になっても、不動産や株式、為替を勉強すれば自力でお金持ちになれる可能性はある。まあ、元手は金持ちは親のお金、貧乏生まれはアルバイトで貯めないといけないけどね。」
これが現実である。
「でも、生活的に考えれば、お金持ち4%になれても、結婚もしなければ、子供もいない、寂しい老後を送る人々も多い。そういう意味では、生物学的には、貧乏で10代でできちゃった結婚して、東京なら都営団地に住み、働く意欲が無く、生活保護で13万もらって、仕事をしないで子供と楽しく暮らす96%の人間の勝ちなんだよね。」
こういう真実は学校では教えてくれない。
「仕事をしている、みなみより幸せそうな貧乏ですね。」
「キュル。」
パンダも都営団地に住んで、生活保護がほしいと言っている。生活保護や自己破産をしても、今の時代、ローンが組めなくなることぐらいしかデメリットが無い。
「だから辛くても悲しくても、負けずに楽しく生きようとしている人間の方が前向きに生活を送れると思うよ。」
「おお! ここにきて、みなみらしい良いお話ですね。」
「キュル!」
パンダも大絶賛である。
「みなみちゃんシリーズって、こんなに良いお話だったっけ?」
首を傾げる歯科医師。スマートニュースコンテストの概要が30話で一区切りということなので、まとめに入ってる。
「今、売れている、君たちはどう生きるの〇? は読んでも何も感じないんだよね。果たして、宮崎〇が映画を作ったとして、みなみ4よりも素敵な物語が描けるのだろうか? 興味深いね。」
「そうですね。1話から29話を駄文として、この素晴らしい30話がある。人の人生は親に産んでもらった感謝から始まり、今があり、努力や不正して、結果を出した者だけが成功者となり、貧乏人の命や、夢と希望を奪い削り取っていきますね。」
「キュル。」
みなみちゃんも20才も過ぎれば、日本の、世の中のことが分かってくる。これも平和ボケの10代から、歯科医師になれなくて挫折し、知識が無かったばかりに歯科衛生士にもなれなかったことを体験したから、みなみちゃんも最強の歯科助手に成長したのである。
「ということで、みなみちゃんは私の元にいて、幸せだね。ずっと一緒にいようね。」
美代先生は、みなみちゃんに若い間の苦労は身になると言っている。
「いてほしかったら、せめて給料を20万に上げて下さい!」
「キュル!」
世の中を知ったみなみちゃんはたくましく生きている。
「さあ! 競馬場に行って、ミナミホワイトニングの馬券でも買ってくるか!」
逃げ出す歯科医師。
「逃げるな! 美代先生!」
「キュル!」
追いかける歯科助手とパンダ。
「誰が待つものか!」
「御用だ! 御用だ!」
「キュル! キュル!」
泥棒ネズミ小僧の美代先生と、岡っ引きのみなみちゃんとパンパンであった。次回は、みなみ5、異世界で歯科助手でお会いしましょう。
おしまい。
あとがき。
ストーリー物を創作して書いても、編集にコネ無しと、個人で不正のどちらかで、作品を目立たせないと陽は当たらない。カドカワ・カクヨ〇だけでなく、なろ〇、アルフ〇も似たようなものである。証拠が無くても不正複垢天国なのは誰も否定できないだろう。ということで一般素人は、趣味小説と思い込みに逃げて、楽しく書き続けるしかないという現実。虚しいネット小説投稿サイトの世の中だ。たぶん、スマートニュースを読んでいる一般社会人の人が仕事に対して感じていることと同じで、1番あとがきで書いている内容が共感を得るであろう。みなみ4はもらい事故のようなもので、みなみちゃんに可哀そうなことをしたかもしれない。
おしまい。
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