42 / 71
良、第2魔法少女、泪
しおりを挟む
ここは渋谷の魔法自衛隊渋谷駐屯地の代々木公園。
「魔法自衛隊の勢力を伸ばすか。いったいどうすればいいんだ?」
泪は魔法少女48の中の勢力図を広げるために考え事をしていた。
「陸海空軍の兵士をアイドルにまで育てるしか術がないですね。ちゅん。」
「アホー、アホー。」
「zzz。」
泪の使い魔兼家族の雀のモノグラム、カラスのヴェルニ、フクロウのダミエも一緒にいる。
「おまえたちを擬人化して魔法少女にという奥の手もあるが、いや、やっぱり無理だ。モノグラムは良かったとしても、ヴェルニとダミエはどうにもならない。」
泪は八方塞がりで頭を抱え込む。
「あ、泪はんと鳥トリオ。」
「あ、眠り魔と関西弁ロボ。」
そこに祐名とAIロボットの明治天皇が現れた。
「どないしました?」
「いや~、魔法少女も増やさないといけないし、自衛隊の活動も増やしたい。もうどうすればいいのか分からなくなってさ。」
泪は物事を抱え過ぎていて動けなくなっていた。
「提携しましょう。」
明治神宮が突然、提案をする。
「提携?」
「助け合いましょう、ということでんがな。わてら魔法自衛隊ジャパロボ小隊も、わて、寝てばかりで役に立たない祐名はん、出産のために入院中の綾子隊長の3にんだけ。そっちの泪さんと、雀、カラス、フクロウ3匹を加えて、7キャラの中隊になれます。」
「分かった。共に助け合おう!」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
泪と明治天皇の話し合いがまとまり、3人間、1AIロボット、3鳥のジャパロボ中隊ができた。
「それでは祐名はんの指に朱肉をつけて、提携契約書にポンと。」
寝ている祐名の親指に朱肉を押し付け真っ赤にし、契約書にハンコのように押させた。
「いいのか? 犯罪だぞ。」
「魔法みたいなもんです。気にせんときまひょ。」
泪も契約書にハンコを押し、無事に提携が行われた。
「おお! これで私が司会進行しなくて良くなったぞ!」
これが泪の本音だった。
「雀はんも苦労してきたんどすな。」
「分かってくれますか? ロボットさん。ちゅん。」
AIロボットの明治天皇と泪の使い魔兼家族の雀のモノグラムの間に友情が芽生えた。
「うちの祐名はんは寝てばかり。授業も訓練もわてに丸投げでっせ。たまりまへんわ。」
「こっちもアホガラスと夜行性のフクロウだと話が盛り上がらなくて。これからは2人で助け合っていきましょう。ちゅん。」
「ほいな! 雀はん! がんばりまひょう!」
同じ境遇を味わってきたAIロボットと雀は苦労を共感し、強い絆で前に進みだす。
「で、どうするんだ? エンターテイメント化として、自衛隊や軍隊、陸海空軍、宇宙戦艦、宇宙ロケットまで抑えているけど。」
泪は軍事を司る魔法少女なのでSFや戦争などの破壊活動には強い。
「泪はんは、明治神宮に行って、身を清めまひょ。軍備が整っているのは分かっているので、あとは精神力を鍛えるだけでんがな。」
「そうか、分かった。明治神宮に行って来る!」
泪は、神代泪らしく明治神宮に神参りに出かけた。。
「これで邪魔者は去ったと。」
「わざと泪様を追い出しましたね。ちゅん。」
「魔法少女という人が居ると、なぜか破壊活動ばかりで話が進みまへんから。」
魔法少女=破壊神・破壊少女の法則である。
「さあ、自衛隊ジャパロボ中隊を作っていきまひょ。」
「おお! ちゅん。」
「アホー、アホー。」
「zzz。」
「こりゃあ、話が進まんはずやわ。」
AIロボットの明治天皇は泪の使い魔兼家族たちに呆れた。
「公募! 求む! 自衛隊隊員! ①陸海空軍の隊員 ②事務のお姉さん ③機械の整備技師 ④自衛隊音楽隊。とりあえず、こんなもんでっか。」
「ロボットさん、すごい! ちゅん。」
「これでも最先端のAIロボットですねん。」
AIロボットの明治天皇は知っている。話を打ち上げておけば、次はそこから始まることを。
つづく。
「魔法自衛隊の勢力を伸ばすか。いったいどうすればいいんだ?」
泪は魔法少女48の中の勢力図を広げるために考え事をしていた。
「陸海空軍の兵士をアイドルにまで育てるしか術がないですね。ちゅん。」
「アホー、アホー。」
「zzz。」
泪の使い魔兼家族の雀のモノグラム、カラスのヴェルニ、フクロウのダミエも一緒にいる。
「おまえたちを擬人化して魔法少女にという奥の手もあるが、いや、やっぱり無理だ。モノグラムは良かったとしても、ヴェルニとダミエはどうにもならない。」
泪は八方塞がりで頭を抱え込む。
「あ、泪はんと鳥トリオ。」
「あ、眠り魔と関西弁ロボ。」
そこに祐名とAIロボットの明治天皇が現れた。
「どないしました?」
「いや~、魔法少女も増やさないといけないし、自衛隊の活動も増やしたい。もうどうすればいいのか分からなくなってさ。」
泪は物事を抱え過ぎていて動けなくなっていた。
「提携しましょう。」
明治神宮が突然、提案をする。
「提携?」
「助け合いましょう、ということでんがな。わてら魔法自衛隊ジャパロボ小隊も、わて、寝てばかりで役に立たない祐名はん、出産のために入院中の綾子隊長の3にんだけ。そっちの泪さんと、雀、カラス、フクロウ3匹を加えて、7キャラの中隊になれます。」
「分かった。共に助け合おう!」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
泪と明治天皇の話し合いがまとまり、3人間、1AIロボット、3鳥のジャパロボ中隊ができた。
「それでは祐名はんの指に朱肉をつけて、提携契約書にポンと。」
寝ている祐名の親指に朱肉を押し付け真っ赤にし、契約書にハンコのように押させた。
「いいのか? 犯罪だぞ。」
「魔法みたいなもんです。気にせんときまひょ。」
泪も契約書にハンコを押し、無事に提携が行われた。
「おお! これで私が司会進行しなくて良くなったぞ!」
これが泪の本音だった。
「雀はんも苦労してきたんどすな。」
「分かってくれますか? ロボットさん。ちゅん。」
AIロボットの明治天皇と泪の使い魔兼家族の雀のモノグラムの間に友情が芽生えた。
「うちの祐名はんは寝てばかり。授業も訓練もわてに丸投げでっせ。たまりまへんわ。」
「こっちもアホガラスと夜行性のフクロウだと話が盛り上がらなくて。これからは2人で助け合っていきましょう。ちゅん。」
「ほいな! 雀はん! がんばりまひょう!」
同じ境遇を味わってきたAIロボットと雀は苦労を共感し、強い絆で前に進みだす。
「で、どうするんだ? エンターテイメント化として、自衛隊や軍隊、陸海空軍、宇宙戦艦、宇宙ロケットまで抑えているけど。」
泪は軍事を司る魔法少女なのでSFや戦争などの破壊活動には強い。
「泪はんは、明治神宮に行って、身を清めまひょ。軍備が整っているのは分かっているので、あとは精神力を鍛えるだけでんがな。」
「そうか、分かった。明治神宮に行って来る!」
泪は、神代泪らしく明治神宮に神参りに出かけた。。
「これで邪魔者は去ったと。」
「わざと泪様を追い出しましたね。ちゅん。」
「魔法少女という人が居ると、なぜか破壊活動ばかりで話が進みまへんから。」
魔法少女=破壊神・破壊少女の法則である。
「さあ、自衛隊ジャパロボ中隊を作っていきまひょ。」
「おお! ちゅん。」
「アホー、アホー。」
「zzz。」
「こりゃあ、話が進まんはずやわ。」
AIロボットの明治天皇は泪の使い魔兼家族たちに呆れた。
「公募! 求む! 自衛隊隊員! ①陸海空軍の隊員 ②事務のお姉さん ③機械の整備技師 ④自衛隊音楽隊。とりあえず、こんなもんでっか。」
「ロボットさん、すごい! ちゅん。」
「これでも最先端のAIロボットですねん。」
AIロボットの明治天皇は知っている。話を打ち上げておけば、次はそこから始まることを。
つづく。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
とっていただく責任などありません
まめきち
恋愛
騎士団で働くヘイゼルは魔物の討伐の際に、
団長のセルフイスを庇い、魔法陣を踏んでしまう。
この魔法陣は男性が踏むと女性に転換するもので、女性のヘイゼルにはほとんど影響のない物だった。だか国からは保証金が出たので、騎士を辞め、念願の田舎暮らしをしようとしたが!?
ヘイゼルの事をずっと男性だと思っていたセルフイスは自分のせいでヘイゼルが職を失っただと思って来まい。
責任を取らなければとセルフイスから、
追いかけられる羽目に。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
貧乏神と呼ばれて虐げられていた私でしたが、お屋敷を追い出されたあとは幼馴染のお兄様に溺愛されています
柚木ゆず
恋愛
「シャーリィっ、なにもかもお前のせいだ! この貧乏神め!!」
私には生まれつき周りの金運を下げてしまう体質があるとされ、とても裕福だったフェルティール子爵家の総資産を3分の1にしてしまった元凶と言われ続けました。
その体質にお父様達が気付いた8歳の時から――10年前から私の日常は一変し、物置部屋が自室となって社交界にも出してもらえず……。ついには今日、一切の悪影響がなく家族の縁を切れるタイミングになるや、私はお屋敷から追い出されてしまいました。
ですが、そんな私に――
「大丈夫、何も心配はいらない。俺と一緒に暮らそう」
ワズリエア子爵家の、ノラン様。大好きな幼馴染のお兄様が、手を差し伸べてくださったのでした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる