81 / 133
9.閑話休題
12
しおりを挟む
「宏海の家は…んぐ…いっつもキレーにしてるよね」
晩御飯の唐揚げをほおばりながら母さんがもごもごしゃべると、食うか喋るかどっちかにしろよと親父がツっこんだ。
ちゃんと噛んでるだけすごいじゃないか。俺んちで咀嚼するって行為をまともにする人、死んだじいちゃん含めてもいないだろ。
あと母さん、もっとちゃんと部屋の綺麗さ褒めたげて。
母さんが家に来る度に俺、学習机の上の宝物捨てられないようにキープするので忙しくなってんだよ。
そのくらい気合いれてキレーにしてんだからさ。
汗をかきかき唐揚げを飲み込みきった丸っこい満足顔。垂れた糸のような目がやや上向くと。
「真宏」
ん?
「腕上げたわね~」
だろ?
母さんから、んふ~っと笑みが溢れた。
唐揚げの手は止まらない。
それを見て思わずにやける。
オレ的に大満足! もう秋休みはダイジョーブ!
そんな俺を見て、いつものように黙々と口元に箸先を運んでた手をピタリと止めた親父。
「気持ち悪りぃぞ」
けっ。鼻高くして何が悪りぃんだよ。
毎日毎日機械的に飲み込んどいて、一っっっ回も、そういうこと言ったことねぇよな親父は。
母さんは唐揚げ・キャベツ・味噌汁・ポテサラの合間合間、俺と親父になんだかんだと話しかけてくる。
一つ答えると三倍になって返ってくる母さんのマシンガン。
食べるタイミングを図ってたらなかなかおかずもご飯も口に運べない。
だから俺と親父の皿は半分近く残っているのに、母さんはさくっと食べ終わってしまった。
これ、『会話が成立してる』って言うんだろうか。
親父は普段とかわらない能面みたいな顔で飯食ってるし、母さんはすげえ楽しそうだから、少なくともこの2人の間では、成立してることになってるんだろう。
四月一日んちはもっと全員が双方向だったんだけどな。
前に遊びに行った時、たまたまあいつの家族皆がいたことがあった。
問い掛け→返事&次の問い掛け→返事&全然違う話→別の人の返事→同意→問い掛け→エンドレス…みたいな感じで、人影がその場から消えるまで会話が続いていく。
みんなあつまって食事とかっていうんじゃ全然なくて、各々なんかの準備とか、帰ってきたとことかで居合わせただけだったんだけど。
今のうちのコレとは絶対的に違ってた。ナチュラルっていうか、なんていうか、何気無い感じで…。
いや、そもそも『家族の何気ない会話』ってなんだろう??
沈黙のち一言を繰り返すか、母さんからの砲撃を受けてリターンするを繰り返すかという世界の住人としてカルチャーショックを受けたのは記憶に新しい。
ただ、あれをやれって言われても母さんはともかく俺と親父がやれないのはよくわかっていた。
「ごちそうさま」
「こちらこそごちそうさま。
あ、片づけくらいやるからいいよ。二人共ゆっくりしてなよ」
料理は下手だけどこの辺は普通にできる母さんが皿を流し台に片付け出す。
二人共って言われてもなぁ、と思うものの、部屋に引っ込むのもなんか違うなとテレビの前に座り、なんとなくつける。
親父もやってきて座った。
座る前は音と光がなんとなく埋めてくれるような気がしたけど。
いざ卓袱台の前にくるとそうでもなくて。
き、気まず…。
親父もなんか所在なさげ。
胡座をかいたまま膝をばたばたさせたり、前屈したりしてる。
台所の洗い物の音がかすかにテレビのスピーカーの音に混ざる。
普段有り得ない中学二年の息子との謎のひとときに耐えられなかったのだろう。
親父は口をもごもごさせた。
「連休の特番ってなんもねぇな」
連休に限った事じゃない。
普段からテレビなんてつけてるだけで、俺も親父も手元でなんかやっててあんま見てないから番組何やってるかなんてよく知らねぇってだけじゃんか。
「体育祭、どうだった」
どうしたんだ親父。
今日の今日までなんのアプローチもなかった学校行事の話が出るなんて。
でも振られても困る。それについては喋る事ねえから俺。
「いつもどおりだった」
「そ、そうか…」
んん、どうしたもんか。膨らませようがないぞ。
俺的にあの行事割とどうでも良かったし、家帰って来てからくさくさした話なんて出来ないし。
液晶画面ではお皿を洗っといたことによって妻と2年振りの会話を成立させたお父さん。
親父が絶対にしなさそうな豊かな表情で感動しながら洗剤の泡切れの良さをアピールしていた。
その親父は胡座をほどいて体操座りになって腕で膝を抱えたまま、膝に顎をのせてテレビを凝視する。
うわぁ、いよいよおかしいぞ。
おかしい? まてよ、ってことはだ。
むしろ今がチャンス!?
そんなんにでもならない限り首を縦に振りそうにない親父から、いろんなことに合意を取れるかも!
「今度の水曜日、友達んち泊まるから」
「わか…ちょっと待て。友達って誰だ」
流石にコレだけじゃ厳しいか。ならば次の一手。
「矢島」
「ヤジマくん…あ、ああ、ああ。分かった」
よっしゃ。予想通り外出予定とかの宿泊の内訳も聞かずに生返事だ。
矢島の顔を思い出しただけでなんか納得したんだな。
しめしめ。これで時間を伏せたままコウダとの約束の日の外出確約が取れたぞ。
あとはここで畳みかけるように例の件!
ただしあくまで何気無く、テレビのほうから視線は親父に向けないままで。
何気無く、何気無く…。
「親父」
吃驚したように俺の方に顔を向けるのがわずかに視野の片隅に入る。
黒くくりくりした目は、全身の挙動不審振りを反映して大きく開いていた。
「なんで母さんと結婚したの?」
開いていた目が更に開いて、体ともどもピタリと固まる。
これはきつかったか…?
テレビでは出っ歯で醤油顔のいわし師匠が東大生をいじって爆笑をさらっていた。
急かすように親父のほうを向くと
「なんで今そんなこと聞くんだ」
俺の舌と胃袋を普段味わえないグルメで癒すためさ!
とは言えないので。
「母さんにも同じ事聞いたから」
笑い声と食器の音のおかげか、母さんは全くこちらの会話に気付く様子はない。
体操座りを崩した親父は、俺の真横まで来て胡座をかきなおした。
「で、なんて?」
「親父が教えてくれたら言う」
聞いた親父はがっかりしたような顔になって舌打ちする。
「どうせあいつ教えなかったんだろ」
片膝を起こして立ち上がりかかる親父。
次の一言でまた座り直させられるか?
「母さんも親父から理由聞いてない。親父だけ先に聞くのはフェアじゃないだろ」
中腰で俯いて、台所の方を見て、テレビを見て、俯いて。
座り直した。
よぉし!
そして俺を正面に見据え、おもむろにぼそっと。
「本当に、聞いたのか?」
「うん」
はじかれたように親父が卓袱台に手を伸ばした。
そこに置かれたテレビのリモコンの音量ボタン。プラスのほうを軽く連打。
笑い声が耳障りなくらい大きくなる。
リモコンを触った事なんてないぞと言わんばかりにさっとそこから手を離すと、またあぐらをかいて顔を上げた。
すごい勢いで瞬きしながら、黒目は上下をビシバシ行き来している。
向こうのほうの、多分母さんの顔と、手前にある俺の顔を見比べている模様。
金槌のくせに目は軽く泳ぐどころかバタフライまでできちゃうんだな。
その黒目の行く先にある台所では、母さんがお皿を持って食器棚の上にそっとしまっていた。
もうすぐ片付け終わる。
親父もそれを確認し、遂に意を決したらしい。
「こっち」
俺の肩をがつっと掴んで、テレビの真正面まで引き寄せる。
よろめくように四つん這いで一、二歩親父とテレビに近付いて、その場で二人してあぐらをかいて縮ぢこまった。
母さんがこっち向いたら絶対内緒話だってばれるよ、親父。
でもいいか。内容バレたところで俺は痛くも痒くもないし。
親父はすーっはぁーっとわざとらしく深呼吸。
俺のほうも事実の受け入れ準備、OKだよ親父。
晩御飯の唐揚げをほおばりながら母さんがもごもごしゃべると、食うか喋るかどっちかにしろよと親父がツっこんだ。
ちゃんと噛んでるだけすごいじゃないか。俺んちで咀嚼するって行為をまともにする人、死んだじいちゃん含めてもいないだろ。
あと母さん、もっとちゃんと部屋の綺麗さ褒めたげて。
母さんが家に来る度に俺、学習机の上の宝物捨てられないようにキープするので忙しくなってんだよ。
そのくらい気合いれてキレーにしてんだからさ。
汗をかきかき唐揚げを飲み込みきった丸っこい満足顔。垂れた糸のような目がやや上向くと。
「真宏」
ん?
「腕上げたわね~」
だろ?
母さんから、んふ~っと笑みが溢れた。
唐揚げの手は止まらない。
それを見て思わずにやける。
オレ的に大満足! もう秋休みはダイジョーブ!
そんな俺を見て、いつものように黙々と口元に箸先を運んでた手をピタリと止めた親父。
「気持ち悪りぃぞ」
けっ。鼻高くして何が悪りぃんだよ。
毎日毎日機械的に飲み込んどいて、一っっっ回も、そういうこと言ったことねぇよな親父は。
母さんは唐揚げ・キャベツ・味噌汁・ポテサラの合間合間、俺と親父になんだかんだと話しかけてくる。
一つ答えると三倍になって返ってくる母さんのマシンガン。
食べるタイミングを図ってたらなかなかおかずもご飯も口に運べない。
だから俺と親父の皿は半分近く残っているのに、母さんはさくっと食べ終わってしまった。
これ、『会話が成立してる』って言うんだろうか。
親父は普段とかわらない能面みたいな顔で飯食ってるし、母さんはすげえ楽しそうだから、少なくともこの2人の間では、成立してることになってるんだろう。
四月一日んちはもっと全員が双方向だったんだけどな。
前に遊びに行った時、たまたまあいつの家族皆がいたことがあった。
問い掛け→返事&次の問い掛け→返事&全然違う話→別の人の返事→同意→問い掛け→エンドレス…みたいな感じで、人影がその場から消えるまで会話が続いていく。
みんなあつまって食事とかっていうんじゃ全然なくて、各々なんかの準備とか、帰ってきたとことかで居合わせただけだったんだけど。
今のうちのコレとは絶対的に違ってた。ナチュラルっていうか、なんていうか、何気無い感じで…。
いや、そもそも『家族の何気ない会話』ってなんだろう??
沈黙のち一言を繰り返すか、母さんからの砲撃を受けてリターンするを繰り返すかという世界の住人としてカルチャーショックを受けたのは記憶に新しい。
ただ、あれをやれって言われても母さんはともかく俺と親父がやれないのはよくわかっていた。
「ごちそうさま」
「こちらこそごちそうさま。
あ、片づけくらいやるからいいよ。二人共ゆっくりしてなよ」
料理は下手だけどこの辺は普通にできる母さんが皿を流し台に片付け出す。
二人共って言われてもなぁ、と思うものの、部屋に引っ込むのもなんか違うなとテレビの前に座り、なんとなくつける。
親父もやってきて座った。
座る前は音と光がなんとなく埋めてくれるような気がしたけど。
いざ卓袱台の前にくるとそうでもなくて。
き、気まず…。
親父もなんか所在なさげ。
胡座をかいたまま膝をばたばたさせたり、前屈したりしてる。
台所の洗い物の音がかすかにテレビのスピーカーの音に混ざる。
普段有り得ない中学二年の息子との謎のひとときに耐えられなかったのだろう。
親父は口をもごもごさせた。
「連休の特番ってなんもねぇな」
連休に限った事じゃない。
普段からテレビなんてつけてるだけで、俺も親父も手元でなんかやっててあんま見てないから番組何やってるかなんてよく知らねぇってだけじゃんか。
「体育祭、どうだった」
どうしたんだ親父。
今日の今日までなんのアプローチもなかった学校行事の話が出るなんて。
でも振られても困る。それについては喋る事ねえから俺。
「いつもどおりだった」
「そ、そうか…」
んん、どうしたもんか。膨らませようがないぞ。
俺的にあの行事割とどうでも良かったし、家帰って来てからくさくさした話なんて出来ないし。
液晶画面ではお皿を洗っといたことによって妻と2年振りの会話を成立させたお父さん。
親父が絶対にしなさそうな豊かな表情で感動しながら洗剤の泡切れの良さをアピールしていた。
その親父は胡座をほどいて体操座りになって腕で膝を抱えたまま、膝に顎をのせてテレビを凝視する。
うわぁ、いよいよおかしいぞ。
おかしい? まてよ、ってことはだ。
むしろ今がチャンス!?
そんなんにでもならない限り首を縦に振りそうにない親父から、いろんなことに合意を取れるかも!
「今度の水曜日、友達んち泊まるから」
「わか…ちょっと待て。友達って誰だ」
流石にコレだけじゃ厳しいか。ならば次の一手。
「矢島」
「ヤジマくん…あ、ああ、ああ。分かった」
よっしゃ。予想通り外出予定とかの宿泊の内訳も聞かずに生返事だ。
矢島の顔を思い出しただけでなんか納得したんだな。
しめしめ。これで時間を伏せたままコウダとの約束の日の外出確約が取れたぞ。
あとはここで畳みかけるように例の件!
ただしあくまで何気無く、テレビのほうから視線は親父に向けないままで。
何気無く、何気無く…。
「親父」
吃驚したように俺の方に顔を向けるのがわずかに視野の片隅に入る。
黒くくりくりした目は、全身の挙動不審振りを反映して大きく開いていた。
「なんで母さんと結婚したの?」
開いていた目が更に開いて、体ともどもピタリと固まる。
これはきつかったか…?
テレビでは出っ歯で醤油顔のいわし師匠が東大生をいじって爆笑をさらっていた。
急かすように親父のほうを向くと
「なんで今そんなこと聞くんだ」
俺の舌と胃袋を普段味わえないグルメで癒すためさ!
とは言えないので。
「母さんにも同じ事聞いたから」
笑い声と食器の音のおかげか、母さんは全くこちらの会話に気付く様子はない。
体操座りを崩した親父は、俺の真横まで来て胡座をかきなおした。
「で、なんて?」
「親父が教えてくれたら言う」
聞いた親父はがっかりしたような顔になって舌打ちする。
「どうせあいつ教えなかったんだろ」
片膝を起こして立ち上がりかかる親父。
次の一言でまた座り直させられるか?
「母さんも親父から理由聞いてない。親父だけ先に聞くのはフェアじゃないだろ」
中腰で俯いて、台所の方を見て、テレビを見て、俯いて。
座り直した。
よぉし!
そして俺を正面に見据え、おもむろにぼそっと。
「本当に、聞いたのか?」
「うん」
はじかれたように親父が卓袱台に手を伸ばした。
そこに置かれたテレビのリモコンの音量ボタン。プラスのほうを軽く連打。
笑い声が耳障りなくらい大きくなる。
リモコンを触った事なんてないぞと言わんばかりにさっとそこから手を離すと、またあぐらをかいて顔を上げた。
すごい勢いで瞬きしながら、黒目は上下をビシバシ行き来している。
向こうのほうの、多分母さんの顔と、手前にある俺の顔を見比べている模様。
金槌のくせに目は軽く泳ぐどころかバタフライまでできちゃうんだな。
その黒目の行く先にある台所では、母さんがお皿を持って食器棚の上にそっとしまっていた。
もうすぐ片付け終わる。
親父もそれを確認し、遂に意を決したらしい。
「こっち」
俺の肩をがつっと掴んで、テレビの真正面まで引き寄せる。
よろめくように四つん這いで一、二歩親父とテレビに近付いて、その場で二人してあぐらをかいて縮ぢこまった。
母さんがこっち向いたら絶対内緒話だってばれるよ、親父。
でもいいか。内容バレたところで俺は痛くも痒くもないし。
親父はすーっはぁーっとわざとらしく深呼吸。
俺のほうも事実の受け入れ準備、OKだよ親父。
0
あなたにおすすめの小説
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
私は私で幸せになりますので
あんど もあ
ファンタジー
子爵家令嬢オーレリーの両親は、六歳年下の可憐で病弱なクラリスにかかりっきりだった。
ある日、クラリスが「オーレリーが池に落ちる夢を見た」と予言をした。
それから三年。今日オーレリーは、クラリスの予言に従い、北の果ての領地に住む伯爵令息と結婚する。
最後にオーレリーが皆に告げた真実とは。
レンタル従魔始めました!
よっしぃ
ファンタジー
「従魔のレンタルはじめました!」
僕の名前はロキュス・エルメリンス。10歳の時に教会で祝福を受け、【テイム】と言うスキルを得ました。
そのまま【テイマー】と言うジョブに。
最初の内はテイムできる魔物・魔獣は1体のみ。
それも比較的無害と言われる小さなスライム(大きなスライムは凶悪過ぎてSランク指定)ぐらいしかテイムできず、レベルの低いうちは、役立たずランキングで常に一桁の常連のジョブです。
そんな僕がどうやって従魔のレンタルを始めたか、ですか?
そのうち分かりますよ、そのうち・・・・
魔法使いとして頑張りますわ!
まるねこ
恋愛
母が亡くなってすぐに伯爵家へと来た愛人とその娘。
そこからは家族ごっこの毎日。
私が継ぐはずだった伯爵家。
花畑の住人の義妹が私の婚約者と仲良くなってしまったし、もういいよね?
これからは母方の方で養女となり、魔法使いとなるよう頑張っていきますわ。
2025年に改編しました。
いつも通り、ふんわり設定です。
ブックマークに入れて頂けると私のテンションが成層圏を超えて月まで行ける気がします。m(._.)m
Copyright©︎2020-まるねこ
気弱令嬢の悪役令嬢化計画
みおな
ファンタジー
事故で死んだ私が転生した先は、前世の小説の世界?
しかも、婚約者に不当に扱われても、家族から冷たくされても、反論ひとつ出来ない気弱令嬢?
いやいやいや。
そんなことだから、冤罪で処刑されるんでしょ!
せっかく生まれ変わったんだから、処刑ルートなんて真っ平ごめん。
屑な婚約者も冷たい家族も要らないと思っていたのに・・・?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる