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第3番 王宮からの使い
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夢にまで見た万能の力。いざ手に入れてみると意外とすぐ飽きるものだ。
何でも手に入る、何でもできるというのは、恵まれてはいるがつまらない事なのだろう。いっその事世界を滅ぼす大魔王にでもなってやろうか。
そんなことを考えながら、今日もシスターの胸を揉む。
「ひゃんっ!?め、メシア様ぁ……っ…こ、困りますっ。」
「いいじゃないか、減るもんじゃないだろう?」
「ぁっ…!そ、そうですけど…っ…今はお料理中ですし…。」
「うるさい黙れ。お前は私のモノなんだ。私の言うことを聞いていればいいんだ。」
野菜を切るのをやめ、もじもじするシスターを後ろから好き放題していると、当然のように男の生理反応は起こった。
硬くなった一人息子がシスターの尻に押し当たる。
「っ…!!あの……メシア様っ…。ま、まだ真昼です…それにここは厨房…そ、そ、そういうことはおやめ下さい…。」
「ほほぅ、じゃあ夜なら良いのか?夜ならお前を好き放題していいと言うのか、シスター?」
胸を揉み、ぐいぐいと腰を擦り付けながらシスターに問う。私を振りほどこうともがいていたシスターの手は徐々に力を弱めていった。
その時だった「ドンドンドンドン ドンドンドンドン!!」と扉を叩く音が鳴り響いた。
「この教会に救世主様が降臨したと聞いて参った。扉を開けよ!!」
「め、メシア様…!また迷える子羊がこの教会に来たようです。ご対応をしないと…!!」
「まだそんな時間じゃあないだろう。就労時間外というやつだ、そもそも私にそんな義理などないと何度も言っているだろう。」
扉の向こうの失礼な声に対し、いつも通り真摯に向き合おうとするシスターだったが、立場が上である救世主の言うことに従わせる。
人間の3大欲求の1つ"性欲"。前は何年も自分で自分を慰めていたが今は違う、少し神がかりな力を手に入れただけでグラビアアイドル以上のスタイルを持つ女を好き放題犯せる。人の世はいつだって力が全てなのだ。
「んぅ…メシア様ぁっ…だ…めっ……。」
息遣いが荒くなり、抵抗する力はさらに弱くなる。そのまま片手で胸を揉み、もう片方の手はシスターの下半身へと伸ばす。
「ドンドンドンドンドン!!」また扉を叩く音が聞こえる。
「今すぐ扉を開けよ!クロノシア王の命により来た!今すぐ扉を開けなければこの扉を破壊し中に入る!!」
「んっ……メシア様っ……わ、我がクロノシア国の王からの…使いの者が……っ。」
クロノシア王、その名の通りこのクロノシア国の王だ。この世界に来て色々調べたがこの国、クロノシア国は平和主義国家だった。
しかし現在の王が即位後、国は変わった。今まで友好的だった隣国や各地の連合国を一気に攻め落とし領地を増やしていったそうだ。
その勢いは私が前にいた世界の「大日本帝国」とよく似ていた。
度重なる戦争で国や兵は疲弊し、ついには平民すらも徴兵し始めている始末まで似ている。そのうち全てを失って惨めな最期を遂げるのだろうが、たまに行う演説での「力こそこの世の全て。」という言葉の意思は私と同じだ。
「クソのような政治をする王など放っておけ。お前は私の言うことだけを聞いていればいいのだ、シスター。」
「ぁんっ…!!ら…めっ…//」
胸を揉み、硬くなったモノを尻に押し付けながらシスターの下半身を触っていると、私の手とシスターの肌を隔てる布がびしょ濡れになっていた。
「ふん、いやらしい女め。とても聖職者には見えないなぁ。今日は救済などせずに私が弄んでやろうか?」
「そん…なっ…。た、民を…救うことが…っ、私の…っ。」
ドンドンドンドンドン!!
そこでシスターの声を遮るように扉を叩く音が鳴り響く。
「最後の警告だ!今すぐ扉を開けよ!!」
「何が最後の警告だ!だ。さっきも今すぐ開けなければ壊すと言ったのにな。とっとと扉を壊して入ってくればいいものを。」
「だ…だめですっ…こ…ここは…先祖代々の…。」
「ああもういい。とっとと行って話を聞いてこい。うるさい愚民など早く帰らせろ。私は(下半身が元気だから)行かないがな。」
懇願するシスターから手を離し扉の前にいる騒がしい愚民の相手をするように突き放す。
頬を赤くし、ふらふらとした足取りで教会の大扉へと向うその姿は生まれたての子鹿の様だった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ドンドンドンドンドン」何度も扉を叩いたが開く気配はない。
連れてきた王宮魔道士に、扉を警告通り破壊するように命じる。
「グレン、この扉を破壊せよ。」
「おいおい、何もそこまでやる必要はないんじゃないか?まだ朝も早い、きっと朝食の準備でもしているんだろう。」
「口答えをするな!我々はクロノシア王直々の命で来ているのだぞ!!」
「友好国を侵略し、死んでいく兵士には目もくれず、平和に暮らす民を徴兵して戦地に送り込む。自分は安全な王宮で豪遊。そんな王様の言うことを聞くのがアンタの夢だったのか?サイラス。」
「……。」
「救世主様なんてのを引き入れるより、俺達が戦争を終わらせるために動いた方がもっとこの国のためになると思うんだけどな。」
「黙れ、もう一度言う。王宮剣士サイラスが命ずる。クロノシア王の命だ、扉を破壊せよ。」
「…変わっちまったな、サイラス。分かったよ、今壊してやる。」
扉に向け杖をかざし、呪文を詠唱しようとしたその時、扉が開いた。
何でも手に入る、何でもできるというのは、恵まれてはいるがつまらない事なのだろう。いっその事世界を滅ぼす大魔王にでもなってやろうか。
そんなことを考えながら、今日もシスターの胸を揉む。
「ひゃんっ!?め、メシア様ぁ……っ…こ、困りますっ。」
「いいじゃないか、減るもんじゃないだろう?」
「ぁっ…!そ、そうですけど…っ…今はお料理中ですし…。」
「うるさい黙れ。お前は私のモノなんだ。私の言うことを聞いていればいいんだ。」
野菜を切るのをやめ、もじもじするシスターを後ろから好き放題していると、当然のように男の生理反応は起こった。
硬くなった一人息子がシスターの尻に押し当たる。
「っ…!!あの……メシア様っ…。ま、まだ真昼です…それにここは厨房…そ、そ、そういうことはおやめ下さい…。」
「ほほぅ、じゃあ夜なら良いのか?夜ならお前を好き放題していいと言うのか、シスター?」
胸を揉み、ぐいぐいと腰を擦り付けながらシスターに問う。私を振りほどこうともがいていたシスターの手は徐々に力を弱めていった。
その時だった「ドンドンドンドン ドンドンドンドン!!」と扉を叩く音が鳴り響いた。
「この教会に救世主様が降臨したと聞いて参った。扉を開けよ!!」
「め、メシア様…!また迷える子羊がこの教会に来たようです。ご対応をしないと…!!」
「まだそんな時間じゃあないだろう。就労時間外というやつだ、そもそも私にそんな義理などないと何度も言っているだろう。」
扉の向こうの失礼な声に対し、いつも通り真摯に向き合おうとするシスターだったが、立場が上である救世主の言うことに従わせる。
人間の3大欲求の1つ"性欲"。前は何年も自分で自分を慰めていたが今は違う、少し神がかりな力を手に入れただけでグラビアアイドル以上のスタイルを持つ女を好き放題犯せる。人の世はいつだって力が全てなのだ。
「んぅ…メシア様ぁっ…だ…めっ……。」
息遣いが荒くなり、抵抗する力はさらに弱くなる。そのまま片手で胸を揉み、もう片方の手はシスターの下半身へと伸ばす。
「ドンドンドンドンドン!!」また扉を叩く音が聞こえる。
「今すぐ扉を開けよ!クロノシア王の命により来た!今すぐ扉を開けなければこの扉を破壊し中に入る!!」
「んっ……メシア様っ……わ、我がクロノシア国の王からの…使いの者が……っ。」
クロノシア王、その名の通りこのクロノシア国の王だ。この世界に来て色々調べたがこの国、クロノシア国は平和主義国家だった。
しかし現在の王が即位後、国は変わった。今まで友好的だった隣国や各地の連合国を一気に攻め落とし領地を増やしていったそうだ。
その勢いは私が前にいた世界の「大日本帝国」とよく似ていた。
度重なる戦争で国や兵は疲弊し、ついには平民すらも徴兵し始めている始末まで似ている。そのうち全てを失って惨めな最期を遂げるのだろうが、たまに行う演説での「力こそこの世の全て。」という言葉の意思は私と同じだ。
「クソのような政治をする王など放っておけ。お前は私の言うことだけを聞いていればいいのだ、シスター。」
「ぁんっ…!!ら…めっ…//」
胸を揉み、硬くなったモノを尻に押し付けながらシスターの下半身を触っていると、私の手とシスターの肌を隔てる布がびしょ濡れになっていた。
「ふん、いやらしい女め。とても聖職者には見えないなぁ。今日は救済などせずに私が弄んでやろうか?」
「そん…なっ…。た、民を…救うことが…っ、私の…っ。」
ドンドンドンドンドン!!
そこでシスターの声を遮るように扉を叩く音が鳴り響く。
「最後の警告だ!今すぐ扉を開けよ!!」
「何が最後の警告だ!だ。さっきも今すぐ開けなければ壊すと言ったのにな。とっとと扉を壊して入ってくればいいものを。」
「だ…だめですっ…こ…ここは…先祖代々の…。」
「ああもういい。とっとと行って話を聞いてこい。うるさい愚民など早く帰らせろ。私は(下半身が元気だから)行かないがな。」
懇願するシスターから手を離し扉の前にいる騒がしい愚民の相手をするように突き放す。
頬を赤くし、ふらふらとした足取りで教会の大扉へと向うその姿は生まれたての子鹿の様だった。
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「ドンドンドンドンドン」何度も扉を叩いたが開く気配はない。
連れてきた王宮魔道士に、扉を警告通り破壊するように命じる。
「グレン、この扉を破壊せよ。」
「おいおい、何もそこまでやる必要はないんじゃないか?まだ朝も早い、きっと朝食の準備でもしているんだろう。」
「口答えをするな!我々はクロノシア王直々の命で来ているのだぞ!!」
「友好国を侵略し、死んでいく兵士には目もくれず、平和に暮らす民を徴兵して戦地に送り込む。自分は安全な王宮で豪遊。そんな王様の言うことを聞くのがアンタの夢だったのか?サイラス。」
「……。」
「救世主様なんてのを引き入れるより、俺達が戦争を終わらせるために動いた方がもっとこの国のためになると思うんだけどな。」
「黙れ、もう一度言う。王宮剣士サイラスが命ずる。クロノシア王の命だ、扉を破壊せよ。」
「…変わっちまったな、サイラス。分かったよ、今壊してやる。」
扉に向け杖をかざし、呪文を詠唱しようとしたその時、扉が開いた。
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