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ナイトメアから???
言葉が通じない 2
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俺は今ピンチだと思う。
眩い光に目がやられ、暫く動けずにいた。
「くっそ、なんなんだいったい」
周りからは花や土の匂いが広がり、木々が風に揺れ音を鳴らしていた。
俺は、室内にいたはずだ。
それに家の周りに木々は無い。
漸く目が慣れて最初に見えたのは古ぼけ、朽ちかけている教会。
「どうなってんだ?ん?それに声が低いし……背も高い?」
自分の体を触り更に違和感を感じた。
「もしかしてまだゲームの中か?」
触った感触も有るし、周りの匂いも感じる。
そこまでの機能は無かったはずだ。
「ステータス」
とりあえずゲームの時のようにステータスを読んでみる。
すると目の前にゲームでよく見た画面が現れた。
「やっぱりゲームか。嘘だろ……ログアウトの項目が無いじゃ無いか……」
自分のデータを見ると、やはりディアスの文字が有る。
「見れない部分が多いな。ストレージが見れるだけましか」
ストレージを一通り確認し、周りを散策しよう。
「一応住めそうだな」
周りには教会以外建物は無かった。
森の中に教会だけ。
「食料は…いっぱいあるな」
ストレージ内に調理済料理が9999個が5セット。
素材としても沢山。
「種類も沢山有るし、畑でも作るか」
ストレージから簡易農業キットを取り出し、使用してみる。
「有りえん、使用した瞬間からもう植えれるとか……」
トマトにナス、キュウリと植えておく。
「さてと……この体にも少しは慣れたし、スキルは見えないが使えるかやってみるか」
さて、先ずは結果から。
山が二つ程無くなった。
ただ木に向かって殴っただけでだ。
ゲームだった頃のディアスは全てカンスト状態、
スキルやジョブも全部だ。
しかし、ここまでとは……。
-世界とのリンクが完了しました。情報規制を一部解除します。-
「な、なんだ?」
頭に流れた言葉。
ステータスが勝手に動き、見れなかった部分が少し見える様になっていた。
[ディアス]
Lv999(+999)
種族 鬼神
ジョブ
剣士Lv99(+99)
白魔道士Lv99(+99)
黒魔道士Lv99(+99)
????
微妙な開示だ。
肝心のHPとかは分からないし、見れても種族が違う。
Lvも何故か更に+。
「もうわからん。とりあえず夜だし、寝て忘れよう」
あれから1週間がたった。
1週間の間に教会を直し、活動範囲を広げてみた。
今回は教会以外も見つけることが出来た。
朽ちてはいるが村の痕跡があった。
まぁ、それ以外何も無いが。
あとは、畑に植えた植物は2日に一回収穫が可能らしい。
これで食料の問題はしばらく何とかなりそうである。
それとステータスが更新され、一部スキルが見える様になった。
それは鑑定とマップ機能である。
鑑定Lv10(max)
マップLv10(max)
鑑定はかなり使える。
森の名前も判明した。
森の名前は「タハの森(現-嘆きの森-)」
昔の名前と今の名前が表示されるみたいだ。
廃村はタハの村、そのままだな。
村は約50年前に無くなったみたいだ。
鑑定していなければ見落としていたと思う。
マップ機能では森の広さがわかった。
日本がすっぽり入るサイズだ。
そして、街をマップ上に確認出来た。
明日からはそこを目指して行こうと思う。
朝を迎え、早速出発しよう。
どれくらい走れるか実験しながら行くことにしよう。
教会から廃村に向かい、更に森を突き進む。
街から廃村まで簡易的な道がある様だ。
「以外と疲れなかったな」
道に出たなら後はゆっくりと向かうとしよう。
1時間くらいだろうか、前方に何かいるみたいだ。
距離は5kmくらいか。
「ん?なんだ?叫び声?」
とりあえず、急ぐとしよう。
足に力を入れ、地面を踏みしめる。
一瞬の力が地面を破壊し道が砕けた。
次の瞬間、目の前には巨大な魔物。
咄嗟に顔面へ拳を叩きつけていた。
「うぇ……弾けた」
魔物は粉々に砕け、血飛沫だけを残した。
「ぃ……だ……」
「声?……何処にいる?」
よく見れば馬車の残骸が沢山散らばり、死体は食われ無残な状態。
-新たな情報を開示しました。「感知」-
「いいタイミングだ。[感知]………馬車の下からか」
一番豪華な装飾が施された馬車に近付き、馬車を持ち上げ脇に下ろす。
そこには
両足を失った獣の様な少女だった。
眩い光に目がやられ、暫く動けずにいた。
「くっそ、なんなんだいったい」
周りからは花や土の匂いが広がり、木々が風に揺れ音を鳴らしていた。
俺は、室内にいたはずだ。
それに家の周りに木々は無い。
漸く目が慣れて最初に見えたのは古ぼけ、朽ちかけている教会。
「どうなってんだ?ん?それに声が低いし……背も高い?」
自分の体を触り更に違和感を感じた。
「もしかしてまだゲームの中か?」
触った感触も有るし、周りの匂いも感じる。
そこまでの機能は無かったはずだ。
「ステータス」
とりあえずゲームの時のようにステータスを読んでみる。
すると目の前にゲームでよく見た画面が現れた。
「やっぱりゲームか。嘘だろ……ログアウトの項目が無いじゃ無いか……」
自分のデータを見ると、やはりディアスの文字が有る。
「見れない部分が多いな。ストレージが見れるだけましか」
ストレージを一通り確認し、周りを散策しよう。
「一応住めそうだな」
周りには教会以外建物は無かった。
森の中に教会だけ。
「食料は…いっぱいあるな」
ストレージ内に調理済料理が9999個が5セット。
素材としても沢山。
「種類も沢山有るし、畑でも作るか」
ストレージから簡易農業キットを取り出し、使用してみる。
「有りえん、使用した瞬間からもう植えれるとか……」
トマトにナス、キュウリと植えておく。
「さてと……この体にも少しは慣れたし、スキルは見えないが使えるかやってみるか」
さて、先ずは結果から。
山が二つ程無くなった。
ただ木に向かって殴っただけでだ。
ゲームだった頃のディアスは全てカンスト状態、
スキルやジョブも全部だ。
しかし、ここまでとは……。
-世界とのリンクが完了しました。情報規制を一部解除します。-
「な、なんだ?」
頭に流れた言葉。
ステータスが勝手に動き、見れなかった部分が少し見える様になっていた。
[ディアス]
Lv999(+999)
種族 鬼神
ジョブ
剣士Lv99(+99)
白魔道士Lv99(+99)
黒魔道士Lv99(+99)
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微妙な開示だ。
肝心のHPとかは分からないし、見れても種族が違う。
Lvも何故か更に+。
「もうわからん。とりあえず夜だし、寝て忘れよう」
あれから1週間がたった。
1週間の間に教会を直し、活動範囲を広げてみた。
今回は教会以外も見つけることが出来た。
朽ちてはいるが村の痕跡があった。
まぁ、それ以外何も無いが。
あとは、畑に植えた植物は2日に一回収穫が可能らしい。
これで食料の問題はしばらく何とかなりそうである。
それとステータスが更新され、一部スキルが見える様になった。
それは鑑定とマップ機能である。
鑑定Lv10(max)
マップLv10(max)
鑑定はかなり使える。
森の名前も判明した。
森の名前は「タハの森(現-嘆きの森-)」
昔の名前と今の名前が表示されるみたいだ。
廃村はタハの村、そのままだな。
村は約50年前に無くなったみたいだ。
鑑定していなければ見落としていたと思う。
マップ機能では森の広さがわかった。
日本がすっぽり入るサイズだ。
そして、街をマップ上に確認出来た。
明日からはそこを目指して行こうと思う。
朝を迎え、早速出発しよう。
どれくらい走れるか実験しながら行くことにしよう。
教会から廃村に向かい、更に森を突き進む。
街から廃村まで簡易的な道がある様だ。
「以外と疲れなかったな」
道に出たなら後はゆっくりと向かうとしよう。
1時間くらいだろうか、前方に何かいるみたいだ。
距離は5kmくらいか。
「ん?なんだ?叫び声?」
とりあえず、急ぐとしよう。
足に力を入れ、地面を踏みしめる。
一瞬の力が地面を破壊し道が砕けた。
次の瞬間、目の前には巨大な魔物。
咄嗟に顔面へ拳を叩きつけていた。
「うぇ……弾けた」
魔物は粉々に砕け、血飛沫だけを残した。
「ぃ……だ……」
「声?……何処にいる?」
よく見れば馬車の残骸が沢山散らばり、死体は食われ無残な状態。
-新たな情報を開示しました。「感知」-
「いいタイミングだ。[感知]………馬車の下からか」
一番豪華な装飾が施された馬車に近付き、馬車を持ち上げ脇に下ろす。
そこには
両足を失った獣の様な少女だった。
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