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1章 お嬢生誕
18.お茶会にて
しおりを挟む騎士団の見学から数旬が過ぎた頃、徐々に雪は溶け始め穏やかな日差しが降り注ぐ季節へと移ろいでいく。
寒さは和らぎ暖かな陽気に包まれ、一段と眠りへと誘われる頻度が増えていた。
お陰で見学の時も飛竜達と共に眠りこけてしまったが、気付いたら帰り道クレードに抱えられていた。全く以て気付かなかったのは不覚としか言いようがない。
しかし、クレードはいつ来たのだろうか?と、直近の出来事に考えを巡らせていると何やら目の前が騒がしい。
目の前、今何が起こっているのかというと…
「リフィ様! こちら失礼致しますね」
「あら、シーレンそれよりもこちらのほうが良いのではなくて? こちらのほうがよりリフィ様の御髪に映えますわ」
「それもいいけど、こっちのこのレースのデザインのほうがいいのでは?」
今日は朝起きてからひたすら、取っ替え引っ替え着せ替え人形になっている。シーレンや他の侍女たちに取り囲まれ、目の前で言い合いを繰り広げているのを次の服に着せ替えられながら動かずに見ている。
「……リフィ様は何でも似合うのに」
カティが後ろでそう呟くのも聞こえない程、二人の言い合いは増々白熱していっている。
そして、その二人に挟まれ困っているエスタの姿。
何故こんな事になっているのかと言うと、今の今までそんなに盛大な茶会は無かったのだが、急に王妃様が主催でお茶会を開くことになったのだと言う。謂わば女性の戦場とでも言うのだろうか。
今まではお母様の体調を加味して、不参加という形を取っていたらしいが今回ばかりは王妃様に泣き落としをされたのだとか…詳しくはあまり話してもらえない私には分からない。けれど、あの時帰ってきたお母様の顔は結構疲れていたから、中々ぐずられたのだろう。王妃がそれでいいのだろうか。凄い人だとは聞くけれど…。
そんなに大きなものでは無いらしいが、王妃様主催ともなれば色々と…あるのだろう。見栄とか。
シーレンとだいぶ言い合っているのは、ルエラだ。前にメイド三姉妹と言った気がする。メイドが通じなくて、侍女だと教えられて侍女に言い直してしまったから、久々に思い出したその単語が凄く違和感を覚えた。
この四人が今の私の自慢の侍女たちである。
「シーレン、ルエラ。わたしはそのドレスがいいです」
収集のつかなくなる前、中央でエスタの持つ一つのドレスを選ぶ。
多分、このチョイスはお母様だと思う。ふりふりしすぎて居らず私の趣味をとても理解してくれている。淡い紫色のドレスだ。シーレンが持っているのがお父様が選んだもので、少しフリルの多い青の綺麗なドレスだ。ルエラが持っているのは緑と白のドレス…誰だろう?
「こちらで宜しいですか、リフィ様?」
エスタがそっと目の前に差し出してくれたドレスを撫で、頷く。
「ええ。シーレンの持っているのが、たぶんお父様のね? それで、ルエラの持っているのは分からないのだけれど…わたしが選んだのはお母様のえらんでくださったものよね?」
「流石ですわ、そちらはアグネディア様のお選びになったものです。私が持っているこちらは、エルド様がお送りなさった物ですわ。」
エルドが…?と、首を傾げるがそれよりも選んでしまえばその先はあっという間に支度が整えられてしまって、詳しく聞く事はできなかった。いつも思うけれど、こちらが考え事をしている間に全てが終わるこの早業は凄いの一言しかない。
感心している間もなく、部屋の扉がノックされた。
「リオネスフィアル、入ってもいいかしら」
「おかあさま!」
扉の向こうからの声に反応すると、扉が開かれ外行きのドレスを身に纏ったお母様が姿を表した。
それは、それこそまるで絵に描いた女神のようで抱き着くだなんてはしたない事などできるわけも無く踏み出そうとした足を止めた。
歩くだけで動くだけで、その場の空気が浄化されるのではと思う程のその人はその場に身を屈めて両手を広げた。
「リオネスフィアル、わたくしのドレスを選んでくれたのですね。嬉しいわとても綺麗よ、母にもっと良く見せて愛しい子」
綺麗な長い髪は今日は後ろに結い上げられ、髪留めがきらきらと輝いている。よく見たら同じ色使いのドレスだ。
いつもと話し方が少し違うのは、外行き用だからだ。尚の事、育ちが良く穏やかなお母様にピッタリである。
名で呼ばれるのも、愛しい子などと呼ばれるのも恥ずかしくゆっくりとお母様に近づき、その手の届く範囲へと至ると優しく抱き締められた。いつもの香りと温もりに心が満たされ、恥ずかしさからおずおずと抱き締め返した。
「リードがこの可愛い子を見られないのは残念ね。まあでも、お仕事優先したのだから仕方ないわ」
クスクスと笑いながらその白魚のような手でリオネスフィアルの頭を撫で言うアグネディアは、大層満足げで今ここにいない自分の旦那であるリグラネルドへと向けてそう呟いた。
今日は何やら外せない仕事があるのだとか、朝方バタバタとしている音だけ聞こえたような気がする。
「さあ、そろそろ貴女にもお友達をと思っていたところなのよ。今日はお友達が出来るといいわね」
「…わ、わたしに…お友達ができる、でしょうか…」
「あらあら、心配しなくともわたくしの可愛いリフィですもの、きっと良いお友達が出来るわ」
ゆったりと話すアグネディアは、ハーフアップにされたリオネスフィアルの紅い髪を優しく撫でた。
同年代の友達。友達と聞いただけで心が踊るようだった。初めて、同じ年の同性や異性の友達が出来るかもしれないという、その事実が余りにも嬉しくて早く早くお茶会へと行きたいとそわそわして仕方がない。
***
まだ屋敷の入ったことのない部屋がいくつかあって、その内の一つの部屋へとやって来ると、大きく複雑な形の鍵を取り出したウェルジェによって開かれた扉の中には魔法円の描かれた、儀式の間のようなそれこそ前世のゲームに出てきたような部屋があった。
「くれぐれも、お気を付けてくださいませ。そろそろあちらのアデラの準備も終わる頃でしょう」
「いつもありがとう、感謝してもしきれないわ」
「何をおっしゃいますか、私どもの生き甲斐は貴女様方にお仕えすることです。それでは、お気を付けて行ってらっしゃいませ」
礼を述べたお母様にウェルジェは少し目を丸くし、優雅に微笑み礼をした。
それと同時に視界は眩しい程に明るくなり、隣に立つお母様にぎゅっと抱き着くと頭を撫でられた。
顔を上げると先程と変わらない景色に、きょろきょろとあたりを見渡す。
「無事到着なされましたね、お疲れ様で御座いますアグネディア様にリオネスフィアル様」
「ありがとう、アデラ」
「…………?」
「ふふふ、リオネスフィアルは初めてよね。無理もないわ。」
何が起きたのかも分からず、辺りを見回していると頭の上から聞こえるお母様の鈴を転がしたような声。見上げると、またそっと撫でてから分かりやすいように説明をしてくれた。
辺境にあるあの屋敷から王都に有る屋敷へと転移出来る魔法陣らしい。つまり、ワープをした訳だ。ゲームにて散々見てきたあのワープだ。
本当にほんの一瞬の出来事で、似たような部屋で分からなかったが外へと出てみると全く違う世界だった。
見たことの無い装飾品や壁紙や家具等の置かれた、見知らぬ屋敷とそれから今までとは違う知らない匂いが沢山あった。
「リオネスフィアルは初めてよね、王都の屋敷に来るのは」
こくりと頷くと、こちらも貴女のお家よ。とそっと頭を撫でてくれてきょろきょろとしているのが恥ずかしくなり、お母様の腰に抱き着いた。
「馬車の準備が整いました」
「クレードありがとうございます。行きましょう、リオネスフィアル」
いつもとは違う服装のクレードが現れ、そのまま馬車に乗り込みまた少し。カーテンを開けようと近寄ると、そっと離されてしまった。
王都であろうと、何があるかわからぬ場所。極力窓などには近付かないとやんわりと注意をされた。
とても良い香りのするアグネディアに抱えるようにして撫でられ、借りてきた猫のように大人しくなるリオネスフィアルに軽くため息をつくクレード。馬車が止まると外からのノックに、扉を開けて先に出て手を差し出しアグネディアのエスコートをする。
先に出たお母様に続いて降りると、薄暗かった場所から一気に明るい場所に出て目を覆う。
すると、直ぐに目に伝わる光が和らいだ。
ゆっくりと目を開けて手を退けると、頭の上に出された黒の日傘。数歩先に同じ傘をさすお母様を見ると、開いた扇子を口に当て微笑んでいる。
傘から出ている髪がきらきらと輝いていて、女神の様なその人に見惚れていると、その視線が顔ごと横へと逸れた。
「ディー!」
ひと目見ただけで分かる上質なドレスを纏った美しい女性が視線の先にいた。お母様を愛称で呼ぶ人。
「セシル様、今日は招待ありがとうございます。でも、ホストが席を外しては…」
「あらまあ、貴女達を迎えるためなら他なんて…おっと、駄目ね。それで? この子が、貴女の宝ね?」
「ええ」
一息お母様がつくと、その麗人の視線がこちらを貫く。
目が合うと、途端にその表情は崩れ柔らかいものへと変わる。ホスト、と言うことはこの人がこの国の王の正妃である人。
「っ、リオネスフィアル・ティ・ドュライアです。」
「とても綺麗な紅髪、ドュライア公譲りなのね。私は、セシリア・ルーファ・シェンディア。初めまして、リオネスフィアル嬢。今日は楽しんでいって」
近くまでやって来て慌てて習った通りのカーテシーをすると、そっと視線が同じになるよう膝を曲げて挨拶を返してくれたのだがドレスが汚れてしまうし、こんな所を見られるのも不味いのではないのだろうかとあわあわとしてしまうが、見上げた隣のお母様は特に気にしていないよう。
お母様とはまた違う、金色の髪は光を反射してきらきらとしていて王妃様という名に相応しい人。
確かに、押しが強い人かも知れない。
「さあ、行きましょう。ディーの好きな紅茶と菓子を用意したのよ。アルが今日居ないのが残念だわ、きっとリオネスフィアルと良いお友達になれると思うのよ」
「まだ早いですわ。それに、リオネスフィアルには同性のお友達を作って欲しいですもの。」
「そう? 私も娘が欲しかったわ。男しかいないもの」
お母様とセシリア様の話は噛み合っているのかいないのか。先を滑るように歩くセシリア様の後に続き、会場へと向かう。
既に結構集まっており、王妃であり今回のホストでもあるセシリア様が戻ってくると先程までざわざわと煩かった場もすぐに落ち着いた。
心地の良い天気の為、とても広い庭に面した会場は開け放たれていて庭で遊んでいる子達やケーキを食べているような子達があちらこちらにいる。
初めて家族では無い人達が沢山いる場所に来て、挨拶を済ませた頃少し酔い始めていた。
母のドレスの裾を皺にならないよう掴んでいると、頬をひんやりとした母の指が撫でた。
「リオネスフィアル、そろそろ酔ってきたのでしょう? もう大方挨拶は終えたわ。大丈夫だから少し外の空気を吸っていらっしゃい」
「大丈夫…ですか?」
怪我しないように気を付けてね。と言われ頷くと他の人の居ないような場所を探した。
思ったよりも、人は多くいろんな香りが入り混じり頭がクラクラとした。
外に出れば匂いはなくなり、風に乗って緑と花々の香りが流れてきた。
落ち着いてきて入ってきてすぐ、出会った子を思い出した。
薄い茶色の髪はグラデーションのように毛先に向けて白金色に変わる見たことの無い色をしていて、真っ白とも取れる白い肌は少し表情に乏しい。紫水晶の様な透き通った瞳は、女の子らしい二重の少し眠そうな目をしていた。
「確か…」
「なによ、また泣いて助けを呼べばいいじゃない!」
座り寄りかかった木と生け垣の後ろ、何やら金切り声が聞こえてきた。
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