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「東大阪産業大学ヒーロー部①」
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「東大阪産業大学ヒーロー部①」
大阪市の東側に隣接する中堅都市の門真市に「東大阪産業大学」(注4)はある。府外の人からは東大阪市にあると勘違いされることが多いが「門真」よりも「東大阪」の方が「全国から学生が集めやすいだろう」と学校側が決めたという噂であるが、実際のところは学生にはわからない。
偏差値は「中の上」くらいで、近畿では「関関同立」、「産近甲龍」と呼ばれる大学に次ぐランクの総合大学である。入学するのも卒業するのも「特別」難しいことは無いため、クラブやサークル活動は盛んで多くの学生が「学業」の合間に、同好の有志と「青春」を謳歌している。
多くの部室がある「学生会館」の中に「ヒーロー部」のサークルボックスがあった。多くの大学の「ヒーロー部」が「ヒーローショー」を主たる目的とし、イベント参加やご当地ヒーローとして活動するか、「ヒーロー作品」について「議論」を交わしたり、コスプレ撮影を楽しんだり、自主製作映画などを作るのが一般的なのだが「東大阪産業大学ヒーロー部」は「毛色」が違っていた。
部室のドアには「真のヒーロー来たれ!」、「一緒にヒーローになろう!」と既存ヒーローのポスターにペイントマーカーで書き込まれたものが複数貼り付けられている。
現在部員は「クラブ」として認められる最低人数の「6人」。ひとりでも欠けると「サークルボックス」の使用権が無くなり、いわゆる「部室」を持たない「野良サークル」になってしまう崖っぷちにいる。なぜか今いるメンバーは全員「工学部」の学生である。
春には文系学部の入会希望の新入生や学生も数人来たのだが、一名を除き「思ってたのと違う」、「求めるのは「そこ」じゃない」と仮入部もすることなく、アクション俳優やスーツアクターを目指す「ヒーローアクション同好会」や「ヒーロー研究会」に移っていった。
「我が部の活動は「本当に社会に役に立つヒーロー」になること。」と「社会奉仕活動」や「夜の街の見守り活動」が主たる活動の基本理念が学生には受け入れられず今年もメンバー確保には苦戦している。
リーダーは「自称」ではあるが、電気工学科2年生の女の子「赤井比呂」。警察官の父母と4人の兄を持つ末っ子だったため、兄妹で遊ぶのはもっぱら「ヒーローごっこ」だった。
「私の「比呂」という名は、両親の「ヒーロー」になって欲しいという願いが込められている。」
と真剣に語る比呂のお気に入りの「ヒーロー」のひとりは2004年放送の「東映戦隊ヒーローシリーズ」第28作の「特捜戦隊デカレンジャー」(注5)の主人公の「正義感の塊」で「熱血漢」キャラの「デカレッド」(注6)である。比呂が生まれた年のドラマであるため、リアルタイムで見た記憶はあるはずもないが、上の4人の兄たちが大好きで毎日のように「DVD」を見せられた「擦り込み」によるものは大きい。
数ある「ヒーローもの」の中で、「宇宙警察」をモチーフとしていることが、兄たちと「デカレンジャー」推しになったきっかけである。
家族で「デカレンジャー」を見て、酒を飲みながら警察官の父親が語る
「一喫茶店のオヤジさんが日本征服を目論む悪の秘密結社と闘ったり、一家族が地球を守るために悪の組織と闘うっていうのは「リアリティー」が無いよな。」
「うちの父ちゃんは本当は「銀河連邦警察の刑事」で身分を隠して、地球に来た「異星人犯罪者」 を捕まえてるんやぞ。」
の冗談を信じて幼少期を過ごした比呂は、「非常人的」な「正義感」を持って育った。
「弱き者を助け、強き悪人を挫く」をもっとうに育った兄たちに鍛えられたこともあり腕っぷしは同年代の子供の中では「女だてら」に強かった。保育園に入るころには「いじめ」は許せず、「一対多数」であっても「悪」に立ち向かう「正義の味方」になり、生傷が絶えない生活を過ごすようになっていた。
「このままやったら、「結婚できる男」が居れへんようになってしまうやろ。」と心配した母親が小学校に上がると同時に「スカート」着用を強制した。
暴れると「パンツ」が見えてしまう「弱点」を強制的に持たされた比呂を救ったのは、父親のお気に入りのアニメビデオだった。
今の比呂の心の中にいる2人目のヒーローは、1988年にOAV化された「恐怖のバイオ人間 最終教師」(注7)のヒロイン「白鳥雛子」になった。無敵の強さを持つ「雛子」も同様に格闘すると「パンツ」が見られてしまうハンディーを抱えていた。
劇中で「母ちゃん、欲しいものがある!空飛んでも「パンツ」の見えんやつ!」と訴え、「招き猫印のブルマ」を手に入れ無敵の女子高生となり、雛子の通う高校の支配を目論むゴキブリの遺伝子を与えられた「バイオ人間」の「茶羽顔八」と死闘を繰り返すアニメに習い、父親が「市販のブルマ」に「招き猫」のワッペンを縫い付けたものを履くようになり比呂も雛子ばりの「ヒーロー」になった。
高校に入ると同時にデカレンジャーの「地球署」のレプリカ制服をネットで手に入れて、上着は「デカレッド」の「宇宙警察地球署」の赤い制服で、下は「デカイエロー」のスカートの黄色い部分を赤く染め直したものを愛用している。長袖を夏でも着られるように夏用はメッシュ素材に改造されている。もちろんスカートの中は「招き猫のブルマ」であることは、しょっちゅう見せつけられる部員には周知の事実である。
黒髪ショートカットで、童顔で愛嬌のある比呂に言い寄る男は多いのだが、比呂の求める「ヒーロー像」には合わず、20歳を迎えた今でも「彼氏」ができたことは無い。
電気工学科の特技を活かし、市販品を改造した「特製スタンガン」で捕まえた痴漢は数知れず、ゲームセンターでの「カツアゲ」犯や動物虐待犯を自主的に「成敗」し、何度も大阪府警から表彰を受けているが「返り討ち」にあう事も少なくない。
「ヒーロー部」の最年長は、建築工学科の3年生「青田一番」である。高校進学時に「舞鶴高専」に進むか悩んだが諸事情があって工業高校を出て東大阪産業大学に進学した経緯がある。本来は「部長」を務めてもおかしくない「人徳者」なのだが、
「戦隊ヒーローのリーダーはやっぱり「レッド」やろ。一番先輩は「青田」で「ブルー」やから「セカンドポジション」ですね。まあ、私はデカレッドがデカブルーに言うように一番先輩の事は愛情込めて「相棒」って「ため口」で呼ばせてもらいますね!」
との比呂の独自理論で副部長の役となっており、そこにこだわりは無いが
「人前で「相棒」って呼ぶのは堪忍してくれ。」
と本気で言ってる。しかし比呂にはそれが「デカブルー」を真似て「ツンデレ感」を出してくれているものと勘違いされて困っているが、そこは「人徳者」なので口にすることは無い。
一番は比呂とは逆で、男一人に4人の妹という事で、「セーラームーン」や「プリキュア」に染まって育った。「セーラームーンごっこ」では、4人の妹を相手に「タキシード仮面」役をずっと演じ続けてきたが、本当はメカ好きで「マジンガーZ」(注8)の「兜光司」に憧れている。
将来はロボットを開発し、自ら操縦することを夢見ていてメカに関しても熱心に勉強中である。今のところ「建築実習」で使用する「ショベルカー」や「解体車」等の「建設機械」の操作でその基礎を磨いている。
普段着は飾り気無く、「機能美こそ「戦闘服」の基本」とワークマンのツナギ作業着で大学には通っている。
(注4)「東大阪産業大学」
大阪府門真市にある当ストーリーの中での架空の大学。
実在する「大阪産業大学」とは全く無関係。
(注5)「特捜戦隊デカレンジャー」
2004年の2月15日から1年に渡り放送された特撮戦隊ヒーローものシリーズの第28作目。
「宇宙警察地球署」を舞台に活躍する「宇宙刑事」の物語。
特撮戦隊シリーズの中でも抜群の人気で、放送終了後も2006年には第45回日本SF大会において特撮戦隊シリーズとして初めて第37回「星雲賞」を獲得。
2015年の「特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER」、2017年のスペース・スクワット ギャバンVSデカレンジャー」、女性隊員を主役とした「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソード0」、そして本年(※2024年)公開の「特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボ-ル・ブースター」と続作は留まることを知らない不屈の名作。
(注6)「デカレッド」(※「10YEARS AFTER」の次代「デカレッド」ではない)
言わずと知れた「デカレンジャー」のリーダー!熱く真っすぐなキャラクターで子供から大人まで大人気。
主演はウィキペディアでは、現在は広島の実家に帰り「半農半芸」のローカルタレント「載寧龍二(※現在の表記は「さいねい龍二」)」さん。
(注7)「恐怖のバイオ人間 最終教師」
1980年12月から1983年3月まで全15話連載の山本貴嗣氏のコミック「最終教師」の1988年公開のOAV作品。
悪役の「茶羽顔八」の声優役の「竹中直人」氏の切れっぷりが最高の隠れた「超名作」。
(注8)「マジンガーZ」
巨匠「永井豪」氏の巨大ロボットヒーローものの不屈の名作。
何度もリメイクされたコミック、アニメだけでなく、昨年亡くなられた「アニキ」こと故「水木一郎」氏の歌う主題歌は世界中で大人気であることは言うまでもない。
おまけ
大阪市の東側に隣接する中堅都市の門真市に「東大阪産業大学」(注4)はある。府外の人からは東大阪市にあると勘違いされることが多いが「門真」よりも「東大阪」の方が「全国から学生が集めやすいだろう」と学校側が決めたという噂であるが、実際のところは学生にはわからない。
偏差値は「中の上」くらいで、近畿では「関関同立」、「産近甲龍」と呼ばれる大学に次ぐランクの総合大学である。入学するのも卒業するのも「特別」難しいことは無いため、クラブやサークル活動は盛んで多くの学生が「学業」の合間に、同好の有志と「青春」を謳歌している。
多くの部室がある「学生会館」の中に「ヒーロー部」のサークルボックスがあった。多くの大学の「ヒーロー部」が「ヒーローショー」を主たる目的とし、イベント参加やご当地ヒーローとして活動するか、「ヒーロー作品」について「議論」を交わしたり、コスプレ撮影を楽しんだり、自主製作映画などを作るのが一般的なのだが「東大阪産業大学ヒーロー部」は「毛色」が違っていた。
部室のドアには「真のヒーロー来たれ!」、「一緒にヒーローになろう!」と既存ヒーローのポスターにペイントマーカーで書き込まれたものが複数貼り付けられている。
現在部員は「クラブ」として認められる最低人数の「6人」。ひとりでも欠けると「サークルボックス」の使用権が無くなり、いわゆる「部室」を持たない「野良サークル」になってしまう崖っぷちにいる。なぜか今いるメンバーは全員「工学部」の学生である。
春には文系学部の入会希望の新入生や学生も数人来たのだが、一名を除き「思ってたのと違う」、「求めるのは「そこ」じゃない」と仮入部もすることなく、アクション俳優やスーツアクターを目指す「ヒーローアクション同好会」や「ヒーロー研究会」に移っていった。
「我が部の活動は「本当に社会に役に立つヒーロー」になること。」と「社会奉仕活動」や「夜の街の見守り活動」が主たる活動の基本理念が学生には受け入れられず今年もメンバー確保には苦戦している。
リーダーは「自称」ではあるが、電気工学科2年生の女の子「赤井比呂」。警察官の父母と4人の兄を持つ末っ子だったため、兄妹で遊ぶのはもっぱら「ヒーローごっこ」だった。
「私の「比呂」という名は、両親の「ヒーロー」になって欲しいという願いが込められている。」
と真剣に語る比呂のお気に入りの「ヒーロー」のひとりは2004年放送の「東映戦隊ヒーローシリーズ」第28作の「特捜戦隊デカレンジャー」(注5)の主人公の「正義感の塊」で「熱血漢」キャラの「デカレッド」(注6)である。比呂が生まれた年のドラマであるため、リアルタイムで見た記憶はあるはずもないが、上の4人の兄たちが大好きで毎日のように「DVD」を見せられた「擦り込み」によるものは大きい。
数ある「ヒーローもの」の中で、「宇宙警察」をモチーフとしていることが、兄たちと「デカレンジャー」推しになったきっかけである。
家族で「デカレンジャー」を見て、酒を飲みながら警察官の父親が語る
「一喫茶店のオヤジさんが日本征服を目論む悪の秘密結社と闘ったり、一家族が地球を守るために悪の組織と闘うっていうのは「リアリティー」が無いよな。」
「うちの父ちゃんは本当は「銀河連邦警察の刑事」で身分を隠して、地球に来た「異星人犯罪者」 を捕まえてるんやぞ。」
の冗談を信じて幼少期を過ごした比呂は、「非常人的」な「正義感」を持って育った。
「弱き者を助け、強き悪人を挫く」をもっとうに育った兄たちに鍛えられたこともあり腕っぷしは同年代の子供の中では「女だてら」に強かった。保育園に入るころには「いじめ」は許せず、「一対多数」であっても「悪」に立ち向かう「正義の味方」になり、生傷が絶えない生活を過ごすようになっていた。
「このままやったら、「結婚できる男」が居れへんようになってしまうやろ。」と心配した母親が小学校に上がると同時に「スカート」着用を強制した。
暴れると「パンツ」が見えてしまう「弱点」を強制的に持たされた比呂を救ったのは、父親のお気に入りのアニメビデオだった。
今の比呂の心の中にいる2人目のヒーローは、1988年にOAV化された「恐怖のバイオ人間 最終教師」(注7)のヒロイン「白鳥雛子」になった。無敵の強さを持つ「雛子」も同様に格闘すると「パンツ」が見られてしまうハンディーを抱えていた。
劇中で「母ちゃん、欲しいものがある!空飛んでも「パンツ」の見えんやつ!」と訴え、「招き猫印のブルマ」を手に入れ無敵の女子高生となり、雛子の通う高校の支配を目論むゴキブリの遺伝子を与えられた「バイオ人間」の「茶羽顔八」と死闘を繰り返すアニメに習い、父親が「市販のブルマ」に「招き猫」のワッペンを縫い付けたものを履くようになり比呂も雛子ばりの「ヒーロー」になった。
高校に入ると同時にデカレンジャーの「地球署」のレプリカ制服をネットで手に入れて、上着は「デカレッド」の「宇宙警察地球署」の赤い制服で、下は「デカイエロー」のスカートの黄色い部分を赤く染め直したものを愛用している。長袖を夏でも着られるように夏用はメッシュ素材に改造されている。もちろんスカートの中は「招き猫のブルマ」であることは、しょっちゅう見せつけられる部員には周知の事実である。
黒髪ショートカットで、童顔で愛嬌のある比呂に言い寄る男は多いのだが、比呂の求める「ヒーロー像」には合わず、20歳を迎えた今でも「彼氏」ができたことは無い。
電気工学科の特技を活かし、市販品を改造した「特製スタンガン」で捕まえた痴漢は数知れず、ゲームセンターでの「カツアゲ」犯や動物虐待犯を自主的に「成敗」し、何度も大阪府警から表彰を受けているが「返り討ち」にあう事も少なくない。
「ヒーロー部」の最年長は、建築工学科の3年生「青田一番」である。高校進学時に「舞鶴高専」に進むか悩んだが諸事情があって工業高校を出て東大阪産業大学に進学した経緯がある。本来は「部長」を務めてもおかしくない「人徳者」なのだが、
「戦隊ヒーローのリーダーはやっぱり「レッド」やろ。一番先輩は「青田」で「ブルー」やから「セカンドポジション」ですね。まあ、私はデカレッドがデカブルーに言うように一番先輩の事は愛情込めて「相棒」って「ため口」で呼ばせてもらいますね!」
との比呂の独自理論で副部長の役となっており、そこにこだわりは無いが
「人前で「相棒」って呼ぶのは堪忍してくれ。」
と本気で言ってる。しかし比呂にはそれが「デカブルー」を真似て「ツンデレ感」を出してくれているものと勘違いされて困っているが、そこは「人徳者」なので口にすることは無い。
一番は比呂とは逆で、男一人に4人の妹という事で、「セーラームーン」や「プリキュア」に染まって育った。「セーラームーンごっこ」では、4人の妹を相手に「タキシード仮面」役をずっと演じ続けてきたが、本当はメカ好きで「マジンガーZ」(注8)の「兜光司」に憧れている。
将来はロボットを開発し、自ら操縦することを夢見ていてメカに関しても熱心に勉強中である。今のところ「建築実習」で使用する「ショベルカー」や「解体車」等の「建設機械」の操作でその基礎を磨いている。
普段着は飾り気無く、「機能美こそ「戦闘服」の基本」とワークマンのツナギ作業着で大学には通っている。
(注4)「東大阪産業大学」
大阪府門真市にある当ストーリーの中での架空の大学。
実在する「大阪産業大学」とは全く無関係。
(注5)「特捜戦隊デカレンジャー」
2004年の2月15日から1年に渡り放送された特撮戦隊ヒーローものシリーズの第28作目。
「宇宙警察地球署」を舞台に活躍する「宇宙刑事」の物語。
特撮戦隊シリーズの中でも抜群の人気で、放送終了後も2006年には第45回日本SF大会において特撮戦隊シリーズとして初めて第37回「星雲賞」を獲得。
2015年の「特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER」、2017年のスペース・スクワット ギャバンVSデカレンジャー」、女性隊員を主役とした「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソード0」、そして本年(※2024年)公開の「特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボ-ル・ブースター」と続作は留まることを知らない不屈の名作。
(注6)「デカレッド」(※「10YEARS AFTER」の次代「デカレッド」ではない)
言わずと知れた「デカレンジャー」のリーダー!熱く真っすぐなキャラクターで子供から大人まで大人気。
主演はウィキペディアでは、現在は広島の実家に帰り「半農半芸」のローカルタレント「載寧龍二(※現在の表記は「さいねい龍二」)」さん。
(注7)「恐怖のバイオ人間 最終教師」
1980年12月から1983年3月まで全15話連載の山本貴嗣氏のコミック「最終教師」の1988年公開のOAV作品。
悪役の「茶羽顔八」の声優役の「竹中直人」氏の切れっぷりが最高の隠れた「超名作」。
(注8)「マジンガーZ」
巨匠「永井豪」氏の巨大ロボットヒーローものの不屈の名作。
何度もリメイクされたコミック、アニメだけでなく、昨年亡くなられた「アニキ」こと故「水木一郎」氏の歌う主題歌は世界中で大人気であることは言うまでもない。
おまけ
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