百万の契約

青いピアノ

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第3章 契約と運命

第149話 星の輝きの下で

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岩山は星空の下で厳然とそびえ立つ。月はなく、夜は無数の星がきらめく広大な天蓋に委ねられていた。闇は深く、拠点のランタンの淡い光と、チームの活動から時折放たれる魔法のエネルギーのきらめきだけがその闇を破っていた。生暖かい風が岩の隙間を吹き抜け、山腹にしがみつくまばらな草木をそよがせ、時折小さな石が転がる音が夜の静寂に響いた。

椿、百合、ステファニー、レイチェルは、岩山の岩肌に囲まれた小さな平地に設けられた拠点に帰還した。岩山の頂から見下ろす霧炭町は、遠くにぼんやりと光る灯りが闇に溶け込み、まるで星々が地上に降りたかのようだった。

レイチェルはまだ意識を失ったまま、椿と百合の腕に支えられ、拠点の簡素なテントに運ばれた。綾香、二ヴィ、スキーの三人は現地に残り、巨大な岩のふもとで敵の動きを警戒しながら椿たちの戻りを待っていた。

「また椿に助けられたことになるね…」  

百合の声は、岩山の冷たい風に乗り、かすかに震えた。彼女の黒いコートが風に揺れ、淡い茶色の髪が星明かりに照らされて輝いた。

「それは違うよ、百合。みんなの力で敵を押し返したんだよ」  

椿は穏やかに答えた。

拠点の中央、平坦な高台に立つサナエ医療担当官は、簡素なテントの横でメルスとレイチェルの様子を見守りながら、魔法局と契約印を通じて会話をしていた。メルスは、レイチェルの額に手を当て、緑の魔石が埋め込まれた銀の指輪から放たれる魔法の光が、岩山の暗闇に柔らかな青緑の輝きを投げかけていた。メルスの魔法は、レイチェルの体内の魔力の動きを安定させ、回復を早める。

サナエは魔法局との通信を終えると、岩の地面を踏みしめながら椿のもとへ近づいた。彼女の足音は、岩山の硬い地面に小さく響いた。

「改良した魔法陣で、あなたたちの魔力の変化の数字を本部にある機械で大まかに計測できるようになったの。正確かどうかはわからないけど、試す価値はあるわ。確認だけど、あなたが過去に魔力融合をしたことのない女性と融合すると、あなたの魔力はこれまでとは異なる魔力に生まれ変わる。その生まれ変わった魔力を使うことで、過去に魔力融合した女性の魔力もまた、新しいものになるわ。いいわね?」

「はい。真弓の魔力を僕の体内に取り込み、新しくなった僕の魔力を百合とステファニーに分け与えるんですよね」  

椿の声は落ち着いていたが、彼の目は、真剣な光を宿していた。

「そういうこと…。特に、ステファニーは百合と融合した椿の魔力も、まだ取り込んでいないわ。おそらく、ステファニーの魔力はかなり強化されるはず」  

サナエはそう言って四人の女性を見ると、彼女たちはそれぞれ頷いた。百合とステファニーの瞳は静かな決意を湛え、真弓の大きな瞳には期待と緊張が混ざっていた。

新指揮官とサリュー執行官が拠点の中央からわずかに下った小さな平地にテントを張り終えると、彼女は杖を掲げ、「防音の部屋」と詠唱した。結界がテントを包み込み、風の音も聞こえない、完全な静寂がその場を支配した。

準備が整った。

テントの中は、ランタンの柔らかな光に照らされ、暖かさに満ちていた。テントの布は外の風にそよぐものの、サリューの結界によって外界の音は完全に遮断され、静寂が二人を包み込んでいた。

真弓は白いコートとスニーカーを脱ぎ、ピンクのオフショルダートップスが彼女の女性らしい曲線を際立たせていた。程よく強調された大きめの胸が、トップスの柔らかな生地に強調され、彼女の緊張した息遣いとともにわずかに揺れた。彼女の大きな瞳は不安と期待が交錯し、頬にはほのかな赤みが差していた。

椿は穏やかな笑みを浮かべ、彼女の手をそっと握った。「大丈夫、真弓。僕にまかせて」と彼は優しく囁き、彼女の緊張を解すように指を絡めた。真弓は小さく頷き、椿の温もりに身を委ねた。椿はゆっくりと彼女を引き寄せ、彼女の肩にそっとキスをした。

真弓の肌は灼熱の絹のように滑らかで、甘い香水の香りが立ち昇り、椿の鼻腔を犯す。テントの外では星々が鋭く瞬き、岩肌を冷たく照らすが、内側は二人の吐息で蒸し、魔力の火花が青白く散る。椿が腰を沈めるたび、真弓の処女膜が裂け、熱い血潮が混じった蜜が溢れ、結合部から淫らな音を立てて滴る。

「んっ…!椿…奥まで…来てる…!」

真弓の声は震え、初めての痛みが快楽に塗り替えられ、彼女の内側が椿を貪欲に締めつける。椿は真弓の腰を掴み、爪を立てて引き寄せ、激しく突き上げる。真弓の豊かな乳房が跳ね、桃色の乳首が尖り、椿の胸に擦りつけられる。魔力が共鳴し、テントの布が内側から青い光で脈打ち、二人の影が獣のように絡み合う。

椿の指が真弓の秘部を割り、蜜壺を掻き回す。真弓の体が弓なりに反り、髪が汗で張りつき、彼女の瞳が白く霞む。椿は真弓の乳首を口に含み、歯を立てて吸い、甘い汗を啜る。真弓の腰が自ら動き始め、椿の欲望を根元まで飲み込もうとしながら、内側が痙攣しながら締めつける。

「もっと…椿…私、おかしくなりそう…!」

真弓の叫びがテントを震わせ、彼女の魔力が爆発し、青い魔力の光が二人の体を包む。椿は真弓の尻を掴み、獣のように突き上げ、結合部から蜜が飛び散る。真弓の内側が椿を締めつけ、引きずり込み、絶頂の波が彼女を襲う。椿も限界を迎え、真弓の奥深くで熱い液体を放つ。二人の体は震え、絡み合い、汗と蜜と血にまみれて崩れ落ちる。魔力の余韻がテントを青く染め、星空の下、二人の影は一つに溶け合う。

真弓の初めての性行為は、椿のリードによって、激しくも、温かみのあるものとなった。

テントの布が風に鳴る中、百合が一歩踏み込む。星明かりが隙間から鋭く差し込み、黒いコートが床に落ちる音が響く。白いシルクのブラウスは張り裂けんばかりに膨らみ、二つの巨大な乳房が布地を突き破りそうな勢いだ。百合の瞳は鋭く、しかし奥底に燃える情熱が滲み、薄い唇が妖しく弧を描く。

「椿は少し休んで」  

その声は低く、自信に満ちた命令だった。彼女は椿の手を掴み、自分の胸元へ押しつける。椿の指が沈み込む瞬間、シルクが裂ける音がして、豊満な乳が溢れ出す。桃色の乳首はすでに尖り、椿の掌に熱く突き刺さる。椿の息が詰まり、股間が痛いほど硬直する。

百合は微笑みながら、ブラウスを肩から滑らせ、乳房を完全に晒す。彼女は椿の首に腕を回し、唇を重ねる。舌が深く侵入し、唾液が糸を引き、椿の口内を蹂躙する。百合の乳房が椿の胸に押し潰され、乳首が乳首を擦り、二人の体を濡らす。

「もっと…触って…」  

百合の声は熱く、彼女は椿のズボンを引き裂くように下ろし、硬直した欲望を握りしめる。指が上下に動き、椿の先端から透明な雫が溢れる。百合は跪き、乳房で椿の欲望を挟み込み、上下に擦り上げる。乳が波打ち、椿の汁が飛び散り、椿の腹を濡らした。

百合は立ち上がり、椿を押し倒す。彼女は椿の上に跨り、熱い蜜壺を彼の先端に擦りつける。星明かりが結合部を照らし、百合は腰を沈める。一気に飲み込み、内側が椿を締めつける。百合の乳房が激しく揺れ、椿は百合の腰を掴み、下から突き上げる。

「もっと…私を…壊して…!」  

百合の叫びがテントを震わせ、魔力が爆発する。青い魔力の炎が二人の体を包み、テントの布が内側から光る。百合の腰が加速し、結合部から淫らな音が響く。椿は百合の乳首を口に含み、歯を立てて吸い、飲み干す勢いだ。百合の内側が痙攣し、椿を締めつけ、引きずり込む。

絶頂の波が百合を襲い、彼女の体が弓なりに反る。椿も限界を迎え、百合の奥深くで熱い熱を放つ。魔力の余韻がテントを青く染め、星空の下、二人の影は一つに溶け合う。

最後にテントに滑り込んだのはステファニーだった。星明かりが布の隙間から銀の糸を垂らし、彼女の青白い瞳を宝石のように煌めかせる。黒のコートが肩から滑り落ちると、濃紺の詰襟服が胸元でふっくらと盛り上がり、引き締まった腰の曲線を際立たせた。

「私…まだ慣れないんだけど」  

小さな声で呟くと、頬が淡く染まる。椿は答えず、背中に手を回し、優しく布地を解いていく。ボタンが一つずつ外れるたび、透けるような白い肌が露わになり、冷えた空気に触れて鳥肌が立つ。それでも椿の掌が触れるたびに、肌はすぐに熱を帯び、淡い桜色に変わっていく。

ステファニーは恥じらいながらも椿の胸に額を預け、冷たい指先で彼の腕の筋をなぞる。椿はその指をそっと掴み、自分の胸に導いた。彼女の豊かな乳房がふわりと重なり、柔らかな重みが椿の鼓動に重なる。乳首はまだ恥ずかしそうに縮こまっていたが、椿の舌がそっと這うと、ぴくりと震え、甘い吐息とともに立ち上がった。

椿は彼女の腰に両手を添え、ゆっくりと沈み込む。ステファニーの内側はひんやりとしながらも、椿を迎え入れるたびに熱を増し、ぬるりとした蜜が絡みつく。彼女の背中が弓なりに反り、髪が弧を描く。テントの布に映る二人の影は、まるで一つの生き物のようにゆったりと波打ち、静かに重なり合う。

「…椿…」  
掠れた声で名前を呼ぶたび、ステファニーの内側が小さく震え、椿を優しく締めつける。椿は彼女の腰を支えながら、ゆっくりと奥へ、奥へと沈み、彼女の鼓動と自分の鼓動が一つになる瞬間を待つ。星明かりが二人の汗ばんだ肌を照らし、静かな吐息だけがテントに満ちる。

やがて、ステファニーの体が小さく跳ね、震えが全身を走る。椿もまた、彼女の奥深くで静かに果て、温かな想いを注ぎ込む。二人は重なり合ったまま、星の光に包まれて息を整え、岩山の静寂と溶け合うように、静かな余韻に沈んでいった。



テントから出てきた椿、百合、ステファニー、そして真弓は、互いの魔力が新たな高みに達したことを肌で感じていた。魔力の融合によって生まれた新たな力は、彼らの体を軽やかにしただけではない。

心を一つに、結びつけていた。
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