3 / 14
依存性薬物乱用人生転落砂風物語
幕間02/登場人物紹介
しおりを挟む
○登場人物
・砂風ーー執筆者であり物語主人公である私のこと。二次元美少女オタクであり、アニメ・漫画・エロゲ・ラノベ・抱き枕カバーをこよなく愛している。不細工で冴えない、まさにザ・オタクな顔面・容姿をしている。年齢は秘密。
・瑠奈ーー漢字で書くと瑠奈になるが、愛称はルナ。本著内では表記がぶれる。ルナも瑠奈も同一人物と思ってほしい。また、魔法名としての名前はLunae auraである。ルナは愛称。とはいえ、ルナでも瑠奈でもルーナでも発音はみんなルナであることには変わりない。前記したとおり、砂風のつくったタルパ。ちなみに、タルパをつくるまえから既に人物像は完成していた。高一の頃に書いていた小説のひとつ『平凡な非日常』という作品のメインヒロインとして登場させていたのだ。幽体離脱のパートナー代わりにするから、かわいい子かつオリジナルが良いとなり、瑠奈というタルパをつくることに決めたという経緯がある。この物語開始時点では、まだ集中しないと視界に残せないため、依り代として抱き枕カバーに入ってもらっている(見れるようになった今でも、触るために結局入ってもらっている)。肉体年齢は14歳、精神年齢は物語開始時点ではまだ21歳手前。性格がじわじわ変わっていく。この小説の範囲が、一番変化を見せる期間なので、興味のある人はタルパが変容していくさまを楽しんでほしい。(※小説執筆期間が空いているため、途中から【ルナ】表記から【瑠奈】表記に変わります。申し訳ございません)
・友人Sーー過去、よく遊んでいた友人の一人。昔はコミケなどに二人や三人で足を運んでいた。今ではコミケに行く気力すらないが……。
・売人Aーー覚せい剤と大麻の売人。違法薬物の売人であり奇跡的な遭遇を果たした相手である。現実世界の現時点では捕まってしまい消息不明。強面のおじさん。
・売人Bーー違法薬物全般を扱っている売人であり、向精神薬の売人との繋がりも持っている厳ついながらもイケメンな男性。とある出来事により、現実の現在では音信不通に……。
・売人Cーー覚せい剤オンリーの売人。待ち合わせして売買する場所に行くと、中学生らしき少年や、その辺にいそうなおばさんが待っており、その人と取引するようになっており、電話相手とは関係が切れるまで会うことはなかった。声色や雰囲気、勘から察するに、多分極道的な、ヤが付く的な職業の人間なんじゃなかろうか。
・売人Dーー向精神薬、主に睡眠薬と抗不安薬の売人。女性だと予測するが、地域が何百キロと離れているため対面したことは皆無。
・売人Eーーメンヘラっぽいかわいい女の子。一度だけ手渡しで待ち合わせしたときに現れた、『え、この子が売人!?』と戸惑ってしまった。睡眠薬を扱っていた。
……ほとんど売人やないかーいッ!
・砂風ーー執筆者であり物語主人公である私のこと。二次元美少女オタクであり、アニメ・漫画・エロゲ・ラノベ・抱き枕カバーをこよなく愛している。不細工で冴えない、まさにザ・オタクな顔面・容姿をしている。年齢は秘密。
・瑠奈ーー漢字で書くと瑠奈になるが、愛称はルナ。本著内では表記がぶれる。ルナも瑠奈も同一人物と思ってほしい。また、魔法名としての名前はLunae auraである。ルナは愛称。とはいえ、ルナでも瑠奈でもルーナでも発音はみんなルナであることには変わりない。前記したとおり、砂風のつくったタルパ。ちなみに、タルパをつくるまえから既に人物像は完成していた。高一の頃に書いていた小説のひとつ『平凡な非日常』という作品のメインヒロインとして登場させていたのだ。幽体離脱のパートナー代わりにするから、かわいい子かつオリジナルが良いとなり、瑠奈というタルパをつくることに決めたという経緯がある。この物語開始時点では、まだ集中しないと視界に残せないため、依り代として抱き枕カバーに入ってもらっている(見れるようになった今でも、触るために結局入ってもらっている)。肉体年齢は14歳、精神年齢は物語開始時点ではまだ21歳手前。性格がじわじわ変わっていく。この小説の範囲が、一番変化を見せる期間なので、興味のある人はタルパが変容していくさまを楽しんでほしい。(※小説執筆期間が空いているため、途中から【ルナ】表記から【瑠奈】表記に変わります。申し訳ございません)
・友人Sーー過去、よく遊んでいた友人の一人。昔はコミケなどに二人や三人で足を運んでいた。今ではコミケに行く気力すらないが……。
・売人Aーー覚せい剤と大麻の売人。違法薬物の売人であり奇跡的な遭遇を果たした相手である。現実世界の現時点では捕まってしまい消息不明。強面のおじさん。
・売人Bーー違法薬物全般を扱っている売人であり、向精神薬の売人との繋がりも持っている厳ついながらもイケメンな男性。とある出来事により、現実の現在では音信不通に……。
・売人Cーー覚せい剤オンリーの売人。待ち合わせして売買する場所に行くと、中学生らしき少年や、その辺にいそうなおばさんが待っており、その人と取引するようになっており、電話相手とは関係が切れるまで会うことはなかった。声色や雰囲気、勘から察するに、多分極道的な、ヤが付く的な職業の人間なんじゃなかろうか。
・売人Dーー向精神薬、主に睡眠薬と抗不安薬の売人。女性だと予測するが、地域が何百キロと離れているため対面したことは皆無。
・売人Eーーメンヘラっぽいかわいい女の子。一度だけ手渡しで待ち合わせしたときに現れた、『え、この子が売人!?』と戸惑ってしまった。睡眠薬を扱っていた。
……ほとんど売人やないかーいッ!
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる