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密愛の女王 2
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体を拘束されたカナはその体をされるがままに弄られ、精気を奪われたサクラは体を動かすことができない。
まごうことなき絶望的な状況だった。
「ねぇねぇ、サクラせんぱーい」
「ひ……ッ!?」
カコは無邪気な声でこちらを見つめる。
ただそれだけのことに対して、サクラは短い悲鳴を上げてしまう
「何だよ、そんなビビらなくてもいいじゃないか。傷つくなぁ……」
もはや強気な自分を演じることすら不可能だった。
頼みの綱のカコまでやられて、サクラの顔は恐怖の色で一色になる。
「どうどう? 大好きなカナ先輩がイっちゃう姿。興奮した? 興奮したでしょ?」
「な、何を言って……ッ!?」
意図の分からないカコの問いかけにサクラは動揺する。
だが答えをはぐらそうとするサクラに、カコは機嫌が悪くなる。
「ふーん、じゃあもう一度聞くよーー」
そう言うとカコはカナのショーツを、割れ目に沿って優しく撫で上げる。
「んああああああっ!?」
カナの嬌声に反応してサクラは自分の胸がドクンと跳ねるのを自覚した。
「どう、興奮した?」
ギラつく眼差しでカコが見つめる。
待望する眼差しだ。
きっとまた何も答えなければ、またカナが責められてしまう。
「……な、なんとも思ってない……です」
考えた末に出た言葉がそれだった。
しかし残念ながらそれはカコが期待した言葉ではなかった。
「ふーん、そっか…………そっかぁ……」
つまらなそうな声でそう呟くとカコは指先を軽く動かし、それに同調してカナを拘束する影の形が大きく変わる。
「あっ……やぁ……ッ!?」
カナはうつ伏せの状態から、サクラの前で膝立ちするような体勢へと無理やり変えられる。
両手首は頭の後ろで拘束され、まるで胸をつき出すかのような体勢。
一瞬、顔を赤らめ、目に涙を貯めたカナと目が合う。
だが同時に二人は目をそらす。
互いに何も言えない空気。
それをカコがぶち壊す。
「じゃーあぁ、サクラ先輩、もう一回聞くよー」
カコの左手がカナのスカートを捲りあげ、右手がカナのショーツに手をかけ膝まで一気に下ろす。
「ーーッ!?」
自分の秘所をあらわにされてしまったカナは、声にならない声を上げる。
そしてそれをうつ伏せの体勢で見上げていたサクラは、顔をそらそうとする。
だが、カナを拘束するものと同じ影に顔を固定され、嫌でもその光景を目を向けなくてはならなくなる。
羞恥に打ち震えるカナの顔も、晒された秘所も、全て見えてしまう。
そしてカコはその晒されたカナの秘所に指を入れ、暴力的に掻き回した。
「ふあああああああっ!!」
秘所を掻き回される快楽に、カナは首ごと背筋を反らして逃れようとする。
だが、拘束されたカナに逃げる場所などなく、太ももがどんどん愛液で汚れていく。
「ふふっ、さぁサクラ先輩! どう? 興奮するでしょ? ね、ね!」
「いや、やめてッ! お願いやめてくださいッ!」
「……チッ、質問に答えろつってんだよ!!」
痺れを切らしたカコは親指でカナのクリトリスを押し潰す。
「いぎッ!? あッ、んああぁあアアアアアァッ!!」
まるで電流を流されたかのようにカナの体がビクビクと震える。
「先輩ッ!!」
「んああっ!! さ、サクラッ……なにも、なにも言わなくて……いい、から……ッ! 私はッ、大丈夫……だから……んあっ、あぁんッ!!」
「お前は黙ってろよ!」
「んっ!? ン゛ン゛ーーッ!!?」
カナの口内に触手のような形をした影が入り込む。
そしてその影はまるで蛇のようにうねうねと動きカナの口内を責め立てる。
「ふぁぐッ!? んッ、ンンンンッ!!」
「ははっ、気持ち良さそうに喘ぐじゃん! じゃあ、今咥えてる極太のそれを今度は下のお口に入れてあげーー」
「こ、興奮してますッ!」
カコの声を遮り、サクラは叫ぶ。
一瞬室内がしんと静まる。
そして一呼吸置いてから、カコはサクラを睨みつける。
「へぇ、どうして興奮してるの?」
「んっ、ぁ……ッ! ぁくら……ッ! らめッ………んぐっ!? んんーーッ!!?」
サクラを庇おうとするカナの口内に、影の触手はさらに強く侵入し押し黙らせる。
「さ、教えてよ。サクラ先輩はどうして興奮しているの?」
「うっ……カナ先輩の裸を見てーー」
「裸だけ? 本当にそれだけ?」
カコは顔を近づけ、さらにサクラを追い詰める。
「……カナ先輩の、気持ち良さそうにする顔を見て…………私は、興奮して、しまい……ました……」
顔を背け、首筋まで真っ赤にしながらサクラはそう答えた。
その答えを聞いて、カナはどう思ったのだろうか。
胸の奥が申し訳ないという気持ちでいっぱいになる。
「ーーふーん、それだけ?」
「ーーえ?」
サクラはその言葉の意味を理解できなかった。
自分の胸の内は全て晒した。
それがカコの求めていたものだと思っていた。
それでもカコは全く納得していないようだった。
「残念」
カコが指をパチンと鳴らす。
それに反応して、カナの秘所の前で待機していた影の触手が一気に動き出す。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ぁ゛ッ!!」
カナが叫び、ビクビクと体を撼わす。
触手はカナの陰部に侵入し奥まで一気に貫いた。
その一突きでまた絶頂へ導かれてしまったのだろう。
ドロドロとした愛液が触手と肌の合間から漏れていた。
「な、なんでっ!? もうやめて下さいッ!!」
サクラは訴えるが、カコは不機嫌そうな顔で睨みつける。
「だってぇ、サクラ先輩まだ正直になってくれないんだもん」
「正直って、何を?」
「サクラ先輩はカナ先輩がよがる姿を見て興奮しちゃったんだよね、なんで?」
「なんでって……」
「カナ先輩だから……だよね。これがどこかの知らない女の子だったらこんなに興奮はしなかったでしょ? ……ね? 私はそれを知りたいんだよ」
「それは……」
サクラは押し黙ってしまう。
しかしこのまま押し黙るわけにはいかなかった。
カコが満足しなければ、カナは永続的に責められ続ける。
「……き、だから……」
「ん、なんて?」
サクラは想いの全てを吐露することに決めた。
「好き、だから……カナ先輩のことが……好きだから、責められるカナ先輩の姿を見ると胸が痛くて…………でも、あっ、ごめんなさい……ッ! 同時に胸が熱くなってしまうんですッ!! うぐっ……!」
サクラは泣きじゃくりながら、胸の内に秘めた全てを告白した。
パチパチとカコは一人拍手する。
「はい、よくできました。じゃあこれで終わりにするよ」
これでカナへの責めがようやく終わるのだと安堵する。
だが、カコはそんなサクラの姿を見てニヤリと笑みをこぼしていた。
「じゃあこの触手も抜いてあげるよ、せーのっ!」
声に合わせて触手は動く。
カナの口と陰部塞いでいた触手が同時に、勢いよく引き抜かれる。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ッ!!」
触手は膣壁をえぐり取るかのように無理やり引き抜かれる。
その衝撃にカナは耐えることができず、引き抜けれると同時に絶頂し、溜めていた愛液を一気に吹き出す。
まるで噴水のようにビュービューと潮を吹かせ、目の前にいるサクラの顔を汚していく。
「あちゃー、ごめんごめん。引き抜いただけでこんなになっちゃうなんて思わなかったよー」
まるで心の込もっていない声でカコが言う。
「さぁ、サクラ先輩。出番だよ」
「え?」
カコはその言葉がカナに聞こえぬよう、サクラの耳元に顔を寄せて耳打ちする。
「汚れちゃったカナ先輩のオマンコ、綺麗にしてあげないとね」
「え……なに、を…………あ!? あぁっ!!?」
サクラの体にカナと同様の影がまとわりつく。
体を動かすことのできないサクラは、その影に簡単に体を奪われてしまう。
体の自由を完全に奪われ、自分の体を自分の意思とは別に勝手に動かされる。
そしてその体はカナの方へと向かい、サクラの顔がカナの陰部へと近づく。
「いやっ! ダメっ、これダメですッ!!」
自分が何をやらされようよしているのか、気付いた時にはもう手遅れだった。
サクラの口が、カナの陰部に触れる。
「ふむっ!? んんーーッ!!」
「ふわあああぁあッ!? うあぁあッ……さくらッ!? あっ、わああああぁああッ!!」
サクラは口内まで触手に自由を奪われ、サクラの下に絡みついた触手によりカナの陰部を舐め上げてしまう。
カナはサクラに責められるという状況が理解できずに、ただ声を上げることしかできない。
「ふぅんッ! んん……ッ!」
「いやあああぁッ!! ダメェッ、サクラ……ッ! あっ!? ダメっ、お願いッ!! やめて……ッ!! やめてえええええぇえッ!!」
やめたいのはサクラも同じだ。
それでも口を塞がれている今、カナに自分の状況を伝えることもできない。
「ひあぁああぁッ!! ダメッ……本当にダメッ!! あぁ、イっちゃう!! イクッーーーーあッ! さ、サクラッ!! さくらああああぁぁあああぁあッ!! ひぐううううううううううッ!!」
「んむっ!? ふむぅーーーーッ!!」
カナの絶頂による痙攣をサクラはその口元から直に感じていた。
そして、溢れるカナの愛液をサクラは大量に飲み込んでしまう。
「あはは、まーた汚れちゃったよ。これじゃあ永遠に綺麗にできないじゃないか」
そしてカコその二人の様を嗜虐的な視線で見守っていた。
まごうことなき絶望的な状況だった。
「ねぇねぇ、サクラせんぱーい」
「ひ……ッ!?」
カコは無邪気な声でこちらを見つめる。
ただそれだけのことに対して、サクラは短い悲鳴を上げてしまう
「何だよ、そんなビビらなくてもいいじゃないか。傷つくなぁ……」
もはや強気な自分を演じることすら不可能だった。
頼みの綱のカコまでやられて、サクラの顔は恐怖の色で一色になる。
「どうどう? 大好きなカナ先輩がイっちゃう姿。興奮した? 興奮したでしょ?」
「な、何を言って……ッ!?」
意図の分からないカコの問いかけにサクラは動揺する。
だが答えをはぐらそうとするサクラに、カコは機嫌が悪くなる。
「ふーん、じゃあもう一度聞くよーー」
そう言うとカコはカナのショーツを、割れ目に沿って優しく撫で上げる。
「んああああああっ!?」
カナの嬌声に反応してサクラは自分の胸がドクンと跳ねるのを自覚した。
「どう、興奮した?」
ギラつく眼差しでカコが見つめる。
待望する眼差しだ。
きっとまた何も答えなければ、またカナが責められてしまう。
「……な、なんとも思ってない……です」
考えた末に出た言葉がそれだった。
しかし残念ながらそれはカコが期待した言葉ではなかった。
「ふーん、そっか…………そっかぁ……」
つまらなそうな声でそう呟くとカコは指先を軽く動かし、それに同調してカナを拘束する影の形が大きく変わる。
「あっ……やぁ……ッ!?」
カナはうつ伏せの状態から、サクラの前で膝立ちするような体勢へと無理やり変えられる。
両手首は頭の後ろで拘束され、まるで胸をつき出すかのような体勢。
一瞬、顔を赤らめ、目に涙を貯めたカナと目が合う。
だが同時に二人は目をそらす。
互いに何も言えない空気。
それをカコがぶち壊す。
「じゃーあぁ、サクラ先輩、もう一回聞くよー」
カコの左手がカナのスカートを捲りあげ、右手がカナのショーツに手をかけ膝まで一気に下ろす。
「ーーッ!?」
自分の秘所をあらわにされてしまったカナは、声にならない声を上げる。
そしてそれをうつ伏せの体勢で見上げていたサクラは、顔をそらそうとする。
だが、カナを拘束するものと同じ影に顔を固定され、嫌でもその光景を目を向けなくてはならなくなる。
羞恥に打ち震えるカナの顔も、晒された秘所も、全て見えてしまう。
そしてカコはその晒されたカナの秘所に指を入れ、暴力的に掻き回した。
「ふあああああああっ!!」
秘所を掻き回される快楽に、カナは首ごと背筋を反らして逃れようとする。
だが、拘束されたカナに逃げる場所などなく、太ももがどんどん愛液で汚れていく。
「ふふっ、さぁサクラ先輩! どう? 興奮するでしょ? ね、ね!」
「いや、やめてッ! お願いやめてくださいッ!」
「……チッ、質問に答えろつってんだよ!!」
痺れを切らしたカコは親指でカナのクリトリスを押し潰す。
「いぎッ!? あッ、んああぁあアアアアアァッ!!」
まるで電流を流されたかのようにカナの体がビクビクと震える。
「先輩ッ!!」
「んああっ!! さ、サクラッ……なにも、なにも言わなくて……いい、から……ッ! 私はッ、大丈夫……だから……んあっ、あぁんッ!!」
「お前は黙ってろよ!」
「んっ!? ン゛ン゛ーーッ!!?」
カナの口内に触手のような形をした影が入り込む。
そしてその影はまるで蛇のようにうねうねと動きカナの口内を責め立てる。
「ふぁぐッ!? んッ、ンンンンッ!!」
「ははっ、気持ち良さそうに喘ぐじゃん! じゃあ、今咥えてる極太のそれを今度は下のお口に入れてあげーー」
「こ、興奮してますッ!」
カコの声を遮り、サクラは叫ぶ。
一瞬室内がしんと静まる。
そして一呼吸置いてから、カコはサクラを睨みつける。
「へぇ、どうして興奮してるの?」
「んっ、ぁ……ッ! ぁくら……ッ! らめッ………んぐっ!? んんーーッ!!?」
サクラを庇おうとするカナの口内に、影の触手はさらに強く侵入し押し黙らせる。
「さ、教えてよ。サクラ先輩はどうして興奮しているの?」
「うっ……カナ先輩の裸を見てーー」
「裸だけ? 本当にそれだけ?」
カコは顔を近づけ、さらにサクラを追い詰める。
「……カナ先輩の、気持ち良さそうにする顔を見て…………私は、興奮して、しまい……ました……」
顔を背け、首筋まで真っ赤にしながらサクラはそう答えた。
その答えを聞いて、カナはどう思ったのだろうか。
胸の奥が申し訳ないという気持ちでいっぱいになる。
「ーーふーん、それだけ?」
「ーーえ?」
サクラはその言葉の意味を理解できなかった。
自分の胸の内は全て晒した。
それがカコの求めていたものだと思っていた。
それでもカコは全く納得していないようだった。
「残念」
カコが指をパチンと鳴らす。
それに反応して、カナの秘所の前で待機していた影の触手が一気に動き出す。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ぁ゛ッ!!」
カナが叫び、ビクビクと体を撼わす。
触手はカナの陰部に侵入し奥まで一気に貫いた。
その一突きでまた絶頂へ導かれてしまったのだろう。
ドロドロとした愛液が触手と肌の合間から漏れていた。
「な、なんでっ!? もうやめて下さいッ!!」
サクラは訴えるが、カコは不機嫌そうな顔で睨みつける。
「だってぇ、サクラ先輩まだ正直になってくれないんだもん」
「正直って、何を?」
「サクラ先輩はカナ先輩がよがる姿を見て興奮しちゃったんだよね、なんで?」
「なんでって……」
「カナ先輩だから……だよね。これがどこかの知らない女の子だったらこんなに興奮はしなかったでしょ? ……ね? 私はそれを知りたいんだよ」
「それは……」
サクラは押し黙ってしまう。
しかしこのまま押し黙るわけにはいかなかった。
カコが満足しなければ、カナは永続的に責められ続ける。
「……き、だから……」
「ん、なんて?」
サクラは想いの全てを吐露することに決めた。
「好き、だから……カナ先輩のことが……好きだから、責められるカナ先輩の姿を見ると胸が痛くて…………でも、あっ、ごめんなさい……ッ! 同時に胸が熱くなってしまうんですッ!! うぐっ……!」
サクラは泣きじゃくりながら、胸の内に秘めた全てを告白した。
パチパチとカコは一人拍手する。
「はい、よくできました。じゃあこれで終わりにするよ」
これでカナへの責めがようやく終わるのだと安堵する。
だが、カコはそんなサクラの姿を見てニヤリと笑みをこぼしていた。
「じゃあこの触手も抜いてあげるよ、せーのっ!」
声に合わせて触手は動く。
カナの口と陰部塞いでいた触手が同時に、勢いよく引き抜かれる。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ッ!!」
触手は膣壁をえぐり取るかのように無理やり引き抜かれる。
その衝撃にカナは耐えることができず、引き抜けれると同時に絶頂し、溜めていた愛液を一気に吹き出す。
まるで噴水のようにビュービューと潮を吹かせ、目の前にいるサクラの顔を汚していく。
「あちゃー、ごめんごめん。引き抜いただけでこんなになっちゃうなんて思わなかったよー」
まるで心の込もっていない声でカコが言う。
「さぁ、サクラ先輩。出番だよ」
「え?」
カコはその言葉がカナに聞こえぬよう、サクラの耳元に顔を寄せて耳打ちする。
「汚れちゃったカナ先輩のオマンコ、綺麗にしてあげないとね」
「え……なに、を…………あ!? あぁっ!!?」
サクラの体にカナと同様の影がまとわりつく。
体を動かすことのできないサクラは、その影に簡単に体を奪われてしまう。
体の自由を完全に奪われ、自分の体を自分の意思とは別に勝手に動かされる。
そしてその体はカナの方へと向かい、サクラの顔がカナの陰部へと近づく。
「いやっ! ダメっ、これダメですッ!!」
自分が何をやらされようよしているのか、気付いた時にはもう手遅れだった。
サクラの口が、カナの陰部に触れる。
「ふむっ!? んんーーッ!!」
「ふわあああぁあッ!? うあぁあッ……さくらッ!? あっ、わああああぁああッ!!」
サクラは口内まで触手に自由を奪われ、サクラの下に絡みついた触手によりカナの陰部を舐め上げてしまう。
カナはサクラに責められるという状況が理解できずに、ただ声を上げることしかできない。
「ふぅんッ! んん……ッ!」
「いやあああぁッ!! ダメェッ、サクラ……ッ! あっ!? ダメっ、お願いッ!! やめて……ッ!! やめてえええええぇえッ!!」
やめたいのはサクラも同じだ。
それでも口を塞がれている今、カナに自分の状況を伝えることもできない。
「ひあぁああぁッ!! ダメッ……本当にダメッ!! あぁ、イっちゃう!! イクッーーーーあッ! さ、サクラッ!! さくらああああぁぁあああぁあッ!! ひぐううううううううううッ!!」
「んむっ!? ふむぅーーーーッ!!」
カナの絶頂による痙攣をサクラはその口元から直に感じていた。
そして、溢れるカナの愛液をサクラは大量に飲み込んでしまう。
「あはは、まーた汚れちゃったよ。これじゃあ永遠に綺麗にできないじゃないか」
そしてカコその二人の様を嗜虐的な視線で見守っていた。
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