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番外編 ⑧
フィルが産まれて三年後、今度は女の子が産まれた。
「お…じょう…ざま……」
「レ、イ、」
「おめ…で…どう…ご…ざい…ま…ず」
「今回もレイは大泣きね」
「あだり…まえ…でず…」
私より泣いてるレイを見ると泣けないのよね…。おまけに出しきった感の方が強くて感動より疲れた…が正直な感想だわ。
「さあさあ、貴女は外で今か今かと待ってるお父さんを呼んで来て」
フィルの時は産婆さんに怒られたからルトは声がかかるまでは待ってくれてる。
「は…い…グズ」
レイが扉に手を掛けようとして瞬間、
バタン!
「リー」
ルトは一目散に私のベッドまで駆け寄った。
「貴女のお父さんは毎度せっかちね」
産婆さんの呆れた声…。
「はいお父さん、可愛い女の子ですよ」
ルトは産婆さんから受け取った。
「可愛いな」
ルトの優しい顔、優しい声、愛おしそうに見つめる瞳…。
「リーの髪色だな」
「そうね」
「瞳の色は?」
「ルトの好きな色よ」
「そうか」
少し微笑んだルト。そんなに私に似た方が良いのかしら。私はルトやフィルの髪色や瞳の色好きなのに…。この子も出来ればルトに似てほしかったな。
ルトは赤子をレイに渡し、
「リーありがとう。俺の子をもう一人産んでくれてありがとう」
「ふふっ、もう一人産んでも大丈夫よ?」
「リー」
「今度はお乳出るかしら…」
「ミルクは大量にあるから大丈夫だ。俺もミルクなら飲ませる事ができるしな」
「そうね」
「リーありがとう」
「うん」
「お疲れ様」
「うん」
「今は体調を戻す事に専念してくれ」
「でもフィルもいるし」
「フィルは皆が見てくれる」
「それもそうね。フィルの取り合いだもの」
「その分俺はリーを独り占め出来るけどな」
「今度は女の子よ?」
「ああ、ありがとうリー」
「もう名前は考えてるの?」
「アニフェスはどうだろうか」
「良いわね」
「リーありがとう、愛してる」
「ルト」
「リーには感謝してもしきれない。俺の子供を二人も産んでくれて、俺を男の子と女の子の父親にしてくれて、本当にありがとう」
「ルト」
「リー、愛してる。俺だけの愛しいお姫様」
「あら、アニフェスもお姫様よ?」
「そうか、そうだな。ならアニフェスは可愛いお姫様だな」
「ふふっ」
「リー愛してる」
「私も愛してるわルト」
ルトの唇が私の唇に重なる。
「仲がよろしいようで。これは三人目も直ぐかしらね」
産婆さんが居るのをスッカリ忘れた私達…。私は恥ずかしくて顔を手を覆った。ルトは、
「はい。その時はまたお願いします」
って、ルト…、そんな笑顔で答えないで。
「かーたま」
「フィル」
フィルが部屋の入口からこちらを見ていた。
「入ってきていいのよ?」
「いーの?」
「いらっしゃい」
パタパタとフィルが側に来た。
「かーたま、あーちゃは?」
「赤ちゃん?」
「うん。もーと」
「妹、そうね。フィルはお兄様ね?」
「フィーにーた? もーと、だーじだーじよ?」
「そうね」
フィルはルトに抱っこされ、私のベッドの上に乗せられ、
「かーたま、だーじだーじよ?」
「母様は大丈夫よ?」
「めなの。かーたまだーじだーじ」
フィルは私の頭を優しく撫でてくれてる。
「フィル愛してるわ。私の可愛い王子様」
「フィーもかーたまちゅきよ?」
フィルはルトに抱っこされ、
「フィル、母様は疲れてるからねんねの時間だ」
「ねんね?」
「そうだ。フィルは父様とねんねしような」
「とーたまとねんね?ちゅる」
「良い子だ」
ルトは私を見て、
「フィルの昼寝をさせてくる。寝かせたらまた来るがリーも休んでくれ」
「分かったわ。フィルにアニフェス見せてあげてね」
「分かった」
ルトは私に口付けして部屋を出て行った。
フィルは他の三歳児と比べ言葉が遅く、それでも最近は良く話してくれる様になった。私は悩みに悩んだけどルトは「いつか話すようになるから大丈夫だ」と言った。それでも私のせいだと思ってしまう。
「お乳が出てれば…」
私は独り言を言った。
「あら、ミルクでも問題はないわよ?」
「え?」
「お乳の出が悪くて悩んでるの?」
「お乳の出と言うよりはお乳で育てなかったから息子は他の子より言葉が遅いのかと…」
「そんな事で悩んでるの?」
「はい…」
「いい?同じ親から産まれた兄妹でも息子さんと娘さんは髪の色や瞳の色が違うでしょ? 例え同じ色だったとしても、一人一人違うのよ?全く同じ子なんていないの」
「そうですが…」
「息子さんは今言葉を覚えてる最中なの。もう少ししてみなさい、煩いと思う程話し出すわ。お乳で育てようがミルクで育てようが、子の成長はそれぞれよ」
「はい」
「きちんと意思疎通も出来てるし心配しなくても大丈夫。お乳で育てようと思い悩む方がよくないの。お母さんが悩んでると子供には伝わるわ。それよりドンと構えてなさい。大人になるまでには話せるようになるって思ってた方が心に余裕ができるわ」
「はい」
「娘さんもミルクで育ててもいいのよ?皆で育てる、それも子を育てるのに大事な事よ?息子さんはあんなに優しく育ってるじゃない」
「分かりました」
一生懸命話す息子の成長に、産まれたばかりの娘に、そして愛する旦那様の優しさに、心を寄せて私は幸せだと本当に思う。宝物が一つ増え、後どれだけ増えるか分からないけど、この幸せがこの先も続いていく事だけは確信している。
私は幸せよ
「お…じょう…ざま……」
「レ、イ、」
「おめ…で…どう…ご…ざい…ま…ず」
「今回もレイは大泣きね」
「あだり…まえ…でず…」
私より泣いてるレイを見ると泣けないのよね…。おまけに出しきった感の方が強くて感動より疲れた…が正直な感想だわ。
「さあさあ、貴女は外で今か今かと待ってるお父さんを呼んで来て」
フィルの時は産婆さんに怒られたからルトは声がかかるまでは待ってくれてる。
「は…い…グズ」
レイが扉に手を掛けようとして瞬間、
バタン!
「リー」
ルトは一目散に私のベッドまで駆け寄った。
「貴女のお父さんは毎度せっかちね」
産婆さんの呆れた声…。
「はいお父さん、可愛い女の子ですよ」
ルトは産婆さんから受け取った。
「可愛いな」
ルトの優しい顔、優しい声、愛おしそうに見つめる瞳…。
「リーの髪色だな」
「そうね」
「瞳の色は?」
「ルトの好きな色よ」
「そうか」
少し微笑んだルト。そんなに私に似た方が良いのかしら。私はルトやフィルの髪色や瞳の色好きなのに…。この子も出来ればルトに似てほしかったな。
ルトは赤子をレイに渡し、
「リーありがとう。俺の子をもう一人産んでくれてありがとう」
「ふふっ、もう一人産んでも大丈夫よ?」
「リー」
「今度はお乳出るかしら…」
「ミルクは大量にあるから大丈夫だ。俺もミルクなら飲ませる事ができるしな」
「そうね」
「リーありがとう」
「うん」
「お疲れ様」
「うん」
「今は体調を戻す事に専念してくれ」
「でもフィルもいるし」
「フィルは皆が見てくれる」
「それもそうね。フィルの取り合いだもの」
「その分俺はリーを独り占め出来るけどな」
「今度は女の子よ?」
「ああ、ありがとうリー」
「もう名前は考えてるの?」
「アニフェスはどうだろうか」
「良いわね」
「リーありがとう、愛してる」
「ルト」
「リーには感謝してもしきれない。俺の子供を二人も産んでくれて、俺を男の子と女の子の父親にしてくれて、本当にありがとう」
「ルト」
「リー、愛してる。俺だけの愛しいお姫様」
「あら、アニフェスもお姫様よ?」
「そうか、そうだな。ならアニフェスは可愛いお姫様だな」
「ふふっ」
「リー愛してる」
「私も愛してるわルト」
ルトの唇が私の唇に重なる。
「仲がよろしいようで。これは三人目も直ぐかしらね」
産婆さんが居るのをスッカリ忘れた私達…。私は恥ずかしくて顔を手を覆った。ルトは、
「はい。その時はまたお願いします」
って、ルト…、そんな笑顔で答えないで。
「かーたま」
「フィル」
フィルが部屋の入口からこちらを見ていた。
「入ってきていいのよ?」
「いーの?」
「いらっしゃい」
パタパタとフィルが側に来た。
「かーたま、あーちゃは?」
「赤ちゃん?」
「うん。もーと」
「妹、そうね。フィルはお兄様ね?」
「フィーにーた? もーと、だーじだーじよ?」
「そうね」
フィルはルトに抱っこされ、私のベッドの上に乗せられ、
「かーたま、だーじだーじよ?」
「母様は大丈夫よ?」
「めなの。かーたまだーじだーじ」
フィルは私の頭を優しく撫でてくれてる。
「フィル愛してるわ。私の可愛い王子様」
「フィーもかーたまちゅきよ?」
フィルはルトに抱っこされ、
「フィル、母様は疲れてるからねんねの時間だ」
「ねんね?」
「そうだ。フィルは父様とねんねしような」
「とーたまとねんね?ちゅる」
「良い子だ」
ルトは私を見て、
「フィルの昼寝をさせてくる。寝かせたらまた来るがリーも休んでくれ」
「分かったわ。フィルにアニフェス見せてあげてね」
「分かった」
ルトは私に口付けして部屋を出て行った。
フィルは他の三歳児と比べ言葉が遅く、それでも最近は良く話してくれる様になった。私は悩みに悩んだけどルトは「いつか話すようになるから大丈夫だ」と言った。それでも私のせいだと思ってしまう。
「お乳が出てれば…」
私は独り言を言った。
「あら、ミルクでも問題はないわよ?」
「え?」
「お乳の出が悪くて悩んでるの?」
「お乳の出と言うよりはお乳で育てなかったから息子は他の子より言葉が遅いのかと…」
「そんな事で悩んでるの?」
「はい…」
「いい?同じ親から産まれた兄妹でも息子さんと娘さんは髪の色や瞳の色が違うでしょ? 例え同じ色だったとしても、一人一人違うのよ?全く同じ子なんていないの」
「そうですが…」
「息子さんは今言葉を覚えてる最中なの。もう少ししてみなさい、煩いと思う程話し出すわ。お乳で育てようがミルクで育てようが、子の成長はそれぞれよ」
「はい」
「きちんと意思疎通も出来てるし心配しなくても大丈夫。お乳で育てようと思い悩む方がよくないの。お母さんが悩んでると子供には伝わるわ。それよりドンと構えてなさい。大人になるまでには話せるようになるって思ってた方が心に余裕ができるわ」
「はい」
「娘さんもミルクで育ててもいいのよ?皆で育てる、それも子を育てるのに大事な事よ?息子さんはあんなに優しく育ってるじゃない」
「分かりました」
一生懸命話す息子の成長に、産まれたばかりの娘に、そして愛する旦那様の優しさに、心を寄せて私は幸せだと本当に思う。宝物が一つ増え、後どれだけ増えるか分からないけど、この幸せがこの先も続いていく事だけは確信している。
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