魔法学校で最弱の僕が最強魔法少女の従者となりました

モーティー

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あっけない幕切れ!?決着!グリンディアvs学園四天王

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必死にオズワルドを回復させるグリンディア。しかし、そんな彼女に再び四天王たちの攻撃が迫ってきた。だがその魔法は、グリンディアの何気ない動作であっけなく消し去られた。

「ワシ…ブチ切れたよ…」

その声には、普段の彼女ののんびりした調子とは全く違う威圧感があった。怒りがグリンディアを支配し、彼女の周囲に圧倒的な魔力が漂う。

「オズ。休んでおれ。あとはワシがかたを付けておく。」
オズワルドは、そんなグリンディアの姿に恐れすら感じた。彼女の力が、あまりにも異次元のものだったからだ。


グリンディアは四天王の方に目を向けると、静かに言った。
「おい。お主等。今のもう一回やってみろ。」

四天王のリーダー、イグニスはその言葉に唇を噛みしめた。
「ふ…ふざけやがって…何かの間違いだ!皆!もう一度いくぞ!」

再び四天王が魔法を繰り出す。
「フレイム・アロー!」「ウォーター・スピア!」「ライトニング・スナイプ!」「アイス・シャード!」

だが、それらの強力な魔法は、グリンディアの軽いデコピンで全て消し去られた。




「ば…馬鹿な…我々の魔法が全く通用しない…」イグニスは震えながらつぶやいた。

「そりゃそうじゃ。ワシとお主達の魔力が違いすぎるからな…」

「魔力が…違う?」

イグニスは動揺を隠せない。
「いっておくが、私の魔力値はこの学園でナンバーワンの18,000だ!それにつぐのがこの四天王メンバー達だ!」

グリンディアは鼻で笑った。
「フッ、18,000か…。ワシの魔力値は…153万じゃ。」

「153万????ふ…ふざけるな…そんな魔力値は聞いた事がないぞ!ど…どうせその指輪の力だろ?」
と、イグニスは指摘するが、グリンディアは笑顔を浮かべた。

「この指輪は魔力を隠すためにつけておるんじゃ。お祖母様に周りを混乱させぬようにと言われてな。」

そう言うと、グリンディアは指輪を外し、全身から放たれる魔力がさらに高まる。

「本気を見せてやるわい。」


イグニスは焦り、側にいたセレナに声をかけた。
「セレナ!君は魔力値を正確に測定できるだろ!?彼女の魔力を測定してくれ!」


セレナは震えながらグリンディアに指を向け、測定を始めた。そして次第に顔が青ざめ、震えが止まらなくなった。
「ヒッ…イイイ!!!本当に…153万…嘘じゃない…」

イグニスは恐怖した。
「なんだと!!!?そ…そんな人類が…!?」

レオンが叫んだ。
「俺達はまだ負けていないぞ…!」

しかし、セレナは崩れ落ちた。
「やめて…!私達にできるのは…命乞いだけ…!」


グリンディアは冷ややかに四天王を見つめた。
「ワシのかわいいオズにこんな事されて怒っとるんじゃ。お主たちには…恥をかいてもらうぞ。」

グリンディアが指を鳴らすと、突然四天王たちは激しい腹痛に襲われ、便意に耐えきれずその場にうずくまった。

「やってくれたお返しじゃ♪」
グリンディアは笑みを浮かべる。


イグニスは悔しそうに叫んだ。
「くっそーーーこんな…こんな…!」

セレナも泣き叫ぶ。
「ああああああ…!」

ロザリンは絶望的な声を上げた。
「やだーーー!こんな場所で…お嫁にいけなくなる…!」

レオンも憤慨し、拳を握り締める。
「ちくしょーーーーー!」

四天王はその場で漏らしてしまった。



そして、グリンディアが再び指を鳴らすと、四天王はその場で眠り込んでしまった。

「そのまま寝とれ馬鹿ども。」


観客席はその光景に呆然としていた。だが、四天王に従っていた生徒たちは騒ぎ始めた。

「こ…こんなのインチキだ!」
「そうだ!生徒会がこんな風に負けるわけがない!」


「…うっさいーのー」
グリンディアは溜息をつきながら指を鳴らすと、ヴァッチーンという音と共に会場全体に眠りの魔法をかけた。
瞬く間に騒いでいた生徒たちは、深い眠りに落ちていく。



しばらくして、オズワルドが目を覚ました。
「グ…グリンディア様…」

グリンディアは優しく笑った。
「オズ。終わったよ。さあ帰ろう♪」

オズワルドは彼女に手を引かれながら、ふと周りを見渡した。会場全体が静まり返り、すべての者が眠っていた。

彼は違和感を覚えながらも、ただ一言だけつぶやいた。
「グリンディア様、凄すぎます…」






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