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一章新たなる世界へそして新たなる戦い

異世界

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ルナ:ルリヒール!
 「フィールドナイツ」といわれる今はやりの戦略ゲーム。このゲームはギルドという団体同士で争うゲームである。ギルドは10人。50人。100人の三種類のネット対戦がある。
 
 ルナというプレイヤーネームでプレイをしている二楷堂悠馬(にかいどうゆうま)とルリというプレイヤーネームでプレイをしている二楷堂月嘉(にかいどうつきか)。二人は双子であり兄妹の関係となっている。
「ちょっと兄さん!目の前にいるだから口で話してよ」
 ヘッドホンをとり振り向く月嘉。二人はいつも同じ部屋でゲームをしている。そのためとくにゲームならではのチャットコンテンツを使用しなくても会話をすることができる。
「いつも言われてるが妹よなんでそう話したがる。どうせチャットできるんだし」
 悠馬はゲームを利用することが好きなのである。目の前にいるから会話ができる。それでは面白くないのだ。
「いつも言わせないでよ。なんで同じ部屋にいるのか。話ためしかないでしょ」
 兄である悠馬は家の事情もありゲーム依存症となりずっと部屋に引きこもっていた。逆に月嘉は常に親に縛られた生活をしていた。月嘉は兄をかばうために両親に従っていたが、こっそりと兄に追いつくためにゲームをしていた。そして、現状にいたる。今では月渚すらもストレスが原因という理由で引きこもりになった。実際は兄とゲームをしている快感をしってしまったためだが。両親ももはやあきれ二人を見放すようになっている。
 そのため月嘉は兄と一緒にいることがすべてなのである。少しでも長く兄といたく、話をしたいのだ。だが、悠馬は妹がゲームをうまいから一緒にいる程度で妹と過ごしたいのようなことは考えていない。
 今日は20:00分からイベントが始まる。あと30分くらい。今はアップ程度のさらしをしていた。

 二人はそれに向け準備を始めた。
「さーつき。今日は何をかける?」
 悠馬は月嘉のことをつき、または妹と呼んでいる。
 二人はいつもゲームで撃破数をきそっている。
「じゃー負けた方がアイス買ってくる。」
「マジで言ってるのか?互いに負けたら死ぬぞ。」
 二人とも基本はネットで食べ物やゲームなどを買っている。彼らは完璧なのだ。家から出るということは基本的にない。だから普通の人にとっては罰なのは買いに行くことだが、二人は外に出ること自体罰にあたいする。
「よし今回戦い方を変えよう。いままでの俺前線、優は後方射撃は、飽きた。だからやばくならない限り自由にいこう。」
 このゲームは全滅したら負けのゲームである。なので協力プレイもする必要がない。近接型のルナと射撃魔法型のルリだけでやっている。これが二人が最強と言われる理由だ。撃破数でルナのほうが有利に見えるだろうが、近接型は一人一人を倒すが、射撃魔法型は範囲攻撃でダメージを与えられる。それに加え普通のプレイヤーと違い攻撃にほぼ全振りしているステータスにしているため、威力は範囲魔法といえどいっきに敵を一掃できるレベルである。
 他のプレイヤーは、50~100人くらいのチームのところである。そこに二人で乗り込むのだ。戦績も負けなしではないがトッププレイやーといわれるレベルである。チートしていると思ってやつがいるが、彼らはシンプルに天才であるだけだ。チートなどに頼らなくても強い。
 ゲーム会でもルナとルリというプレイヤーネームの二人は気をつけろというのが広まっているのだ。
 
 イベントが開始。今回のイベントは参加チーム全員が戦う。なので二人には不利。50人以上のチームならまだしも、ここまで有名になると何チームもが手を組みまずは二人はを倒すという作になるからだ。
「とりあえず半分くらいを味方につける。幻惑魔法してくれよ」
 二人のいつもの作戦は一気に倒す形であり相手を惑わすようなことをしない。幻惑魔法を使うと相手をかく乱することができる。本来の人数が多い相手と争うときに戦う戦法である。
「兄さんMPを考えず勝てると思ってるの。何発も撃ったら、すぐなくなるでしょ」
 しかし幻惑魔法も弱点がある。それは、一人一人にかける必要があることだ。つまり、悠馬のいう半分くらいというのはそのぶんのMPが必要となる。
「俺がお前のMPが尽きないほどあること知らないと思ったか。安心しろ弱らせたやつやるような卑怯なことしねーよ。」
 このゲームにはマスターといわれる職がそれぞれの役職の中に存在する。マスタークラスになると決められた中の強力スキルが手に入る。月嘉は自分の攻撃魔法を連射できるようにするために、MP自動回復のスキルを所得している。
「そうだけど、幻惑だとマイナスだよ」
 幻惑魔法はほかの魔法よりもMP消費量が多いのである。そのため自動回復したとしても減る一方となる。
「大丈夫だろ」

 ゲームスタート!!
 試合が始まった。
 始まった瞬間やはり何チームも二人に向かっている。ルリは攻めてくるプレイヤーの中心人物を旬座に把握し、幻惑魔法を当てた。するとしまいに同士討ちが始まった。

 プレイヤー1 : お前話しが違うだらやっぱ同盟くむんじゃなかったわ。
 プレイヤー2 : ふざけてんのお前だろ何発も攻撃はずしやがって倒す気ねーだろ。
 プレイヤー1 : お前ら二人と結託してるんだろもういい。
 プレイヤー2 : それはこっちのセリフだ。最初におまらを倒す

 二人の作戦がせいこうした。シンプルに幻惑魔法を使い仲間割れさせてを加えなくても同士討ちをして消えていく。普通なら幻惑魔法だとバレるが、それも技術により隠せる。この場合は撃破数は加算されないが、数を減らしてから攻撃を仕掛けたほうが撃破数は結果的に多くなる。
 あんのじょうどんどんプレイヤーが減っていった。

 ロン : いい作戦だと思うよ。でも君達は僕には勝てない。
 ルナの個人チャットにメッセージが届いた。
 画面の目の前に争いに紛れながらまったく動こうとしないプレイヤーがいる。
「あいつ何者だ。あいつはやばそうだな」
 あの光景は二人と同じ。いや、もしかしたら一人で参加しているプレイヤーなのかもしれない。それはつまり、このプレイヤーはつよいということだ。
「待ってめずらしくチャット使ってない」
 どうでもいいことだが、チャットを使われないことは月嘉にとってうれしいことである。
「うなこと今どうでもいいだろ。でどうする。」
「多分目の前に姿を現したってことは魔法はまともに聞かない。とくに妨害系ははじいてくる。武器は剣ぽいから二人でなら余裕だと思う」
「わかった」

 ルナ : ロン俺らと戦え。チーム呼ぶならまってやる。
 ロン : 安心して僕は一人だよ。君らとは違って一人だよ 

「挑発か。乗るしかないな」
「あまりあつくならないでよ。兄さん暑くなると初心者以下のプレイしかしないから。」
 悠馬は熱くなると気持ちが不安定になりクソ弱くなる。それを落ち着かせるのが月嘉の役目でもある。
 ロン : じゃーまず他のプレイヤー邪魔だね。


 このチャットが来た瞬間全てのプレイヤーがロンにより倒された。いや倒された表現よりも消された。魔法での攻撃でもなく消えた。つまり、剣をもちつつもルリ以上の威力をもつ魔法使いなのかもしれない。

「まじかよつき。あいつのステどれくらい?」
「これは多分チート。というより私が相手のステが見えないのはありえないし確定」
「まーいいか倒すぞ。今回のかけはなしだ」
 今回の戦いはロンによりほとんどのプレイヤーがいなくなる可能性がある。そうなるとかけがかけでなくなる。

 ロン : 遅い
 そうチャットが表示された途端攻撃がはいった。それをかろうじでそこまで喰らわなかったものの、ルナのHPがほとんどなくなっていた。
 ロン : よく避けれたねさすが最強の兄妹。魔法でダーメジダウンしていたから、そこまで削れなかった。

「なんであいつなんでも知っている。こりゃまずいな。一旦離れよう。」
 ルリが瞬間移動魔法を使い、距離をとる。
 ロン : 楽しい鬼ごっこの開始だ
 完全にロンのペースである。

「どうやって勝つ。あいつ早すぎて手を出した時には切られるぞ。あと、チャットしながらあの行動。俺波にえぐい」
「だよね。ひとつだけ私に作戦がある。だから兄さんは私に乗って」
「わ、わかった」
 二人は信頼し合えている。だから、たがいの作戦も信用できる。
「まずあの人の速さの理由がきになるから聞いて」
 そしてロンがきた。
 ルナ : 一つ聞かせろ。お前のあの速さ普通でない。どうやっている。
 ロン : このゲームはとても軽く行動ができる。
 
 この発言は二つの仮説が浮かぶ。一つはスペックの問題。だが、このゲームはほかのゲームともさほどかわらない。となると二つ目の仮説が濃厚になる。それは、プレイヤーを動かすではなく、プレイヤーになっていることだ。それならほかのゲームや、リアルより重くなければありえる。

 ルナ : ステを隠している理由は
 ロン : ステ?あー私の力のことか。それは数値でははかれないからだ
 ルナ : なぜ?
 ロン : 
 ルナ : どうした?
 ロン : たr*w

 意味のわからない文字が打たれた。

 ルナ : なんて書いた?
 ロン :
 ロン :
 ロン :た
 何度もロンと書かれてなにもかかずに送信された。そして最後にたという文字だけ送信された。
「何かの暗号化?」
「どうだろう。うちミスとかではなさそうだけど」
「だとしたら何か伝える気か」
 ロンはチャットしている間は動かない。というより、先ほどのような戦いを仕掛けるようなそぶりもない。つまり二人に何かを伝えたいという意見が妥当と判断。
「助けてじゃない?もしかしたら」
「キーボードか。よくわかったな。」
 キーボードを見るとrのとこには、す。*のマークのとこは、け。wには、て。となっている。

 ルナ : 何から助けて欲しいんだ。無理やりにでもやらされてるのか?
 ロンから返事がこなくなった。そしてロンが攻撃を始めた。
 さっきのように早い攻撃がきたが、ルナは攻撃されるにつれて、慣れ始めてきた。さらに徐々に攻撃を当ててきた。
「兄さんが慣れてきたのあるけど攻撃のスピード落ちてない?」
 ルリが少しずつ異変に気付き始めた。たしかにルナは攻撃をうまくよけれている。しかし、相手の攻撃スピードもさっきまでのような鋭い一発がなく、何も考えず攻撃をしているようになった。

 ルリ : ロンさんなにかあった?
 ロン : こんなことしてる間にもみんなが
 ルリ : みんなって?
 ロン : 殺される 
 そしてロンの攻撃は止まった。そして二人の動きもとまった。いや、操作ができなくなった。ロンの言い分ではここではない誰かが人質になっているとかで、実行しなければ負けるといったようなものだ。
「兄さんもしかして、私たちに負けたら殺されるじゃない。そうだったら負けた方が。」
「あいつ嘘をついてるかもしれないだろ。」
「嘘でもいいでしょ。もしほんとだったら私たちのせいで。」
 月嘉は怖くなってきた。自分たちのせいで人が死ぬということに。
ロン : akntig
「なんの暗号だ?さっきのとは違う。」
 またなにかの暗号だと思い二人は考えた。
 再びロンが攻撃を始めた。
「悪いが倒す。」
 動きの鈍いロンをうまくかわしそのまま急所に剣をさした。すると一気にHPが減り、ロンが倒れた。
 勝ったのだ。

 ロン : 君たちが僕らの世界を、救って。
 ルナ : おいどういうことだよ。

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 二人の画面になにかプログラム的なのが送信された。
「なんだこれ。」
 仁は不信感を持ちながらもクリックした。
 そうしたらログイン画面にきた。そこにはIDとパスワードとかかれている。
「兄さんログインしてみよ。きっとロンさんからだよ。IDとパスワードなにかな?」
「つき、お前少し楽しそうだな」
「まー。少しは楽しそうかな」

 二人は手がかりを考えた。
「いままでのチャットに何かあるのかも。」
 月嘉は兄のチャットにおくられてきたものを一つ一つ見返した。
「IDとかパスワードらしいのは、たr*wとakntigだな試してみるか。」
 悠馬はIDにたr*wパスワードにakntigを書いてログインしてみた。そしたらログイン成功とでた。そしてロン召喚と書かれた。
「ロンが召喚ってなんだよ。」
 悠馬がそういうと、パソコンが光始めた。
「に、兄さん後ろ。」
「なんだよ」
 光が収まると同時に月嘉からは驚きの顔をあらわした。
 悠馬の後ろを向いたらひとりの女の子が倒れていた。
「まさか、ほんとにロンが召喚されたのか。」
「兄さんとりあえずベットで寝させよ起きたら聞けばいい。」
 悠馬は謎の女をベットに運ぶ。服はボロボロ体は傷だらけ。髪はショートであるが全然ととのっていない。
 そしてこの日には起きることがなかった。
次の日になり二人は女が寝ている部屋に行った。しかしまだ目覚めてなかった。
「兄さんどうする?この人起きる気配ないよ。」
「とりあえずそっとしておこ。」
 二人はゲーム部屋に戻った。二人は今回の出来事に似ていることがないか調べ始めた。しかしどの記事見てもなにもない。見つからないのは最初からわかっていた。だがあの子のためにも、調べ尽くした。
「やっぱでてこねー。」
 探すのに疲れた悠馬はねをあげる。

ドン!
 二人のいない部屋から音がした。
 二人は急いで謎の女の子が寝ている部屋にむかった。すると謎の女が起きていた。
「あなたたち誰?」
 急にきかれた。
「ルナとルリだ」
「ルナ?ルリ?!さっきの。う、」
 二人のことを思い出すと頭痛が走った。
「大丈夫?」
「う、うん。ごめん。少し話聞いてもらいます?」
「お、おう」
 二人は座り謎の女の話を聞くことにした。

「君たちは私が誰なのか、そしてなぜいるのかしりたい。違う?」
 二人はうなずいた。
「まず僕の名前はローンスタ・カイリー・オルン。君たちと戦ったロンの実態。この世界のゲームってやつ。あそこに私とつないで私をその世界にいれていたの。だから、意識はあっても完全にそこであったことはわからない」
 ローンスターと名乗る人物は自分をゲームに入れるという非現実的な話をしだしてきた。
「だからステもなかったあの不具合もか?」
「不具合?つながりずらくなった時かも」
 インターネットの回線が悪い時に重くなるのと同じようなものだ。
「で、そうした理由は?」
「私の世界を守るため」
 怒りや憎しみもまじっているが、悲しみの強い表情をしている。先ほどの話もあり、二人はロンの住む世界が滅びそうになっているのがわかる。
「お前らの世界って、なんだよ。」
「異世界」
「異世界!」
 二人は驚いた。しかし、二人は嘘だと思わなかった。いままでロンというキャラはおかしな行動をしてた。
「うん。まず僕たちの世界は、簡単にいうと、国どうしの争いが、されている。」
「まてわかったがあらそいって。どうやって戦う。」
 この説明だけで助けての意味はわかった。だが他にもきになるとこがたくさんあった。
「ちゃんと話す。まず戦いは君たちのやってるゲームと同じで、魔法と剣で戦う」
「ゲームと同じということは生で戦っているのか?」
「そう。だからこそあのゲームでは重力がないから、軽かった。」
 二つ目の謎、行動が速い理由もわかった。これは単純に今まで戦っていた世界よりも軽い世界で行動すると体が軽く感じる。重力装置で重くした部屋で鍛えたら軽く感じて早くなるような感覚と同じであろう。
「じゃーお前たちは負けそなのか?」
「いや僕の街では殺されないことになっている安全圏の町。けどリベンジャーズっていうぼくも入っているチームは、その街をでて戦っている。ぼくの目的は違う世界から助けを呼ぶこと」
「なんで俺たちなんだ。見ての通りゲームしかしてないやつらを」
「剣はあっても魔法はない。魔法は必須だからゲームで慣れている人のほうがいいと思う」
「あのーロンさんいろいろわかったけどまだあの解決してないよ。あなたって女だと思ってたけど男なの?」
「ううん僕は女だよ。僕っていっているのはなめられるから。普段は私といってる」
「女は弱いってでしょ。」
 それに共感したのは月嘉だった。彼女も認められるまでは、女だという理由で相手にされなかったからだ。
「うんそれが嫌だった。戦いたかった、だから認められるまでは男として生きてた」
「助けにか。まーだいたい察しはつくな。俺はいってもいいが月嘉。お前はのこれ」
 いつも適当な仁が真面目になった。
「兄さんなんで?」
「僕もそれがいいと思う」
「なんでみんなして私も戦う」
「ゲームじゃないんだぞ。負けそれは死を意味している。それにお前は魔法担当だ。魔法を使えない可能性がある」
「それでもいく。兄さんがいないこのクソみたいな世界に残るなら、死んでもいい」
「なに言ってんだよクソなのは同意見だがのこれ」
「やだ」
 二人の口喧嘩が始めた。
「忘れたの兄さん。あの日、ずっと二人でいるって。」
 月嘉がこのことを言ったら悠馬がなにも返せなかった。
「今は一人でも多く力が欲しい。本当なら君ら二人連れて行きたくない。でも、それではみんなが危ない。だからルナだけつれていく。ルリには危険すぎると思う」
 ロンも月嘉が行くのを否定した。
「二人の言い分はわかるよ。でも、」
「早く決めて。僕も明日にはいきたいから」
「わかった」
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