62 / 74
ドブネズミ文学リライト
しおりを挟む
最近の青春パンクはカスばっかりだな、と、小さなライブハウスの中で、とあるインディーズのバンドの演奏を入口近くから眺めながら呟いた僕は、右手に持っているカクテルを飲み干した。何かが違う、何かが。今から20年も前に結成された伝説のバンドのほうが、今のより数倍いい。時代は新しくなっていくのに、音楽は劣化していくのか。なんて偉そうに批評していたら、横でノッていた兄ちゃんの肘が鼻に直撃した。「うばっ」というマヌケな声を出し、うずくまった僕には目もくれず、くだらない音楽にノリ続けている。なにがモッシュだ、ダイブだ。僕は鼻から滴り落ちる血を手で拭いながら、ライブハウスをあとにした。
外に出る。煙草の伏流煙で汚れた肺に、空気を流し込んだ。ポケットに入れてあるiPodの電源を入れ、イヤホンを耳に挿した。心地良いリズムと共に、ブルーハーツの曲が流れだす。やはりいい。あんなエセ青春パンクなんか目じゃないや。
電車に乗り、家に着いた僕は、ベッドの下にしまってあるギターを取り出した。まだ夜の8時か。指で、弦をおさえる。イヤホンから流れるリズムに合わせながら、覚束ない手でギターを弾く。何度も何度も繰り返し、頭の中でイメージする。僕はライブハウスの檀上に立ち、ギターを弾く。そして斜め前には、裸になったヒロトが歌いながら暴れている。梶君と河ちゃんは後ろで僕たちを引き立てている。マーシーは僕と同じリズムを弾いているんだ。まったく同じリズムを……。そんな妄想は、母の「晩御飯よ」の声で無残にも消し飛ばされた。時計の針は12時を越えていた。
飯を食べ、また自分の部屋に戻った。明日は学校。行きたくない。古いバンドが好きなだけなのに……。今流行りの下らない洋楽のパクりエセR&B、アングラでオナニーを続けるジャパニーズヒップホップ、外見だけが売りの品の無いJ-POP、アイドル郡。何がいいのかわからない。そういうのを聞くやつが、僕の趣味を否定していいわけがない……。くそ! 行きたくない。でも学校に行かないと母に何言われるかわからない。僕は考えるのをやめ、無理矢理眠りについた。
朝、めが覚めると同時に、重いため息が漏れた。しばらくベッドから起き上がらず、天井を眺める。「世の中に結果なんてねぇんだからよ」ライブDVDのヒロトの台詞が頭に浮かんでは消えていった。
――俺には夢がある 両手じゃ抱え切れない
――本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ
僕は、重い体をゆっくりと起こした。制服に着替え、鞄とiPodと貯めておいた二万円を手に取り、鞄におまもりをつけ、部屋を出た。歯を適当に磨き、「行ってきます」返事は無かった。
バス停には同じ恰好をした学生でごった返していた。うだうだと話しをしながらゆっくりと乗り込むバカたちを押しながら、席に着いた。隣の女は、EXILE がどうだ、幸田がどうだ、と話している。その話題を掻き消すようにイヤホンを耳に入れる。皆殺しのメロディ。狼になりたいなぁ。狼になればあいつらを……。はぁ。
学校に行きたくないという僕の思いを無視するがのように、無常にもバスは学校で止まった。バスから降り、教室を見上げる。突然、背中に衝撃が走った。
「ボーっとするなよクソ」
デブで不細工なくせにイケメンとつるんでいるというだけで女と付き合っているF山が、僕の背中に鞄を当てて来た。F山は、それを無視し階段を上る僕に執拗にちょっかいをかけてくる。
「無視するなよ。あ? 教室に入れば楽しい時間が待ってんだぞ」
僕は無言のままでiPodの音量を上げた。
教室では、セックスしか頭にないバカみたいな男たちが、ミスチルの話題で盛り上がっている。ヤりたいだけの奴が。ボーカルだって不倫してんじゃないか。なんて心の中で文句を言っていた僕は、自分の机が無いことに気付いた。そして、頭に衝撃が走る。クソみたいな音楽を口ずさみながら、T中が僕の髪の毛を掴んだ。
「なぁ、B'zって最高にロックだよなぁ?」
「ちょちょ、T中君、そいつ懐メロしかきかないんだってw」
「あ、ぶるうはあつ、かwわりぃわりぃ。播州のー夕暮れにぃー♪、だろ?」
「ちょwそれガガガw」
「はいろうずとくろまによんずと、年寄りが馬鹿みたいなことしてるだけじゃんw」
ひとしきり喋った二人は、僕に飽きたのか、自分の席に戻っていった。僕はiPodから流れる音に身を任せた。何がミスチルだ、何がB'zだ……。クソ! 何がラルクだ。意味不明な歌詞しか書けないわ仕事中に帰るわ。バカが。
自分の机をベランダから運び、席に着いた。紙を丸めたクズやケシカスが、頭や体に飛んでくる。それを見てみぬフリをし、止めようとしない教師。僕は俯いたまま、ただその時が過ぎるのをひたすら待った。それからも二人のイジメは止まることなく、ようやく放課後になり開放された僕は、二万円をにぎりしめ、学校の近くにある楽器屋に急いだ。本当はマーシーと同じギターが欲しいんだけど、僕に買えるのは二万円レベルが限度だ。僕はギターを両手に抱え、バス停に戻った。
「あら、何もってるんだ?」
わざと時間帯をずらしたのにもかかわらず、僕を待っていたかのように、二人はバス停に立っていた。
「急いで帰るから何があるんだと思いきや、ギターとはねぇ」
二人はニヤニヤとしながら僕に近づいてくる。僕は踵を返し、また楽器屋の方向へ走った。デブのF山は何とか逃げられる。しかし問題はT中。こっちはギターを持っている。明らかに不利。クソ! ――どこかで誰かが走ってる 汗がたくさんでた
なんて替え歌を歌っていると、髪の毛を掴まれ、無理矢理足を止められた。
「懐メロ野郎がエレキかよ。アコでいいだろ。俺が預かるからな」
僕は何も抵抗できず、T中にギターを奪われた。そこから動くことができなかった。涙が出た。
――F山とT中のような ロクデナシのために この星はぐるぐるとまわる
――いつまで経っても変わらない そんなこと
「あるわけねーんだよ!」
僕はギターを持ったT中の背中に思いっきり頭突きをくらわせた。倒れそうになるT中の手から無理やりギターを奪ったと同時に、T中の全身がアスファルトをたたく。
T中は、「あー」とだけ言い、ポケットから一枚の紙切れを出してきた。
ブルーハーツのチケットだった。世代的に僕は生でブルーハーツを見たことは無かった。オークションでコレクターアイテムとして出品してあったライブのチケットを購入していた。それがなぜT中の手に……。
「お前のかばんについてあるお守り、勝手に拝借したんだよ」
「どーなるかわかってんのかw」
T中の手から、チケットが落ちた。スローモーションで床に落ち、T中の足がチケットの上に……。ゆっくりと、ゆっくりと。僕には何時間にも感じられた。気づけば、僕の手からギターはなくなっていた。ギター。T中の足に命中していた。痛みにのたうちまわるT中、ギターを踏み潰しまくるF山。
「ギターなんて、このチケットに比べれば安いもんだ、糞ヤローが」
人は誰でも くじけそうになるもの
ああ 僕だって今だって
叫ばなければ やり切れない思いを
ああ 大切に捨てないで
人にやさしく してもらえないんだね
僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ
外に出る。煙草の伏流煙で汚れた肺に、空気を流し込んだ。ポケットに入れてあるiPodの電源を入れ、イヤホンを耳に挿した。心地良いリズムと共に、ブルーハーツの曲が流れだす。やはりいい。あんなエセ青春パンクなんか目じゃないや。
電車に乗り、家に着いた僕は、ベッドの下にしまってあるギターを取り出した。まだ夜の8時か。指で、弦をおさえる。イヤホンから流れるリズムに合わせながら、覚束ない手でギターを弾く。何度も何度も繰り返し、頭の中でイメージする。僕はライブハウスの檀上に立ち、ギターを弾く。そして斜め前には、裸になったヒロトが歌いながら暴れている。梶君と河ちゃんは後ろで僕たちを引き立てている。マーシーは僕と同じリズムを弾いているんだ。まったく同じリズムを……。そんな妄想は、母の「晩御飯よ」の声で無残にも消し飛ばされた。時計の針は12時を越えていた。
飯を食べ、また自分の部屋に戻った。明日は学校。行きたくない。古いバンドが好きなだけなのに……。今流行りの下らない洋楽のパクりエセR&B、アングラでオナニーを続けるジャパニーズヒップホップ、外見だけが売りの品の無いJ-POP、アイドル郡。何がいいのかわからない。そういうのを聞くやつが、僕の趣味を否定していいわけがない……。くそ! 行きたくない。でも学校に行かないと母に何言われるかわからない。僕は考えるのをやめ、無理矢理眠りについた。
朝、めが覚めると同時に、重いため息が漏れた。しばらくベッドから起き上がらず、天井を眺める。「世の中に結果なんてねぇんだからよ」ライブDVDのヒロトの台詞が頭に浮かんでは消えていった。
――俺には夢がある 両手じゃ抱え切れない
――本物の夢を見るんだ 本物の夢を見るんだ
僕は、重い体をゆっくりと起こした。制服に着替え、鞄とiPodと貯めておいた二万円を手に取り、鞄におまもりをつけ、部屋を出た。歯を適当に磨き、「行ってきます」返事は無かった。
バス停には同じ恰好をした学生でごった返していた。うだうだと話しをしながらゆっくりと乗り込むバカたちを押しながら、席に着いた。隣の女は、EXILE がどうだ、幸田がどうだ、と話している。その話題を掻き消すようにイヤホンを耳に入れる。皆殺しのメロディ。狼になりたいなぁ。狼になればあいつらを……。はぁ。
学校に行きたくないという僕の思いを無視するがのように、無常にもバスは学校で止まった。バスから降り、教室を見上げる。突然、背中に衝撃が走った。
「ボーっとするなよクソ」
デブで不細工なくせにイケメンとつるんでいるというだけで女と付き合っているF山が、僕の背中に鞄を当てて来た。F山は、それを無視し階段を上る僕に執拗にちょっかいをかけてくる。
「無視するなよ。あ? 教室に入れば楽しい時間が待ってんだぞ」
僕は無言のままでiPodの音量を上げた。
教室では、セックスしか頭にないバカみたいな男たちが、ミスチルの話題で盛り上がっている。ヤりたいだけの奴が。ボーカルだって不倫してんじゃないか。なんて心の中で文句を言っていた僕は、自分の机が無いことに気付いた。そして、頭に衝撃が走る。クソみたいな音楽を口ずさみながら、T中が僕の髪の毛を掴んだ。
「なぁ、B'zって最高にロックだよなぁ?」
「ちょちょ、T中君、そいつ懐メロしかきかないんだってw」
「あ、ぶるうはあつ、かwわりぃわりぃ。播州のー夕暮れにぃー♪、だろ?」
「ちょwそれガガガw」
「はいろうずとくろまによんずと、年寄りが馬鹿みたいなことしてるだけじゃんw」
ひとしきり喋った二人は、僕に飽きたのか、自分の席に戻っていった。僕はiPodから流れる音に身を任せた。何がミスチルだ、何がB'zだ……。クソ! 何がラルクだ。意味不明な歌詞しか書けないわ仕事中に帰るわ。バカが。
自分の机をベランダから運び、席に着いた。紙を丸めたクズやケシカスが、頭や体に飛んでくる。それを見てみぬフリをし、止めようとしない教師。僕は俯いたまま、ただその時が過ぎるのをひたすら待った。それからも二人のイジメは止まることなく、ようやく放課後になり開放された僕は、二万円をにぎりしめ、学校の近くにある楽器屋に急いだ。本当はマーシーと同じギターが欲しいんだけど、僕に買えるのは二万円レベルが限度だ。僕はギターを両手に抱え、バス停に戻った。
「あら、何もってるんだ?」
わざと時間帯をずらしたのにもかかわらず、僕を待っていたかのように、二人はバス停に立っていた。
「急いで帰るから何があるんだと思いきや、ギターとはねぇ」
二人はニヤニヤとしながら僕に近づいてくる。僕は踵を返し、また楽器屋の方向へ走った。デブのF山は何とか逃げられる。しかし問題はT中。こっちはギターを持っている。明らかに不利。クソ! ――どこかで誰かが走ってる 汗がたくさんでた
なんて替え歌を歌っていると、髪の毛を掴まれ、無理矢理足を止められた。
「懐メロ野郎がエレキかよ。アコでいいだろ。俺が預かるからな」
僕は何も抵抗できず、T中にギターを奪われた。そこから動くことができなかった。涙が出た。
――F山とT中のような ロクデナシのために この星はぐるぐるとまわる
――いつまで経っても変わらない そんなこと
「あるわけねーんだよ!」
僕はギターを持ったT中の背中に思いっきり頭突きをくらわせた。倒れそうになるT中の手から無理やりギターを奪ったと同時に、T中の全身がアスファルトをたたく。
T中は、「あー」とだけ言い、ポケットから一枚の紙切れを出してきた。
ブルーハーツのチケットだった。世代的に僕は生でブルーハーツを見たことは無かった。オークションでコレクターアイテムとして出品してあったライブのチケットを購入していた。それがなぜT中の手に……。
「お前のかばんについてあるお守り、勝手に拝借したんだよ」
「どーなるかわかってんのかw」
T中の手から、チケットが落ちた。スローモーションで床に落ち、T中の足がチケットの上に……。ゆっくりと、ゆっくりと。僕には何時間にも感じられた。気づけば、僕の手からギターはなくなっていた。ギター。T中の足に命中していた。痛みにのたうちまわるT中、ギターを踏み潰しまくるF山。
「ギターなんて、このチケットに比べれば安いもんだ、糞ヤローが」
人は誰でも くじけそうになるもの
ああ 僕だって今だって
叫ばなければ やり切れない思いを
ああ 大切に捨てないで
人にやさしく してもらえないんだね
僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
虚無・神様のメール・その他の短編
れつだん先生
現代文学
20年間で書き溜めた短編やショートショートをまとめました。
公募一次通過作などもあります。
今見返すと文章も内容も難ありですが、それを楽しんでいただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる