初老とわんこのEveryday

相沢蒼依

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生まれて10ヶ月!

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 季節の変わり目、特に春と秋は換毛期らしく面白いくらいに毛が抜ける。その抜け毛を使って、犬毛フェルトを作成しようと考えついた。

 春の抜け毛の分は捨ててしまったので、これから集めに集めて作ってみる。

 北海道の気候はお盆をすぎると急に寒くなり、本州の30℃超えの熱さが同じ日本とは思えない。しかも台風のせいで気温は低いのに湿度が高いだけで体がついていかず、小春と一緒に散歩中にゼーハーする始末。

 そんな中、涼しさを感じた瞬間から、小春の毛並みに変化が現れた。

 夏場は太陽光で熱くならないようにするためなのか、黒い毛が一気に少なくなったのに、現在は徐々に横っ腹のところから増えてきている。

 えっと、ここでいきなり状況報告です。

 昨日小春が一時間ごとに嘔吐し、しばらくしたらお腹がゴロゴロ言い出したので、慌てて病院に連絡。急いで連行した。

 微熱ありで血液検査をしたら、肝臓に異常があると診断された。

 原因は餌が悪いんじゃないかと――子犬時代(いやまだ子犬なんだが)に食べていた物がカロリーが高くてまったく食べなくなったのを機に、いろんなメーカーのものを試してみた。

 医者から成犬用をあげてもよいと許可されたので、病院からいただいたサンプルも合わせていろいろ試した。

 すると、大手の某メーカーのものを美味しく食べたので、それを与え続けていた。犬種別に分かれていて、その犬種に合わせた栄養のバランスがとれているっぽいうたい文句に、思いっきり安心して与えていた。

 病院からの診断結果で、本日餌についていろいろ調べてみたところ、あまりよろしくないことが判明した。それなりのお値段の物なのに、このことには驚きを隠せない!

 とりあえず、吐き気止めの薬を飲ませて消化器系に負担のかからない餌をあげて、寝る前には胃薬(H2ブロッカー)をあげつつ1週間様子を見る。

 これで肝臓の数値が変わらなかったら、生まれつきの病気ということで治療をしなければならないそう。

 普段は元気なだけに、なんだか信じられない気持ちでいる。
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