9 / 43
龍の治療ー2
しおりを挟む
◇日本村、簡易的な会議室。
そこで10人の医師達が作戦会議を練っていた。
「えーであるから。通常動物の虫歯の治療には全身麻酔を使用します。手術中に動かないでくれと言う訳にもいかないので。ですが……」
「あのサイズの麻酔となると……少し危険ではないか? 魔力の影響も考えると。容量は正直計算しきれないぞ。というか効くのか?」
「しかし虫歯は神経にまで達しています。ルートカナル治療、つまり根管治療が必要だと考えますが、麻酔のないまま治療できるような手術ではありません。それこそ激痛で暴れ出すでしょう」
俺はルートカナル治療で調べてみる。
それは歯の神経ごと抜き取って、虫歯を削ってそして埋めるという治療らしい。
神経を抜く、想像するだけで痛くなってきた。
「できれば歯は残してやりたい。虫歯は深くまで進行はしてたが、周辺の歯自体は残せると思う。それに定義でいえば動物だ。抜くのはストレスになるだる。だからその治療法に異論はないが……問題はやはり麻酔か」
「部分麻酔はどうでしょうか」
「暴れ出さない保証がな……あの口の中に入って作業だ。正直私は嫌だ。何かの拍子でつぶされる」
それは全員が共通認識だった。
全員虫歯のプロ、患者がふと生理現象で口を閉じるなど日常茶飯事。
しかし今回はそんなことを言ってられない。
日常茶飯事で、ご飯にされてはたまったものではないからだ。
「では、やはり鉄骨で支えながら部分麻酔。効果が確認してから治療でしょうな。しかし削岩機を使用する虫歯の治療など初めてです」
「それは私がやるわよ! 土木作業はなれてるから!」
ビビヤンは削岩機の扱いに慣れているらしい。
この特域の日本村建設に自衛隊として色々携わった経験もあるのだろうか。
「では、口の中には私が入ろう。ここでは一番若手ですからね」
そして口の中で随時指示を出すのは伊集院という先生。
これまた俺と同い年ぐらい。
作戦は決定されて、シルフィ用の鉄筋が用意される。
俺達は準備を整えて、飛行場でうずくまっているシルフィの元へと向かった。
「シルフィ……今から治療を始める。でもちょっと痛いかもしれない」
『痛いの? ……痛いの嫌……』
「大丈夫、すぐに終わるからな」
痛いのが怖いというシルフィはますます初めての歯医者に連れていかれる子供のようだ。
俺はまた一花が初めての歯医者でビビり散らかしていたのを思い出して少し笑ってしまう。
それから俺はシルフィにどういったことをするのかを簡単に伝えた。
案の定、歯を削るの!? と滅茶苦茶ビビっていたが、そうしないとこの歯はずっとその痛みを出し続けるというと渋々頷く。
そしてシルフィが来てから3時間後。
「では、治療を始める。ビビヤン君、いこうか」
「了解よ!」
==================
新人を潰さないドンパ:龍の虫歯治療なんて一生に一度もみれねぇよ
名無しのモブ1:めっちゃ怖そう。
名無しのモブ2:噛まれたら死だろ?
名無しのモブ3:頼む、成功してくれ!
名無しのモブ4:ショッキング映像だけは!!
==================
「シルフィ……今から麻酔っていう痛くなくなる薬を打つからな。ちょっとだけチクッとするけど大丈夫だからな」
『うん……手握っててね、手握っててね!』
シルフィは口を開けて鉄筋で拘束されている。
だが怖いのか、左手で目を閉じるように隠し、右手の指を俺は握っている。
握っているというかもはや抱きしめているというサイズ感だが。
チクッ!
『――!?』
シルフィの体が跳ねたが、それでもぎゅっと耐えていてくれた。
よかった、これで麻酔さえ効いてくれれば一安心だ。
『なんか変な感じ……痛くなくなったよ? もしかして治った!?』
「あはは、もうちょっとかな」
シルフィはちょっとだけ目を開くが、残念ながら治療はまだ始まったばかり。
ガガガガガ!!
『な、なんかすごいよ!! なんかすごい!!』
どうやら削岩機で歯を削る作業に入ったようだ。
麻酔で痛覚はないが、振動は伝わるのでシルフィは変な感触に驚いている。
「かったいわねぇぇ! これほんとに歯!? 岩より硬いわよ」
「さすが龍の歯。伝説の代物だからな……いや、しかし君凄いパワーだね」
「もしかして口説いてる?」
「いや、全然」
「んもう! ならもっといいとこ見せてあげる♥ おらぁぁぁぁ!!!」
ドンドン削っていくビビヤン。
ビビヤンの身体能力があってこその、削岩機パワープレイ。
「ふぅ……よし、では神経を取っていこう……しかしこんなデカい神経初めてだよ……これはなかなかやりがいがあるな……」
その時だった。
『シンジ……痛い……』
「え?」
おとなしかったシルフィが痛いと言った。
おかしい、まだ麻酔は切れていないはず。
だがシルフィの様子がどんどんとおかしくなっていく。
『痛い!! 痛い!!!! 痛い!!!!!』
とたんに暴れ出すシルフィ。
口を開くために拘束していた鉄筋を振りほどこうと暴れてもがく。
「シルフィ落ち着け!」
『痛い痛い痛い!!』
まさか、麻酔が切れたのか?
「ガハッ!?」
暴れるシルフィに俺は突き飛ばされた。
少しかすった程度なのに、まるで交通事故のような衝撃。
『いや、もう!! いやぁぁぁ!! 嘘つき!! 嘘つき!!! シンジの嘘つき!!』
翼を羽ばたかせ始めるシルフィ。
あまりの痛みにシルフィは気が動転していた。
俺は失いそうな意識で、そのまま立ち上がって叫ぶ。
「伊集院先生! おそらく麻酔が切れてます!! 滅茶苦茶痛がってます!!」
「なに!? あの量でもう!? す、すぐに追加で!!」
『いや、もう!! いやぁぁぁ!! 嘘つき! シンジ嫌い!!』
このままではまずい。
今逃げられては神経がむき出しでどれだけ痛いかわからない。
それにビビヤンと伊集院先生が危ない。
だから俺は。
「なぁ!? 大石君!?」
「信ちゃん!?」
暴れ回り、鉄骨の固定から逃れようとするシルフィの口の中に飛び込んだ。
そこで10人の医師達が作戦会議を練っていた。
「えーであるから。通常動物の虫歯の治療には全身麻酔を使用します。手術中に動かないでくれと言う訳にもいかないので。ですが……」
「あのサイズの麻酔となると……少し危険ではないか? 魔力の影響も考えると。容量は正直計算しきれないぞ。というか効くのか?」
「しかし虫歯は神経にまで達しています。ルートカナル治療、つまり根管治療が必要だと考えますが、麻酔のないまま治療できるような手術ではありません。それこそ激痛で暴れ出すでしょう」
俺はルートカナル治療で調べてみる。
それは歯の神経ごと抜き取って、虫歯を削ってそして埋めるという治療らしい。
神経を抜く、想像するだけで痛くなってきた。
「できれば歯は残してやりたい。虫歯は深くまで進行はしてたが、周辺の歯自体は残せると思う。それに定義でいえば動物だ。抜くのはストレスになるだる。だからその治療法に異論はないが……問題はやはり麻酔か」
「部分麻酔はどうでしょうか」
「暴れ出さない保証がな……あの口の中に入って作業だ。正直私は嫌だ。何かの拍子でつぶされる」
それは全員が共通認識だった。
全員虫歯のプロ、患者がふと生理現象で口を閉じるなど日常茶飯事。
しかし今回はそんなことを言ってられない。
日常茶飯事で、ご飯にされてはたまったものではないからだ。
「では、やはり鉄骨で支えながら部分麻酔。効果が確認してから治療でしょうな。しかし削岩機を使用する虫歯の治療など初めてです」
「それは私がやるわよ! 土木作業はなれてるから!」
ビビヤンは削岩機の扱いに慣れているらしい。
この特域の日本村建設に自衛隊として色々携わった経験もあるのだろうか。
「では、口の中には私が入ろう。ここでは一番若手ですからね」
そして口の中で随時指示を出すのは伊集院という先生。
これまた俺と同い年ぐらい。
作戦は決定されて、シルフィ用の鉄筋が用意される。
俺達は準備を整えて、飛行場でうずくまっているシルフィの元へと向かった。
「シルフィ……今から治療を始める。でもちょっと痛いかもしれない」
『痛いの? ……痛いの嫌……』
「大丈夫、すぐに終わるからな」
痛いのが怖いというシルフィはますます初めての歯医者に連れていかれる子供のようだ。
俺はまた一花が初めての歯医者でビビり散らかしていたのを思い出して少し笑ってしまう。
それから俺はシルフィにどういったことをするのかを簡単に伝えた。
案の定、歯を削るの!? と滅茶苦茶ビビっていたが、そうしないとこの歯はずっとその痛みを出し続けるというと渋々頷く。
そしてシルフィが来てから3時間後。
「では、治療を始める。ビビヤン君、いこうか」
「了解よ!」
==================
新人を潰さないドンパ:龍の虫歯治療なんて一生に一度もみれねぇよ
名無しのモブ1:めっちゃ怖そう。
名無しのモブ2:噛まれたら死だろ?
名無しのモブ3:頼む、成功してくれ!
名無しのモブ4:ショッキング映像だけは!!
==================
「シルフィ……今から麻酔っていう痛くなくなる薬を打つからな。ちょっとだけチクッとするけど大丈夫だからな」
『うん……手握っててね、手握っててね!』
シルフィは口を開けて鉄筋で拘束されている。
だが怖いのか、左手で目を閉じるように隠し、右手の指を俺は握っている。
握っているというかもはや抱きしめているというサイズ感だが。
チクッ!
『――!?』
シルフィの体が跳ねたが、それでもぎゅっと耐えていてくれた。
よかった、これで麻酔さえ効いてくれれば一安心だ。
『なんか変な感じ……痛くなくなったよ? もしかして治った!?』
「あはは、もうちょっとかな」
シルフィはちょっとだけ目を開くが、残念ながら治療はまだ始まったばかり。
ガガガガガ!!
『な、なんかすごいよ!! なんかすごい!!』
どうやら削岩機で歯を削る作業に入ったようだ。
麻酔で痛覚はないが、振動は伝わるのでシルフィは変な感触に驚いている。
「かったいわねぇぇ! これほんとに歯!? 岩より硬いわよ」
「さすが龍の歯。伝説の代物だからな……いや、しかし君凄いパワーだね」
「もしかして口説いてる?」
「いや、全然」
「んもう! ならもっといいとこ見せてあげる♥ おらぁぁぁぁ!!!」
ドンドン削っていくビビヤン。
ビビヤンの身体能力があってこその、削岩機パワープレイ。
「ふぅ……よし、では神経を取っていこう……しかしこんなデカい神経初めてだよ……これはなかなかやりがいがあるな……」
その時だった。
『シンジ……痛い……』
「え?」
おとなしかったシルフィが痛いと言った。
おかしい、まだ麻酔は切れていないはず。
だがシルフィの様子がどんどんとおかしくなっていく。
『痛い!! 痛い!!!! 痛い!!!!!』
とたんに暴れ出すシルフィ。
口を開くために拘束していた鉄筋を振りほどこうと暴れてもがく。
「シルフィ落ち着け!」
『痛い痛い痛い!!』
まさか、麻酔が切れたのか?
「ガハッ!?」
暴れるシルフィに俺は突き飛ばされた。
少しかすった程度なのに、まるで交通事故のような衝撃。
『いや、もう!! いやぁぁぁ!! 嘘つき!! 嘘つき!!! シンジの嘘つき!!』
翼を羽ばたかせ始めるシルフィ。
あまりの痛みにシルフィは気が動転していた。
俺は失いそうな意識で、そのまま立ち上がって叫ぶ。
「伊集院先生! おそらく麻酔が切れてます!! 滅茶苦茶痛がってます!!」
「なに!? あの量でもう!? す、すぐに追加で!!」
『いや、もう!! いやぁぁぁ!! 嘘つき! シンジ嫌い!!』
このままではまずい。
今逃げられては神経がむき出しでどれだけ痛いかわからない。
それにビビヤンと伊集院先生が危ない。
だから俺は。
「なぁ!? 大石君!?」
「信ちゃん!?」
暴れ回り、鉄骨の固定から逃れようとするシルフィの口の中に飛び込んだ。
10
あなたにおすすめの小説
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
湖畔の賢者
そらまめ
ファンタジー
秋山透はソロキャンプに向かう途中で突然目の前に現れた次元の裂け目に呑まれ、歪んでゆく視界、そして自分の体までもが波打つように歪み、彼は自然と目を閉じた。目蓋に明るさを感じ、ゆっくりと目を開けると大樹の横で車はエンジンを止めて停まっていた。
ゆっくりと彼は車から降りて側にある大樹に触れた。そのまま上着のポケット中からスマホ取り出し確認すると圏外表示。縋るようにマップアプリで場所を確認するも……位置情報取得出来ずに不明と。
彼は大きく落胆し、大樹にもたれ掛かるように背を預け、そのまま力なく崩れ落ちた。
「あははは、まいったな。どこなんだ、ここは」
そう力なく呟き苦笑いしながら、不安から両手で顔を覆った。
楽しみにしていたキャンプから一転し、ほぼ絶望に近い状況に見舞われた。
目にしたことも聞いたこともない。空間の裂け目に呑まれ、知らない場所へ。
そんな突然の不幸に見舞われた秋山透の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる