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10章
328.胸騒ぎ
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サウス国の王と大臣達が集まっていると…クラウス隊長が現れた。
「ウエスト国の王がもうすぐそこまで来てるとは、本当ですか?」
クラウス隊長か珍しく慌てている
「ああ…先程伝令が来た。途中の町に立ち寄ったと…」
「どの町ですか?」
「リバーサウスの町だそうだ」
「もうそんな近くに!?あと二日もすれば着くじゃ無いですか!」
「そうだな…思ったより早かったな」
「やはり…何かおかしい…」
クラウス隊長が呟くと…
「我らも急いで迎える準備をしなければ…」
大臣達が話し合いをする為に部屋を出ていった。
「王…飛竜部隊は?」
「彼らは半数を薬の材料集めに出てもらったが?何か問題でも?」
「…いえ…彼らには早く帰ってきて欲しいですね」
「まぁ…そうだな、一刻も早く薬を作ってもらいたいからな…」
(もちろんそっちもだが…それよりも今は王都の警備をもっと厳重にしておきたい…)
クラウス隊長は王に挨拶をすると…兵士達の訓練場へと向かった。
クラウス隊長が来ると副隊長が声をかけて来た
「どうしたんですか?そんな顔して」
副隊長が明るく声をかけると
「ウエスト国がもうリバーサウスまで来ているそうだ…」
「はっ?」
副隊長のビートが驚きクラウスの顔を見るが冗談を言っている顔では無かった。
「だって…ウエスト国の国王が訪問されると連絡が来きたのは…数日前ですよ…」
「ああ…」
「それって書状を送って直ぐに出ても…おかしくないですか?飛竜で移動する我々でもそんなに早く着けるか…」
ビートも不穏な空気を感じ取る…
「内容はあの海の国についてだ…あそこでのいざこざが関わっているのかもしれない…」
「それって、エヴァさんのことですか?」
「その可能性もある…もう少しいてもらわないと…今は彼女だけが頼りなんだ…」
申し訳なさそうに言うと
「そうですね…しかし…ウエスト国に直に抗議され…エヴァさんも帰りたいと言われれば我々は何も出来ませんよ」
「エヴァさんは…彼らが向かっている事に気がついていないと思うのだが…しかし話し合いが拗れるような事があれば…その為にも警備を強化しなければ」
「しかし…今は飛竜部隊も半分出払っていますよ」
「そうなんだ…とりあえず彼らが直ぐにでも帰ってきてくれることを願うよ…」
クラウス隊長は他の隊長達にも強化及び警戒するように通達に向かった。
その頃薬草採取に向かっていた、飛竜部隊の隊長のルディは…
「どうしてなんだ…ここにも無い」
先程から高い山を回っているが、お目当ての薬草が全然生えていなかった…
「病気といい、せっかく見つかった治療に必要な材料といい…なんでこうも不幸が続くんだ…」
副隊長が悔しそうにすると…
「嘆いても仕方ない、もう少し回ってとりあえず手に入れた物を持ち帰ろう」
「「「「はい」」」」
飛竜部隊は次の山へと向かって飛び立って行ったがやはりそちらでも薬草をあまり手に入れることは叶わなかった。
一日中かけ少量の薬草を手に王都に戻って来ると…
「これだけか…」
薬草を受け取ったクラーク先生が難色を示す
「すみません…いくつかの山を回りましたが…飛竜達も飛びすぎ疲れてしまい…今回はやむなく引き返してきました…」
ルディ隊長が申し訳なさそうにすると
「いえ…すみませんでした、ルディさん達は仕事を全うしただけなのに、これは私が薬師の元へ届けます皆さんは休んで下さい」
クラーク先生は薬草を手にエヴァさんの元に向かった。
エディ隊長は部下に声をかける
「飛竜達を従舎へ連れて行って休ませてやりなさい」
部下達がいなくなるとクラウス隊長がエディ隊長の元にやってきた。
「おかえり、薬草あまり無かったそうですね」
残念そうに話しかけると
「ええ…貴重な薬草だとは聞いていましたが…あんなにも無い物とは…飛竜を休ませたらまた遠くに向かって見ます」
「休ませる?」
クラウスが顔を顰めると
「思いのほか色々と連れ回してしまい、しばらくは休ませてやらないといけない状態ですね…」
「そうか…せっかく戻ってきてくれたと思ったが、戦力外とは…」
クラウスの顔にも難色が現れる…エディが理由を聞くと…
「ウエスト国が…」
「そうなんです…なのでもしもの時に飛竜部隊を頼りにしていたのですが…」
「到着されるのはもう少しさきなんですね…なら飛べるくらいには回復できるとは思いますが…戦力になるかどうか…」
エディ隊長が答えると
「いえ…まだそうなるとは限りませんが、一応警戒だけはよろしくお願いします」
エディは頷いた。
クラーク先生がエヴァさんの部屋へと向かっていると
「クラーク」
後ろから声をかけられ振り返ると
「レミオロン王!」
クラークが驚き足を止めた。
「それはあの薬草か?」
レミオロン王がクラークの手元を見る
「はい、先程飛竜部隊が帰って参りましたが…手に入ったのはこれだけでした…」
「そうか…それをエヴァさんに届けるのか?」
「はい」
「私が持っていこう」
レミオロンが手を差し出す…
「えっ…王自らですか?」
クラークが驚いていると
「ああ…ちょうど様子を見ようと向かっている所だった、彼女とももう少し話したいとも思っていたしな」
「わかりました」
クラークは薬草を王に手渡すと、後ろから付いて行った…
部屋をノックするが…相変わらず返事が無い…レミオロンがクラークを見ると
「気がついていないのでしょう…入っても大丈夫だと思います」
クラークが扉を開けるとレミオロンが中へと入る、みるとエヴァさんが窓際に座り外を眺めぼーっとしていた。
「エヴァさん…」
クラークが声をかけると
「ああ…先生」
エヴァさんが顔を向けた…
「おっ…そちらは…確か国王様、これは失礼致しました」
エヴァは立ち上がると頭を下げた。
「いや、頭を上げて下さい。エヴァさんに頭を下げなければいけないのはこちらです…」
王が近づくとエヴァさんが困ったように笑った…
「……、こちらの薬草を…」
「ああ、ありがとうございます」
エヴァは受け取ると失礼しますと机に向かった…
「少し彼女と話がしたい…二人にしてくれ」
レミオロンはクラーク先生と従者に声をかけると、二人を残して皆出ていった。
エヴァは手を止めると王に向き合う
「話とはなんですか?」
「あっ、いえ…作業しながらで大丈夫です…」
レミオロンが言うとエヴァは薬を作りながら話を聞き出した。
「初めての謁見では薬師としか説明が無かったが…エヴァさんは望んでここに来ていただいたのかな?」
「…そうですね…一応自分から来ると言いましたよ。まぁ今の国状況を見ると確かに大変そうですからね…」
「そうか…なら良かったが…」
「なぜそんなか事を?」
エヴァさんがチラッと王を見ると
「先程の顔…とても寂しそうでしたから…そんな顔をさせてまで連れてきてしまったのかと…」
「まぁ…多少強引でしたけどね私もこの国に居る身としては致し方ないのかと…」
「そう言って頂けると助かります…もし…良ければこのまま国にいていただいても我々は歓迎致しますが…」
「…それは遠慮します。私は行かなければ行けない所がありますので…」
「そうですか…でも我々はいつでも歓迎致します。それだけは覚えておいて下さい」
「…ありがとう…でもその前に薬を完成させないといけませんね」
エヴァがハハと笑うと
「しかし…材料が足りませんね…」
「…そうだね…こればかりは」
(ミヅキが居たら…生やしてくれそうだな…)
エヴァがふとミヅキを思い出し顔を綻ばせると…
「おや?何か?」
レミオロンがエヴァの表情が柔らかくなった事に気がついた。
「あっ…いえ…ちょっとある人の事を思い出してね、彼女ならこんな時も笑って解決するんだろうなと…」
「そんな頼もしい方がいるんですか?是非とも紹介して頂きたいですな!」
「駄目だ」
エヴァさんがハッキリと断ると
「えっ…」
「あっすまない、彼女は駄目なんです…」
エヴァさんはそれ以上は何も言わずに話すのをやめた。
レミオロンもこれ以上は聞くのは得策ではないと思い…挨拶をして部屋を出ていった。
(エヴァさんのあの顔は…何か隠しているようだか無理に聞くわけにも…)
レミオロンは上手くいかない状況にため息をついた…。
「ウエスト国の王がもうすぐそこまで来てるとは、本当ですか?」
クラウス隊長か珍しく慌てている
「ああ…先程伝令が来た。途中の町に立ち寄ったと…」
「どの町ですか?」
「リバーサウスの町だそうだ」
「もうそんな近くに!?あと二日もすれば着くじゃ無いですか!」
「そうだな…思ったより早かったな」
「やはり…何かおかしい…」
クラウス隊長が呟くと…
「我らも急いで迎える準備をしなければ…」
大臣達が話し合いをする為に部屋を出ていった。
「王…飛竜部隊は?」
「彼らは半数を薬の材料集めに出てもらったが?何か問題でも?」
「…いえ…彼らには早く帰ってきて欲しいですね」
「まぁ…そうだな、一刻も早く薬を作ってもらいたいからな…」
(もちろんそっちもだが…それよりも今は王都の警備をもっと厳重にしておきたい…)
クラウス隊長は王に挨拶をすると…兵士達の訓練場へと向かった。
クラウス隊長が来ると副隊長が声をかけて来た
「どうしたんですか?そんな顔して」
副隊長が明るく声をかけると
「ウエスト国がもうリバーサウスまで来ているそうだ…」
「はっ?」
副隊長のビートが驚きクラウスの顔を見るが冗談を言っている顔では無かった。
「だって…ウエスト国の国王が訪問されると連絡が来きたのは…数日前ですよ…」
「ああ…」
「それって書状を送って直ぐに出ても…おかしくないですか?飛竜で移動する我々でもそんなに早く着けるか…」
ビートも不穏な空気を感じ取る…
「内容はあの海の国についてだ…あそこでのいざこざが関わっているのかもしれない…」
「それって、エヴァさんのことですか?」
「その可能性もある…もう少しいてもらわないと…今は彼女だけが頼りなんだ…」
申し訳なさそうに言うと
「そうですね…しかし…ウエスト国に直に抗議され…エヴァさんも帰りたいと言われれば我々は何も出来ませんよ」
「エヴァさんは…彼らが向かっている事に気がついていないと思うのだが…しかし話し合いが拗れるような事があれば…その為にも警備を強化しなければ」
「しかし…今は飛竜部隊も半分出払っていますよ」
「そうなんだ…とりあえず彼らが直ぐにでも帰ってきてくれることを願うよ…」
クラウス隊長は他の隊長達にも強化及び警戒するように通達に向かった。
その頃薬草採取に向かっていた、飛竜部隊の隊長のルディは…
「どうしてなんだ…ここにも無い」
先程から高い山を回っているが、お目当ての薬草が全然生えていなかった…
「病気といい、せっかく見つかった治療に必要な材料といい…なんでこうも不幸が続くんだ…」
副隊長が悔しそうにすると…
「嘆いても仕方ない、もう少し回ってとりあえず手に入れた物を持ち帰ろう」
「「「「はい」」」」
飛竜部隊は次の山へと向かって飛び立って行ったがやはりそちらでも薬草をあまり手に入れることは叶わなかった。
一日中かけ少量の薬草を手に王都に戻って来ると…
「これだけか…」
薬草を受け取ったクラーク先生が難色を示す
「すみません…いくつかの山を回りましたが…飛竜達も飛びすぎ疲れてしまい…今回はやむなく引き返してきました…」
ルディ隊長が申し訳なさそうにすると
「いえ…すみませんでした、ルディさん達は仕事を全うしただけなのに、これは私が薬師の元へ届けます皆さんは休んで下さい」
クラーク先生は薬草を手にエヴァさんの元に向かった。
エディ隊長は部下に声をかける
「飛竜達を従舎へ連れて行って休ませてやりなさい」
部下達がいなくなるとクラウス隊長がエディ隊長の元にやってきた。
「おかえり、薬草あまり無かったそうですね」
残念そうに話しかけると
「ええ…貴重な薬草だとは聞いていましたが…あんなにも無い物とは…飛竜を休ませたらまた遠くに向かって見ます」
「休ませる?」
クラウスが顔を顰めると
「思いのほか色々と連れ回してしまい、しばらくは休ませてやらないといけない状態ですね…」
「そうか…せっかく戻ってきてくれたと思ったが、戦力外とは…」
クラウスの顔にも難色が現れる…エディが理由を聞くと…
「ウエスト国が…」
「そうなんです…なのでもしもの時に飛竜部隊を頼りにしていたのですが…」
「到着されるのはもう少しさきなんですね…なら飛べるくらいには回復できるとは思いますが…戦力になるかどうか…」
エディ隊長が答えると
「いえ…まだそうなるとは限りませんが、一応警戒だけはよろしくお願いします」
エディは頷いた。
クラーク先生がエヴァさんの部屋へと向かっていると
「クラーク」
後ろから声をかけられ振り返ると
「レミオロン王!」
クラークが驚き足を止めた。
「それはあの薬草か?」
レミオロン王がクラークの手元を見る
「はい、先程飛竜部隊が帰って参りましたが…手に入ったのはこれだけでした…」
「そうか…それをエヴァさんに届けるのか?」
「はい」
「私が持っていこう」
レミオロンが手を差し出す…
「えっ…王自らですか?」
クラークが驚いていると
「ああ…ちょうど様子を見ようと向かっている所だった、彼女とももう少し話したいとも思っていたしな」
「わかりました」
クラークは薬草を王に手渡すと、後ろから付いて行った…
部屋をノックするが…相変わらず返事が無い…レミオロンがクラークを見ると
「気がついていないのでしょう…入っても大丈夫だと思います」
クラークが扉を開けるとレミオロンが中へと入る、みるとエヴァさんが窓際に座り外を眺めぼーっとしていた。
「エヴァさん…」
クラークが声をかけると
「ああ…先生」
エヴァさんが顔を向けた…
「おっ…そちらは…確か国王様、これは失礼致しました」
エヴァは立ち上がると頭を下げた。
「いや、頭を上げて下さい。エヴァさんに頭を下げなければいけないのはこちらです…」
王が近づくとエヴァさんが困ったように笑った…
「……、こちらの薬草を…」
「ああ、ありがとうございます」
エヴァは受け取ると失礼しますと机に向かった…
「少し彼女と話がしたい…二人にしてくれ」
レミオロンはクラーク先生と従者に声をかけると、二人を残して皆出ていった。
エヴァは手を止めると王に向き合う
「話とはなんですか?」
「あっ、いえ…作業しながらで大丈夫です…」
レミオロンが言うとエヴァは薬を作りながら話を聞き出した。
「初めての謁見では薬師としか説明が無かったが…エヴァさんは望んでここに来ていただいたのかな?」
「…そうですね…一応自分から来ると言いましたよ。まぁ今の国状況を見ると確かに大変そうですからね…」
「そうか…なら良かったが…」
「なぜそんなか事を?」
エヴァさんがチラッと王を見ると
「先程の顔…とても寂しそうでしたから…そんな顔をさせてまで連れてきてしまったのかと…」
「まぁ…多少強引でしたけどね私もこの国に居る身としては致し方ないのかと…」
「そう言って頂けると助かります…もし…良ければこのまま国にいていただいても我々は歓迎致しますが…」
「…それは遠慮します。私は行かなければ行けない所がありますので…」
「そうですか…でも我々はいつでも歓迎致します。それだけは覚えておいて下さい」
「…ありがとう…でもその前に薬を完成させないといけませんね」
エヴァがハハと笑うと
「しかし…材料が足りませんね…」
「…そうだね…こればかりは」
(ミヅキが居たら…生やしてくれそうだな…)
エヴァがふとミヅキを思い出し顔を綻ばせると…
「おや?何か?」
レミオロンがエヴァの表情が柔らかくなった事に気がついた。
「あっ…いえ…ちょっとある人の事を思い出してね、彼女ならこんな時も笑って解決するんだろうなと…」
「そんな頼もしい方がいるんですか?是非とも紹介して頂きたいですな!」
「駄目だ」
エヴァさんがハッキリと断ると
「えっ…」
「あっすまない、彼女は駄目なんです…」
エヴァさんはそれ以上は何も言わずに話すのをやめた。
レミオロンもこれ以上は聞くのは得策ではないと思い…挨拶をして部屋を出ていった。
(エヴァさんのあの顔は…何か隠しているようだか無理に聞くわけにも…)
レミオロンは上手くいかない状況にため息をついた…。
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