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14章
691.お部屋案内
私達はハイドラさん達を案内しながら町へと戻ってきた。
「ここが私達が住んでる町ですよ!今住居に案内しますね!」
私は早速エルフの人達の為に作った住居へと二人を連れていった!
「ここです!」
エルフ用アパートを指さして見せると…
「おお!人族の家だ!」
ハイドラさん達がキラキラした顔で家を見つめた。
「家が木の形してないな!いくつも部屋があるのか!?」
興味津々で中を覗き込んでいる。
「はい、一人一部屋使ってくださいね。二階の奥の部屋はオリビアの部屋ですよ」
「あ!オリビア様!そうだご挨拶しないと、王子達からお土産も預かっているので…」
しかし騒がしくしていたからかオリビアが騒ぎに向こうからやってきた。
「うるさいわね、一体なに……」
「「あっ!」」
二人はオリビアの格好に驚き言葉を停止した。
二人の反応にオリビアは一瞬呆けて自分の姿を思い出して顔を真っ赤にした!
「ち、違うのよ、これは!!」
人族の町娘の様な格好を必死に隠そうとすると…
「オリビア様!その服すごく素敵ですね!」
「さすがオリビア様だ!人族の服も着こなしています!」
二人は可愛い可愛いとオリビアの周りを回りながらその姿をじっくりと眺めた。
「いいなぁ、俺もせっかくなら人族の格好してみたいです。オリビア様色々と教えて下さいね!」
「俺も!町のこと案内して欲しいです」
「あ、まぁ任せておいて。こう見えても一人で買い物もできるからね!」
オリビアはふふんと無い胸を張った!
「ええ!オリビア様が一人で買い物ですか!?王子が聞いたら驚くでしょうね」
二人は本当かなと私の方をチラチラと確認してくる。
「ふふ、オリビアはご飯もお手伝いしてくれてすっごくできた女の子です!もう何時でもお嫁に行けます」
私は太鼓判を押すように頷いた。
「ミ、ミヅキ!!そんな…お嫁だなんて…まぁミヅキがいいなら私は構わないけど…」
オリビアは急に顔を真っ赤にするとモジモジと体をくねらせた。
「うん!オリビアなら可愛いし狙ってる人多いから気をつけてね!」
私はしっかりと親指を立てた。
「それでハイドラさん達、後ろの建物がこの町の冒険者ギルドになるよ、荷物を置いたら1回登録してもらうのかな?」
セバスさんに確認する為に顔を覗き込むと、よく出来ましたと頭を撫でられる。
「はい、皆さん一度ギルドでカードを作ってもらいます。もし冒険者が嫌なら商業ギルドをご案内しますよ」
「いや、俺は冒険者で!」
「もちろん俺もだ!冒険者ギルドに登録して任務をこなせばお金が貰えるんですよね?」
「ええ、もちろんです。皆さんエルフで魔力も高いので十分冒険者としてやっていけると思いますよ」
「いやぁ~手引書見てから冒険者やってみたくて!だってアルフノーヴァ様も冒険者だったんですよね!?それが今や王宮で働いているし…いつか俺も…」
「まぁ…あの人は別格だと思いますが…」
セバスさんは盛り上がるエルフ二人に苦笑する。
「では後ほどお待ちしてますよ、私はそろそろギルドに戻らないと…さすがに大丈夫だと思いますがあの人達の様子も見てこないと…」
セバスさんが名残惜しそうに私を見つめた。
「えーセバスさんもうお仕事に戻っちゃうんですか…寂しいです。もう少し一緒にいたかったなぁ…」
寂しくてついそんな事を言ってしまった。
「そんな嬉しい事を言われたらお仕事に行くのが嫌になってしまいますね…」
セバスさんが困った様に笑った。
いけない!お仕事の邪魔をしちゃ駄目だよね!
「またお休みになったら一緒にお出かけしましょうね!」
「はい、約束です」
セバスさんが嬉しそうに頷いたのを見て二人で小指を絡めて約束をした。
セバスさんがニコニコとご機嫌な様子でギルドに戻って行くと、ハイドラさん達は自分達の部屋を決めたようだ。
「じゃあ俺たちは下の階にするよ」
二人で端の隣り同士にしていた。
「しかし人の国ってのは空気が悪いって聞いていたがそんなことないな!特にここは清々しいなぁ~」
ハイドラさんの部屋に入って色々と家具の説明をしているとそんな事を言い出した。
「空気?」
【神木が裏にあるからじゃない?】
シンクが窓の外を見つめていた。
【なるほど!確かにそうかも!シンクは小さいのによく気がついて偉いね~】
ヨシヨシと頭を撫でてあげる。
「ハイドラさん達裏に神木様の若木が生えてるんです!シンクがそれがあるから清々しく感じるんじゃないかって!」
「「神木!?」」
二人は窓辺に駆け寄り外を眺めた!
「あれが…?本当だ、魔力を感じる」
「あれは私もお手伝いしたのよ」
オリビアがニコニコと教えてくれる。
「あなた達も毎朝ちゃんとお水をお供えしてね」
「わかりました!いやぁ~人の国に来ても近くに神木様がいると思うとほっとするな!」
「ああ、これはエルフならかなり嬉しいよ!」
ハイドラさんとトリヤさんはセバスさんがもういないのをしっかりと確認すると
「ミヅキ、ありがとうな!」
ヨシヨシと頭を撫でてくれた。
なんで頭を撫でるのにセバスさんの確認がいるんだ?そしてなんか鼻の下が伸びてる気がする。
まぁいいけど…
私はエルフの二人が作った家を喜んでくれた事が嬉しく深く考えのをやめた。
「ここが私達が住んでる町ですよ!今住居に案内しますね!」
私は早速エルフの人達の為に作った住居へと二人を連れていった!
「ここです!」
エルフ用アパートを指さして見せると…
「おお!人族の家だ!」
ハイドラさん達がキラキラした顔で家を見つめた。
「家が木の形してないな!いくつも部屋があるのか!?」
興味津々で中を覗き込んでいる。
「はい、一人一部屋使ってくださいね。二階の奥の部屋はオリビアの部屋ですよ」
「あ!オリビア様!そうだご挨拶しないと、王子達からお土産も預かっているので…」
しかし騒がしくしていたからかオリビアが騒ぎに向こうからやってきた。
「うるさいわね、一体なに……」
「「あっ!」」
二人はオリビアの格好に驚き言葉を停止した。
二人の反応にオリビアは一瞬呆けて自分の姿を思い出して顔を真っ赤にした!
「ち、違うのよ、これは!!」
人族の町娘の様な格好を必死に隠そうとすると…
「オリビア様!その服すごく素敵ですね!」
「さすがオリビア様だ!人族の服も着こなしています!」
二人は可愛い可愛いとオリビアの周りを回りながらその姿をじっくりと眺めた。
「いいなぁ、俺もせっかくなら人族の格好してみたいです。オリビア様色々と教えて下さいね!」
「俺も!町のこと案内して欲しいです」
「あ、まぁ任せておいて。こう見えても一人で買い物もできるからね!」
オリビアはふふんと無い胸を張った!
「ええ!オリビア様が一人で買い物ですか!?王子が聞いたら驚くでしょうね」
二人は本当かなと私の方をチラチラと確認してくる。
「ふふ、オリビアはご飯もお手伝いしてくれてすっごくできた女の子です!もう何時でもお嫁に行けます」
私は太鼓判を押すように頷いた。
「ミ、ミヅキ!!そんな…お嫁だなんて…まぁミヅキがいいなら私は構わないけど…」
オリビアは急に顔を真っ赤にするとモジモジと体をくねらせた。
「うん!オリビアなら可愛いし狙ってる人多いから気をつけてね!」
私はしっかりと親指を立てた。
「それでハイドラさん達、後ろの建物がこの町の冒険者ギルドになるよ、荷物を置いたら1回登録してもらうのかな?」
セバスさんに確認する為に顔を覗き込むと、よく出来ましたと頭を撫でられる。
「はい、皆さん一度ギルドでカードを作ってもらいます。もし冒険者が嫌なら商業ギルドをご案内しますよ」
「いや、俺は冒険者で!」
「もちろん俺もだ!冒険者ギルドに登録して任務をこなせばお金が貰えるんですよね?」
「ええ、もちろんです。皆さんエルフで魔力も高いので十分冒険者としてやっていけると思いますよ」
「いやぁ~手引書見てから冒険者やってみたくて!だってアルフノーヴァ様も冒険者だったんですよね!?それが今や王宮で働いているし…いつか俺も…」
「まぁ…あの人は別格だと思いますが…」
セバスさんは盛り上がるエルフ二人に苦笑する。
「では後ほどお待ちしてますよ、私はそろそろギルドに戻らないと…さすがに大丈夫だと思いますがあの人達の様子も見てこないと…」
セバスさんが名残惜しそうに私を見つめた。
「えーセバスさんもうお仕事に戻っちゃうんですか…寂しいです。もう少し一緒にいたかったなぁ…」
寂しくてついそんな事を言ってしまった。
「そんな嬉しい事を言われたらお仕事に行くのが嫌になってしまいますね…」
セバスさんが困った様に笑った。
いけない!お仕事の邪魔をしちゃ駄目だよね!
「またお休みになったら一緒にお出かけしましょうね!」
「はい、約束です」
セバスさんが嬉しそうに頷いたのを見て二人で小指を絡めて約束をした。
セバスさんがニコニコとご機嫌な様子でギルドに戻って行くと、ハイドラさん達は自分達の部屋を決めたようだ。
「じゃあ俺たちは下の階にするよ」
二人で端の隣り同士にしていた。
「しかし人の国ってのは空気が悪いって聞いていたがそんなことないな!特にここは清々しいなぁ~」
ハイドラさんの部屋に入って色々と家具の説明をしているとそんな事を言い出した。
「空気?」
【神木が裏にあるからじゃない?】
シンクが窓の外を見つめていた。
【なるほど!確かにそうかも!シンクは小さいのによく気がついて偉いね~】
ヨシヨシと頭を撫でてあげる。
「ハイドラさん達裏に神木様の若木が生えてるんです!シンクがそれがあるから清々しく感じるんじゃないかって!」
「「神木!?」」
二人は窓辺に駆け寄り外を眺めた!
「あれが…?本当だ、魔力を感じる」
「あれは私もお手伝いしたのよ」
オリビアがニコニコと教えてくれる。
「あなた達も毎朝ちゃんとお水をお供えしてね」
「わかりました!いやぁ~人の国に来ても近くに神木様がいると思うとほっとするな!」
「ああ、これはエルフならかなり嬉しいよ!」
ハイドラさんとトリヤさんはセバスさんがもういないのをしっかりと確認すると
「ミヅキ、ありがとうな!」
ヨシヨシと頭を撫でてくれた。
なんで頭を撫でるのにセバスさんの確認がいるんだ?そしてなんか鼻の下が伸びてる気がする。
まぁいいけど…
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