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14章
690.休息
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「あれ?お湯熱くないですね」
てっきり熱いと思っていたが飛びこんでみるとちょうどいい温度だった。
「ふ~気持ちいい…昼からお風呂なんて贅沢な気分ですね~」
「ええ、そうですね」
立ちながお風呂に入る姿にセバスさんが笑うとサッと私の体を抱き上げて膝に乗せてくれる。
「ちょうどいい温度だったんですね。プルシアが熱いって言ったからどんな温度かと思ってました」
「ああ、それはそうです。ミヅキさんが入ると言ったので急いで水魔法で温度を下げましたから」
セバスさんが当たり前のように笑っている。
へ?…ならなんで温度上がったんだ…
セバスさんをちらっと見るがその顔は穏やかでニコニコと笑っていた。
シルバにもまた入るか聞いてみたが自分はいいと近くの陽の当たる場所でのんびりと寝そべっている。
その代わりコハクがお風呂にポチャンと飛び込んできた!
セバスさんのお膝に私が座ってその腕の中にコハクを抱きしめる。
ポカポカと空を見ながら贅沢な時間を過ごしていると…
ピクッ!
セバスさんがハッとして私とコハクを抱き上げて風呂から上がってしまった。
「えっ?」
呆気に取られているといつの間にかシルバやプルシアも警戒する様に森の中を睨みつけていた。
「ど、どうしたの?」
「ミヅキさん…静かに…」
セバスさんが耳元でそっと囁くのを聞いて無言でこくこくと頷いた。
何か周りに気配を感じたようだった。
じっとコハクを抱きしめて黙っていると…
ガサガサッ…
見つめる先の木々が揺れて人影が現れた!
「あー!やっぱりこの気配聖獣様達だった!」
「よかった~もうエルフの国に帰ろうかと思ってました~」
そこには喜び顔をほころばせるエルフの二人がシルバ達を見つけて嬉しそうに声をあげた!
見覚えのある姿と聞いた事のある声にじっと見つめると…
「あー!ハイドラさんにトリヤさん!」
そこにはエルフの国でお世話になったお兄さん達がいた!
「え?あー!ミヅキじゃないか!?そっか…聖獣様がいるんだミヅキもいるよな!」
「久しぶりだなぁ~会えて嬉しいよ!相変わらず可愛いな」
ニコニコと近づいて来ると…
【止まれ】
「止まってください」
シルバとセバスさんが二人を睨みつけ制止させる。
「え、なんでですか聖獣様!」
「それにお前は誰だ?」
二人が逆にセバスさんを睨みつけた。
「そんな裸でミヅキといるなんて…もしかして変態か!」
「ミヅキ!大丈夫なのか!?」
二人が心配そうに私に声をかけると
「だ、大丈夫だよ!セバスさんは変態なんかじゃないよ!私の親代わりの人だよ」
「「セバス…」」
二人はその名前に覚えがあるのかサーッと顔色を悪くする。
「あ、あなたがセバスさんだったのですね…」
「すみません、失礼しました!セバスさんのお噂はかねがね…エルフの国でも…」
「噂?セバスさんのどんな噂があるの?」
「「あっ…」」
二人はなんだか顔を逸らして黙り込んでしまった。
「人を変態とは…エルフと言うのは失礼な方々ですね…私達がお風呂を楽しんでいるところにそちらの方が覗きにきた変態だと思うのですがね…」
な、なんか私を抱いているセバスさんの雰囲気がどす黒い…これは後ろを振り返るのはやめておこう。
「す、すみません…あの~私達エルフの国に帰りますね…」
ハイドラさん達がそういうと来た道を戻ろうとする。
「あー!待って!二人がエルフの国から今度来るって言う人達なんでしょ?私達迎えに来たから一緒に町に行こう!ね!セバスさんそうしよ?」
セバスさんにお願いと手を合わせると、仕方ないと了承してくれた。
二人には後ろを向いてもらいセバスさんと体を乾かして着替えをする事にした。
シルバ達が何故かしっかりとガードしてくれたがこんな幼児体型見るとこないから大丈夫なんだけど…それよりもセバスさんをガードしてください!
チラチラ見える腹筋が気になって目が離せません。
どうにか誘惑に負けないように目をつぶって着替えを済ませる。
「どうでしょう、臭いは取れましたか?」
残念な事にしっかりと服を着たセバスさんが手を広げて先程の続きと言わんばかりに笑顔で待っている。
私は駆け寄ってセバスさんに抱きつくとその胸に顔を埋めた。
洗濯をした服は魔法で乾かしてふかふかでゴブリンの臭いは取れていた。
「はい!石鹸のいい匂いです」
「それはよかった」
セバスさんが満足そうに微笑むとシルバ達も自分の匂いを嗅いでくれと近づいてきた。
セバスさんに下ろしてもらいシルバとプルシアの匂いを顔を埋めてしっかりと嗅いだ!
【ん~!シルバの安心する匂いだ!】
【プルシアは匂いは無いから大丈夫だよ】
【よかった…じゃあミヅキは俺に乗ってくれ】
シルバが腰を下ろしてくれたのでそれにまたがる。
「お待たせしましたー!ハイドラさんにトリヤさん町に案内しますね!」
「ああ!頼む!人族の町は初めてだから緊張するな…」
「早速やらかしてしまったからな…セバスさん…あの、本当にすみません」
二人は顔色を伺うようにセバスさんに頭を下げた。
「いえ、私も少し気が立っていまして大人げない態度を…エルフ達との交流は町でも歓迎しております。ただ、しっかりと知識の勉強はしてきてくれてますよね?」
「それはもう!あの分厚い人族の手引書を隅々まで拝読しましたから!」
「分厚い手引書?」
なんの事だと首を傾げると
「エルフが人の国に行くにあたっての様々なルールや基礎知識が書かれた本だぞ」
「へー!そんなのあるんだ!」
ちょっと読んでみたいな!面白そう!
「あるんだ~ってそれを書いたのがセバスさんだろ?」
トリヤさんが何言ってんだと呆れている。
「え!?セバスさんが書いたの?」
「はい、どうもエルフ達と我々では少し感覚のズレがあるようでしたので。色々書き足してくうちに五センチ程の厚さになってしまいました」
「五センチ!!」
それって軽く辞書くらいあるんじゃ…読み切るのに一日中かかりそうだ。
「エルフの国で今その本が流行してるぞ!」
「流行!でも一冊しかないんでしょ?」
「読み終えた奴は確認の為にもう一度同じ内容を書き写すんだ!俺も一冊作って他の奴に渡したんだぜ」
すんごいアナログ…でもそれならしっかりと内容を覚えられそうだ!
「てことでその手引書の内容からテストを受けて受かればこうして人の国に来れるんだ」
「じゃあ二人は受かったんだね!」
まぁなと二人は得意気に笑った。
「ただ来たのはいいけどどうも人族の国に繋がってる場所が違ってたみたいで…道に迷ってしまった」
「それはおかしいですね、一応一番近い場所を書いて置いたのですが…」
セバスさんが顔をしかめると
「それなんで出来れば町の近くにもう一つエルフの国と繋ぐ道を作れたら…と考えているんですが…」
「そうですね、そこはギルマスに話して検討しましょう」
セバスさんの言葉にハイドラさん達が顔を見合わせてほっとしたように笑った。
てっきり熱いと思っていたが飛びこんでみるとちょうどいい温度だった。
「ふ~気持ちいい…昼からお風呂なんて贅沢な気分ですね~」
「ええ、そうですね」
立ちながお風呂に入る姿にセバスさんが笑うとサッと私の体を抱き上げて膝に乗せてくれる。
「ちょうどいい温度だったんですね。プルシアが熱いって言ったからどんな温度かと思ってました」
「ああ、それはそうです。ミヅキさんが入ると言ったので急いで水魔法で温度を下げましたから」
セバスさんが当たり前のように笑っている。
へ?…ならなんで温度上がったんだ…
セバスさんをちらっと見るがその顔は穏やかでニコニコと笑っていた。
シルバにもまた入るか聞いてみたが自分はいいと近くの陽の当たる場所でのんびりと寝そべっている。
その代わりコハクがお風呂にポチャンと飛び込んできた!
セバスさんのお膝に私が座ってその腕の中にコハクを抱きしめる。
ポカポカと空を見ながら贅沢な時間を過ごしていると…
ピクッ!
セバスさんがハッとして私とコハクを抱き上げて風呂から上がってしまった。
「えっ?」
呆気に取られているといつの間にかシルバやプルシアも警戒する様に森の中を睨みつけていた。
「ど、どうしたの?」
「ミヅキさん…静かに…」
セバスさんが耳元でそっと囁くのを聞いて無言でこくこくと頷いた。
何か周りに気配を感じたようだった。
じっとコハクを抱きしめて黙っていると…
ガサガサッ…
見つめる先の木々が揺れて人影が現れた!
「あー!やっぱりこの気配聖獣様達だった!」
「よかった~もうエルフの国に帰ろうかと思ってました~」
そこには喜び顔をほころばせるエルフの二人がシルバ達を見つけて嬉しそうに声をあげた!
見覚えのある姿と聞いた事のある声にじっと見つめると…
「あー!ハイドラさんにトリヤさん!」
そこにはエルフの国でお世話になったお兄さん達がいた!
「え?あー!ミヅキじゃないか!?そっか…聖獣様がいるんだミヅキもいるよな!」
「久しぶりだなぁ~会えて嬉しいよ!相変わらず可愛いな」
ニコニコと近づいて来ると…
【止まれ】
「止まってください」
シルバとセバスさんが二人を睨みつけ制止させる。
「え、なんでですか聖獣様!」
「それにお前は誰だ?」
二人が逆にセバスさんを睨みつけた。
「そんな裸でミヅキといるなんて…もしかして変態か!」
「ミヅキ!大丈夫なのか!?」
二人が心配そうに私に声をかけると
「だ、大丈夫だよ!セバスさんは変態なんかじゃないよ!私の親代わりの人だよ」
「「セバス…」」
二人はその名前に覚えがあるのかサーッと顔色を悪くする。
「あ、あなたがセバスさんだったのですね…」
「すみません、失礼しました!セバスさんのお噂はかねがね…エルフの国でも…」
「噂?セバスさんのどんな噂があるの?」
「「あっ…」」
二人はなんだか顔を逸らして黙り込んでしまった。
「人を変態とは…エルフと言うのは失礼な方々ですね…私達がお風呂を楽しんでいるところにそちらの方が覗きにきた変態だと思うのですがね…」
な、なんか私を抱いているセバスさんの雰囲気がどす黒い…これは後ろを振り返るのはやめておこう。
「す、すみません…あの~私達エルフの国に帰りますね…」
ハイドラさん達がそういうと来た道を戻ろうとする。
「あー!待って!二人がエルフの国から今度来るって言う人達なんでしょ?私達迎えに来たから一緒に町に行こう!ね!セバスさんそうしよ?」
セバスさんにお願いと手を合わせると、仕方ないと了承してくれた。
二人には後ろを向いてもらいセバスさんと体を乾かして着替えをする事にした。
シルバ達が何故かしっかりとガードしてくれたがこんな幼児体型見るとこないから大丈夫なんだけど…それよりもセバスさんをガードしてください!
チラチラ見える腹筋が気になって目が離せません。
どうにか誘惑に負けないように目をつぶって着替えを済ませる。
「どうでしょう、臭いは取れましたか?」
残念な事にしっかりと服を着たセバスさんが手を広げて先程の続きと言わんばかりに笑顔で待っている。
私は駆け寄ってセバスさんに抱きつくとその胸に顔を埋めた。
洗濯をした服は魔法で乾かしてふかふかでゴブリンの臭いは取れていた。
「はい!石鹸のいい匂いです」
「それはよかった」
セバスさんが満足そうに微笑むとシルバ達も自分の匂いを嗅いでくれと近づいてきた。
セバスさんに下ろしてもらいシルバとプルシアの匂いを顔を埋めてしっかりと嗅いだ!
【ん~!シルバの安心する匂いだ!】
【プルシアは匂いは無いから大丈夫だよ】
【よかった…じゃあミヅキは俺に乗ってくれ】
シルバが腰を下ろしてくれたのでそれにまたがる。
「お待たせしましたー!ハイドラさんにトリヤさん町に案内しますね!」
「ああ!頼む!人族の町は初めてだから緊張するな…」
「早速やらかしてしまったからな…セバスさん…あの、本当にすみません」
二人は顔色を伺うようにセバスさんに頭を下げた。
「いえ、私も少し気が立っていまして大人げない態度を…エルフ達との交流は町でも歓迎しております。ただ、しっかりと知識の勉強はしてきてくれてますよね?」
「それはもう!あの分厚い人族の手引書を隅々まで拝読しましたから!」
「分厚い手引書?」
なんの事だと首を傾げると
「エルフが人の国に行くにあたっての様々なルールや基礎知識が書かれた本だぞ」
「へー!そんなのあるんだ!」
ちょっと読んでみたいな!面白そう!
「あるんだ~ってそれを書いたのがセバスさんだろ?」
トリヤさんが何言ってんだと呆れている。
「え!?セバスさんが書いたの?」
「はい、どうもエルフ達と我々では少し感覚のズレがあるようでしたので。色々書き足してくうちに五センチ程の厚さになってしまいました」
「五センチ!!」
それって軽く辞書くらいあるんじゃ…読み切るのに一日中かかりそうだ。
「エルフの国で今その本が流行してるぞ!」
「流行!でも一冊しかないんでしょ?」
「読み終えた奴は確認の為にもう一度同じ内容を書き写すんだ!俺も一冊作って他の奴に渡したんだぜ」
すんごいアナログ…でもそれならしっかりと内容を覚えられそうだ!
「てことでその手引書の内容からテストを受けて受かればこうして人の国に来れるんだ」
「じゃあ二人は受かったんだね!」
まぁなと二人は得意気に笑った。
「ただ来たのはいいけどどうも人族の国に繋がってる場所が違ってたみたいで…道に迷ってしまった」
「それはおかしいですね、一応一番近い場所を書いて置いたのですが…」
セバスさんが顔をしかめると
「それなんで出来れば町の近くにもう一つエルフの国と繋ぐ道を作れたら…と考えているんですが…」
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