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14章
689.お風呂
セバスさん達が体に付いたゴブリンの臭いを取りたいとお風呂に入る事になった。
私としてもそれは嬉しい!
だって三人とも鼻をつままないと近づけないほどの悪臭がする…抱きしめたいのに顔がしかめっ面になるほどの臭いだった。
これは行かなくて正解だったかな?
セバスさんはこうなるとわかってて私を行かせなかったのかもしれないな!
私の為に行ってくれた三人の為にお風呂の準備をしてあげる事にした。
セバスさんも手伝ってくれると言ったが三人は下で頑張ってくれていたのでここは私が!!
決して臭いから近づかないでってわけではないよ!
周りには人の気配も無いとの事なので崖の上に開放的な露天風呂を作る事にした。
どうせならと外観も考えて周りは丸いゴツゴツした岩の様な形にしてみた。
底は硬い石を敷いて、ここに水魔法と火魔法でお湯を入れれば完成だ!
「あっ!入る前に体を洗って下さいね!」
地面に木で、すのこの様な板を引いてその上で洗ってもらう事にする。
「じゃあまずはシルバからかな?」
【うっ…でもそうだなミヅキが洗ってくれるなら…】
濡れるのが苦手なシルバがソロソロと近づいてくる。
しっかりと鼻の息を止めてシルバにお湯をかけるとわしゃわしゃと毛を泡立てて臭いを落としていく、シルバを洗ってる間にプルシアにはコハク達にお湯をかけてもらっておく。
「では、私も…」
セバスさんも上だけ脱いでお湯を浴びていた。
「セバスさんも後でお背中流しますからね!」
「それは楽しみです」
セバスさんは長い髪を濡らして自分で洗おうとしていた。
セバスさんの髪はサラサラで触り心地も良さそう!それにしても相変わらず色っぽい…
でもあの髪はちょっと洗ってみたいなとうずうずする。
シルバを洗うとゆっくりとお湯をかけてあげる、あんまり長く洗うとシルバが嫌がってしまうのでサッと済ませてあげた。
プルシアはお風呂好きなので最後にゆっくりと洗ってあげることにして先にセバスさんの元に向かうと…
「セバスさん!私も頭洗ってもいいですか?」
「え?頭…髪をミヅキさんが洗うのですか?」
なんだか驚いていた。
「はい!セバスさんの髪サラサラで気持ちよさそうなので…洗ってみたいです!」
「もちろんいいですが…ミヅキさんにそんなお手伝いさんのような真似を…」
セバスさんが渋るが自分がやってみたいだけど我儘を通して貰った。
「では、失礼します」
セバスさんの頭に石鹸を付けてゴシゴシと泡立てる!
「痒いところはありませんか?」
「いいえ、気持ちいいですよ」
セバスさんからは嬉しそうな声が返ってきた。
思った通りセバスさんの髪は艶々のサラサラで指通りが気持ちいい!
たくさん泡立ててしっかりと洗うと…
「では流しますね~」
お湯で泡を流した、しっかりと泡が無くなるまで流す。
「どうでしょう?臭いは取れましたか?」
くんくん、セバスさんの洗った髪の匂いを嗅ぐと悪臭は無くなっていた!
仕上げにオイルのトリートメントをしておく!
「はい!いい匂いです!」
「それはよかったです、次は体ですね」
セバスさんが自分で前は洗い出したので背中だけは洗ってあげた。
ゴシゴシと力強く擦っているつもりだが前からはセバスさんのくすくすという笑い声が聞こえる。
「やっぱり少し弱いですかね?」
「いえ、そんなことはありません。一生懸命洗ってくれて嬉しいと思っていたところです。でも強くても大丈夫ですよ」
「はい!」
私は汗を流しながら力いっぱい背中を擦った!
セバスさんからもういいですよと言われると背中からお湯を流してあげる。
「ふー、さっぱりしました。ありがとうございます」
「いえ!じゃあ私はプルシアを洗うのでセバスさんはゆっくりとお湯につかってて下さいね」
「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて…」
セバスさんはズボンの上から下半身に布を巻くとサッと見えないようにズボンを脱ぎ出した。
その身のこなしに感心して見つめてしまった。
「なんですか?」
私の様子に声をかけてくると…
「あっ、いえ。セバスさんの着替えが珍しくて見ちゃいました…すみません」
「それは全然よろしいのですが…珍しいですか?ベイカーさん達はどのようにしているんですか?」
「うーんベイカーさんは気がつくと脱いでて腰に布を巻いてますね!アランさんは豪快にスッポンポンになるとシルバ達が目隠しに前に立ってくれます!」
「そうですか…」
あれ?さっきまでご機嫌だったセバスさんの雰囲気が黒くなっちゃった!
なんか不味い事…言ったか?
いつもの見慣れた光景すぎて私は自分の失言を見落としていた。
なんかセバスさんの周りだけ熱湯になっていそうな気がするが見て見ぬふりをしてプルシアを洗うことにした。
プルシア専用の柔らかい布で作ったブラシで小さい体をゴシゴシと磨いていく。
【小さい体でよかったの?】
【ああ、十分だ。気持ちがいい】
プルシアの小さい尻尾がゆらゆらと揺れる。
全身を預けるようにリラックスしてくれててなんだか嬉しい。
【頑張ってくれたからしっかりと洗うね~何処かかいてほしいところはありますか?】
【そうだなぁ~少し背中の真ん中を頼む、ゴシゴシとな】
【ふふ、了解です】
プルシアの鱗を綺麗になるように隅々まで磨いてあげた。
プルシアを洗い終わってお風呂に入れてあげると少し熱いが気持ちがいいと顔だけ出して浮かんでいる。
シルバは早々とあがってもうしっかりと毛を乾かしていた。
「私も汗かいちゃったから入っていいですか?」
先に入っていたセバスさん達に声をかけると快く了承してくれる。
水着に着替えてサッと洗うとドボンっ!とセバスさんとプルシアの間に飛び込んだ!
私としてもそれは嬉しい!
だって三人とも鼻をつままないと近づけないほどの悪臭がする…抱きしめたいのに顔がしかめっ面になるほどの臭いだった。
これは行かなくて正解だったかな?
セバスさんはこうなるとわかってて私を行かせなかったのかもしれないな!
私の為に行ってくれた三人の為にお風呂の準備をしてあげる事にした。
セバスさんも手伝ってくれると言ったが三人は下で頑張ってくれていたのでここは私が!!
決して臭いから近づかないでってわけではないよ!
周りには人の気配も無いとの事なので崖の上に開放的な露天風呂を作る事にした。
どうせならと外観も考えて周りは丸いゴツゴツした岩の様な形にしてみた。
底は硬い石を敷いて、ここに水魔法と火魔法でお湯を入れれば完成だ!
「あっ!入る前に体を洗って下さいね!」
地面に木で、すのこの様な板を引いてその上で洗ってもらう事にする。
「じゃあまずはシルバからかな?」
【うっ…でもそうだなミヅキが洗ってくれるなら…】
濡れるのが苦手なシルバがソロソロと近づいてくる。
しっかりと鼻の息を止めてシルバにお湯をかけるとわしゃわしゃと毛を泡立てて臭いを落としていく、シルバを洗ってる間にプルシアにはコハク達にお湯をかけてもらっておく。
「では、私も…」
セバスさんも上だけ脱いでお湯を浴びていた。
「セバスさんも後でお背中流しますからね!」
「それは楽しみです」
セバスさんは長い髪を濡らして自分で洗おうとしていた。
セバスさんの髪はサラサラで触り心地も良さそう!それにしても相変わらず色っぽい…
でもあの髪はちょっと洗ってみたいなとうずうずする。
シルバを洗うとゆっくりとお湯をかけてあげる、あんまり長く洗うとシルバが嫌がってしまうのでサッと済ませてあげた。
プルシアはお風呂好きなので最後にゆっくりと洗ってあげることにして先にセバスさんの元に向かうと…
「セバスさん!私も頭洗ってもいいですか?」
「え?頭…髪をミヅキさんが洗うのですか?」
なんだか驚いていた。
「はい!セバスさんの髪サラサラで気持ちよさそうなので…洗ってみたいです!」
「もちろんいいですが…ミヅキさんにそんなお手伝いさんのような真似を…」
セバスさんが渋るが自分がやってみたいだけど我儘を通して貰った。
「では、失礼します」
セバスさんの頭に石鹸を付けてゴシゴシと泡立てる!
「痒いところはありませんか?」
「いいえ、気持ちいいですよ」
セバスさんからは嬉しそうな声が返ってきた。
思った通りセバスさんの髪は艶々のサラサラで指通りが気持ちいい!
たくさん泡立ててしっかりと洗うと…
「では流しますね~」
お湯で泡を流した、しっかりと泡が無くなるまで流す。
「どうでしょう?臭いは取れましたか?」
くんくん、セバスさんの洗った髪の匂いを嗅ぐと悪臭は無くなっていた!
仕上げにオイルのトリートメントをしておく!
「はい!いい匂いです!」
「それはよかったです、次は体ですね」
セバスさんが自分で前は洗い出したので背中だけは洗ってあげた。
ゴシゴシと力強く擦っているつもりだが前からはセバスさんのくすくすという笑い声が聞こえる。
「やっぱり少し弱いですかね?」
「いえ、そんなことはありません。一生懸命洗ってくれて嬉しいと思っていたところです。でも強くても大丈夫ですよ」
「はい!」
私は汗を流しながら力いっぱい背中を擦った!
セバスさんからもういいですよと言われると背中からお湯を流してあげる。
「ふー、さっぱりしました。ありがとうございます」
「いえ!じゃあ私はプルシアを洗うのでセバスさんはゆっくりとお湯につかってて下さいね」
「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて…」
セバスさんはズボンの上から下半身に布を巻くとサッと見えないようにズボンを脱ぎ出した。
その身のこなしに感心して見つめてしまった。
「なんですか?」
私の様子に声をかけてくると…
「あっ、いえ。セバスさんの着替えが珍しくて見ちゃいました…すみません」
「それは全然よろしいのですが…珍しいですか?ベイカーさん達はどのようにしているんですか?」
「うーんベイカーさんは気がつくと脱いでて腰に布を巻いてますね!アランさんは豪快にスッポンポンになるとシルバ達が目隠しに前に立ってくれます!」
「そうですか…」
あれ?さっきまでご機嫌だったセバスさんの雰囲気が黒くなっちゃった!
なんか不味い事…言ったか?
いつもの見慣れた光景すぎて私は自分の失言を見落としていた。
なんかセバスさんの周りだけ熱湯になっていそうな気がするが見て見ぬふりをしてプルシアを洗うことにした。
プルシア専用の柔らかい布で作ったブラシで小さい体をゴシゴシと磨いていく。
【小さい体でよかったの?】
【ああ、十分だ。気持ちがいい】
プルシアの小さい尻尾がゆらゆらと揺れる。
全身を預けるようにリラックスしてくれててなんだか嬉しい。
【頑張ってくれたからしっかりと洗うね~何処かかいてほしいところはありますか?】
【そうだなぁ~少し背中の真ん中を頼む、ゴシゴシとな】
【ふふ、了解です】
プルシアの鱗を綺麗になるように隅々まで磨いてあげた。
プルシアを洗い終わってお風呂に入れてあげると少し熱いが気持ちがいいと顔だけ出して浮かんでいる。
シルバは早々とあがってもうしっかりと毛を乾かしていた。
「私も汗かいちゃったから入っていいですか?」
先に入っていたセバスさん達に声をかけると快く了承してくれる。
水着に着替えてサッと洗うとドボンっ!とセバスさんとプルシアの間に飛び込んだ!
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