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第四幕 愉比拿蛇
おまけ 冥界へようこそ
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紫「紫と」
迦「迦楼羅の(棒読み)」
紫&迦「冥界へようこそ~」
紫「ちょっと迦楼羅、テンション低いわよ?」
迦「なんでこんな…。おい、物語は終わったはずだろう?」
紫「『四季の姫巫女 ~冬の章~』は終わったわよ」
迦「…は? いつからそんな副題が?」
紫「だってまだ『冬が逆ハー状態』になっていないじゃないの」
迦「ぎゃ、ぎゃくはー?」
紫「そうよ!この小説のコンセプトは『乙女ゲー』。つまり、主人公たる冬が美男子に囲まれてナンボなのよ!」
迦「力説する事なのか!?」
紫「もちのろんよ!」
迦「囲まれるどころか俺が減ったぞ」
紫「迦楼羅を残すには別ルートに進まないと。後は好感度が足りなかったのね」
迦「別ルート!?好感度!?」
紫「一応マルチエンディングだから。サウンドノベル版では貴女の推しキャラと素敵な恋をしてね☆」
迦「サウンドノベル版なんてないだろ!?」
紫「絶賛制作中よ」
迦「四月一日にはまだ早いぞ(汗)」
紫「あら。やろうと思えばできるわよ」
迦「嘘を言うな」
紫「嘘じゃないわよ。という訳で、作ってくれる人を大募集よ☆宛先はこちらまで~」
迦「テロップは出ないっ!」
紫「もう…。迦楼羅ったら真面目すぎるわよ?」
迦「お前がここぞとばかりにふざけ過ぎなんだ」
紫「だって、四百年ぶりに迦楼羅とお話しできて楽しいんだもの」
迦「紫…。お、俺もお前と話せ…」
紫「という訳で、はっちゃけるわよぉ!」
迦「しなくていい!」
冬「お姉さん達、あの世で仲良くやってるかなぁ」
宿「四百年分、楽しんでおるでござるよ。きっと」
冬「そうだね。お姉さん、今日のお供え物は三色団子だよ~」
迦「紫、もっとおしとやかに…」
ごねちょんっ
迦「ふがっ」
紫「あら、空から三色団子が…。きっと冬達が墓前に供えてくれたのね」
迦「な、何故…俺の頭上に落ちて…ぐふぅ」
紫「それにしても大きなお団子。魂魄ってサイズ小さいから、やっぱり物は大きく見えるのね。…迦楼羅ぁ、大丈夫?」
迦「そんなわけ…ないだろう…」
紫「うふふ。迦楼羅ったらギャグキャラがすっかり板についちゃって☆」
迦「誰がボケ担当だ!そっけないながらも面倒見がいいクールで一途なツッコミ担当だろうが!」
紫「…自分でいうのね」
迦「読者に間違った認識を植え付ける訳にはいかないからな」
紫「十分ギャグキャラのような気がするのだけれど…」
迦「そんな事よりも、『冬の章』とはどういう意味だ?」
紫「あら、覚えていたのね」
迦「当たり前だ。あんな気になる言い方をされたんだからな」
紫「…私としてはさっきの『ごねちょんっ』ていう効果音の方が気になるのだけれど…」
迦「団子は忘れろ」
紫「どうもこうも、物語は『春の章』へと移るのよ。季節も丁度春になるし」
迦「…ボスである愉比拿蛇を倒したのにか?」
紫「乙女ゲーにボスはいないわ。落とせるかどうかだけよ」
迦「恋愛よりも戦闘に力が入っているのにか?」
紫「そ、それは言わないお約束(汗)」
迦「まあいい。それで、次回の内容とかはもう決まっているのか?」
紫「そのセリフ、待っていたわ」
激しい愉比拿蛇との戦いから二か月。季節は命が芽吹く春へと移っていた。
冬が愉比拿蛇を倒したという噂は瞬く間に阿薙火全土に広がり、冬は阿薙火を統括する帝に呼ばれる事となる。
宿祢と共に旅だった冬だが、その道中でモノノケ関係のトラブルに巻き込まれる事に。岩鬼が、天狗が、化け猫が、二人の行く手に立ちはだかる。
果たして二人は無事に帝の元へ辿り着けるのか?
紫「どう?ドキドキわくわくでしょ?」
迦「そうだな。恋愛要素が何一つ感じられんが」
紫「……。はっ!」
迦「よくある少年漫画のような展開になってるぞ」
紫「はわわわわ。じゃ、じゃあ行く手を遮る美男子モノノケ軍団にすればいいのよ!」
迦「逆ハーなら敵でもいいのか?」
紫「はわわー!」
迦「はぁ…。ちゃんと考えないから…」
紫「か、考えてるわよぅ。ただ、いつの間にかそんな方向に…。えぐえぐ…(泣)」
迦「泣くな、泣くな。俺達は冥界から見守っていればいいじゃないか」
紫「迦楼羅ぁ」
迦「よしよし」
秋「という訳で、ここまで読んで下さり本当にありがとうございます。四季の姫巫女はまだまだ続きますが、ここで一旦の区切りとさせていただきます。皆様、お付き合いありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします」
天(…最後に美味しいところもっていったな)
迦「迦楼羅の(棒読み)」
紫&迦「冥界へようこそ~」
紫「ちょっと迦楼羅、テンション低いわよ?」
迦「なんでこんな…。おい、物語は終わったはずだろう?」
紫「『四季の姫巫女 ~冬の章~』は終わったわよ」
迦「…は? いつからそんな副題が?」
紫「だってまだ『冬が逆ハー状態』になっていないじゃないの」
迦「ぎゃ、ぎゃくはー?」
紫「そうよ!この小説のコンセプトは『乙女ゲー』。つまり、主人公たる冬が美男子に囲まれてナンボなのよ!」
迦「力説する事なのか!?」
紫「もちのろんよ!」
迦「囲まれるどころか俺が減ったぞ」
紫「迦楼羅を残すには別ルートに進まないと。後は好感度が足りなかったのね」
迦「別ルート!?好感度!?」
紫「一応マルチエンディングだから。サウンドノベル版では貴女の推しキャラと素敵な恋をしてね☆」
迦「サウンドノベル版なんてないだろ!?」
紫「絶賛制作中よ」
迦「四月一日にはまだ早いぞ(汗)」
紫「あら。やろうと思えばできるわよ」
迦「嘘を言うな」
紫「嘘じゃないわよ。という訳で、作ってくれる人を大募集よ☆宛先はこちらまで~」
迦「テロップは出ないっ!」
紫「もう…。迦楼羅ったら真面目すぎるわよ?」
迦「お前がここぞとばかりにふざけ過ぎなんだ」
紫「だって、四百年ぶりに迦楼羅とお話しできて楽しいんだもの」
迦「紫…。お、俺もお前と話せ…」
紫「という訳で、はっちゃけるわよぉ!」
迦「しなくていい!」
冬「お姉さん達、あの世で仲良くやってるかなぁ」
宿「四百年分、楽しんでおるでござるよ。きっと」
冬「そうだね。お姉さん、今日のお供え物は三色団子だよ~」
迦「紫、もっとおしとやかに…」
ごねちょんっ
迦「ふがっ」
紫「あら、空から三色団子が…。きっと冬達が墓前に供えてくれたのね」
迦「な、何故…俺の頭上に落ちて…ぐふぅ」
紫「それにしても大きなお団子。魂魄ってサイズ小さいから、やっぱり物は大きく見えるのね。…迦楼羅ぁ、大丈夫?」
迦「そんなわけ…ないだろう…」
紫「うふふ。迦楼羅ったらギャグキャラがすっかり板についちゃって☆」
迦「誰がボケ担当だ!そっけないながらも面倒見がいいクールで一途なツッコミ担当だろうが!」
紫「…自分でいうのね」
迦「読者に間違った認識を植え付ける訳にはいかないからな」
紫「十分ギャグキャラのような気がするのだけれど…」
迦「そんな事よりも、『冬の章』とはどういう意味だ?」
紫「あら、覚えていたのね」
迦「当たり前だ。あんな気になる言い方をされたんだからな」
紫「…私としてはさっきの『ごねちょんっ』ていう効果音の方が気になるのだけれど…」
迦「団子は忘れろ」
紫「どうもこうも、物語は『春の章』へと移るのよ。季節も丁度春になるし」
迦「…ボスである愉比拿蛇を倒したのにか?」
紫「乙女ゲーにボスはいないわ。落とせるかどうかだけよ」
迦「恋愛よりも戦闘に力が入っているのにか?」
紫「そ、それは言わないお約束(汗)」
迦「まあいい。それで、次回の内容とかはもう決まっているのか?」
紫「そのセリフ、待っていたわ」
激しい愉比拿蛇との戦いから二か月。季節は命が芽吹く春へと移っていた。
冬が愉比拿蛇を倒したという噂は瞬く間に阿薙火全土に広がり、冬は阿薙火を統括する帝に呼ばれる事となる。
宿祢と共に旅だった冬だが、その道中でモノノケ関係のトラブルに巻き込まれる事に。岩鬼が、天狗が、化け猫が、二人の行く手に立ちはだかる。
果たして二人は無事に帝の元へ辿り着けるのか?
紫「どう?ドキドキわくわくでしょ?」
迦「そうだな。恋愛要素が何一つ感じられんが」
紫「……。はっ!」
迦「よくある少年漫画のような展開になってるぞ」
紫「はわわわわ。じゃ、じゃあ行く手を遮る美男子モノノケ軍団にすればいいのよ!」
迦「逆ハーなら敵でもいいのか?」
紫「はわわー!」
迦「はぁ…。ちゃんと考えないから…」
紫「か、考えてるわよぅ。ただ、いつの間にかそんな方向に…。えぐえぐ…(泣)」
迦「泣くな、泣くな。俺達は冥界から見守っていればいいじゃないか」
紫「迦楼羅ぁ」
迦「よしよし」
秋「という訳で、ここまで読んで下さり本当にありがとうございます。四季の姫巫女はまだまだ続きますが、ここで一旦の区切りとさせていただきます。皆様、お付き合いありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします」
天(…最後に美味しいところもっていったな)
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