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少年はエロい女剣士に恋をした
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「ハッ!ハァッ!ハァァッ!」
女剣士は襲い掛かる宇宙人たちを次々と倒していった。彼女は強い。
「おねえちゃん…怖いよぉ…」
向こうには少年が逃げ遅れているようだ。
「待っててね!おねえちゃんが助けてあげるから!」そう言うと女剣士は剣を構え、宇宙人に斬りかかった。
「やぁっ!!」
だが宇宙人も黙っているはずがなく、応戦してきた。
「キィーー!!」
「くぅっ……」宇宙人の蹴りを喰らった女剣士は吹っ飛ばされた。そして倒れたところへ宇宙人たちは一斉に飛び掛かってきた。
「ああっ!!もうっ!!!」女剣士は立ち上がり、剣を構えた。その時だった。
ピカーーン!!! 突如辺り一面が光り輝き始めたのだ。その眩しさで目を開けていられないほどだ。
「な、何!?」
「なんだこれは?」
宇宙人が光に弱いと知っていた彼女は、自信の奥議、光の拡散を計画したのだった。この作戦により、多くの宇宙人たちは倒れていった。
「うわあああっ!!」
「目が痛いいいいっ!!」
こうして地球の危機を救った彼女だったが、同時に力を使い果たしてしまった。
「ハア……ハアッ……」
「おねえちゃん!」
逃げ遅れていた少年だ。
「無事だったんだね!」
「うん!ありがとう!」
「よかった……さあ、早く逃げよう!」
しかしそこで悲劇が起こった。彼女の目の前に宇宙船が現れたのだ。それは先ほどの宇宙船より一回り大きいものだった。
「えっ……?嘘……」
そう、彼らの星は今、宇宙人たちに侵略されていた…
突然現れた巨大な宇宙船。その船には宇宙連合の旗が掲げられていた。どうやら彼らは宇宙人ではなく、宇宙連合軍のようだ。
「そこの女!止まりなさい!」
「あなたたちは一体……」
「私は宇宙連合軍、通称『宇宙軍』所属の『スレイマン大尉』です。あなたの行動は全て見させてもらいました。素晴らしいですね」
「ど、どういうことですか?」
「私たちの基地までご同行願います」
「そんな……」
「大丈夫ですよ。すぐに終わりますから」
そういうと大尉は何かを取り出した。
「これは手錠のようなものです。これをつければどんな人間でも動けなくなります。さあ、大人しくしてください」
「嫌です!」
すると強引にも突然敵方がたくさん現れ、女剣士を拘束した。
「は?ちょっ!何するのよ!?」「暴れないでください。これから私たちはあなたたちを捕まえに来たのですから」
「何を言ってるんですか!?離してくださ……」
次の瞬間、女の口の中に銃が突っ込まれた。
「んぐっ!?」
「抵抗しないで貰えますかな。撃ちますよ?」「むぐう~!!」
「よし、連れていきましょう」
こうして女剣士は連れ去られてしまったのであった……
「ふぅ……やっと着いたぞ」
ここは宇宙軍の基地である。ここには数多くの宇宙軍人がいるのだ。
「おい、あの女を連れてこい」
「ハッ!」
「こちらへ来てください」
「うぅ……」
女剣士は手錠をかけられたまま連行された。
「ここが我々の部屋になります」
「な、何をさせるつもりなの?」
「あなたの武術は非常にすばらしい!是非その力を我々のために使ってくれいだろうか。」
「嫌よ。あなたたち、私の星を侵略しているじゃない!協力なんてしないわ。」「残念ながらそれは難しいでしょうね。実は我々はあなたの星だけではなく、全ての星の宇宙軍を攻め、味方につけているんですよ。つまり、あなたがいくら反抗しても無駄というわけです」
「そ、そんな……」
「ちなみにこちらは人質があるぞ。」
「な、何!?」
見ると、先程助けた少年が囚われているではないか。
「何をするのよ!彼を放しなさい!」「いいだろう。ただしお前が協力してくれたらの話だ。もし断ればこいつを殺す」
「くっ……わかったわ。だからその子だけは許してあげて……」
「わかりました。ではまずはこの服に着替えてくれませんか?」そう言うとスレイマンは女剣士に服を渡してきた。
「な、なんなのこれ?」「まあまあ。とにかく着替えてください」
渋々女剣士は渡された服を着た。
(な、何よこの格好!?恥ずかしいわ!)女剣士が渡されたのは露出度の高い衣装だった。しかも、胸元が大きく開いているものだ。こんなものを着させられるとは……
「これでいいかしら?」「おお!なかなか似合っていますね!」
「う、うるさいわね!早く済ませてよ!」
「はいはい。じゃあ始めましょうかね。」そう言うとスレイマンの部下が部屋に入ってきた。そして女剣士の手足に何かを取り付けた。
「な、何!?」
「心配しなくていいですよ。あなたのデータを取るだけですから。」「データを?」
「はい。まずは……」
すると部下は女剣士の身体を触り始めた。
サワサワ……
「きゃっ!どこさわってるのよ!」
「動かないでください。動けばこの子を殺しますよ」「くぅ……」
「次はここですね……」
今度は敏感な部分を弄られてしまった。
クチュクチュ……
「うぅ……///やめてぇ……///」ビクンッ!
「おねえちゃんに何するんだ!」少年は必死に訴えかける。だが……
「動くなって言っただろ?死にたいのか?」
「ううっ……」
「おねえちゃん!僕なら大丈夫だよ!頑張って!」
「ああっ!だめっ!それ以上は……ああぁんっ♡」
「データ収集完了。お疲れ様でした。」
「ハァ…ハアッ……」
「さすがですね!とても素晴らしいです。もう用済みなので帰ってもらって結構ですよ。」
「うぅ……」女剣士は悔しさを滲ませるが、逆らうことはできない。
「それでは次のミッションです」
「まだ…あるの…?」
「戦闘時のデータを取ります。」
「そ、そんな…」
「勝てば人質を返してあげますよ。」
「くっ……やってやるわ!」
こうして女剣士は戦うことになった。
敵は20人。しかし雑魚が多めと見た。「さあ、かかってきなさい!」
女剣士も剣を構えた。
「行くぜ!」「覚悟しろよ!」
一斉に襲ってきたが、女剣士はその全てを鮮やかに打ち倒した。
バシッ!ドカッ!
「ぐえっ!」「ぎゃあっ!」「痛いっ!」
「まだまだね。さあ、次よ!」
「クソガキが!」「死ねぇ!」
再び襲いかかってくる敵を次々に倒していく。
「はあ、はあ……どうしたの?その程度?…ってきゃぁっ!」敵の攻撃を避けきれず、女剣士は倒れてしまう。
「くぅ……」「チャンスだ!一斉射撃!」
「させるか!」
「うおっ!?なんだこいつ!?」「邪魔をするな!」
女剣士はなんとか立ち上がるが、周りを囲まれる。
「負けじゃだめだ!おねえちゃん!」
「はっ!」
「僕はおねえちゃんのことが好きなんだ!だから勝って欲しい!だからお願い!」
(そうだ。私はここで終わるわけにはいかない。あの子にあんなことを言わせてしまった以上、絶対に勝たないと!)
「わかったわ。ありがとう。私、頑張るね」
「うん!」
「いくぞぉ!!」「ふっ!」女剣士の鋭い突きが敵の腹部を貫く。
「グハッ!」
「今よ!えいっ!」
「うわぁっ!」
次々と敵をなぎ倒し、遂に少年を助け出した。
「おねえちゃん!」
「…っ////」「うおお!よくやった!人質は返すぜ!」そう言うと男は少年を解放させた。
「ごめんなさい……。私が不甲斐ないばかりに……」女剣士は申し訳なさそうな顔をして謝った。
「いいんだよ!結果助かったんだし!」
「本当によかった…」
女剣士は少年を抱きしめた。「おねえちゃん!?」
「怖がらせてごめんね。でもあなたのおかげで戦えたの。だからこれは感謝の気持ちなの。嫌だったら離すけど……どうかしら?」
「ううん!全然いいよ!むしろ嬉しいよ!」「そう言ってくれると安心するわ……」
2人は見つめ合いながら抱き合った。
「いやぁ、感動の対面だなぁ、」
敵幹部が急に現れた。
「あ、あんた……何者なの?」
「俺の名はスレイマン。この組織の幹部の一人さ」
「そんなこと聞いてんじゃないんだけど」
「まあまあいいじゃないですか。それより、素晴らしい戦いぶりでしたよ。いいデータを取れた。」
「じゃあもう帰してもらえるかしら。」
「まあその少年はいいでしょう。」「本当!?」
「だが……」
そう言うとスレイマンは女剣士に近づいた。
「な、なによ……」
「あなたのデータはまだまだ足りません。もっとデータを取らせてもらいます。」
「いや……やめて……」
「おねえちゃんに何するんだ!」少年が叫ぶ。
「君にはもう帰ってもらう。」
「う、うわぁっ!」
「あの少年はいま地球に返されましたよ。安心してください。」
「……!……」
「さて、続きを始めましょうか。」
「もう……好きにして……」
こうしてまたデータを取るための戦いが始まった。
「ふぅ……」
「どうしたんです?もう疲れたんですか?」
「いや……なんでもないわ……」
「なら良かったです。では次のミッションに行きますよ」
「……はい……」
こうして戦闘は続くのであった…
「はぁっ!でやっ!」
「くっ!あっ!きゃぁっ!」
次第に敵は強いものに変わっていった。そして女剣士が傷ついていく。
「ハァッ……ハアッ……」(まずいわね……。このままだと負けてしまう……)
その時、敵のボスが現れた。
「へぇ~。なかなかやるじゃん。気に入ったぜ。お前に特別ミッションを与える。この俺を倒したらデータ取得強制終了としてやるっ!」
「くっ!ハァッ!」
実力者二人の激突だ。
「うぉりゃぁぁぁ!!!」「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「ぐぅっ!」「きゃあっ!」
「ていやっ!」
「ああっ!キャァァッ!ぐっ!」女剣士はボロボロになりながらも戦った。しかし、ついに倒れてしまう……。
「くっ……」
「ふんっ。こんなもんか。」
「まだまだぁっ!!はあああ!!!」
女剣士は最後の力を振り絞って剣を振るった。ガキンッ!
「まだ戦うのか。ならば仕方がない。」
容赦なく剣を振るう敵。露出度が高い服だっただけに傷が付きやすい。
「ぐっ!うっ!」
(私はここで終わるのかな……。あの子との約束も守れないなんて悔しいな……)
(あれ……なんだろう……身体が動かない……力が入らないわ……。)
「そこまで。」
声の主は敵の幹部だった。
「な、何故だ!私の手でこの女剣士を!」
「こいつの始末に使うほどお前は安くないからな。」
「そ、そんな……」
「それにデータは十分集まった。もう用済みだよ。」
そう言うと男は指を鳴らした。すると、周りにいた戦闘員たちが一斉に女剣士を取り押さえる。
「やめて!放して!」
そのまま女剣士は妙な部屋に連行された。
「ここにいるのは剣士ではない、ただの化け物だ。お前はこの化け物たちの餌になってもらう。」
「嫌!来ないで!」
「じゃあな。せいぜい楽しめよ……」
そう言うと男はどこかへと消えていった。
「うわぁっ!」
「いやっ!助けて……誰か……!」
もう剣も奪われてしまった。少しずつ近づいてくる化け物たち。怖い怖い怖い…恐怖心が増大してきた。
突然襲い掛かってきた化け物が太腿を舐め始める。
「ひいっ!?」
「あむあむ……」
「い、いやっ!やめてっ!」
「あーん……」
「嫌ぁぁぁっ!!!」
化け物はどんどん増えていき、全身をなめ回される。もう何も考えられない……。意識が薄れていく……。
しかし、脳内に「おねえちゃん!」と呼ぶ少年の声が蘇る。ダメだ!今死んではあの子に申し訳が立たない!
「ヤァァァ!」
全力で周りの化け物を振り払う。
剣はないが、戦闘態勢を取り、化け物たちを威嚇する。「グオォッ……」「グルルル……」
少し怯んだ様子を見せる化け物たちだったが、すぐに攻撃を再開した。
「うっ!いやっ!」
腕に噛みつかれるが、必死に抵抗する。
「グッ……ガッ……」
それでも勇気を絞り出して引き剝がすが…
ドスッ!ドスッ!
大きな足音がするー
見上げると巨大な化け物がやってきていた。顔が気持ち悪い…
「グゥウアァアア!」
「ひいっ!…」もう終わりだ……。諦めかけたその時、「おねえちゃん!」という少年の叫びが聞こえた気がした。
「そうだ……まだ終われない……!あの子の笑顔を守るために……!」
「ウオオオオッ!」
女剣士は最後の力を振り絞って立ち上がり、戦闘態勢に構えるが、同様に巨大な化け物がもう二体、現れた。もう限界だ。彼女の勇気も完全に消し飛んでしまった。
「い、いやっ!やだぁああああ!」
まだ頭には「おねえちゃん!」の声がする。あぁ、私、あの子のこと好きだったんだ…でも、でも…こんなのいや…
「グゥウアア!」
「やぁめぇてぇ!やぁだぁぁぁぁぁ!!!!!」
これから無惨な辱しめが始まる。
小さい化け物が女剣士の太腿を舐め続ける。
「い、いやぁああああっ!」
無駄に露出度が高い影響だ。
「い、いい加減にしてっ!」
女剣士は必死に引き剥がそうとするが、相手が強くてなかなか上手くいかない……。そして、遂にミニスカートを脱がされそうになる。
「いやぁっ!脱げちゃうぅ!!」
「グルル……」
「やぁっ!だめえっ!」
なんとか抵抗するが、ついにスカーフを取られてしまう。さらに化け物は太腿だけでなく、脇の下まで舐め始めた。
「きゃあっ!くすぐったいぃっ!ひゃああ!!」
しかしそんなことを言っている暇ではない。今度は下着に手をかけてくる。
「いやぁっ!それはダメェッ!」
女剣士は必死で止めようとするが、力で敵わない。とうとう〇ンツを取られる。
「み、見るなぁっ!!」
女剣士は涙目になりながら叫んだ。
今度は巨大な三体の化け物の番だ。一体が女剣士を鷲掴みにしている。
「痛いっ!放してっ!」
「グオオオッ!」
「キャアッ!」「グアァッ!」
「イヤァッ!」
「ガウッ!」
「ぐふっ!」
「ゲホッ!」
「ゴボッ!」
女剣士はもうボロボロだ。
「もういや…やめてぇ…」
泣き叫んでも誰も助けてはくれない。そうしているうちに化け物たちは服の中に侵入してくる。
「いやぁっ!やめてぇっ!」
しかし、そんな願いも空しく、化け物は胸の方にも侵入してくる。
「あぁっ!そこはダメッ!」
さらには巨大な化け物の巨大な口が三つも近づいてくるのだからもう耐えられない。
「やめてっ!やめてよぉっ!!」
化け物たちが一斉に飛びかかる。
※以降セリフのみ
「あむあむ……」
「うわぁっ!?」
「ペロペロ……」
「ぎゃあああっ!」
「ハムハム……」
「いやああっ!」
「カプッ……」
「ひいっ!」
「チュウチュウ……」
「やめてぇっ!」
「ジュルルッ……」
「ああんっ♡」
「あーん……」
「いやぁああ!」
「レロレロッ……」
「ハァッ……♡」
「はむっ……」
「グアアア!」
ガブッ!
「きゃぁっ!」
「ううっ……」
「グルルル……」
「ヒィッ!?や、やだぁ……」
「グルル……!」
「グオオオ!!」
「ううぅっ……」
「いやああっ!」
「痛いぃ…」
「グウゥッ……」
「うっ……!許さないんだからっ……!」
「ウガッ!」
「グオォッ!」
「ヤァッ!」
「グッ……!」
「やだっ!もういやぁっ!」
「ガァウヴ!」
「やめて!許して!お願いだからぁ!何でもするからぁ!」
「グアアア!」
「もういやぁっ!助けてぇっ!」
「グゥッ……?」
「もう無理ぃ……死んじゃうぅ……!」
「グルル……!」
「嫌だぁっ!やだぁあああ!!」
「グゥウウ……!!」
「やだ……ごめんなさい……もうしません……」
「グゥウウ……!」
「ひっ!ご、ごめんなさ……い……!」
「グゥオォ……!」
「グガァッ!!」
「や、やめてください……おねがいします……ゆるして……ください……たすけて……くださ……い……!」
「グウゥウ……!」
「やめっ…あっ…あっ……あぁっ……!!だめぇええっ!!!」
「ぐ、ぐるじい……やべて……!」
「はなじでぇっ!」
「や、やだぁっ!やだよぉっ!」
「いだい!いだぃよおおおっ!」
「グルル……」
「やめろぉっ!」
「はなせええええっ!!」
「いやぁあああっ!!」
「ギイイッ!」
「グルル……!」
「あぁっ!やめてえっ!」
「やめてよぉっ!」
「あ、あああっ!もういやああっ!!」
「やだぁあっ!はなしてぇえっ!」
「くすぐったいいいいっ!!」
「ひゃあああっ!!」
「オマエケンシダロタタカエヨ」
「も、もうやだぁっ!痛いっ!」
「ぐすっ……もう許してよぉ……」
「やだっ!痛いってばっ!」
「やめてぇ……!」
「こないでぇ……!」
「グガァッ!」
「タタカエヨ」
「やだぁっ!来ないでっ!」
「ゴフッ!」
「グアアッ!」
「ぐふっ!」
「はぁ……はぁ……」
「もうやめてぇ……もういやぁ……」
「グルル……!」
「はやくかえしてぇ……」
「グウゥッ……!」
「やめてぇ……」
「はぁっ……はあっ……」
「もういやぁ……」
「グスッ……ううっ……」
「ぐすっ……」
「ダカラタタカエヨ」
「オマエノセイデコウナッタンダゾ?」
「モウスコシヤルキヲミセテクレ」
「グルルル……」
「ううっ……もうやめて……」
「グウゥッ……」
「やめてぇ……!もう許してよぉ……!」
「グルル……?」
「グウウッ……!」
「やめてぇ……」
「グゥッ……」
「グルルル……」
「もう許して……」
「イヤダネ」
「オマエノヨウナノハイラナイ」
「グルルル……」
「オマエガイヤナラオレタチガマズオレガクッテヤル」
「アア」
「グルル……」
「やだぁ……やめてぇ……」
「イタダキマス」
「ウガウガァッ!!」
ブシャアアッ!
「あああっ!」
「うぅっ……」
「あ……あ……」
「オワリダッ……」…………。
女剣士は襲い掛かる宇宙人たちを次々と倒していった。彼女は強い。
「おねえちゃん…怖いよぉ…」
向こうには少年が逃げ遅れているようだ。
「待っててね!おねえちゃんが助けてあげるから!」そう言うと女剣士は剣を構え、宇宙人に斬りかかった。
「やぁっ!!」
だが宇宙人も黙っているはずがなく、応戦してきた。
「キィーー!!」
「くぅっ……」宇宙人の蹴りを喰らった女剣士は吹っ飛ばされた。そして倒れたところへ宇宙人たちは一斉に飛び掛かってきた。
「ああっ!!もうっ!!!」女剣士は立ち上がり、剣を構えた。その時だった。
ピカーーン!!! 突如辺り一面が光り輝き始めたのだ。その眩しさで目を開けていられないほどだ。
「な、何!?」
「なんだこれは?」
宇宙人が光に弱いと知っていた彼女は、自信の奥議、光の拡散を計画したのだった。この作戦により、多くの宇宙人たちは倒れていった。
「うわあああっ!!」
「目が痛いいいいっ!!」
こうして地球の危機を救った彼女だったが、同時に力を使い果たしてしまった。
「ハア……ハアッ……」
「おねえちゃん!」
逃げ遅れていた少年だ。
「無事だったんだね!」
「うん!ありがとう!」
「よかった……さあ、早く逃げよう!」
しかしそこで悲劇が起こった。彼女の目の前に宇宙船が現れたのだ。それは先ほどの宇宙船より一回り大きいものだった。
「えっ……?嘘……」
そう、彼らの星は今、宇宙人たちに侵略されていた…
突然現れた巨大な宇宙船。その船には宇宙連合の旗が掲げられていた。どうやら彼らは宇宙人ではなく、宇宙連合軍のようだ。
「そこの女!止まりなさい!」
「あなたたちは一体……」
「私は宇宙連合軍、通称『宇宙軍』所属の『スレイマン大尉』です。あなたの行動は全て見させてもらいました。素晴らしいですね」
「ど、どういうことですか?」
「私たちの基地までご同行願います」
「そんな……」
「大丈夫ですよ。すぐに終わりますから」
そういうと大尉は何かを取り出した。
「これは手錠のようなものです。これをつければどんな人間でも動けなくなります。さあ、大人しくしてください」
「嫌です!」
すると強引にも突然敵方がたくさん現れ、女剣士を拘束した。
「は?ちょっ!何するのよ!?」「暴れないでください。これから私たちはあなたたちを捕まえに来たのですから」
「何を言ってるんですか!?離してくださ……」
次の瞬間、女の口の中に銃が突っ込まれた。
「んぐっ!?」
「抵抗しないで貰えますかな。撃ちますよ?」「むぐう~!!」
「よし、連れていきましょう」
こうして女剣士は連れ去られてしまったのであった……
「ふぅ……やっと着いたぞ」
ここは宇宙軍の基地である。ここには数多くの宇宙軍人がいるのだ。
「おい、あの女を連れてこい」
「ハッ!」
「こちらへ来てください」
「うぅ……」
女剣士は手錠をかけられたまま連行された。
「ここが我々の部屋になります」
「な、何をさせるつもりなの?」
「あなたの武術は非常にすばらしい!是非その力を我々のために使ってくれいだろうか。」
「嫌よ。あなたたち、私の星を侵略しているじゃない!協力なんてしないわ。」「残念ながらそれは難しいでしょうね。実は我々はあなたの星だけではなく、全ての星の宇宙軍を攻め、味方につけているんですよ。つまり、あなたがいくら反抗しても無駄というわけです」
「そ、そんな……」
「ちなみにこちらは人質があるぞ。」
「な、何!?」
見ると、先程助けた少年が囚われているではないか。
「何をするのよ!彼を放しなさい!」「いいだろう。ただしお前が協力してくれたらの話だ。もし断ればこいつを殺す」
「くっ……わかったわ。だからその子だけは許してあげて……」
「わかりました。ではまずはこの服に着替えてくれませんか?」そう言うとスレイマンは女剣士に服を渡してきた。
「な、なんなのこれ?」「まあまあ。とにかく着替えてください」
渋々女剣士は渡された服を着た。
(な、何よこの格好!?恥ずかしいわ!)女剣士が渡されたのは露出度の高い衣装だった。しかも、胸元が大きく開いているものだ。こんなものを着させられるとは……
「これでいいかしら?」「おお!なかなか似合っていますね!」
「う、うるさいわね!早く済ませてよ!」
「はいはい。じゃあ始めましょうかね。」そう言うとスレイマンの部下が部屋に入ってきた。そして女剣士の手足に何かを取り付けた。
「な、何!?」
「心配しなくていいですよ。あなたのデータを取るだけですから。」「データを?」
「はい。まずは……」
すると部下は女剣士の身体を触り始めた。
サワサワ……
「きゃっ!どこさわってるのよ!」
「動かないでください。動けばこの子を殺しますよ」「くぅ……」
「次はここですね……」
今度は敏感な部分を弄られてしまった。
クチュクチュ……
「うぅ……///やめてぇ……///」ビクンッ!
「おねえちゃんに何するんだ!」少年は必死に訴えかける。だが……
「動くなって言っただろ?死にたいのか?」
「ううっ……」
「おねえちゃん!僕なら大丈夫だよ!頑張って!」
「ああっ!だめっ!それ以上は……ああぁんっ♡」
「データ収集完了。お疲れ様でした。」
「ハァ…ハアッ……」
「さすがですね!とても素晴らしいです。もう用済みなので帰ってもらって結構ですよ。」
「うぅ……」女剣士は悔しさを滲ませるが、逆らうことはできない。
「それでは次のミッションです」
「まだ…あるの…?」
「戦闘時のデータを取ります。」
「そ、そんな…」
「勝てば人質を返してあげますよ。」
「くっ……やってやるわ!」
こうして女剣士は戦うことになった。
敵は20人。しかし雑魚が多めと見た。「さあ、かかってきなさい!」
女剣士も剣を構えた。
「行くぜ!」「覚悟しろよ!」
一斉に襲ってきたが、女剣士はその全てを鮮やかに打ち倒した。
バシッ!ドカッ!
「ぐえっ!」「ぎゃあっ!」「痛いっ!」
「まだまだね。さあ、次よ!」
「クソガキが!」「死ねぇ!」
再び襲いかかってくる敵を次々に倒していく。
「はあ、はあ……どうしたの?その程度?…ってきゃぁっ!」敵の攻撃を避けきれず、女剣士は倒れてしまう。
「くぅ……」「チャンスだ!一斉射撃!」
「させるか!」
「うおっ!?なんだこいつ!?」「邪魔をするな!」
女剣士はなんとか立ち上がるが、周りを囲まれる。
「負けじゃだめだ!おねえちゃん!」
「はっ!」
「僕はおねえちゃんのことが好きなんだ!だから勝って欲しい!だからお願い!」
(そうだ。私はここで終わるわけにはいかない。あの子にあんなことを言わせてしまった以上、絶対に勝たないと!)
「わかったわ。ありがとう。私、頑張るね」
「うん!」
「いくぞぉ!!」「ふっ!」女剣士の鋭い突きが敵の腹部を貫く。
「グハッ!」
「今よ!えいっ!」
「うわぁっ!」
次々と敵をなぎ倒し、遂に少年を助け出した。
「おねえちゃん!」
「…っ////」「うおお!よくやった!人質は返すぜ!」そう言うと男は少年を解放させた。
「ごめんなさい……。私が不甲斐ないばかりに……」女剣士は申し訳なさそうな顔をして謝った。
「いいんだよ!結果助かったんだし!」
「本当によかった…」
女剣士は少年を抱きしめた。「おねえちゃん!?」
「怖がらせてごめんね。でもあなたのおかげで戦えたの。だからこれは感謝の気持ちなの。嫌だったら離すけど……どうかしら?」
「ううん!全然いいよ!むしろ嬉しいよ!」「そう言ってくれると安心するわ……」
2人は見つめ合いながら抱き合った。
「いやぁ、感動の対面だなぁ、」
敵幹部が急に現れた。
「あ、あんた……何者なの?」
「俺の名はスレイマン。この組織の幹部の一人さ」
「そんなこと聞いてんじゃないんだけど」
「まあまあいいじゃないですか。それより、素晴らしい戦いぶりでしたよ。いいデータを取れた。」
「じゃあもう帰してもらえるかしら。」
「まあその少年はいいでしょう。」「本当!?」
「だが……」
そう言うとスレイマンは女剣士に近づいた。
「な、なによ……」
「あなたのデータはまだまだ足りません。もっとデータを取らせてもらいます。」
「いや……やめて……」
「おねえちゃんに何するんだ!」少年が叫ぶ。
「君にはもう帰ってもらう。」
「う、うわぁっ!」
「あの少年はいま地球に返されましたよ。安心してください。」
「……!……」
「さて、続きを始めましょうか。」
「もう……好きにして……」
こうしてまたデータを取るための戦いが始まった。
「ふぅ……」
「どうしたんです?もう疲れたんですか?」
「いや……なんでもないわ……」
「なら良かったです。では次のミッションに行きますよ」
「……はい……」
こうして戦闘は続くのであった…
「はぁっ!でやっ!」
「くっ!あっ!きゃぁっ!」
次第に敵は強いものに変わっていった。そして女剣士が傷ついていく。
「ハァッ……ハアッ……」(まずいわね……。このままだと負けてしまう……)
その時、敵のボスが現れた。
「へぇ~。なかなかやるじゃん。気に入ったぜ。お前に特別ミッションを与える。この俺を倒したらデータ取得強制終了としてやるっ!」
「くっ!ハァッ!」
実力者二人の激突だ。
「うぉりゃぁぁぁ!!!」「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「ぐぅっ!」「きゃあっ!」
「ていやっ!」
「ああっ!キャァァッ!ぐっ!」女剣士はボロボロになりながらも戦った。しかし、ついに倒れてしまう……。
「くっ……」
「ふんっ。こんなもんか。」
「まだまだぁっ!!はあああ!!!」
女剣士は最後の力を振り絞って剣を振るった。ガキンッ!
「まだ戦うのか。ならば仕方がない。」
容赦なく剣を振るう敵。露出度が高い服だっただけに傷が付きやすい。
「ぐっ!うっ!」
(私はここで終わるのかな……。あの子との約束も守れないなんて悔しいな……)
(あれ……なんだろう……身体が動かない……力が入らないわ……。)
「そこまで。」
声の主は敵の幹部だった。
「な、何故だ!私の手でこの女剣士を!」
「こいつの始末に使うほどお前は安くないからな。」
「そ、そんな……」
「それにデータは十分集まった。もう用済みだよ。」
そう言うと男は指を鳴らした。すると、周りにいた戦闘員たちが一斉に女剣士を取り押さえる。
「やめて!放して!」
そのまま女剣士は妙な部屋に連行された。
「ここにいるのは剣士ではない、ただの化け物だ。お前はこの化け物たちの餌になってもらう。」
「嫌!来ないで!」
「じゃあな。せいぜい楽しめよ……」
そう言うと男はどこかへと消えていった。
「うわぁっ!」
「いやっ!助けて……誰か……!」
もう剣も奪われてしまった。少しずつ近づいてくる化け物たち。怖い怖い怖い…恐怖心が増大してきた。
突然襲い掛かってきた化け物が太腿を舐め始める。
「ひいっ!?」
「あむあむ……」
「い、いやっ!やめてっ!」
「あーん……」
「嫌ぁぁぁっ!!!」
化け物はどんどん増えていき、全身をなめ回される。もう何も考えられない……。意識が薄れていく……。
しかし、脳内に「おねえちゃん!」と呼ぶ少年の声が蘇る。ダメだ!今死んではあの子に申し訳が立たない!
「ヤァァァ!」
全力で周りの化け物を振り払う。
剣はないが、戦闘態勢を取り、化け物たちを威嚇する。「グオォッ……」「グルルル……」
少し怯んだ様子を見せる化け物たちだったが、すぐに攻撃を再開した。
「うっ!いやっ!」
腕に噛みつかれるが、必死に抵抗する。
「グッ……ガッ……」
それでも勇気を絞り出して引き剝がすが…
ドスッ!ドスッ!
大きな足音がするー
見上げると巨大な化け物がやってきていた。顔が気持ち悪い…
「グゥウアァアア!」
「ひいっ!…」もう終わりだ……。諦めかけたその時、「おねえちゃん!」という少年の叫びが聞こえた気がした。
「そうだ……まだ終われない……!あの子の笑顔を守るために……!」
「ウオオオオッ!」
女剣士は最後の力を振り絞って立ち上がり、戦闘態勢に構えるが、同様に巨大な化け物がもう二体、現れた。もう限界だ。彼女の勇気も完全に消し飛んでしまった。
「い、いやっ!やだぁああああ!」
まだ頭には「おねえちゃん!」の声がする。あぁ、私、あの子のこと好きだったんだ…でも、でも…こんなのいや…
「グゥウアア!」
「やぁめぇてぇ!やぁだぁぁぁぁぁ!!!!!」
これから無惨な辱しめが始まる。
小さい化け物が女剣士の太腿を舐め続ける。
「い、いやぁああああっ!」
無駄に露出度が高い影響だ。
「い、いい加減にしてっ!」
女剣士は必死に引き剥がそうとするが、相手が強くてなかなか上手くいかない……。そして、遂にミニスカートを脱がされそうになる。
「いやぁっ!脱げちゃうぅ!!」
「グルル……」
「やぁっ!だめえっ!」
なんとか抵抗するが、ついにスカーフを取られてしまう。さらに化け物は太腿だけでなく、脇の下まで舐め始めた。
「きゃあっ!くすぐったいぃっ!ひゃああ!!」
しかしそんなことを言っている暇ではない。今度は下着に手をかけてくる。
「いやぁっ!それはダメェッ!」
女剣士は必死で止めようとするが、力で敵わない。とうとう〇ンツを取られる。
「み、見るなぁっ!!」
女剣士は涙目になりながら叫んだ。
今度は巨大な三体の化け物の番だ。一体が女剣士を鷲掴みにしている。
「痛いっ!放してっ!」
「グオオオッ!」
「キャアッ!」「グアァッ!」
「イヤァッ!」
「ガウッ!」
「ぐふっ!」
「ゲホッ!」
「ゴボッ!」
女剣士はもうボロボロだ。
「もういや…やめてぇ…」
泣き叫んでも誰も助けてはくれない。そうしているうちに化け物たちは服の中に侵入してくる。
「いやぁっ!やめてぇっ!」
しかし、そんな願いも空しく、化け物は胸の方にも侵入してくる。
「あぁっ!そこはダメッ!」
さらには巨大な化け物の巨大な口が三つも近づいてくるのだからもう耐えられない。
「やめてっ!やめてよぉっ!!」
化け物たちが一斉に飛びかかる。
※以降セリフのみ
「あむあむ……」
「うわぁっ!?」
「ペロペロ……」
「ぎゃあああっ!」
「ハムハム……」
「いやああっ!」
「カプッ……」
「ひいっ!」
「チュウチュウ……」
「やめてぇっ!」
「ジュルルッ……」
「ああんっ♡」
「あーん……」
「いやぁああ!」
「レロレロッ……」
「ハァッ……♡」
「はむっ……」
「グアアア!」
ガブッ!
「きゃぁっ!」
「ううっ……」
「グルルル……」
「ヒィッ!?や、やだぁ……」
「グルル……!」
「グオオオ!!」
「ううぅっ……」
「いやああっ!」
「痛いぃ…」
「グウゥッ……」
「うっ……!許さないんだからっ……!」
「ウガッ!」
「グオォッ!」
「ヤァッ!」
「グッ……!」
「やだっ!もういやぁっ!」
「ガァウヴ!」
「やめて!許して!お願いだからぁ!何でもするからぁ!」
「グアアア!」
「もういやぁっ!助けてぇっ!」
「グゥッ……?」
「もう無理ぃ……死んじゃうぅ……!」
「グルル……!」
「嫌だぁっ!やだぁあああ!!」
「グゥウウ……!!」
「やだ……ごめんなさい……もうしません……」
「グゥウウ……!」
「ひっ!ご、ごめんなさ……い……!」
「グゥオォ……!」
「グガァッ!!」
「や、やめてください……おねがいします……ゆるして……ください……たすけて……くださ……い……!」
「グウゥウ……!」
「やめっ…あっ…あっ……あぁっ……!!だめぇええっ!!!」
「ぐ、ぐるじい……やべて……!」
「はなじでぇっ!」
「や、やだぁっ!やだよぉっ!」
「いだい!いだぃよおおおっ!」
「グルル……」
「やめろぉっ!」
「はなせええええっ!!」
「いやぁあああっ!!」
「ギイイッ!」
「グルル……!」
「あぁっ!やめてえっ!」
「やめてよぉっ!」
「あ、あああっ!もういやああっ!!」
「やだぁあっ!はなしてぇえっ!」
「くすぐったいいいいっ!!」
「ひゃあああっ!!」
「オマエケンシダロタタカエヨ」
「も、もうやだぁっ!痛いっ!」
「ぐすっ……もう許してよぉ……」
「やだっ!痛いってばっ!」
「やめてぇ……!」
「こないでぇ……!」
「グガァッ!」
「タタカエヨ」
「やだぁっ!来ないでっ!」
「ゴフッ!」
「グアアッ!」
「ぐふっ!」
「はぁ……はぁ……」
「もうやめてぇ……もういやぁ……」
「グルル……!」
「はやくかえしてぇ……」
「グウゥッ……!」
「やめてぇ……」
「はぁっ……はあっ……」
「もういやぁ……」
「グスッ……ううっ……」
「ぐすっ……」
「ダカラタタカエヨ」
「オマエノセイデコウナッタンダゾ?」
「モウスコシヤルキヲミセテクレ」
「グルルル……」
「ううっ……もうやめて……」
「グウゥッ……」
「やめてぇ……!もう許してよぉ……!」
「グルル……?」
「グウウッ……!」
「やめてぇ……」
「グゥッ……」
「グルルル……」
「もう許して……」
「イヤダネ」
「オマエノヨウナノハイラナイ」
「グルルル……」
「オマエガイヤナラオレタチガマズオレガクッテヤル」
「アア」
「グルル……」
「やだぁ……やめてぇ……」
「イタダキマス」
「ウガウガァッ!!」
ブシャアアッ!
「あああっ!」
「うぅっ……」
「あ……あ……」
「オワリダッ……」…………。
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